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Yamareco

記録ID: 2553822
全員に公開
ハイキング
鳥海山

湯の台から鳥海山

2020年09月06日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
11:15
距離
14.3km
登り
1,342m
下り
1,327m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:56
休憩
1:15
合計
11:11
距離 14.3km 登り 1,342m 下り 1,343m
5:52
13
6:05
6:06
59
7:05
7:07
117
9:04
9:10
9
9:19
9:25
27
9:52
9:57
54
10:51
10:53
13
11:06
11:08
82
12:30
12:32
7
12:39
18
12:57
12:58
29
13:27
13:53
15
14:08
14:09
16
14:25
14:26
32
14:58
14:59
49
15:48
16:07
42
16:49
12
17:01
2
17:03
ゴール地点
天候 快晴。やや強い風で、ときどき突出した雲が出現した。
過去天気図(気象庁) 2020年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
火山なのでゴツゴツした岩場が中心です。ゴム付きのストックで常にバランスをとりながら移動しました。
山頂の溶岩ドームは身体の柔軟性が求められるかもです。重いザックで変な姿勢になってもバランスを崩さないことが大事。
その他周辺情報 湯の台温泉・鳥海山荘 ¥520
下山口近くにあり、日帰り入浴も可。
今は午前6:00〜9:00.11:00〜10:00の時間帯。
早朝に登山を開始するために、夜1時半に現地の手前まで移動し、車の中で仮眠をとった。
2020年09月06日 01:38撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
9/6 1:38
早朝に登山を開始するために、夜1時半に現地の手前まで移動し、車の中で仮眠をとった。
5時前に湯の台口の駐車場に移動。でも結構埋まってて驚いた。ここで登山の準備をした。
2020年09月06日 05:15撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
9/6 5:15
5時前に湯の台口の駐車場に移動。でも結構埋まってて驚いた。ここで登山の準備をした。
飯食ったりなんだりで、結局5:50に登山開始。
2020年09月06日 05:50撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
9/6 5:50
飯食ったりなんだりで、結局5:50に登山開始。
自身の体調やら九州の台風やら、いろんな意味で「平和な一日になりますように」と祈った。
2020年09月06日 06:00撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
9/6 6:00
自身の体調やら九州の台風やら、いろんな意味で「平和な一日になりますように」と祈った。
石畳の道を通って滝の小屋に到着。
2020年09月06日 06:06撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
9/6 6:06
石畳の道を通って滝の小屋に到着。
斜面が南を向いていて県内の山がよく見えた。これは月山。
2020年09月06日 06:23撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
9/6 6:23
斜面が南を向いていて県内の山がよく見えた。これは月山。
東側でなんか雲のアート作品みたいなのに注目した。
2020年09月06日 06:25撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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9/6 6:25
東側でなんか雲のアート作品みたいなのに注目した。
南から来る道と合流し、八丁坂ってのを登る。
2020年09月06日 06:29撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
9/6 6:29
南から来る道と合流し、八丁坂ってのを登る。
八丁坂を登る人々。
2020年09月06日 06:34撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
9/6 6:34
八丁坂を登る人々。
登り切って河原宿小屋(跡:1550m)に到着した。ここにもトイレがある。
2020年09月06日 07:03撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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9/6 7:03
登り切って河原宿小屋(跡:1550m)に到着した。ここにもトイレがある。
ここから見える鳥海山の山頂部分がキレイで、、、
2020年09月06日 07:05撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
9/6 7:05
ここから見える鳥海山の山頂部分がキレイで、、、
しばらく見とれていた。
2020年09月06日 07:05撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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9/6 7:05
しばらく見とれていた。
2020年09月06日 07:06撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
9/6 7:06
高度が上がって山の位置関係が分かってきた。月山の右に朝日連峰。
2020年09月06日 07:41撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2
9/6 7:41
高度が上がって山の位置関係が分かってきた。月山の右に朝日連峰。
月山の左(東)側。左から船形連峰、蔵王連峰、村山葉山だと判明。
2020年09月06日 07:44撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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9/6 7:44
月山の左(東)側。左から船形連峰、蔵王連峰、村山葉山だと判明。
しばらくすると月山のすぐ左脇に吾妻連峰が見え始めた。最上川の源流の最奥部分である。帰宅後の調べで152kmの距離だった。
2020年09月06日 07:48撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2
9/6 7:48
しばらくすると月山のすぐ左脇に吾妻連峰が見え始めた。最上川の源流の最奥部分である。帰宅後の調べで152kmの距離だった。
