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Yamareco

記録ID: 2436332
全員に公開
ハイキング
比良山系

イクワタ峠(朽木栃生より、↓芦生杉群・ヒジキ滝経由)

2020年07月16日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:12
距離
9.7km
登り
890m
下り
890m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:19
休憩
1:38
合計
7:57
距離 9.7km 登り 892m 下り 902m
9:20
4
10:41
10:59
54
11:53
11:57
46
12:43
13:06
86
14:32
15:11
99
16:58
7
17:05
17:12
0
17:12
ゴール地点
天候 雨後、曇り、時々陽射し
過去天気図(気象庁) 2020年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
 今回は、朽木栃生の栃生橋を渡り、左折して直ぐの、広い場所に駐車させて頂きました。4〜5台は、駐車出来ると思います。
 注意:駐車地の直ぐ側は、安曇川の断崖絶壁です。ガードレール等はありません。転落に注意が必要です。
コース状況/
危険箇所等
 朽木栃生旧集落跡登山口付近は、砂防堰堤工事の為、駐車出来ません。 
 また、旧集落跡登山口から、少し上った辺りの登山道には、工事の為、迂回路が設定されています。
 その後、イクワタ峠まで、少し倒木がありますが、大丈夫です。
 イクワタ峠から、北東へ400mの地点から、北西に、ヒジキ滝近くに向け、稜線を下っています。この稜線の下りは、支尾根が多いので、GPS機器と地形図・コンパスでの、ルート探索が必要です。踏み跡が、少しありますが、鹿の獣道です。GPS機器が必携と言っても、良いルートです。
 コメカイ道に出会ってからは、ヒジキ滝を経由して、コメカイ道出合に戻っています。トラロープ設置・ステップ切りがしてありますが、難コースです。ハイキングコースではありません。山慣れされている方向きです。
出発前、スパッツの内側に、防虫スプレーを吹き込みます。ヤマビル対策です。
2020年07月16日 08:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
7/16 8:51
出発前、スパッツの内側に、防虫スプレーを吹き込みます。ヤマビル対策です。
駐車地です。写真右に、栃生橋が、少し写っています。小雨が降り始めています。リュックにカバーをして、上半身のみ雨合羽を着ます。
2020年07月16日 09:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/16 9:06
駐車地です。写真右に、栃生橋が、少し写っています。小雨が降り始めています。リュックにカバーをして、上半身のみ雨合羽を着ます。
R-367の登山口です。
2020年07月16日 09:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/16 9:19
R-367の登山口です。
朽木栃生旧集落跡です。正面の古民家が、旧庄屋さん宅です。もう、廃屋状態です。
2020年07月16日 09:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/16 9:26
朽木栃生旧集落跡です。正面の古民家が、旧庄屋さん宅です。もう、廃屋状態です。
登り始めた所に、迂回路が設定されています。
2020年07月16日 09:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/16 9:31
登り始めた所に、迂回路が設定されています。
P-449東の標識です。
2020年07月16日 10:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/16 10:00
P-449東の標識です。
スパッツの上を、ヤマビルが這っています。この標高では珍しいので、鹿・猪に付いて、上から下りて来たのでしょう。
2020年07月16日 10:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
7/16 10:08
スパッツの上を、ヤマビルが這っています。この標高では珍しいので、鹿・猪に付いて、上から下りて来たのでしょう。
少し上ると、ヒキガエルです。先程のヤマビルを持って来て上げれば良かったと思いましたが、後の祭りです。
2020年07月16日 10:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/16 10:22
少し上ると、ヒキガエルです。先程のヤマビルを持って来て上げれば良かったと思いましたが、後の祭りです。
コメカイ道出合です。帰途、此処に出て来る予定です。
2020年07月16日 10:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/16 10:32
コメカイ道出合です。帰途、此処に出て来る予定です。
2018年の台風被害での迂回路の下の入り口です。
2020年07月16日 10:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/16 10:40
2018年の台風被害での迂回路の下の入り口です。
上の出口です。
2020年07月16日 10:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/16 10:47
上の出口です。
少し上ると、新しい倒木が出ています。手前から上に上がり、迂回します。
2020年07月16日 10:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/16 10:49
少し上ると、新しい倒木が出ています。手前から上に上がり、迂回します。
手鋸で、邪魔な枝を切り、テープを巻きました。本格的には、いずれ、チェーンソーで、処理します。
2020年07月16日 10:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/16 10:57
手鋸で、邪魔な枝を切り、テープを巻きました。本格的には、いずれ、チェーンソーで、処理します。
雨が止み、時折、陽射しが出る様になりましたので、白倉岳が見える場所で、大休止です。
2020年07月16日 11:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/16 11:35
雨が止み、時折、陽射しが出る様になりましたので、白倉岳が見える場所で、大休止です。
出発すると、直ぐに、倒木ですが、下を跨いで通ります。
2020年07月16日 11:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/16 11:41
出発すると、直ぐに、倒木ですが、下を跨いで通ります。
邪魔になる捻木は、切断します。レスキューポイントの巻いてある松も、倒れそうです。標識の引っ越しが必要の様です。
2020年07月16日 11:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/16 11:43
邪魔になる捻木は、切断します。レスキューポイントの巻いてある松も、倒れそうです。標識の引っ越しが必要の様です。
笹峠道出合です。標識の傍のコナラの枯れ木が、倒れました。標識が、少し傷付いています。イクワタ峠へは、右の急坂を登ります。
