記録ID: 2522723
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ハイキング
奥多摩・高尾
20200822 イタドリ沢ノ頭、矢ノ音から陣馬山
2020年08月22日(土) [日帰り]
東京都
神奈川県
ぼっけもん
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 06:45
- 距離
- 16.6km
- 登り
- 976m
- 下り
- 974m
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日帰り
- 山行
- 5:44
- 休憩
- 0:58
- 合計
- 6:42
距離 16.6km
登り 976m
下り 991m
14:13
| 天候 | 🌞時々⛅ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2020年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
��6:30発 三鷹 中央線中央特快 − 7:01着 高尾 ��7:06発 高尾 中央本線（東日本） − 7:19着 藤野 [復路]相模湖→三鷹 ��14:44発 相模湖 中央本線（東日本） − 14:52着 高尾 ��14:53発 高尾 中央線特別快速 − 15:22着 三鷹 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
風変わりな山名をもつイタドリ沢ノ頭、矢ノ音（おと）にひかれ、この2山をからめ陣馬山まで歩いてみました。実際に歩いたルートは [往]藤野駅→大沢ノ頭→イタドリ沢ノ頭→矢ノ音→明王峠→陣馬山 [復]陣馬山→明王峠→孫山→＜孫山・桂北コース＞→相模湖駅 となります。全般的に、踏み跡明瞭で道標もしっかり整備されていますが、明王峠から孫山にかけてのルートは昨年の台風の影響によって崩落した箇所がありました。注意して歩けば問題はありません。また、孫山・桂北コースは夏草が生い茂りプチ藪漕ぎ状態のところがあり、今の季節は避けたほうがよいかもしれません。 |
写真
よく手入れされた駅の花壇が目を楽しませてくれます。これよりイタドリ沢ノ頭に向け出発します👣。
お初かも。神奈川県営水道のマンホール。ヤマユリ、イチョウ、カモメがデザイン ＠ 藤野駅近くの踏切近くで
こちらもお初。旧藤野町のマンホール、町の花フジがデザインです。 ＠ 藤野駅近くの踏切近くで
まずは、最初のピークは、杉に囲まれた大沢の頭（477m）を通過。
程なく、イタドリ沢の頭（505.8m）に到着しました。イタドリは「虎杖」って書くんですね〜、ちょっと読めないなぁ。昔はイタドリがたくさん生えていたのでしょうか、名前の由来も気になるところです。
3
8/22 9:04
程なく、イタドリ沢の頭（505.8m）に到着しました。イタドリは「虎杖」って書くんですね〜、ちょっと読めないなぁ。昔はイタドリがたくさん生えていたのでしょうか、名前の由来も気になるところです。
矢の音へ。あれっ・・、ローマ字表記は「YANONE」となっていますね。（＠＠；）
歩きやすい山道が続きます。日差しが遮られているせいか、意外と涼しい。
何度かこの付近は通っていたのですが、矢ノ音のピークを踏むのは今回が初めて。ここもローマ字表記は「YANONE」と突っ込みを入れてしまいます。
8/22 9:45
何度かこの付近は通っていたのですが、矢ノ音のピークを踏むのは今回が初めて。ここもローマ字表記は「YANONE」と突っ込みを入れてしまいます。
矢ノ音（633m）の山頂に到着しました。山名は、武田と北条が放ち合った凄まじい矢の音に由来すると言われているそうです。昔は一面の萱原だったらしいのですが、兵どもが夢の址・・今はこんな感じです。
3
8/22 9:57
矢ノ音（633m）の山頂に到着しました。山名は、武田と北条が放ち合った凄まじい矢の音に由来すると言われているそうです。昔は一面の萱原だったらしいのですが、兵どもが夢の址・・今はこんな感じです。
ここまではほとんど人に会わなかったのですが、沢山のハイカーさんで賑わっています。
屋久島のウイルソン株のハートではありませんが、ハートに見えません？(笑)
2か月ぶりの陣馬山。まずは、いつもの馬のモニュメントにご挨拶。
左手の道志の山々の向こうに富士山が見えているはずですが、残念ながら。やはり夏富士はむずい・・。。
あまりの暑さに、明王峠で休憩することにして、早々に退散です。
大平小屋。以前は廃屋のような感じだったのですが、ベンチなどがきれいに整備されていました。
踏み跡はしっかりとしていますが、夏草が生い茂って、プチ藪漕ぎ状態のところもありました。
ここから飛び出しました。登山口の道標はありませんが、赤テープと黒いステップが目印です。
登山口は、厚木土木事務所津久井治水センターの建物の後ろになります。車でいけるのはフェンスの前までですが、フェンス左側から入って登山口に行くことができます。
8/22 13:54
登山口は、厚木土木事務所津久井治水センターの建物の後ろになります。車でいけるのはフェンスの前までですが、フェンス左側から入って登山口に行くことができます。
厚木土木事務所津久井治水センターのすぐ脇にあった八坂神社。無事の山行の御礼。
「えんどう坂」を進んでいくと、見慣れた「甲州道中与瀬下宿」の標柱。ここにでるんですね〜。
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
飲料
レジャーシート
地図（地形図）
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
|
|---|
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