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Yamareco

記録ID: 1994801
全員に公開
ハイキング
尾瀬・奥利根

物見山・鬼怒沼(大清水〜夫婦渕温泉)

2019年08月26日(月) 〜 2019年08月27日(火)
情報量の目安: A
都道府県 栃木県 群馬県
 - 拍手
nekohituji その他1人
GPS
13:37
距離
23.8km
登り
1,496m
下り
1,579m

コースタイム

1日目
山行
7:15
休憩
1:35
合計
8:50
4:45
40
大清水
5:25
15
根羽沢鉱山跡との分岐
5:40
6:10
50
7:00
7:10
125
休憩
9:15
9:30
25
9:55
55
10:50
11:05
80
鬼怒沼湿原南端
13:05
13:15
20
2日目
山行
2:15
休憩
2:25
合計
4:40
7:40
10
7:50
15
8:25
10
8:35
9:25
10
9:35
9:50
10
10:00
11:05
45
11:50
11:55
10
カッタテノ滝
12:05
15
鬼怒の中将乙姫橋
12:20
夫婦渕温泉
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
<行>尾瀬号で大清水バス停下車
<帰>夫婦渕温泉バス停乗車
その他周辺情報 夫婦渕温泉/トイレとソフトドリンクの自販機のみ
夫婦渕温泉〜鬼怒川温泉のバス/途中にトイレ休憩、商店あり
22時発の夜行バスで大清水に4時前に到着
乗客は6人ほど、降りたのは3人でした
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22時発の夜行バスで大清水に4時前に到着
乗客は6人ほど、降りたのは3人でした
大清水小屋の前で水の補給できます
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大清水小屋の前で水の補給できます
休憩所は空いてませんが自販機も
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休憩所は空いてませんが自販機も
日の出は5時過ぎ頃
初めての場所なので薄明るくなるのを待ち出発
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日の出は5時過ぎ頃
初めての場所なので薄明るくなるのを待ち出発
鬼怒沼方面へ
ヘッドランプをつけて歩きます
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ヘッドランプをつけて歩きます
ふと見上げると、いつの間にかの青空に心ウキウキ
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ふと見上げると、いつの間にかの青空に心ウキウキ
根羽沢鉱山跡との分岐
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根羽沢鉱山跡との分岐
湯沢出合の沢
流れはかなりの勢い
(写真は渡った後)
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流れはかなりの勢い
(写真は渡った後)
いよいよ急登の始まり
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いよいよ急登の始まり
ちょっと道を失ったけど階段の道に出た
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ちょっと道を失ったけど階段の道に出た
この辺は片側がガケ
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この辺は片側がガケ
境が落ち葉でわからない所も
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境が落ち葉でわからない所も
クマの樹皮剥ぎ
あ、朝日が差してきた
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あ、朝日が差してきた
しかし急です
この先でひと休み
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しかし急です
この先でひと休み
木漏れ日がキラキラ
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木漏れ日がキラキラ
柱状節理
振り返って
またもや急登
視界が開けた
左が燕巣山、右は四郎岳2156.1m
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視界が開けた
左が燕巣山、右は四郎岳2156.1m
足元に小さい赤色みっけ
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足元に小さい赤色みっけ
右奥が上州武尊山
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右奥が上州武尊山
右は至仏の方向
アップ!
左奥が笠ヶ岳、至仏山は右の二つのトップの間にかすかに
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アップ!
左奥が笠ヶ岳、至仏山は右の二つのトップの間にかすかに
キノコの造形美
枯れ樹も造形美
まだまだあるよ
不思議の景色
またまた赤いのみっけ
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またまた赤いのみっけ
最後はまたまた急登
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最後はまたまた急登
あの白いチョンチョンは何?
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あの白いチョンチョンは何?
コケの胞子だ
物見山到着
かろうじて眺望
鬼怒沼三叉路
直進は鬼怒沼山を経て尾瀬沼
鬼怒沼山はスルー
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鬼怒沼三叉路
直進は鬼怒沼山を経て尾瀬沼
鬼怒沼山はスルー
だいぶ曇ってしまって残念
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だいぶ曇ってしまって残念
小さな花がまだ咲いていた
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小さな花がまだ咲いていた
さっきの花の実かな?
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さっきの花の実かな?
キンコウカ?
鬼怒沼で一番大きな池塘、金沼
左が根名草山、右の雲がかかっているのが日光白根山
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鬼怒沼で一番大きな池塘、金沼
左が根名草山、右の雲がかかっているのが日光白根山
鬼怒沼山
食虫植物のモウセンゴケ
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食虫植物のモウセンゴケ
あまりに小さくてびっくり
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あまりに小さくてびっくり
タテヤマリンドウかな?
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タテヤマリンドウかな?
太陽が出てきて良い感じ
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太陽が出てきて良い感じ
池塘の空の方が青いのが不思議
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池塘の空の方が青いのが不思議
何枚も同じ写真を撮ってしまいます
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何枚も同じ写真を撮ってしまいます
鬼怒沼湿原南端
