記録ID: 2023955
全員に公開
無雪期ピークハント／縦走
槍・穂高・乗鞍
秋晴れの下、双六岳、三俣蓮華岳、そして黒部五郎岳
2019年09月14日(土) 〜
2019年09月16日(月)
富山県
長野県
岐阜県
raku1222
体力度
10
2〜3泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 54:22
- 距離
- 45.9km
- 登り
- 3,345m
- 下り
- 3,473m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
1日目
- 山行
- 6:05
- 休憩
- 0:46
- 合計
- 6:51
距離 14.1km
登り 1,602m
下り 311m
7:01
22分
スタート地点
13:54
2日目
- 山行
- 7:33
- 休憩
- 1:53
- 合計
- 9:26
距離 13.2km
登り 988m
下り 1,170m
3日目
- 山行
- 8:10
- 休憩
- 0:43
- 合計
- 8:53
距離 18.6km
登り 733m
下り 1,982m
13:24
ゴール地点
| 天候 | 3日とも晴れで夕方ガス。3日目朝小雨。 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2019年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
危険箇所は特になし |
写真
朝7時、無料スペースは道路を含め満車でした苦笑
P7に駐車し3日で900円でした。
もちろん帰りは第１ロープウェイを即決です笑
P7に駐車し3日で900円でした。
もちろん帰りは第１ロープウェイを即決です笑
いい感じのテント場が見えてきました。
見えている鷲羽岳、その先の水晶岳にも行ってみたいです。
見えている鷲羽岳、その先の水晶岳にも行ってみたいです。
三俣蓮華岳山頂。
雲一つなくて気温がぐんぐん上がり9月中旬の北アルプスとは思えない暑さでした。
雲一つなくて気温がぐんぐん上がり9月中旬の北アルプスとは思えない暑さでした。
やっとこさ着きました。
ここまで2日間、よく歩けたなあと自己満足してました。
ここまで2日間、よく歩けたなあと自己満足してました。
帰りたくない、下りたくない気持ちしかありません。水晶岳、鷲羽岳。
テン場に戻り、笠ヶ岳から来た男性と2時間近く山や街のことを酒を飲みながら話してたら、いい色に笠が焼けてました。この時、近くにいた女性が鏡平山荘で住み込みアルバイトしていた方で同山荘のかき氷が美味しく名物だと教えてくれました。
4
9/15 17:50
テン場に戻り、笠ヶ岳から来た男性と2時間近く山や街のことを酒を飲みながら話してたら、いい色に笠が焼けてました。
この時、近くにいた女性が鏡平山荘で住み込みアルバイトしていた方で同山荘のかき氷が美味しく名物だと教えてくれました。
この時、近くにいた女性が鏡平山荘で住み込みアルバイトしていた方で同山荘のかき氷が美味しく名物だと教えてくれました。
3日目朝。新穂まで約20キロを下りるためヘッデンで行動開始です。中秋の2日後名月もいいもんです。
直後、三俣蓮華岳までの岩稜帯でガスと風、おまけに雨に降られました。カッパを持参した甲斐を感じさせる天候です。
感想
・晴れ予報を聞き、急遽北アルプスの奥を歩こうと計画しました。
・コース上に立派な小屋があるので食糧を絞って出来るだけ軽量化に努めました。しかし、最後の下りはバテてしまい体力の落ち、筋力不足を痛感しました。
・天気に恵まれ大展望を終始味わえ、雷鳥の家族やホシガラスにも出会えたグッドな山行でした。
・東京や埼玉、関西から多くの人来ていて、双六のテン場は100以上のテントで賑やかでした。一方でやはり深部にある黒部五郎のテン場は比較的静かで折立まで下山する人が大半でした。
・途中に見えた雲の平もぜひ時間を見つけて歩きたいと思います。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数：584人
拍手
コメント
こっそり拍手
コメント
この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント／縦走
槍・穂高・乗鞍 [3日]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント／縦走
槍・穂高・乗鞍 [3日]
新穂高温泉から双六岳、三俣蓮華岳、鷲場岳、水晶岳、雲ノ平（2日間）。最終日は雲ノ平から新穂高まで。
利用交通機関：
車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
この記録で登った山／行った場所
関連する山の用語
山行記録を公開しました
X
Facebook
リンク取得
メール
ブログパーツ
情報提供のお願い
山登りをみんなが安全・安心に楽しむために、あなたの貴重な情報が役立ちます。
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
この山行記録の写真
黒部五郎岳の最新記録
黒部五郎岳（折立より）
2025年10月20日 (日帰り) [A]
薬師岳・黒部五郎岳（折立から往復）
2025年10月17日 [B]
北ノ俣岳・黒部五郎岳・三俣蓮華岳
2025年10月11日 [A]
黒部五郎岳
2025年10月11日 [B]
雲の平・黒部五郎岳（新穂高から）
2025年10月10日 [A]
三俣蓮華岳の最新記録
三俣蓮華岳、双六岳
2025年11月23日 (日帰り) [B]
新穂高→鷲羽岳→雲ノ平 1D
2025年10月21日 (日帰り) [B]
双六岳三俣蓮華岳
2025年10月19日 [A]
【北ア】双六岳〜三俣蓮華岳 …北アルプスの絶景にあらためて感動✨
2025年10月17日 (日帰り) [A]
双六岳・三俣蓮華岳
2025年10月17日 [A]
双六岳の最新記録
三俣蓮華岳、双六岳
2025年11月23日 (日帰り) [B]
双六
2025年11月23日 [B]
双六岳
2025年10月22日 (日帰り) [C]
新穂高→鷲羽岳→雲ノ平 1D
2025年10月21日 (日帰り) [B]
双六岳三俣蓮華岳
2025年10月19日 [A]
随分前になりますが、山仲間をこのコースをクロス縦走しました。ちょうど、この時期、天気も素晴らしかったことを思い出しました。私は単独で新穂高から折立へ、別の2人は折立から新穂高へ、車2台を使っての登山でした。黒部五郎の山頂でお昼に出会うことにしましたが、私は少し時間が余ったので黒部五郎のカールでゆっくりとした時間を過ごしました。他の登山者もほとんどおらず、美しいカールの底に横になり、高い空と湧いては消える雲を飽きず眺めました。山はその頃と同じようにそこにあるのですね。自然は悠久なりですね。
9月の頭に、ひとりで天生湿原、籾糠山を歩いてきました。静かな湿原、桂やブナの巨木の屹立する森、頂上からの御嶽から剱までの大パノラマを堪能しました。白川郷の近くです。紅葉の時期はさらに素晴らしいと思います。お薦めしたい所ばかりですが、ここもお薦めです。
クロス縦走とは合理的で効率の良い方法ですね。友人との厚い信頼関係のなせることでそんなヤマトモを持たれていることが羨ましいです。
あのカールで沢に頭を付けて私もボーっと周囲を見渡していました。遥かな時間を超えて同じ感傷に浸れるのは山ならではですね。
そろそろ紅葉の季節です。またどこかご一緒させてください！
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する