画像中央に新潟県沿岸の山が2つ並んでいて(かなり薄く)、帰宅後に弥彦山らしいと分かった。188km。
2020年09月06日 07:49撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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9/6 7:49
画像中央に新潟県沿岸の山が2つ並んでいて(かなり薄く)、帰宅後に弥彦山らしいと分かった。188km。
今日は遠望記録の大更新が期待できる。早く高度を上げた方がいい。
2020年09月06日 07:52撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
9/6 7:52
今日は遠望記録の大更新が期待できる。早く高度を上げた方がいい。
以東岳〜化穴山の奥に飯豊連峰が重なっている。そのさらに奥に一筋の山が見える…。これは何なのか。
2020年09月06日 08:00撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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9/6 8:00
以東岳〜化穴山の奥に飯豊連峰が重なっている。そのさらに奥に一筋の山が見える…。これは何なのか。
目線をお花に移して、咲き残りのミヤマキンポウゲを撮った。
2020年09月06日 08:16撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
9/6 8:16
目線をお花に移して、咲き残りのミヤマキンポウゲを撮った。
チョウカイアザミと外輪山部分。
2020年09月06日 08:17撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
9/6 8:17
チョウカイアザミと外輪山部分。
ウサギギク。
2020年09月06日 08:17撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
9/6 8:17
ウサギギク。
真ん中にロープが張られ雪渓を渡る指示。でも自分は真下の切れ目を通った。水も補給できた。
2020年09月06日 08:21撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
9/6 8:21
真ん中にロープが張られ雪渓を渡る指示。でも自分は真下の切れ目を通った。水も補給できた。
左から蔵王連峰、村山葉山、吾妻連峰、月山、朝日連峰と奥に飯豊。高度を上げたことで、県民にも納得の大きさ・形・位置関係で各山の存在が一枚に収まった(しばらく分からなかった)。
2020年09月06日 08:26撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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9/6 8:26
左から蔵王連峰、村山葉山、吾妻連峰、月山、朝日連峰と奥に飯豊。高度を上げたことで、県民にも納得の大きさ・形・位置関係で各山の存在が一枚に収まった(しばらく分からなかった)。
薊坂の入り口。ここから200mほどの急登となる。
2020年09月06日 08:30撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
9/6 8:30
薊坂の入り口。ここから200mほどの急登となる。
酒田港の奥に佐渡島が2つに分離した状態で見え始めた。183km。
2020年09月06日 08:46撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
9/6 8:46
酒田港の奥に佐渡島が2つに分離した状態で見え始めた。183km。
笙ガ岳部分。鳥海湖もわずかに見える。その上部の日本海に飛島も。
2020年09月06日 08:51撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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9/6 8:51
笙ガ岳部分。鳥海湖もわずかに見える。その上部の日本海に飛島も。
薊坂を登り切って、外輪山の伏拝岳(2132m)に到達した。御室の様子をチェック。スゴイところに建ってるな〜。
2020年09月06日 09:02撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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9/6 9:02
薊坂を登り切って、外輪山の伏拝岳(2132m)に到達した。御室の様子をチェック。スゴイところに建ってるな〜。
稲倉岳(1554m)と象潟の地もお目見え。
2020年09月06日 09:02撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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9/6 9:02
稲倉岳(1554m)と象潟の地もお目見え。
秋田県の沿岸部分がどデカいカーブを描いていて、男鹿半島の山に通じている。
2020年09月06日 09:02撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
9/6 9:02
秋田県の沿岸部分がどデカいカーブを描いていて、男鹿半島の山に通じている。
外輪山巡りの前に軽食。カロリーメイトってなんで膨らむのかって気圧のためだった。空になったペットボトルは下山後に凹む。
2020年09月06日 09:09撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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9/6 9:09
外輪山巡りの前に軽食。カロリーメイトってなんで膨らむのかって気圧のためだった。空になったペットボトルは下山後に凹む。
ここまで来ると庄内平野も一枚に収まる。でも太陽が上がって遠望が利かなくなっていく。
2020年09月06日 09:17撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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9/6 9:17
ここまで来ると庄内平野も一枚に収まる。でも太陽が上がって遠望が利かなくなっていく。
イワギギョウ。
2020年09月06日 09:22撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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9/6 9:22
イワギギョウ。
行者岳の手前から東側、丁(ひのと)山地の光景。甑山らしきものも見える。斜面の緑もキレイ。
2020年09月06日 09:29撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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9/6 9:29
