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Yamareco

記録ID: 2401820
全員に公開
ハイキング
積丹・ニセコ・羊蹄山

山頂ピーカン、大雲海の羊蹄山

2020年06月20日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
11:31
距離
13.2km
登り
1,629m
下り
1,577m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:15
休憩
4:06
合計
11:21
距離 13.2km 登り 1,629m 下り 1,588m
5:09
32
5:41
5:53
65
6:58
7:05
103
8:48
9:01
7
9:08
9:15
7
9:50
9:51
5
9:56
10:49
1
11:30
11:40
11
11:51
11:52
8
12:00
14:06
16
14:22
14:23
48
15:11
15:19
45
16:04
16:11
19
16:30
ゴール地点
残り少しの地点で電池切れしてログが切れていますが、ゴール地点の時間は修正してます。山頂で1時間、避難小屋で2時間の休止してますので、コースタイム参考の際はご注意ください。全体にゆっくりペースでした。
天候 標高1,100以上は晴れ☀、以下は強風、霧雨伴うガス
過去天気図(気象庁) 2020年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
札幌からは高速を利用して朝里入り。毛無峠、樺立トンネルを抜け、倶知安入り。国道5号線に合流して市街地を抜け、5分ほど走ると左手に登山口への大きな看板(倶知安側からですと立木で見づらい)がありますので、そこを左折。2kmほど走って行き止まりが登山口駐車場です。20台くらいは駐められます。
コース状況/
危険箇所等
1合目までは倒木が数カ所あります。急登が始まると岩が雨で滑りやすく、注意が必要です。9合目からはザレた箇所を一部抜けますので、特に下りではご注意ください。山頂の火口縁の岩体はそれほど難しくはありません。
その他周辺情報 倶知安の町の入り口にセコマがあります。温泉はまわりに多数。今回は入っていませんので、みなさんググってください。
昨晩0:00に駐車場到着。4:00起床で11℃と少し肌寒い。
2020年06月20日 04:44撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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6/20 4:44
昨晩0:00に駐車場到着。4:00起床で11℃と少し肌寒い。
本日の装備。ザックは久しぶりのTALON33ℓ。
2020年06月20日 04:48撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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6/20 4:48
本日の装備。ザックは久しぶりのTALON33ℓ。
2月に旭岳で無念の撤退したACWXさんとここで合流。
2020年06月20日 04:56撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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6/20 4:56
2月に旭岳で無念の撤退したACWXさんとここで合流。
今日は長丁場。ドーピングを忘れずに。
2020年06月20日 05:11撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3
6/20 5:11
今日は長丁場。ドーピングを忘れずに。
入山届けに記載して、さぁ、出発!
2020年06月20日 05:13撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3
6/20 5:13
入山届けに記載して、さぁ、出発!
ズダヤクシュさん。最近この花の可憐さにハマってます。
2020年06月20日 05:18撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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6/20 5:18
ズダヤクシュさん。最近この花の可憐さにハマってます。
エンレイソウさん。
2020年06月20日 05:22撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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6/20 5:22
エンレイソウさん。
サイハイランさん。
2020年06月20日 05:24撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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6/20 5:24
サイハイランさん。
1合目までは倒木が多く、くぐる、またぐ、迂回するなど忙しい。
2020年06月20日 05:32撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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6/20 5:32
1合目までは倒木が多く、くぐる、またぐ、迂回するなど忙しい。
オククルマムグラさん?
2020年06月20日 05:34撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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6/20 5:34
オククルマムグラさん?
風穴通過。上空風がビュービュー。
2020年06月20日 05:51撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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6/20 5:51
風穴通過。上空風がビュービュー。
ガスの中に突入。時折霧雨を伴うようになりました。
2020年06月20日 06:00撮影 by  Canon EOS M6, Canon
6/20 6:00
ガスの中に突入。時折霧雨を伴うようになりました。
マイヅルソウさん。
2020年06月20日 06:03撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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6/20 6:03
マイヅルソウさん。
ゴゼンタチバナさんの大家族。
2020年06月20日 06:54撮影 by  Canon EOS M6, Canon
6
6/20 6:54
ゴゼンタチバナさんの大家族。
五合目通過。ここでお天道様がちらほら。山頂目指すことを決定。
2020年06月20日 07:02撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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6/20 7:02
五合目通過。ここでお天道様がちらほら。山頂目指すことを決定。
ノウゴウイチゴさん。
2020年06月20日 07:13撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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6/20 7:13
ノウゴウイチゴさん。
標高1,100mを越えて青空出現。日差しが痛い。
2020年06月20日 07:27撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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6/20 7:27
標高1,100mを越えて青空出現。日差しが痛い。
登山道、痛み出しましたね。
2020年06月20日 07:30撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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6/20 7:30