日光沢温泉までの道もなかなかの山道
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日光沢温泉までの道もなかなかの山道
オロオソロシの滝展望台
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オロオソロシの滝展望台
午後の順光で滝が白くはっきり
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午後の順光で滝が白くはっきり
丸沼分岐
ヒナタオソロシの滝展望台はこの後ろの橋を渡って0.7Kmですがスルー
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丸沼分岐
ヒナタオソロシの滝展望台はこの後ろの橋を渡って0.7Kmですがスルー
日光沢温泉
玄関にあったイラストマップ
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玄関にあったイラストマップ
このこはサンボくんかな?
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このこはサンボくんかな?
気持ちの良い部屋
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気持ちの良い部屋
露天風呂は19時〜21時のみ女性専用に
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露天風呂は19時〜21時のみ女性専用に
その時間は内風呂も男女入れ替え
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その時間は内風呂も男女入れ替え
ヒナタオソロシの滝展望台へ
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ヒナタオソロシの滝展望台へ
昨日の丸沼分岐の橋を渡り
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昨日の丸沼分岐の橋を渡り
ヒナタオソロシの滝展望台
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ヒナタオソロシの滝展望台
オロオソロシの滝と反対側なので、こちらも午前の陽に白くはっきり
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オロオソロシの滝と反対側なので、こちらも午前の陽に白くはっきり
宿に8時半に戻ると泊り客は出かけたというので、今なら露天に誰もいないはず
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宿に8時半に戻ると泊り客は出かけたというので、今なら露天に誰もいないはず
今は混浴の時間だけど、え〜い入っちゃえ!
9時までは日帰り入浴の人も来ないはず
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今は混浴の時間だけど、え〜い入っちゃえ!
9時までは日帰り入浴の人も来ないはず
一番気持ち良かった空間
涼んだら夫婦渕温泉バス停めざして出発
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一番気持ち良かった空間
涼んだら夫婦渕温泉バス停めざして出発
階段を上がると手白沢温泉
まっすぐ行くと遊歩道へ行けません
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階段を上がると手白沢温泉
まっすぐ行くと遊歩道へ行けません
蟹湯の方へ一度下り
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蟹湯の方へ一度下り
橋の下をくぐります(写真は振返り)
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橋の下をくぐります(写真は振返り)
川沿いの道
八丁の湯
日帰り入浴に寄りました
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日帰り入浴に寄りました
女性の脱衣所の前の廊下から
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女性の脱衣所の前の廊下から
滝のそばにも露天が
残念ながら混浴
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滝のそばにも露天が
残念ながら混浴
女性専用の露天
風呂上がりの至福の時をここで
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風呂上がりの至福の時をここで
これです
夫婦渕温泉まで約90分
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夫婦渕温泉まで約90分
ゴザ池の滝はこの上流のよう
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ゴザ池の滝はこの上流のよう
名もない滝
勝手に命名、千糸の滝
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名もない滝
勝手に命名、千糸の滝
けっこう落石あり?
(写真は振返って)
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けっこう落石あり?
(写真は振返って)
通行止め、迂回
カッタテノ滝
ここ温泉の熱湯です
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ここ温泉の熱湯です
鬼怒の中将乙女橋を渡ると、最後に登り坂が続き
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鬼怒の中将乙女橋を渡ると、最後に登り坂が続き
夫婦渕温泉バス停
右は公衆トイレ
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夫婦渕温泉バス停
右は公衆トイレ
アルコールを期待したけれど自販機がひとつあるだけ
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アルコールを期待したけれど自販機がひとつあるだけ
新藤原でバスを下車
駅には自販機のみ
売店はもうやっていないと
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新藤原でバスを下車
駅には自販機のみ
売店はもうやっていないと
下今市上りホームで
やっとアルコールを
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下今市上りホームで
やっとアルコールを
のんびり乾杯しながら空に秋の気配を
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のんびり乾杯しながら空に秋の気配を
おまけ
駅のホームで見つけた看板
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おまけ
駅のホームで見つけた看板

感想

「大清水から物見山へは相当な急斜面」と、かなり覚悟して行ったせいか実際はそれほどキツくなく楽しいルートという印象。気候や気分にもよるので、暑くなく晴れていたせいもあるかもしれない。
湯沢出合の沢は、最悪、水に浸かるくらいで歩いて渡れると思って行ったが、実際はかなりの水量と勢いで足をとられるリスクが高かったので、なんとかまたげる幅の岩と岩を探して渡った。
湯沢出合を過ぎて登り始めは本当に急で、休憩しようと、あの先まで行けば平かと思っても、やっぱり急で休むきっかけの場所がない感じだったけれど、中盤は景色も時々見えて傾斜も急な所もあるが平になったり少し下ったりと変化があり気分的に楽だった。しかし最後の数百メートルの急登は意外に長く感じた。途中、皮が剥がれた樹を見つけ林の中でバキッという音が聞こえたとたん怖くなり、なりふり構わず大声で喋って歩いた。(笑)

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