濁河温泉口から小屋締めの御嶽山・五ノ池小屋


- GPS
- 11:01
- 距離
- 14.1km
- 登り
- 1,389m
- 下り
- 1,394m
コースタイム
- 山行
- 2:35
- 休憩
- 0:05
- 合計
- 2:40
- 山行
- 5:43
- 休憩
- 2:36
- 合計
- 8:19
2日目は天気が回復し、前日夕食時にテーブルが一緒で盛り上がった女性二人組と行動を共にすることに。その内の一人が前十字靭帯の抜釘前とのことで、膝を気にしつつの無理のないペースでの行動となった。
天候 | 10/19 雨 10/20 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
*小坂登山口にバイオトイレ、登山計画書届けBOXあり この度は東海北陸道の郡上八幡で下りて、せせらぎ街道、下呂市内を経由して濁河温泉へ 途中の紅葉が綺麗であった☆ |
コース状況/ 危険箇所等 |
【コース状況】 全般的に非常に整備されています。 小坂登山口からは、旧道は通行止めになっており新道に変わっています。途中から旧道に合流。 [濁河温泉登山口〜五の池小屋] 〇小坂口登山道の前半は雨で土が緩んでおり、足場になりそうな石もたまに動く状態だったので注意。 ○整備された登山道だが、木道が痛んでいる箇所があるようなので注意。 ○森林限界を過ぎてから、風が強めの時はバランスを崩さないように注意。 [小屋〜継子岳(西側ルートピストン)、小屋〜摩利支天乗越] ○足場の悪い箇所(岩場)あり。 |
その他周辺情報 | 【小屋】 五の池小屋:090-7612-2458「業務用携帯」 宿泊料金:1泊2食付き9500円/素泊まり6000円 http://gonoike.jp/ 【温泉】 ▼濁河温泉の日帰り温泉 https://onsen.nifty.com/nigorigo-onsen/ ▼今回利用した温泉 飛騨小坂温泉郷・ひめしゃがの湯 TEL:0576-62-3434 営業時間:10:00〜21:00(入浴受付は20:30まで) 休館日:毎週水曜日(祝日の場合は営業) 入浴料金:大人(中学生以上)650円、小学生300円、小学生未満無料 食事:レストランひめ亭 【平日&日曜】11:00〜14:30 (オーダーストップ 14:00) 【土 曜】11:00〜14:30 (オーダーストップ 14:00) 17:00〜20:30 (オーダーストップ 20:00) http://himesyagaspa.web.fc2.com/ 【下山後の食事】 大安食堂:豚こま肉で作る「豚ちゃん」は子供さんから老人まで喜ぶ一品。 「けいちゃん」もあり、鍋か定食か選べる。下呂市の上呂にある。 営業時間: 9:00 〜 21:30 定休日:第3水曜日 http://www.j47.jp/daian/ |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
(着替え)
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
アタックザック
昼ご飯又は行動食(2)
非常食(1)
飲料
ハイドレーション又は水筒
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
(ナイフ)
カメラ
ツェルト
ヘルメット
|
---|---|
共同装備 |
ガスカートリッジ
ジェットボイル
コップ
ライター
ファーストエイドキット
|
感想
2年前に五の池小屋を知ってから、すっかり虜になってしまった私。
昨年は3回も足を運んだのに、今年はなかなか行けなくて・・・
やっと行けた8月下旬の帰り道でバッタリ再会できた小屋の応援で上がって来てた2年前のスタッフさんと話していて、小屋締めは小屋の馴染みのメンバーが勢ぞろいすると伺い、下山の後にさっそく予約をとった(笑)
昨年一緒に登ったメンバーは予定が合わず、一人でも登ろうと思っていたら今年の夏以来何度か一緒に登っているosaka1976さんが同行したいと言ってくれたので仲間ゲット♪
今年の9月後半以降の週末はあまり天気に恵まれていないが、この度もやはり土曜日の天気がすぐれない(><)
3日前くらいにチェックした際は午前中の降水量の方が多く、午後の方がましだったので、それに合わせて関西を早朝出発することにして金曜日の夜には大学時代の久々の友人達と集まる予定の連絡をもらったので楽しんでいたら、いつの間にか天気予報が午後からの降水量がかなり増えてて焦った!!
それでも御嶽山の濁河温泉から登るルートは過去にも何度か行っており、コースタイムと状況が分かってるので何とかなると思っている。
この度はスタートからレインウエアを着ていたが、セパレートの腰の切り替えの所の隙間から水が入ったのか、森林限界過ぎたあたりから登山靴の中が水が溜まっている感じあり(^^;
脚もショーツもびしょびしょの感じがあったが、小屋の更衣室で着替えれたおかげで小屋では快適に過ごすことができた☆
友人が持ってきてくれていた新聞紙と、小屋の暖房のお陰で登山靴も翌日は何とか履けるくらいにまで復活!!感謝☆
小屋ではなじみの友人との再会もあり、夕食時にテーブルで一緒になった女性二人組とも意気投合し、翌日の行動も共にすることに♪
ちなみに女性3人とも前十字靭帯を切っているという共通点があり、それでも趣味に復帰しており、そのうち一人は近々抜釘とのこと。より親近感が沸いた次第である(笑)
2日目は天気もすっかり回復し、北御嶽エリアと摩利支天へ。
摩利支天で写真を撮ってもらったお兄さんがこれまた元気で山をすごく楽しんでいる方で、分岐点で行先が分かれるところまでの短い時間であったが一気に盛り上がって皆興味津々。
いつかどこかの山でコラボしたいものである(*^^*)
今年の小屋締めは、前の週の台風の影響もあって関東からの登山者が来れなかったようで、土曜日の悪天候もあったためか、昨年よりも宿泊客は少なめ?
お陰で?か、振る舞い酒やら振る舞いピザ、丸焼きの鳥などたくさんのご馳走でもてなしていただいた。
宿泊客の中にはTJARの男澤さんもいてお話しすることができたが、すごく爽やかで笑顔が素敵な方だった♪
今年20周年を迎えた五の池小屋、来年もお世話になりたいと思う☆
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