登山道、痛み出しましたね。
今度はマイヅルソウさんの大家族。
2020年06月20日 07:31撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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6/20 7:31
今度はマイヅルソウさんの大家族。
緑色のゴゼンタチバナさん。
2020年06月20日 07:51撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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6/20 7:51
緑色のゴゼンタチバナさん。
桜も残っていました。
2020年06月20日 07:55撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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6/20 7:55
桜も残っていました。
標高が上がって大雲海が出現!
2020年06月20日 08:09撮影 by  Canon EOS M6, Canon
10
6/20 8:09
標高が上がって大雲海が出現!
今年お初のエゾエンゴサクさん。
2020年06月20日 08:39撮影 by  Canon EOS M6, Canon
6
6/20 8:39
今年お初のエゾエンゴサクさん。
やっぱり踏んでしまう。
2020年06月20日 08:40撮影 by  Canon EOS M6, Canon
5
6/20 8:40
やっぱり踏んでしまう。
サンカヨウさん。朝露で少し透明。
2020年06月20日 08:54撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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6/20 8:54
サンカヨウさん。朝露で少し透明。
大雲海。アンヌプリがちらり。
2020年06月20日 08:56撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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6/20 8:56
大雲海。アンヌプリがちらり。
9合目に到着。一気に視界が開けました。
2020年06月20日 08:59撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3
6/20 8:59
9合目に到着。一気に視界が開けました。
イワベンケイさんも出てきましたね。
2020年06月20日 09:05撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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6/20 9:05
イワベンケイさんも出てきましたね。
シラネアオイ天国。見事。
2020年06月20日 09:06撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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6/20 9:06
シラネアオイ天国。見事。
9合目からはホントに気持ちいい。
2020年06月20日 09:07撮影 by  Canon EOS M6, Canon
7
6/20 9:07
9合目からはホントに気持ちいい。
母釜到着〜。
2020年06月20日 09:25撮影 by  Canon EOS M6, Canon
5
6/20 9:25
母釜到着〜。
大雲海と札幌郊外の山並み。
2020年06月20日 09:29撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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6/20 9:29
大雲海と札幌郊外の山並み。
先週の定天を望遠ショット!
2020年06月20日 09:30撮影 by  Canon EOS M6, Canon
8
6/20 9:30
先週の定天を望遠ショット!
キンバイソウさん。
2020年06月20日 09:32撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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6/20 9:32
キンバイソウさん。
小釜。
2020年06月20日 09:34撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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6/20 9:34
小釜。
北山通過。
2020年06月20日 09:37撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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6/20 9:37
北山通過。
父釜の底が見えてきました。期間限定の火口湖出現。
2020年06月20日 09:43撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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6/20 9:43
父釜の底が見えてきました。期間限定の火口湖出現。
旧山頂を経由。
2020年06月20日 09:48撮影 by  Canon EOS M6, Canon
2
6/20 9:48
旧山頂を経由。
京極登山道分岐付近。ここのキンバイソウ畑には毎回癒される。
2020年06月20日 09:51撮影 by  Canon EOS M6, Canon
5
6/20 9:51
京極登山道分岐付近。ここのキンバイソウ畑には毎回癒される。
山頂ロックオン。
2020年06月20日 09:57撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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6/20 9:57
山頂ロックオン。
祝、羊蹄山登頂〜!
2020年06月20日 09:58撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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6/20 9:58
祝、羊蹄山登頂〜!
山頂からの父釜。
2020年06月20日 10:01撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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6/20 10:01
山頂からの父釜。
季節限定の火口湖アップ!
2020年06月20日 10:03撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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6/20 10:03
季節限定の火口湖アップ!
外輪越しにニセコアンヌプリ。
2020年06月20日 10:03撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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6/20 10:03
外輪越しにニセコアンヌプリ。
気持ちいいね〜。
2020年06月20日 10:06撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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6/20 10:06
気持ちいいね〜。
さて、お昼のショット。久しぶりにキーマカレーメシ。
2020年06月20日 10:20撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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6/20 10:20
さて、お昼のショット。久しぶりにキーマカレーメシ。
