記録ID: 2505981
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ハイキング
箱根・湯河原
湯河原城山、南郷山
2020年01月04日(土) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 11.9km
- 登り
- 761m
- 下り
- 1,061m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:45
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 3:15
2020年の登り初めは、昨年末にも訪ねた湯河原の城山。カタクリ山行の下見で訪ねたのだが、城山からの下りがきつかった。湯河原の駅まで標高差500mを下るのだが、山頂直下までの舗装道路が伸びていて、急傾斜の舗装道路を一気に下る。調子に乗ってスピード上げたからか、珍しく靴連れができてしまった。城山からは、箱根に抜ける道路のバス停から登る道もあり、会の山行ではこのルートを使うことも検討したいなと思い、再度「城山」を訪ねる事にした。同じ山だけではつまらないと思い、未だ登っていない南郷山とセットで登ることにした。
自宅を始発で出て、東京発熱海行きの東海道線を使い湯河原へは7時半に到着。駅からタクシーで城山登山口へと向かう。登山口から城山への道は歩く人が少ないせいか、多少荒れ気味の道であった。バスの本数が減り利用者が減ったのであろう。登山口脇には「行き止まり」の標識もあったが、約20分で城山の山頂へ辿り着いた。
城山からは前回辿った道を逆に歩き、幕山公園の西側へと下る。林道を少し移動してから幕山・南郷山への登山道へ入る。幕山への分岐を過ぎ、頼朝が覗き込んだといわれる「自鑑水」を越えたあたりから、登山道は作業林道と交差する様になった。木にペンキマークが記されているが道標のようなものは無い。南郷山手前の谷筋で、林道から別れた登山道は下山路の様に見えた為、林道をそのまま進んでしまったが、これが間違い。道が違うと気が付き途中で引き返したが20分近くロスしてしまった。
一旦下った登山道は尾根筋を登り返しして、南郷山の山頂までは僅かな距離であった。南郷山の山頂はカヤトに囲まれ余り展望が良くない。山頂からほんの少し下った処で視界が開け、正面に青い海に突き出た真鶴半島を望むことが出来た。下山路は五郎神社のある鍛冶屋へと道をとったが、余分な林道歩きがこたえ、タッチの差で予定したバスを逃してしまったのが残念であった。
自宅を始発で出て、東京発熱海行きの東海道線を使い湯河原へは7時半に到着。駅からタクシーで城山登山口へと向かう。登山口から城山への道は歩く人が少ないせいか、多少荒れ気味の道であった。バスの本数が減り利用者が減ったのであろう。登山口脇には「行き止まり」の標識もあったが、約20分で城山の山頂へ辿り着いた。
城山からは前回辿った道を逆に歩き、幕山公園の西側へと下る。林道を少し移動してから幕山・南郷山への登山道へ入る。幕山への分岐を過ぎ、頼朝が覗き込んだといわれる「自鑑水」を越えたあたりから、登山道は作業林道と交差する様になった。木にペンキマークが記されているが道標のようなものは無い。南郷山手前の谷筋で、林道から別れた登山道は下山路の様に見えた為、林道をそのまま進んでしまったが、これが間違い。道が違うと気が付き途中で引き返したが20分近くロスしてしまった。
一旦下った登山道は尾根筋を登り返しして、南郷山の山頂までは僅かな距離であった。南郷山の山頂はカヤトに囲まれ余り展望が良くない。山頂からほんの少し下った処で視界が開け、正面に青い海に突き出た真鶴半島を望むことが出来た。下山路は五郎神社のある鍛冶屋へと道をとったが、余分な林道歩きがこたえ、タッチの差で予定したバスを逃してしまったのが残念であった。
天候 | 晴れ、薄曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
|
写真
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