山行記録: 幌尻岳(新冠コース)

記録ID: 232309

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ハイキング

日高山脈

幌尻岳(新冠コース)

2012年10月07日(日) [日帰り]

北海道

みや

GPS: --:--
距離: 36.2km
登り: 2,353m
下り: 2,344m

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コースタイム

5:00新冠ダム(登山口)-8:00ニイカップ山荘(朝食タイム)
8:20登山道より登頂開始-11:40幌尻岳山頂-12:00下山
14:45再び山荘へ-17:30駐車場に着く

(登山道でのタイム)登り3時間20分　下り2時間45分
(林道歩き、休憩含むトータルタイム)行き6時間40分　帰り5時間30分
万歩計の歩数：52000歩

天候	曇り後晴れ
過去天気図（気象庁）	2012年10月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車自転車新冠町泉にある道々71から新冠ダム方面へ右折林道は40kくらいあります(駐車場まで) 片道1時間半くらいはかかると計算してくださいアクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	(林道について) 自動車通行不可の林道歩きのコース状況ですが落石、倒木もなく自転車なら快適に移動出来ますが、アップダウンが激しいので帰りに楽が出来るわけではありません帰りは行きより少し楽、くらいに留めておいてください (登山道について) 最初の方で「？」という箇所もありますが、基本的にはしっかりとした道がついています。多少の笹こぎを超えて渡渉を一回だけクリアしたらあとは地獄の急登が続きます登山ポストはありますが、ノート・ペンはありません事前に計画書を作って提出する必要があります

写真

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5:15
悪名高き、憩い橋
(暗いけど)

2012年10月07日 05:15撮影 by u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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10/7 5:15

5:15
悪名高き、憩い橋
(暗いけど)

がんばれ～ww

2012年10月07日 05:17撮影 by u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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10/7 5:17

がんばれ～ww

道が悪くなったのでここにデポ

2012年10月07日 07:26撮影 by u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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10/7 7:26

道が悪くなったのでここにデポ

8:00
山荘

2012年10月07日 07:56撮影 by u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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10/7 7:56

8:00
山荘

中はこんな感じ
2Fは勾配が無く寝られそう

2012年10月07日 07:58撮影 by u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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10/7 7:58

中はこんな感じ
2Fは勾配が無く寝られそう

唯一の渡渉ポイント

2012年10月07日 09:09撮影 by u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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10/7 9:09

唯一の渡渉ポイント

まるでお花のよう

2012年10月07日 09:41撮影 by u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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10/7 9:41

まるでお花のよう

2012年10月07日 09:46撮影 by u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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10/7 9:46

2012年10月07日 09:50撮影 by u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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10/7 9:50

11:00
視界が広がる

2012年10月07日 11:00撮影 by u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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10/7 11:00

11:00
視界が広がる

2012年10月07日 11:18撮影 by u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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10/7 11:18

大岩

2012年10月07日 11:27撮影 by u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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10/7 11:27

大岩

念願の分岐点！
ここからがニヤニヤタイム

2012年10月07日 11:35撮影 by u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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10/7 11:35

念願の分岐点！
ここからがニヤニヤタイム

ビクトリーロードを超えて・・

2012年10月07日 11:36撮影 by u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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10/7 11:36

ビクトリーロードを超えて・・

11:40登頂！！
思わず叫んでしまった
(誰もいないのを確認してから)

2012年10月07日 11:42撮影 by u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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10/7 11:42

11:40登頂！！
思わず叫んでしまった
(誰もいないのを確認してから)

中央：カムエク
右：1839峰
右下：ナメワッカ岳

2012年10月07日 12:03撮影 by u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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10/7 12:03

中央：カムエク
右：1839峰
右下：ナメワッカ岳

右のピークは1967峰

2012年10月07日 11:43撮影 by u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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10/7 11:43

右のピークは1967峰

2012年10月07日 11:43撮影 by u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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10/7 11:43

中央：十勝幌尻
右：札内岳

2012年10月07日 11:44撮影 by u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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10/7 11:44

中央：十勝幌尻
右：札内岳

12:00
まだ帰りたくないけど
時間が時間なので已む無く下山

2012年10月07日 12:05撮影 by u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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10/7 12:05

12:00
まだ帰りたくないけど
時間が時間なので已む無く下山

2012年10月07日 12:07撮影 by u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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10/7 12:07

2012年10月07日 12:11撮影 by u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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10/7 12:11

幌尻湖

2012年10月07日 12:12撮影 by u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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10/7 12:12

幌尻湖

2012年10月07日 12:16撮影 by u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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10/7 12:16

2012年10月07日 13:07撮影 by u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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10/7 13:07

2012年10月07日 13:20撮影 by u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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10/7 13:20

ここが怖いww

2012年10月07日 13:28撮影 by u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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10/7 13:28