下山開始。外輪一周に行きますか。
2020年06月20日 10:52撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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6/20 10:52
下山開始。外輪一周に行きますか。
コメバツガザクラさん。
2020年06月20日 11:03撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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6/20 11:03
コメバツガザクラさん。
洞爺湖、奥には噴火湾と渡島半島が見えている。
2020年06月20日 11:12撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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6/20 11:12
洞爺湖、奥には噴火湾と渡島半島が見えている。
真狩口分岐が見えてきた。
2020年06月20日 11:13撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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6/20 11:13
真狩口分岐が見えてきた。
キバナシャクナゲがキレイ。
2020年06月20日 11:28撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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6/20 11:28
キバナシャクナゲがキレイ。
真狩口分岐からの噴火口全景です。正面ちょい右のピークが山頂。
2020年06月20日 11:32撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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6/20 11:32
真狩口分岐からの噴火口全景です。正面ちょい右のピークが山頂。
真狩口方向へ下りて避難小屋(写真中央)へ向かいます。
2020年06月20日 11:42撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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6/20 11:42
真狩口方向へ下りて避難小屋(写真中央)へ向かいます。
雪渓をトラバース。危険はありません。
2020年06月20日 11:44撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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6/20 11:44
雪渓をトラバース。危険はありません。
振り返って山頂方向。いい景色です。
2020年06月20日 11:52撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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6/20 11:52
振り返って山頂方向。いい景色です。
避難小屋到着。コロナで宿泊は不可。でも管理人さんは常駐してて、一緒に2時間話し込む(楽しかった!)。
2020年06月20日 12:05撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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6/20 12:05
避難小屋到着。コロナで宿泊は不可。でも管理人さんは常駐してて、一緒に2時間話し込む(楽しかった!)。
たっぷりとお話させて頂きました。さぁ、帰ろう。
2020年06月20日 14:11撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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6/20 14:11
たっぷりとお話させて頂きました。さぁ、帰ろう。
コロナが落ち着いたら泊りに来ます!
2020年06月20日 14:13撮影 by  Canon EOS M6, Canon
4
6/20 14:13
コロナが落ち着いたら泊りに来ます!
9合目で倶知安口登山道に合流。
2020年06月20日 14:25撮影 by  Canon EOS M6, Canon
2
6/20 14:25
9合目で倶知安口登山道に合流。
標高1,200m以下で再びガスに突入。雨はないですね。
2020年06月20日 15:22撮影 by  Canon EOS M6, Canon
1
6/20 15:22
標高1,200m以下で再びガスに突入。雨はないですね。
朝は見えなかったアンヌプリの裾野が見えてます。
2020年06月20日 15:56撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3
6/20 15:56
朝は見えなかったアンヌプリの裾野が見えてます。
帰りにこれが堪える。。。
2020年06月20日 16:19撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3
6/20 16:19
帰りにこれが堪える。。。
無事下山!お疲れさまでした〜。
2020年06月20日 16:35撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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6/20 16:35
無事下山!お疲れさまでした〜。
【落とし物】
左の手袋は北山付近、右のタオルは下山中に拾いました。入山届けのBOXに入れました。
2020年06月20日 16:46撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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6/20 16:46
【落とし物】
左の手袋は北山付近、右のタオルは下山中に拾いました。入山届けのBOXに入れました。
【番外】
セコマでフライドチキン。あれ?ピンぼけ。でもこれまいう〜。
2020年06月20日 17:19撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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6/20 17:19
【番外】
セコマでフライドチキン。あれ?ピンぼけ。でもこれまいう〜。
【番外】
なまら胡椒!う〜ん、気になる。
2020年06月20日 17:19撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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6/20 17:19
【番外】
なまら胡椒!う〜ん、気になる。
【番外】
帰りがけの羊蹄山。今日はありがとう。
2020年06月20日 17:27撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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6/20 17:27
【番外】
帰りがけの羊蹄山。今日はありがとう。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ(薄) 半袖シャツ ドライナミックメッシュ ズボン 靴下 キネシオロジーテープ 指だしグローブ 予備グローブ 帽子 タオル 登山靴(夏) ゲイター(薄) サングラス ザック ザックカバー ストック カッパ(上下) ガス コンロ コッヘル 昼ご飯(おにぎり パン カップ麺) 行動食(チョコ・塩キャラメル・柿ピー等) 飲料(3リットル) シート 高度計付腕時計 お守り カメラ(SDカード) コンパス 温度計 スマホ(GPS) ヘッドランプ 予備電池 保険証 JRO登録証 ココヘリ ビニール袋数枚 ティッシュ3つ ウェットティッシュ1つ 携帯トイレ 虫刺され薬 マスク ツェルト 細引き エマージェンシーシート ファーストエイドキット 痛み止め コムレケア

