煤ケ谷から大山北尾根
神奈川県
yokois
その他1人 
体力度について
- GPS
- 07:20
- 距離
- 19.7km
- 登り
- 1,936m
- 下り
- 1,749m
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| 天候 | 快晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2019年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
|
| その他周辺情報 | 秦野名水富士見の湯 |
写真
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林道ひたすら一時間歩くと黒岩という標識が。黒岩には用はないし〜といいつつ地図みてもよくわからずスル〜。林道を歩き続けます。しかし、GPS見るとルートから外れているとkbさんが気が付きました。つまり、一ノ沢峠まで林道ずっと続くと思ってましたが途中から登山道になるってことでした。よ〜〜〜く地図見たらそうなってました。う〜ん、地図読むの難しい。
黒岩には用はないし〜といいつつ地図みてもよくわからずスル〜。林道を歩き続けます。しかし、GPS見るとルートから外れているとkbさんが気が付きました。つまり、一ノ沢峠まで林道ずっと続くと思ってましたが途中から登山道になるってことでした。よ〜〜〜く地図見たらそうなってました。う〜ん、地図読むの難しい。
引き返してさっきの登山口へ。え〜〜こんなところ登るの？？って感じの道です。入るのに勇気いるくらい、さびれた感じ。しばらく急登でした。それにしても一山登って林道一時間歩いた後にいよいよ大山登れるのか、自信がありません。
一ノ沢峠の標識が現れます。ふ〜〜ん。となっている私に、Kbさんが「ここから入るんじゃないか？？」とびっくりなこと言います。まさか、、、と思ってGPSみるとまさかの北尾根入り口でした。「道標がない道」ということは登山口も教えてくれないということなんですね。
この看板の後ろをまっすぐ進み始めました。
ふ〜〜ん。となっている私に、Kbさんが「ここから入るんじゃないか？？」とびっくりなこと言います。まさか、、、と思ってGPSみるとまさかの北尾根入り口でした。「道標がない道」ということは登山口も教えてくれないということなんですね。
この看板の後ろをまっすぐ進み始めました。
先週ほどは痩せていませんが、雪ついてて怖いです。
感想
先週に引き続き、東丹沢登山詳細図の紫ルート、第二弾。
先週怖すぎて懲りたんじゃないのか？と突っ込み自分で入れてますが今回は「痩せ尾根」という表示もないので大丈夫かな〜〜と挑戦してみました。
出発早々GPSがへんてこりんになり、不安が。kbさんのは動いていたのでよかったです。
昨秋煤ケ谷から登った同じ道ですが、案外疲れます。物見峠までの巻き道は通らずいったん尾根に出てから物見峠へ向かいますが、この道が超急下降で結構怖かったです。物見峠からも北斜面のトラバースが狭い！怖い！結局怖くない道なんてないんですね。
林道に出てkたらはザクザク歩きましたが遠くに見える高〜い山並みが雪をかぶってアルプスか？？って感じに見えます。あとで塔ノ岳方面だったことが判明しましたが、すごい雄大な景色です。林道は車通ってませんでした。落石ありです。
一時間ほどすると「黒岩」「一ノ沢峠、札掛」の標識がありましたが、一ノ沢峠まで林道が続くと思い込んでいたのでスルーしてしまいました。よくよく地図をみると林道からそれていたのですが変だと思ったんですが気が付かなかったんです。あほです。100mくらい歩いてkbさんがGPSとずれている、と気が付いてくれて戻りました。
登山口からの道はせま〜っくって、枝とかでてて引っかかるような、足元も崩れそうな、なんとも心もとない道なので緊張しながら進みます。しばらくすると「一ノ沢峠」の標識が。ここから北尾根のはずなのに「大山」の表示がないのでもうちょっと先かな〜と思っていたら、kbさんがここを上がるんじゃないか？？と言います。
まさか〜？とGPSと地図をみるとそのまさかでした。難しい。。。
北尾根には踏みあともあり、さっき歩いたような跡もあるので案外安心して登ります。木々が大きくて道もふわふわ、怖いところもなく尾根を登り続けます。
途中初めて少し降るところで右に行くか左に行くか迷いましたがか右に道を見つけ進みます。急登はアキレスけん切れちゃいそうなくらい伸ばしながらの直登です。でも穏やかな傾斜になると木々がすごく綺麗で、木々の合間からさっきのアルプスもどきの雪をかぶった表尾根が見えるので感動です。
地獄沢からの分岐に着いて一安心。鉄塔下の広場は眺めがよいです。鉄塔下に雪発見。そこからしばらく歩くと雪がついに出てきました。先行者がいるので道がわかり安心です。ついに大山も見えました。電波塔があるので間違いない！！遠い〜〜。
途中団体さんとも会い人の気配がしてきます。
本当に気持ち良く、雄大な大山を感じながらハイテンションで歩いていると、少し下降後まさかの痩せ尾根出現、雪は幸いほとんどついてませんでしたが怖い！！ただ、先週ほど狭くないし歩きずらくないのでギャーギャー言いつつ通過。ほどなく雪の中にモノレールが現れ山頂が近いことがわかります。雪も深くなっていったん道を間違えうろうろしますが後続のトレランの方に教えてもらって踏みあとに戻れます。
ついに脚立が現れ超えると電波塔の後ろに出ます。無事に到着してよかったです。
大山がこんなに雄大だったなんて感動です。
今日は雪も付いていたので眺めがほんとうに格別でした。お気に入りになりそうです。反省するのは、前日地図を眺めてはいましたが、思い込みで2回も登山口をスルーしそうになったことです。今更ですが地図読み教室行こうかと思います。二週連続引率してくれたkbさんには大感謝です。
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