行者岳の手前から東側、丁(ひのと)山地の光景。甑山らしきものも見える。斜面の緑もキレイ。
外輪山の道が御浜まで続いている。
2020年09月06日 09:36撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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9/6 9:36
外輪山の道が御浜まで続いている。
ここまでの道のり。中央右に最初の駐車場がある。4時間近くかかっている。
2020年09月06日 09:37撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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9/6 9:37
ここまでの道のり。中央右に最初の駐車場がある。4時間近くかかっている。
御室と溶岩ドーム。
2020年09月06日 09:39撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
9/6 9:39
御室と溶岩ドーム。
百宅口(ももやけぐち)という登山道の部分。鳥海山の東斜面を直登するコースらしい。
2020年09月06日 09:46撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
9/6 9:46
百宅口(ももやけぐち)という登山道の部分。鳥海山の東斜面を直登するコースらしい。
七高山部分(2230m)に登頂した。
2020年09月06日 09:51撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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9/6 9:51
七高山部分(2230m)に登頂した。
ここから岩木山らしきものを撮った。174km。秋田県をすっ飛ばして青森県が見えるなんて( ゜Д゜)!?
2020年09月06日 09:52撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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9/6 9:52
ここから岩木山らしきものを撮った。174km。秋田県をすっ飛ばして青森県が見えるなんて( ゜Д゜)!?
北西方向。八甲田山〜栗駒山などはよく分からなかった。次回のお楽しみとする。
2020年09月06日 09:53撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
9/6 9:53
北西方向。八甲田山〜栗駒山などはよく分からなかった。次回のお楽しみとする。
七高山部分を行き交う人々。新山でも渋滞が発生しているのが見えた。
2020年09月06日 09:55撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
9/6 9:55
七高山部分を行き交う人々。新山でも渋滞が発生しているのが見えた。
新山部分へと下る道をチェック。その後、休憩。
2020年09月06日 10:03撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
9/6 10:03
新山部分へと下る道をチェック。その後、休憩。
常にストックを使って重心移動をコントロールし、渋滞を避けてやや自由なルートで下った。浮石や落石には特に注意した。
2020年09月06日 10:21撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
9/6 10:21
常にストックを使って重心移動をコントロールし、渋滞を避けてやや自由なルートで下った。浮石や落石には特に注意した。
溶岩ドームなので下りてまたこんだけ登る。ここはストックをザックにしまって、ゴム手袋をつけた。
2020年09月06日 10:24撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
9/6 10:24
溶岩ドームなので下りてまたこんだけ登る。ここはストックをザックにしまって、ゴム手袋をつけた。
山頂部分。なんか北側に巻いて登るようだった。足元に「世界人類が平和でありますように」のメッセージがあった。
2020年09月06日 10:35撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
9/6 10:35
山頂部分。なんか北側に巻いて登るようだった。足元に「世界人類が平和でありますように」のメッセージがあった。
7人グループが集合写真を撮ろうとしていたので、状況を考え、これだけ撮ってすぐ下りた。
2020年09月06日 10:41撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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9/6 10:41
7人グループが集合写真を撮ろうとしていたので、状況を考え、これだけ撮ってすぐ下りた。
御室に来た。天気・体調・時間に余裕があったので、千畳ヶ原と月山森を回って帰ることにした。
2020年09月06日 11:07撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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9/6 11:07
御室に来た。天気・体調・時間に余裕があったので、千畳ヶ原と月山森を回って帰ることにした。
チョウカイアザミ。
2020年09月06日 11:15撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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9/6 11:15
チョウカイアザミ。
この谷は千蛇谷という。真ん中の雪と泥の模様が気になった。「数日前の豪雨で泥が一気に流れ落ちたのだろう」と教えてもらった。
2020年09月06日 11:24撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
9/6 11:24
この谷は千蛇谷という。真ん中の雪と泥の模様が気になった。「数日前の豪雨で泥が一気に流れ落ちたのだろう」と教えてもらった。
外輪山の裏側。
2020年09月06日 11:37撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
9/6 11:37
外輪山の裏側。
「緑豊かな」「火山」のため、ちょっと移動しただけで様々に風景が変わるなぁと思った。
2020年09月06日 11:54撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
9/6 11:54
「緑豊かな」「火山」のため、ちょっと移動しただけで様々に風景が変わるなぁと思った。
沢沿いのダイモンジソウ。