2020年07月16日 11:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/16 11:56
笹峠道出合です。標識の傍のコナラの枯れ木が、倒れました。標識が、少し傷付いています。イクワタ峠へは、右の急坂を登ります。
鹿の食害のハゲです。向こうに、蛇谷ヶ峰です。冬季、道迷いの注意個所です。
2020年07月16日 12:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/16 12:16
鹿の食害のハゲです。向こうに、蛇谷ヶ峰です。冬季、道迷いの注意個所です。
積雪期に向け、少しずつ、倒木処理をします。
2020年07月16日 12:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/16 12:25
積雪期に向け、少しずつ、倒木処理をします。
切断、片付けました。
2020年07月16日 12:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/16 12:28
切断、片付けました。
イクワタ峠です。カリマーのリュックカバーが役に立っています。
2020年07月16日 12:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/16 12:41
イクワタ峠です。カリマーのリュックカバーが役に立っています。
釣瓶岳です。シダの緑が綺麗です。
2020年07月16日 12:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/16 12:41
釣瓶岳です。シダの緑が綺麗です。
釈迦岳の雄姿です。久しく登っていません。
2020年07月16日 12:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/16 12:42
釈迦岳の雄姿です。久しく登っていません。
蛇谷ヶ峰です。今日、これから下る稜線も手前に見えています。
2020年07月16日 12:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/16 12:43
蛇谷ヶ峰です。今日、これから下る稜線も手前に見えています。
落とし物(ゴミ)を持って下ります。この手の飲み物は、トレイルランニングの人でしょうか?
2020年07月16日 12:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/16 12:44
落とし物(ゴミ)を持って下ります。この手の飲み物は、トレイルランニングの人でしょうか?
赤とんぼが、もう、秋の準備です。沢山飛んでいました。オレンジ色の〇の中に、4匹写っています。
2020年07月16日 12:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/16 12:55
赤とんぼが、もう、秋の準備です。沢山飛んでいました。オレンジ色の〇の中に、4匹写っています。
地形図を広げ、これから、下る稜線ルート通過の作戦を立てます。支稜線が多いので、慎重なルート選択が必要です。P-923がイクワタ峠です。ヒジキ滝の東に降りる予定です。
2020年07月16日 13:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/16 13:01
地形図を広げ、これから、下る稜線ルート通過の作戦を立てます。支稜線が多いので、慎重なルート選択が必要です。P-923がイクワタ峠です。ヒジキ滝の東に降りる予定です。
出発しようとすると、鈴鹿山系の上の雲がとれました。左、霊仙山、右、御池岳です。手前は、リトル比良です。
2020年07月16日 13:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/16 13:09
出発しようとすると、鈴鹿山系の上の雲がとれました。左、霊仙山、右、御池岳です。手前は、リトル比良です。
思い出して、両膝にサポーターを装着します。下には、朝、50mmのテーピングをしています。
2020年07月16日 13:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/16 13:17
思い出して、両膝にサポーターを装着します。下には、朝、50mmのテーピングをしています。
下降開始地点に着きました。古いテープがあります。かなり前の物です。
2020年07月16日 13:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/16 13:32
下降開始地点に着きました。古いテープがあります。かなり前の物です。
近くに巻きます。マジックで書き込みます。
2020年07月16日 13:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/16 13:40
近くに巻きます。マジックで書き込みます。
少し進んで、大きく左に曲がるポイントです。Garminが、少し計算を休んでいる様です。「QUIT」を押せば、本来のトラックを描きます。
2020年07月16日 13:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/16 13:44
少し進んで、大きく左に曲がるポイントです。Garminが、少し計算を休んでいる様です。「QUIT」を押せば、本来のトラックを描きます。
今後、このルートは、コメカイ道関連のルートとして、確立させたいと考えていますので、とりあえず、少し、テープを巻きます。
2020年07月16日 13:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/16 13:45
今後、このルートは、コメカイ道関連のルートとして、確立させたいと考えていますので、とりあえず、少し、テープを巻きます。
稜線に、馬酔木の茂みがあります。鹿の道が、左側にありますので、使わせて頂きます。
2020年07月16日 13:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/16 13:52
稜線に、馬酔木の茂みがあります。鹿の道が、左側にありますので、使わせて頂きます。
此処も、左の支稜線に入り易いので、確認して、右の稜線に進みます。
2020年07月16日 13:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/16 13:56
此処も、左の支稜線に入り易いので、確認して、右の稜線に進みます。
最初の芦生杉が現れました。長く生きて来た風格があります。
2020年07月16日 14:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/16 14:07
最初の芦生杉が現れました。長く生きて来た風格があります。
次々と現れます。
2020年07月16日 14:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/16 14:08
次々と現れます。
芦生杉が生きている場所を、「ウェイポイント1」で、記録します。もう、下方(北)にコメカイ道が、水色で見えます。
2020年07月16日 14:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/16 14:10
芦生杉が生きている場所を、「ウェイポイント1」で、記録します。もう、下方(北)にコメカイ道が、水色で見えます。
次々と、芦生杉が現れて来ます。
