記録ID: 1897180
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ハイキング
奥秩父
大滝山、境沢ノ頭、源次郎岳
2019年06月17日(月) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 12.0km
- 登り
- 734m
- 下り
- 737m
コースタイム
牛奥峠付近駐車地点7:55―深沢峠8:00―かくれっ窪8:17―林道源次郎線合流9:12―林道源次郎線離脱9:25―大滝山10:04―林道嵯峨塩深沢線合流10:32―林道嵯峨塩深沢線離脱10:47―境沢ノ頭11:35/11:40―深沢峠12:05/12:15―牛奥峠付近駐車地点12:20/12:48―牛奥峠登山口12:51―源次郎岳13:30/13:50―牛奥峠登山口14:30―牛奥峠付近駐車地点14:33
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所: なし。 コースの様子: ・深沢峠から大滝山までと境沢ノ頭の道は林道を除くと非常に不明瞭で廃道同然の部分があるため要注意で地図読み判断が必要。林道以外は昭文社の地図に登山道の記載なし。 ・深沢峠から源次郎岳までは普通の登山道。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
調味料
飲料
コッヘル
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
|
---|---|
備考 | 水:1.8L持参し1.0L消費 |
感想
4月に棚横手山まで歩いた時その北側の大滝山や林道嵯峨塩深沢線が気になったので今回その付近を歩いてきました。
深沢峠から西の大滝山や境沢ノ頭付近の登山道は予想外に分かり難く一般登山道しか歩かないハイカーには道を見つけることはできないと感じました。
また6月になると樹木に葉が茂り見通しが利かなくなるのでこの辺を歩くなら晩秋から5月中旬までが良いでしょう。
深沢峠出発時当初は境沢ノ頭へ向かおうとしたのですが林の中をかなり大型の動物が走り去る音がしたので気持ち悪くなり林道歩きを先にすることにしました。全体的には林道以外は廃道か準廃道に近いもので常に今どこかを注意していないと大滝山や境沢ノ頭への取り付きを通過してしまうことになると思いました。また山道に入れば林業用と思われる枝道が多く油断しているとそれに引き込まれてしまうでしょう。
今回歩いたコースでは平日のためか一人にも会わない状況でしたが終始ハルゼミの鳴き声がして寂しさを飛ばしてくれました。しかし見通しのきかないカーブなどでは熊に遭いたくないのでホイッスルを吹きながら歩くことになりました。
なお牛奥峠登山口から源次郎岳方面は明瞭な登山道でカラマツの新緑を眺めながらの快適なハイキングができました。
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訪問者数:807人
hachiさん、こんにちは。
4〜5年前に源次郎岳から棚横手・甲州高尾山へ縦走しましたが、
この付近はわかりにくいですね。
山と高原地図では赤線が切れているし、地形図も信用できないし。
夏は鬱蒼としていて熊も闊歩していそうな雰囲気なので、
歩くなら冬枯れの季節の方が気持ちよさそうですね。
それにしても、深沢峠の展望地とベンチは何なのでしょうね。
あんなところに観光客は行かないと思いますし、なぜかあそこだけ整備されている。
不思議なところです。
yamaheroさん こんにちは
ほんとこの付近は分かり難いですね。境沢ノ頭や大滝山の登山道は全く手入れされていないし道標もないので林道から踏み跡に入るときは勇気がいります
不思議なのは深沢峠の立派な展望台とベンチのように設備があるのに道標一つないのは変ですね。
しかし深沢峠付近の林道の展望の良さには驚きますね。ここをドライブする人は殆どいないでしょうからある意味穴場ですね。でも林道には角が尖った小さな石が沢山散らばっていますから用心しないとパンクしますね。
ところで境沢ノ頭から甲斐大和方面へ下る尾根もありますが意外と面白いかもしれませんね。でも夏は藪でしょうから晩秋に歩くのがよさそうです。
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