2020年09月06日 12:00撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
9/6 12:00
沢沿いのダイモンジソウ。
山頂部分は紅葉へのパステルカラー化が始まっている。
2020年09月06日 12:01撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
9/6 12:01
山頂部分は紅葉へのパステルカラー化が始まっている。
谷を登り返して外輪山と千蛇谷の分岐点に到着した。
2020年09月06日 12:30撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
9/6 12:30
谷を登り返して外輪山と千蛇谷の分岐点に到着した。
御田ヶ原の分岐に到着。ここを左に曲がって帰る。
2020年09月06日 12:57撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
9/6 12:57
御田ヶ原の分岐に到着。ここを左に曲がって帰る。
まだ鮮やかに咲き残っていたハクサンイチゲ。
2020年09月06日 13:04撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
9/6 13:04
まだ鮮やかに咲き残っていたハクサンイチゲ。
千畳ヶ原と月山森。なんかシアワセそ〜な草原が広がっている。
2020年09月06日 13:07撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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9/6 13:07
千畳ヶ原と月山森。なんかシアワセそ〜な草原が広がっている。
鮮やかな緑と黄色のグラデーションの中に、、、
2020年09月06日 13:09撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2
9/6 13:09
鮮やかな緑と黄色のグラデーションの中に、、、
木道が伸びている。
2020年09月06日 13:09撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2
9/6 13:09
木道が伸びている。
シロバナトウウチソウ。
2020年09月06日 13:13撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
9/6 13:13
シロバナトウウチソウ。
鳥海湖は一枚に収まらないので、、、
2020年09月06日 13:32撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3
9/6 13:32
鳥海湖は一枚に収まらないので、、、
縦横の2枚で撮った。
2020年09月06日 13:30撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2
9/6 13:30
縦横の2枚で撮った。
鳥海湖から戻って千畳ヶ原への分岐点で休んだ。下りてきた道のりが見える。
2020年09月06日 13:52撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
5
9/6 13:52
鳥海湖から戻って千畳ヶ原への分岐点で休んだ。下りてきた道のりが見える。
移動開始。ウメバチソウをマクロレンズで撮った。
2020年09月06日 14:03撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2
9/6 14:03
移動開始。ウメバチソウをマクロレンズで撮った。
沢と藪を通過して振り返った景色。
2020年09月06日 14:18撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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9/6 14:18
沢と藪を通過して振り返った景色。
左側。鍋森の手前の山。
2020年09月06日 14:18撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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9/6 14:18
左側。鍋森の手前の山。
さらに左に笙ガ岳。
2020年09月06日 14:18撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
9/6 14:18
さらに左に笙ガ岳。
庄内平野と草原。
2020年09月06日 14:21撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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9/6 14:21
庄内平野と草原。
そして月山森。全方位が草原だった。
2020年09月06日 14:22撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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9/6 14:22
そして月山森。全方位が草原だった。
T字分岐と言って、麓からこの地点へ登ってくるルートもある。
2020年09月06日 14:25撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
9/6 14:25
T字分岐と言って、麓からこの地点へ登ってくるルートもある。
もう一回、時計回りにぐるっと撮影する。
2020年09月06日 14:26撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
9/6 14:26
もう一回、時計回りにぐるっと撮影する。
南東の月山森。
2020年09月06日 14:26撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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9/6 14:26
南東の月山森。
真南側。
2020年09月06日 14:27撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
9/6 14:27
真南側。
笙ガ岳方向。
2020年09月06日 14:27撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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9/6 14:27
笙ガ岳方向。
西側。
2020年09月06日 14:26撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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9/6 14:26
西側。
北西側。