感想

【お山紹介】
今回はyo-shaお気に入りの羊蹄山(ようていさん)。標高は1,898mです。日本百名山ですね。倶知安、京極、喜茂別、真狩の4町にまたがる単独峰です。
呼ばれ方ですが、後方羊蹄山(しりべしやま)、蝦夷富士(えぞふじ)、とも呼ばれますが、羊蹄山(ようていさん)がメジャーではないでしょうか。
登山道は4つあり、今回は倶知安からのルート。標高差が1600mにも及ぶため何処を登ってもツラいですが、倶知安ルートはその中でも距離がやや長く傾斜が緩い方なので、少しは楽ですね。
9合目より上からの景色が素晴らしく、また高度に合わせてお花の変化がはっきりしていて、私はこのルートを一番気に入っています。

【地質】
気象庁によると活火山に指定されています。最新の噴火は2,500年前の山頂噴火とされていますが、現在、噴気や火山ガスなどを出すような活動はないので、安全に登れると思います。ただ火山地形としても新しく(特に山頂〜西側)、半月湖などの側火口もあります。事前の火山情報にはご注意ください。

↓気象庁ホームページ(羊蹄山)
http://www.data.jma.go.jp/svd/vois/data/sapporo/117_Yotei/117_index.html

【山行】
2月に旭岳を目指すも吹雪により途中断念。そのときのAWCXさんと「羊蹄山でリベンジだね〜」と連絡をとりあって、コロナ明けの山行決定です。
前日の深夜に駐車場入り。朝4時の「おはよう」の挨拶で合流し、5時過ぎに登山開始です。

登山指数Aの予報に期待していた空模様。上空は「ゴーゴー」とすんごい音の強風で、雲の流れが異常に速い。ううむ、行けるのか...不安ながらも先を進む。
倒木を何回かやり過ごし、1合目を過ぎて急登開始。岩が濡れて滑ります。皆様、ご注意ください。
2合目を過ぎる頃からガスの中に突入。林間を抜けるため直接は風にあたりませんが、たまに吹き込む風にどんどん不安になる。霧雨も降りだし「撤退再びか...」。とりあえず5合目までは行って、そこで再度考えましょう、となりカッパを着込んで黙々と進む。
今回もお花天国ですね。ズダヤクシュ、エンレイソウ、サイハイランに癒やされる。ゴゼンタチバナのコロニーは圧巻でした。
諦めムードの中、5合目到着。すると雲間にお天道様がちらほら出現!キタ――(゜∀゜)――!!標高1,100mを越えるとガスを抜け、頭上は青空一色!一気に足取りが軽くなる。
ここからは指モータードライブ全開!大雲海が眼下に広がり、足元にはお花畑。今年お初のエゾエンゴサク、朝露で透明なサンカヨウ、イワベンケイにシラネアオイの大群落!進まね〜。
9合目からは樹木がなくなり大展望。アンヌプリの山頂だけ雲間からこんにちは。強い太陽光線の中、順調に進み山頂火口の一つ、母釜に到着。ふい〜、あと少し。
火口縁を時計回りに進み、旧山頂に寄り道。京極口分岐ではキンバイソウ畑に癒されながら通過。岩肌を上り詰めて、祝、羊蹄登頂〜!圧巻の青空大展望!!
父釜西斜面には残雪があり、火口底には今時期しか見られない火口湖が出現。周りは大雲海が広がり札幌郊外の山並みがちらほら見えている。喜茂別側は少し雲が沸き上がって夏らしい。いや〜、今日来て良かった!
山頂でお昼をとったのち、山頂標識に再度タッチして名残惜しくも下山開始。今年はもっと来たいな。やっぱり羊蹄山は私にとって特別なお山と再認識。
下山はお鉢一周の避難小屋経由。途中コメバツガザクラ、キバナシャクナゲがお見送り。ううむ、まだ下りたくないなぁ。
真狩ルートから避難小屋へ向かい、ここで小休止...と思ったら大休止!管理人さんと楽しい2時間(驚)を過ごさせていただきました。また遊びに来ます!
標高1,200m付近で再びガスの中に突入するも、登りの時よりは風も弱く、雨もない。順調に降りていき、無事下山となりました。

コロ明けのトレのお陰で足腰は全く問題なし。ゆっくり登山だったのも良かったな。とにかく満足山行でした。
家に帰って風呂上りに鏡を見ると、2時間の炎天下大休止のお陰で首から上が真っ赤っか!家族からは「コロナにかかった?熱ない?」と言われる始末。いまもヒリヒリ痛いっす。

出腹以外( ;∀;)、足腰は完全に元通り。いい感じですね〜。もうどこにでも行けそう〜。赤く腫れあがった顔を冷やしながら次なるお山を考えよう。さてさて、次回は何処に〜。