2020年07月16日 14:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/16 14:12
次々と、芦生杉が現れて来ます。
良く激動の時代を生き延びて来てくれたとの感謝の思いです。
2020年07月16日 14:14撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/16 14:14
良く激動の時代を生き延びて来てくれたとの感謝の思いです。
傷付いても、芦生杉の遺伝子は、生き延びる術を持っている様です。
2020年07月16日 14:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/16 14:15
傷付いても、芦生杉の遺伝子は、生き延びる術を持っている様です。
この日、最後の芦生杉でしょうか?
2020年07月16日 14:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/16 14:15
この日、最後の芦生杉でしょうか?
植林された杉の木立を通して、ヒジキ滝の上方に位置する滝が見えます。豪雨の後なので、ゴーゴーと凄い水音が響きます。
2020年07月16日 14:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/16 14:21
植林された杉の木立を通して、ヒジキ滝の上方に位置する滝が見えます。豪雨の後なので、ゴーゴーと凄い水音が響きます。
此処では、間違って入り易い右に少し入り、Garminで、確認して、左に、修正して、本来の鞍部に向かっています。
2020年07月16日 14:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/16 14:27
此処では、間違って入り易い右に少し入り、Garminで、確認して、左に、修正して、本来の鞍部に向かっています。
もう一本、芦生杉がありました。
2020年07月16日 14:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/16 14:29
もう一本、芦生杉がありました。
コメカイ道が、直ぐ下に見えます。テープを巻きます。
2020年07月16日 14:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/16 14:40
コメカイ道が、直ぐ下に見えます。テープを巻きます。
コメカイ道に下りました。もう、いつもの景色です。
2020年07月16日 14:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/16 14:46
コメカイ道に下りました。もう、いつもの景色です。
コメカイ道シシ谷出合(下)方向です。
2020年07月16日 14:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/16 14:49
コメカイ道シシ谷出合(下)方向です。
この日は、ヒジキ滝を経て、朽木栃生に戻ります。
2020年07月16日 14:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/16 14:49
この日は、ヒジキ滝を経て、朽木栃生に戻ります。
ヒジキ滝右岸です。トラロープが、ダブルで張ってありますが、雨後で、岩場が滑るので、慎重に通過します。
2020年07月16日 14:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/16 14:58
ヒジキ滝右岸です。トラロープが、ダブルで張ってありますが、雨後で、岩場が滑るので、慎重に通過します。
ヒジキ滝です。下段より、写しています。谷には、かなり高い所まで、水の流れた跡があります。おそらく、そのピーク時には、通過困難だったと考えています。
2020年07月16日 15:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/16 15:02
ヒジキ滝です。下段より、写しています。谷には、かなり高い所まで、水の流れた跡があります。おそらく、そのピーク時には、通過困難だったと考えています。
左岸のトチの大木です。葉の茂り具合は、もう、夏の装いです。
2020年07月16日 15:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/16 15:07
左岸のトチの大木です。葉の茂り具合は、もう、夏の装いです。
前の写真のトチの大木の下をトラロープを辿って、上って行きます。
2020年07月16日 15:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/16 15:08
前の写真のトチの大木の下をトラロープを辿って、上って行きます。
コメカイ道、最大のトチの巨木の下を、挨拶をして、通過して行きます。
2020年07月16日 15:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/16 15:57
コメカイ道、最大のトチの巨木の下を、挨拶をして、通過して行きます。
何だか、苔の衣が厚くなった様です。
2020年07月16日 15:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
7/16 15:58
何だか、苔の衣が厚くなった様です。
最後の鞍部の標識の根元の杭を、今年も、猪に抜かれ、再度、打ち込みました。
2020年07月16日 16:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/16 16:06
最後の鞍部の標識の根元の杭を、今年も、猪に抜かれ、再度、打ち込みました。
コメカイ道出合に、戻って来ました。
2020年07月16日 16:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/16 16:15
コメカイ道出合に、戻って来ました。
朽木栃生旧集落跡から、白倉岳を写しています。雲の切れ目から、筋状に、神の手が伸びています。この日は、初めてのルートを通りましたが、無事、下山出来ました。山の神々に感謝致します。
2020年07月16日 16:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
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7/16 16:51
朽木栃生旧集落跡から、白倉岳を写しています。雲の切れ目から、筋状に、神の手が伸びています。この日は、初めてのルートを通りましたが、無事、下山出来ました。山の神々に感謝致します。
朝、雨で、撮影出来ませんでしたが、栃生橋です。対岸の左側に、駐車させて頂いています。
2020年07月16日 17:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
7/16 17:03
朝、雨で、撮影出来ませんでしたが、栃生橋です。対岸の左側に、駐車させて頂いています。
駐車地で、のんびり、スパッツの表面を観察していると、極く小さいマダニが、2匹いました。1匹、接写で、写しました。要注意です。
2020年07月16日 17:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
4
7/16 17:32
駐車地で、のんびり、スパッツの表面を観察していると、極く小さいマダニが、2匹いました。1匹、接写で、写しました。要注意です。
撮影機器:

