濁河温泉から御嶽山（摩利支天山・継子岳）“ここにもあった天空の滑走路”
長野県
岐阜県
tomokoji
ke-koji
体力度について
- GPS
- 10:27
- 距離
- 14.5km
- 登り
- 1,368m
- 下り
- 1,431m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 9:11
- 休憩
- 1:33
- 合計
- 10:44
| 天候 | 晴れ時々曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
バイオトイレあります R19木曽福島から北麓のスキー場の方からの道で濁河温泉まできました 最終コンビニはR19のセブン上松寝覚店（1時間半くらい手前！） |
| コース状況／ 危険箇所等 |
コース全般危険個所なし 登山道明瞭 摩利支天乗越〜摩利支天山は岩稜帯 道幅狭い 継子岳�曲�直下は岩稜帯 📶（docomo） 濁河温泉登山口〜五ノ池小屋までは、ほぼほぼ通じていたように思います 山頂エリアでは五ノ池小屋以外はホトンと電波なし |
| その他周辺情報 | 濁河温泉市営露天風呂 600円 最終17:00受付 11月初めまで |
写真
天気予報とにらめっこ、連休最終日、13年ぶりの御嶽山に決定！ 暗いと第一歩を間違えそう
バイオトイレがある方は仙人滝の遊歩道、私達は左側の車道へ
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暗いと第一歩を間違えそう
バイオトイレがある方は仙人滝の遊歩道、私達は左側の車道へ
暗くて下も濡れているので注意
しかも〇/42らしい
分かりにくい
少しガスっていますが晴れることを期待しましょう
お助け水はどこにあったか分かりませんでした
7合目からが長く感じました
元気が出ます！
中央アルプスそして南アルプス(^^)
中央部にわずか 水をかかえていました
左から奥の方に鋸 甲斐駒 仙丈 北
そして木曽駒 宝剣 三沢 奥に富士山！
イザルガ 光 池口まで
正面にはサイノ河原と剣ヶ峰 左下が白竜避難小屋
中央右に二の池ヒュッテ
その上に二ノ池山荘
13年前に剣ヶ峰がら一ノ池のお鉢を回って二ノ池まできました
子どもたちはまだ小さかったなあ
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左下が白竜避難小屋
中央右に二の池ヒュッテ
その上に二ノ池山荘
13年前に剣ヶ峰がら一ノ池のお鉢を回って二ノ池まできました
子どもたちはまだ小さかったなあ
三ノ池方面へ行きます
左に見えるのはアルマヤ天
この岩壁を見ると火山であることを再認識しますね
今日は次男の部活の記録会が（5000m）。精一杯走れますように🙏
山頂エリア、十分に満喫できました✨
ジョーズに見えますねー(^.^)
無事下山 たくさん歩いて疲れましたが、素晴らしい景色を見られて怪我なく下山でき、素晴らしい1日でした！ このあと濁河温泉（市営露天風呂600円）にも入って、大満足の連休最終日になりました(^o^)v
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たくさん歩いて疲れましたが、素晴らしい景色を見られて怪我なく下山でき、素晴らしい1日でした！ このあと濁河温泉（市営露天風呂600円）にも入って、大満足の連休最終日になりました(^o^)v
装備
| 個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ヘッドランプ
予備電池
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ポール
ヘルメット
|
|---|---|
| 共同装備 |
ガスカートリッジ
コンロ
調理器具
ライター
地図（地形図）
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
携帯トイレ
|
| 備考 | 出発時ザック重量 T：10.3kg K：5.8kg |
感想
連休の山にどこに行こうか画策しましたが、月曜日に御嶽山日帰りとました。13年前、家族4人で田ノ原から剣ヶ峰、一ノ池、二ノ池と巡りました。子どもたちもまだ小さかったです。〈 https://yamap.com/activities/35914918 〉その2年後に御嶽山の噴火がありました。
今回はまだ通ったことのない、濁河温泉からのルートで摩利支天、三ノ池、四ノ池、継子岳を巡るルートを計画しました。
噴火警戒レベル1。火山であることに留意。我々はザックにつけての登山としました。
濁河温泉までは車のアクセスがなかなか長くて、御嶽山の懐の広さを感じました。連休にもかかわらず、駐車場は大丈夫でした。暗くてわかりませんでしたが、奥の方にもまだまだ停めれそうでした。
前日のジョギングの疲れがまだ残っているのか、足取りは重く感じました。しかし、森林限界を越えると雲海ときれいな山肌が現れ、テンションアップ。摩利支天から眺める主峰剣ヶ峰の堂々たる山容。重なり合う南アルプスと中央アルプス。そして富士山。最高です。
三ノ池はどの方向から見ても綺麗で絵になる。四ノ池の静寂さと火口壁の荒々しさ。
継子岳�曲�から�喫�へ向かう道はまさに犬塚勉の『縦走路』（北岳〜間ノ岳の稜線を描いた絵画）を彷彿させ光景でした。
そして継子岳。一面に広がる雲海は過去一の感動。乗鞍は船のようでした。それから、ここにもありました『天空の滑走路』。双六のそれよりは短いですが、大海原に続く滑走路でした。
紅葉も終盤ではありましたが、山肌の紅葉、四ノ池の草紅葉は圧巻でした。
下山後の濁河温泉は学生時代から気になっていた温泉♨大きな露天風呂を一人貸し切り状態で最高のひとっ風呂でした。
連休でありながら、静かな登山コースでそして絶景の連続で、とてもいい山旅となりました。
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