塔ノ岳 丹沢山 蛭ヶ岳


- GPS
- 12:42
- 距離
- 28.5km
- 登り
- 2,388m
- 下り
- 2,404m
コースタイム
- 山行
- 4:56
- 休憩
- 1:29
- 合計
- 6:25
- 山行
- 7:44
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 8:44
過去天気図(気象庁) | 2019年07月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
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雨がちな天気の中、小康状態の予報があったのでみやま山荘を予約。泊まるとなれば、下界が小雨でも雨具を出したり入れたりしながらゆっくり登る。塔の岳は霧に包まれていたが運良く晴れて明るくなった。翌日気力がどの程度残っているか不明なので、早々とお土産水を汲みに降りる。みやま山荘の宿泊はなんと一人だけ。平日かつ小雨模様のためと思われるが、山頂は微妙に雲の上になる。夕食後、早寝をするためにウィスキーを飲む。時折雲に包まれるものの、22時ごろ目覚めて窓の外を見ると星空になっている。外に出て見ると砂を撒いたような星空。4時過ぎ、目覚めて外を見る。曇りと晴れの中間。5時20分ごろ朝食。大きな荷物をデポして6時になる前に出発、蛭が岳を目指す。鬼が岩のあたりでは調子よく青空が見えたが、蛭が岳山荘が見える頃は再び雲の中。みやま山荘に戻り、荷物をまとめ直して下山、14時半ごろ大倉着。やまなみスタンプを完成して手ぬぐいをもらう。今回いくつかの高山植物に出会えたこと、珍しい腐生植物を見ることができたことが収穫。
ヤマユリ、フキバッタ、ヨツスジハナカミキリ、オカトラノオ、セマダラコガネ、ホタルブクロ、ムネアカオオアリ、アカショウマ、シモツケ、テリハノイバラ、ミヤマイボタ、ガクアジサイ、マメグミ、シモツケソウ、ウツギ、ヤマオダマキ、ムシヒキアブの仲間、ヤマホタルブクロ、タケカレハ幼虫、トラマルハナバチ、クサイチゴ、ウスユキソウ、マルバダケブキ、キヌタソウ、オバボタルの仲間、ヒメキマダラセセリ、ハコネコメツツジ、ルリタテハ、ミヤマハンミョウ、ヤマトシリアゲ、ミヤマカラマツ、イヌトウバナ、ツルシロカネソウ、ツチグリ、シロバナイナモリソウ、ヒメノヤガラなど。
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