2020年09月06日 14:26撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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9/6 14:26
北西側。
そして真後ろの山頂部分。見渡す限りの緑だった。
2020年09月06日 14:28撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4
9/6 14:28
そして真後ろの山頂部分。見渡す限りの緑だった。
強めの風が様々な斜面と段差にぶつかって、
2020年09月06日 14:35撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3
9/6 14:35
強めの風が様々な斜面と段差にぶつかって、
サワサワサワ〜とあちこちで草を鳴らしていた。風のオーケストラのような感じだった。
2020年09月06日 14:42撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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9/6 14:42
サワサワサワ〜とあちこちで草を鳴らしていた。風のオーケストラのような感じだった。
その後、辛治郎沢を直登して千畳ヶ原とはお別れになった。
2020年09月06日 14:57撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4
9/6 14:57
その後、辛治郎沢を直登して千畳ヶ原とはお別れになった。
月山森には立ち寄らずに通過した。
2020年09月06日 15:24撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
9/6 15:24
月山森には立ち寄らずに通過した。
ボタ池と鳥海山。
2020年09月06日 15:28撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
5
9/6 15:28
ボタ池と鳥海山。
河原宿小屋までの道。
2020年09月06日 15:30撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
9/6 15:30
河原宿小屋までの道。
ミヤマリンドウ。
2020年09月06日 15:35撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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ミヤマリンドウ。
いろんな状態のシロバナトウウチソウ。
2020年09月06日 15:37撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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いろんな状態のシロバナトウウチソウ。
早朝登山が上手くいくと、暑さに苦しまずにロングコースを辿れるんだ〜って実感した。
2020年09月06日 15:37撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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早朝登山が上手くいくと、暑さに苦しまずにロングコースを辿れるんだ〜って実感した。
あと鳥海山は何故こんなにイケメンなのかを考えながら歩いて、、、
2020年09月06日 15:40撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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あと鳥海山は何故こんなにイケメンなのかを考えながら歩いて、、、
河原宿小屋に戻ってきた。
2020年09月06日 15:48撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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河原宿小屋に戻ってきた。
形は他の山と遜色ないとして、、、「緑と岩の割合が絶妙で、白い雪がアクセントになっているから」という結論になった。
2020年09月06日 15:48撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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形は他の山と遜色ないとして、、、「緑と岩の割合が絶妙で、白い雪がアクセントになっているから」という結論になった。
ハクサンフウロ。
2020年09月06日 16:10撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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ハクサンフウロ。
八丁坂を下りているところ。
2020年09月06日 16:16撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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八丁坂を下りているところ。
ヤマハハコ。
2020年09月06日 16:23撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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ヤマハハコ。
滝の小屋も通過し無事に下山した。11時間の行程で、やっぱり早朝出発でないとムリな一日だった。
2020年09月06日 17:02撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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滝の小屋も通過し無事に下山した。11時間の行程で、やっぱり早朝出発でないとムリな一日だった。
撮影機器:

感想

前回の梶川尾根の失敗は「早朝登山ができなかったこと」が主な原因と捉え、万全の計画で鳥海山に行ってきました。

鳥海山は自宅から200km離れています。片道3〜4時間のドライブと登山は無理なので、現地手前で車中仮眠という手段をとりました。座席に足を抱えて繭のように眠りました。

結果、天候にも恵まれ、無事にロングコースをこなすことができました。帰路もまぁ、よく分かりませんが一睡もせずに帰れました。

早朝登山は、、、
・暑さが気にならない
・よって水もそんなに必要ない
・朝方、遠くの景色がよく見える
・長いコースを時間に余裕をもって歩ける
上手くハマるといいこと尽くめだと思いました(前々から分かっていたことですが)。

19番で飯豊連峰の上に見えたのは会津駒ヶ岳が第一候補です(調査中)。間違いなければ234kmの距離になります。今後、何年にも渡って更新されない大記録になるでしょう(個人的な)。

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