ここが怖いww

2012年10月07日 14:07撮影 by u7020,S7020 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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10/7 14:07

撮影機器：

u7020,S7020 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

みや

休日になると好天が見込まれない状態が日高においては
続いたのだが、ようやく行けそうだと判断し、
兼ねてから計画していた自転車で幌尻を目指そうと
朝?の1時に起きて出発

5時に登山口に到着するも真っ暗
山の中にヘッドライトをかざし
ザックを背負って自転車を押す姿は
100%変質者そのものですww

糠平川コースでの日帰りは
シャトルバスやら渡渉が16回もあるやらで自分的には無理
そこは超人にまかせて、凡人の自分はこちらのコースで挑戦
12時までに登頂出来ない場合はその場で下山するという
ルールを課しましたがなんとか山頂に立てました

たった一度しかない渡渉だというのに
まさかの落水ww
渡渉センス無さ過ぎで笑うしかない
この失敗が後の悲劇を呼ぶ事になった

ここに行くプランを立てる

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幌尻岳(新冠コース)

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ウィルドゥが誕生するきっかけとなった、過酷な環境下でも機能する折り畳み式樹脂製カップ【環境にも優しい機能的カトラリー「ウィルドゥ」】「Wild Outdoor」からその名がとられたスウェーデン発のカトラリーブランド「ウィルドゥ」。軽量かつ機能的、コンパクトなカトラリーはキャンプやトレッキング、普段使いにと幅広く活用でき、北欧の過酷な気候条件でも問題なく機能します。また環境負荷の軽減にも力を入れており、化石燃料を削減した素材の活用や、製造をスウェーデン国内で行うなど、環境に配慮した持続可能な製品作りを続けています。
【ウィルドゥの環境に対する取り組み】より環境に配慮した素材を使用した現行のフォールダーカップは、「グリーンライン」シリーズとして2022年にリニューアル。素材の50%に植物性ポリアミドとひまし油を使用したプロダクトで、化石燃料の使用量を減らし、二酸化炭素の排出量の削減を可能にしています。また、通常のフォールダーカップはTPE（熱可塑性エラストマー）素材で作られています。TPEはゴムのように弾力があり軽く、加熱により再形成することができる持続可能な素材で、BPA（内分泌系への悪影響が懸念されているビスフェノールAという化学物質で、一部のプラスチック素材に含まれる）フリーとなっています。※デザートカラーはグリーンラインの対象外となります。
【長年愛され続ける折り畳み式カップの名品】ブランドが誕生するきっかけにもなり、40年以上も前に開発された代表作の「フォールダーカップ」は、現在もその形を変えることなく、同じデザインのまま世界中で親しまれています。シンプルかつどこにでも持ち出せる機能美が評価され、フォールダーカップは「Svensk Form Copyright Panel（スウェーデン工芸デザイン協会内の、実用的な芸術作品における著作権保護を目的とした公平な専門機関）」から芸術作品として分類されました。
【コンパクトに畳めて収納しやすい形状】折り畳み時のサイズは、高さがわずか3cmととてもコンパクト。カップ内側のツマミ部分を引き上げると折り畳まれていたカップの縁が立ち上がる仕組みです。どこにでも持ち運べるフォールダーカップは、小さいながらもたっぷり250ml注ぐことができます。ひと回り大きい「フォールダーカップビッグ」と畳んだ状態でスタッキングすることができ、無駄なくコンパクトに持ち運べます。薄く畳める特性を生かし、コーヒーケトルの中に忍ばせたり、シングルバーナーと一緒にまとめて収納したりとすっきりまとめることも可能です。また、カップが濡れた状態で折り込んでも、液だれしづらく楽に持ち運びができます。
【邪魔にならない軽さと、ソフトな素材】25gという軽さから、最近ではウルトラライトな装備を求めるハイカーにも支持され、活躍の幅を広げています。柔らかい素材なので、ザックの中に収納する際にも金属製のカップと違い、他のものと干渉しづらく傷つかないので安心です。全体的に丸みのあるデザインは隅に汚れが溜まることが少なく、汚れがするんと落ちやすくなっています。食洗器でも使用可能です。
【スペック】素材：①グリーンライン(GLで表記：アズール、オリーブ、オレンジ、シュガーケーン、ライム、ラズベリー対象)：TPE(50%植物性)②デザート：PP(BPAフリー) | サイズ：9.4cm×7.2cm×2.9cm(折り畳み時) / 9.4cm×7.2cm×5.5cm(使用時) | 容量：約250ml | 重量：約25g | 耐熱温度：約120℃ | 注意事項：空状態、および3分以上の加熱は変形、破損に繋がりますのでご注意ください。 | 食品衛生法について：輸入時の検査により、日本の食品衛生法の定める基準を満たすことが確認されています。