三俣蓮華岳〜読売新道(ザックカバーや〜い!)



- GPS
- 80:00
- 距離
- 33.3km
- 登り
- 2,942m
- 下り
- 2,560m
コースタイム
5日 双六小屋-三俣蓮華岳-三俣山荘-鷲羽岳-水晶小屋
6日 水晶小屋-水晶岳-赤牛岳-奥黒部ヒュッテ
7日 奥黒部ヒュッテ-平ノ渡-黒部ダム
天候 | 4日〜5日 晴れ 6日 雨のち晴れ、後雷雨 7日 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
読売新道は木の根が多く、雨の後は滑りやすい。 奥黒部ヒュッテから黒部ダムは木のはしご、階段多い。 |
写真
感想
お天気に恵まれて、楽しい山行だった。所属している会の山行はヤマレコに
のせないのだが、わけありで、リーダーにお願いして載せることにした。
初日はとにかく暑く、鏡平までに汗をたっぷりかいた。見え始めた槍穂の姿を
楽しみながら歩く。途中、鏡平山荘でゆっくりカキ氷をいただく。冷たくて
おいしかった。おかわりしたかった。初日の双六小屋は2人で1枚の布団、
お部屋は結構暑かった。
2日目、双六岳はまいて、三俣蓮華岳へ。360度の展望を楽しむ。
三俣山荘で休憩後、鷲羽岳経由水晶小屋へ。
3日目、朝雷が鳴り、雨が結構降っていた。どうなるかと思ったが、少し
雨が弱まり、出発。水晶岳を過ぎるころから雨がやみ、晴れ間が出てくる。
赤牛岳を越え、読売新道へ。どんどん下り始めると、これでもか!という
感じで木の根を越えていく。タイツにハーフパンツだった私は、木の枝に
タイツをひっかけ、かぎざきにしてしまった。ここは、やっぱり長ズボン
かな。もう一息というところで雷雨になる。
奥黒部ヒュッテは、平日だったので1人1枚の布団で、ゆっくりやすむ
ことができた。お風呂もあり、乾燥室もストーブをつけてくださって快適。
ただ、乾燥室でザックカバーの取り違えがおき、私のミレーのザックカバー
(レモン色の45〜55L用)がなくなってしまった。(泣)残っていたのは同じ
ような色の小さいサイズ(おそらく25〜30L用)。しかし、出発前に雨が
やんでくれてよかった。
間違えた方、もし、ヤマレコ読んでいたら、ご連絡ください。
奥黒部ヒュッテから黒部ダムは黒部湖畔を歩くが、木の階段、はしごだらけ、
よく整備されているな〜と感心するが、雨の後でもあり、滑りやすく、
慎重に歩いた。
平ノ渡では船が着くのを待った。1時間ほど水の音を聞きながらしばし休憩。
平の小屋に渡って、縦走のゴール、黒部ダムを目指してまた歩く。
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