東駐車場から青竜ヶ岳（三毳山）、満開のかたくりの里～かたくりの園散策

記録ID: 1769775

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ハイキング

関東

東駐車場から青竜ヶ岳（三毳山）、満開のかたくりの里～かたくりの園散策

2019年03月24日(日) [日帰り]

栃木県

dappe0409 その他1人

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 03:18
距離: 7.0km
登り: 250m
下り: 248m

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歩くペース

標準

1.0～1.1

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 2:55
休憩: 0:22
合計: 3:17

距離 7.0km 登り 258m 下り 251m

13:08

35分

東駐車場

13:43

54分

万葉自然公園かたくりの里

14:37

14:40

86分

三毳山

16:06

16:25

0分

東駐車場

16:25

ゴール地点

GPS軌跡は、一部のルートと全標高をカシミール3Dで修正。

天候	晴れ
過去天気図（気象庁）	2019年03月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車東駐車場を利用。到着時点で数台分の空き、回転は早そう。万葉自然公園かたくりの里駐車場は、500円/日（乗用車）。アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	特に危険な場所はありません。

写真

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花センターがある東駐車場からスタート。
反時計回りで周回する予定。
まずはしばらく舗装路歩き。

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花センターがある東駐車場からスタート。
反時計回りで周回する予定。
まずはしばらく舗装路歩き。

道端の花。

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道端の花。

北西風が強くて進み辛い。
時計回りした方が良かったか？
麦が風で波打つ。

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北西風が強くて進み辛い。
時計回りした方が良かったか？
麦が風で波打つ。

見るも無残な岩船山。
特撮の聖地。

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見るも無残な岩船山。
特撮の聖地。

かたくりの里に入って行く途中にミズバショウ。
群生しているが、花は小さめ。

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かたくりの里に入って行く途中にミズバショウ。
群生しているが、花は小さめ。

かたくりの里。
カタクリが満開。
人も多い。
風が強めだが道路より全然マシ。

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かたくりの里。
カタクリが満開。
人も多い。
風が強めだが道路より全然マシ。

流石に凄い群生。

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流石に凄い群生。

日の光を浴びて輝くが、盛りは過ぎてきている。

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日の光を浴びて輝くが、盛りは過ぎてきている。

お、白いカタクリ・・・と思ったが、色が抜けて来ただけかな？

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お、白いカタクリ・・・と思ったが、色が抜けて来ただけかな？

斜面を見上げているため、皆こっちを向いている。

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斜面を見上げているため、皆こっちを向いている。

カタクリとアズマイチゲ。
どちらも風の影響でブレてしまった。

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カタクリとアズマイチゲ。
どちらも風の影響でブレてしまった。

ハッキリ開いたアズマイチゲは少ない。

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ハッキリ開いたアズマイチゲは少ない。

日の光で透ける。

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日の光で透ける。

ヤブレガサ。

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ヤブレガサ。

上の方へ行くと、まだ蕾の株もあった。

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上の方へ行くと、まだ蕾の株もあった。

かたくりの里を後にして、青竜ヶ岳へ向かう。

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かたくりの里を後にして、青竜ヶ岳へ向かう。

ニガイチゴの花が咲きだしていた。

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ニガイチゴの花が咲きだしていた。

ウグイスカズラもチラホラ。

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ウグイスカズラもチラホラ。

あっという間に青竜ヶ岳。
ちょっと風はあるが、コーヒーブレイク。

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あっという間に青竜ヶ岳。
ちょっと風はあるが、コーヒーブレイク。

雪が減ってきた日光連山。

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雪が減ってきた日光連山。

赤城山。
かたくりの園へ向かう。

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赤城山。
かたくりの園へ向かう。

舗装路へ合流。
ここから左方向に「かたくりの園」の表示。
ルートに違和感があったので（今日は地図を持っていない）、前回来た時の記憶を頼りに、まず山頂広場に行ってみる。

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山頂広場にある桜の蕾。

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山頂広場にある桜の蕾。

かたくりの園に到着。
かたくりの里と比べて、絶対数は少ないが密度が濃いイメージ。
この辺りは、この時間、日の光が当たらない。

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かたくりの園に到着。
かたくりの里と比べて、絶対数は少ないが密度が濃いイメージ。
この辺りは、この時間、日の光が当たらない。

この場所は、少しカタクリが遠い。
少し移動する。

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この場所は、少しカタクリが遠い。
少し移動する。

こちらには、まだ日の光が入ってくる。
撮影者が多い。

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こちらには、まだ日の光が入ってくる。
撮影者が多い。

良い感じで光が入ってくる。
撮影者達は、同じ場所で写真を撮り続けている様子。

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良い感じで光が入ってくる。
撮影者達は、同じ場所で写真を撮り続けている様子。

この場所は、ギリギリ接写撮影が可能。

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この場所は、ギリギリ接写撮影が可能。

時間とともに、光の具合が変化していく。

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少し蕾の株もある。

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少し蕾の株もある。

そろそろ移動する。

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そろそろ移動する。

振り返れば、粘る撮影者群。

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振り返れば、粘る撮影者群。

カタクリ群の下方には、ニリンソウ群。
花は咲き始め。

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カタクリ群の下方には、ニリンソウ群。
花は咲き始め。

ネコノメソウ。
アップで見ると面白い花。

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ネコノメソウ。
アップで見ると面白い花。

野草の園の端に、柵もなくカタクリ。
誰もおらず、ジックリ接写撮影ができた。

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野草の園の端に、柵もなくカタクリ。
誰もおらず、ジックリ接写撮影ができた。

ザゼンソウを見に行ったが、ほとんどの株は大きな葉が出ていた。

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ザゼンソウを見に行ったが、ほとんどの株は大きな葉が出ていた。

公園の桜を見上げる。

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公園の桜を見上げる。

フラワートレインと桜。

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フラワートレインと桜。

野菜を買ってからゴール。
表示価格は税抜き。

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野菜を買ってからゴール。
表示価格は税抜き。

感想

dappe0409

この日は、出掛けるつもりはなかったのですが、母がかたくりの里のカタクリを見に行きたいということで、午前中に最低限の庭仕事を片付け、三毳山に行ってきました。

天気予報通り、午後からは、天気は良いが風が強い。
東駐車場に車を停めて、かたくりの里に行くまでが、この日一番辛い時間帯でした（汗）。

かたくりの里では、新聞記事通りにカタクリが満開。
圧巻の群生です。
ただ、満開ということは、フレッシュな花は少ない・・・
全体を見渡しているのが良さそうです。

ある程度カタクリ鑑賞してから、青竜ヶ岳を越えて、今度はかたくりの園へ。
こちらの方が、密度が濃い感じでカタクリが群生しています。
かたくりの里より、立派なカメラを構えている人が多い。
日が傾いていく時間帯、光の加減が時間とともに変化する様が面白かったです。
午前中の方が景色は良かったと思いますが、午後のカタクリ鑑賞は、これはこれでよかったと思えるハイキングとなりました。

三毳山、登山としては物足りない山ですが、ちょっと歩くには良い山です・・・自宅からもう少し近ければねぇ。