装備

個人装備
ヘルメット レジャーシート ヘッドランプ 予備電池 地図(地形図) コンパス GPS2台 筆記用具 ザイル 30m/10m カラビナ スリング ナイフ 携帯用鋸 携帯用鉈 ピンクのテープ 雨具 食料 非常食 飲料 スマートフォン 予備バッテリー 時計 タオル ファーストエイドキット ゴム付き軍手 山仕事用手鋸 腰鉈
備考 GPS機器、山仕事手鋸、腰鉈です。踏み跡の無い、少し藪っぽい難コースを通過するのには、必要でした。

感想

 今回の山行きは、イクワタ峠の北東約400mの地点から、ヒジキ滝の東の鞍部に下るルート探索が主目的でした。
 2017/12/03に、滋賀山友会の方々が、ヒジキ滝周辺整備の後、ヒジキ滝の東方から、稜線を辿って、イクワタ峠の北東約400mの地点の、縦走ルートに出られています。今回は、そのルートを逆方向に下っています。逆方向に下ると、支尾根が多いので、慎重に、Garminで、ルート探索をしながら下っています。
 また、2019/06/16に、HB1214さん、kol-yosiokaさん、yamaneko0922さん、yamaizuさんのグループが、ヒジキ滝訪問の後に、釣瓶岳に登られる途中、通過されています。
 このルートの途中には、芦生杉の群生帯があるとの事なので、何時か、通ってみたいルートの一つでした。今回、漸く、希望が叶いました。
 今後、ある程度整備をすれば、横方向に接続している、コメカイ道、笹峠道と関連付けた、登山ルートが設定できるのではないか?と考えているところです。

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