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コメント

yo-syaさん、こんにちは。
いつもレコ拝見させてもらっています。
私もこの日同じ比羅夫からのコースから登っていました。
コースタイムを見ると9合目分岐付近ですれ違ったようですね。
全く気付いていませんでしたが、後で考えると分岐から降り始めて最初にすれ違ったお二人がそうだったかなと思います。

それにしても、5合目までの霧雨と強風を抜けたあとの青空は最高でしたね!
この日は見渡す限りの大雲海が素晴らしかったし、快晴のお鉢周辺は風も穏やかで、とにかく最高の羊蹄山でしたね。
またどこかでお会いできたらと思います。
2020/6/22 7:10
Re: yo-syaさん、こんにちは。
awa3956さん、こんにちは。コメントありがとうございます!こちらこそ、いつもawa3956さんのレコ、拝見させてもらっています。

9合目近く(手前)ですれ違ったの、覚えています。awa3956さんだったんですね。しっかりとご挨拶出来ていれば。。。失礼しました。

本当にすばらしい羊蹄山山行でした。雲を抜けるまでやきもきしましたが、たくさんのお花に癒やされながら、しかも雲上では青空に大雲海。大満足でした。羊蹄山はなんだかんだで毎年登っちゃいますよね〜

いつかゆっくりと山話したいですね。どこかで再びお会いできること、楽しみにしております
2020/6/22 12:02
大雲海お見事でした❗
羊蹄山登山、予報がピタリと当たり、雲海のおまけもついて最高でしたね🎵こちらは土曜日は定山渓天狗岳へ登って、日曜日は大雪高原沼の三笠新道を歩いてきました。天気がどちらも良くてやはり日頃の行いかなぁと思いました🤣
2020/6/24 20:08
Re: 大雲海お見事でした❗
MAKOTO123さん、こんばんは〜。
定天でしたか〜。雲間に見えてましたよ〜
日曜日は三笠新道だったんですね。皆さんのレコを見ていると行きたくなりますが、遠出はなかなか自分の予定が合わないです。
今回はお誘いが遅くなってすみませんでした。山行を決めるのは早くても3日前なんですよ。。。下手したら前日に道具を準備しながら決めることも(笑)。
また一緒にどこか行きましょう!
2020/6/24 20:20
yo-syaさん、こんにちは。
斜里岳の日記では、お世話になりました。
おかげ様で、とてもよい山旅と
相成りました。

さて、6月20日の羊蹄山といいますと、
なんと、自分が飛行機から眺めていた
まさにその山です。
やはり、雲海から、頭一つ山頂を
望めた山は羊蹄山だったのだなと
確信しました。
咲いてる花が、ずいぶん違うこと
見える景色が雄大なこと
何より、青空が素晴らしいですね。
いつか、訪問したく思ってます。
2020/6/25 21:30
Re: yo-syaさん、こんにちは。
komakiさん、こんばんは。レコ、拝見させていただいておりました。少しではありますが、お役に立てたようで、またコメントいただけたこと、とても嬉しく思っております。
斜里岳では道道が閉鎖にならず良かったですね!あのルートは道内でもお勧めのルートで、私もお気に入りです。山頂からの景色も素晴らしいので、是非晴れた日に再訪ください。
帰りの飛行機から見えていたのは正に羊蹄山です。いつの日か羊蹄山も登りにきてください。単独方がゆえに山頂だけがガスることも多いですが、比高差1600mの山行は、お花に変化があってとても楽しく、また他のルートも同じなのですが8〜9合目以上の景色は圧巻です。
来られる際はメッセージでお気軽に連絡をください。喜んで情報を提供したいと思います。
2020/6/25 22:30
ezofujigoyaです
羊蹄山避難小屋の近藤です。拝見させていただきました。ヤマレコも登録しました。ezofujigoyaです。先日静内山岳会の先輩が羊蹄山へ来ましたので、yo-shaさんの話をしましたよ♪
2020/7/8 8:10
Re: 羊蹄山の近藤です
ezofujigoyaさん、こんにちは!
先日は大変お世話になりました!あまりの楽しさに、時が過ぎるのを忘れて話し混んでしまいました(謝)。帰宅後、日焼けで痛い目に。。。(笑)
静内山岳会の先輩に私のことを話されたとのことで、嬉しいですね。先日お話しした通り、知り合いが静内山岳会に参加しているので、いずれお話しできればいいなぁ、なんて思ってます。
羊蹄山を中心に、周辺でお役に立てそうなことがあったら、微力ながらもお手伝いしたいと思っています。必要であれば歩荷もやります!
今後の羊蹄山山行がさらに楽しみになりました。何卒よろしくお願いいたします!
2020/7/8 19:30
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