記録ID: 1733063
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ハイキング
日光・那須・筑波
加波山(真壁町長岡起点で岩瀬駅に下る)
2019年02月17日(日) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:13
- 距離
- 14.1km
- 登り
- 1,002m
- 下り
- 979m
コースタイム
天候 | はれ https://tenki.jp/past/2019/02/17/satellite/japan-near/ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
駅改札、自販機、wcとバス停は、駅北側 ヤマザクラGOバス時刻表:http://www.kankou-sakuragawa.jp/data/doc/1539053456_doc_11_0.pdf 岩瀬駅am752発〜長岡BSam822着(suica使えます) 帰路は、せっかくなので、県道41号、県道7号、県道131号、県道54号、国道294号、県道357号と走って、谷和原ICから常磐道に乗りました |
コース状況/ 危険箇所等 |
●加波山まで、本宮道を登ります。9日の降雪は溶けて、路面は乾いてます。550m圏から急登が始まります。そこからダブルストックを使用。山頂は、凍結してました 加波山神社本宮参道地図:http://kabasan-jinja.jp/image/sandou%20map.pdf ●加波山〜燕山 関ふれです。1.4kmと短く、林道歩きが多い。気持ちよい笹原の道になると、すぐに山頂です(ベンチとか欲しいところですが、関ふれCPの山頂標が立つだけです。展望もありません。それでも、気持ち良いところです) ●燕山〜392P〜雨引山 燕山から関ふれ階段の激下りとなります。北尾根で、600m圏より上は、路面が凍結してるので、神妙に下ります。400m圏まで下りると、明るい落葉樹林帯の楽しいトレイル歩きが始まります。392Pは、初めてなので登りました(北から縦走するときは、ハンパない激下りとなるので、巻くのが穏当かと)。登山路が曲がる箇所には、親切に「関ふれ」距離表示付道標が設置されてます。10日に歩いた真壁城跡〜加波山の道程とは、えらい違いでした。雨引には、東屋に加えてベンチが三つほど。燕山、筑波山の展望を楽しみつつ、のんびり休めます ●雨引山〜岩瀬駅 雨引山から急降下、基本、杉植林帯を歩き、さらに下では石切場を通ったりで、楽しいトレイル歩きとはいきません。水場を過ぎると、舗装路に飛び出し(wcがあります)ます。県境の山々を愛でつつ、1km強歩くと、岩瀬駅です |
その他周辺情報 | 西岡本店「花の井」: http://hananoi.jp/ 県道7号からちょと南に入ったところにあります。吟醸酒粕、甘酒、純米吟醸原酒を購入♪ 道の駅しもつま:http://www.city.shimotsuma.lg.jp/page/dir001734.html 国道294号沿いにあります。こじんまりしてますが、必要な飲食、買い物ができます。4pm過ぎに入ったら空いてたので、つくば鶏使用「鶏の照焼き丼」JPY980を食べました。しもつま納豆、丸干しいも、天日干し落花生、菊いもチップ、葱を買って、かみさんへのみやげにしました^^ |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
コンパス
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
日焼け止め
保険証
携帯
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
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感想
10日の山行でやり残し感ありあり、だったので、燕山から岩井駅まで歩いてきました。そこそこ気温上がる予報でしたが、午前中、500m圏より上はとても寒かった(10日より寒く感じたくらい)です。春の気配には遠かったですが、それでも、少し離れた山を見ると、山肌が何となく膨らんできたようにも見えました
燕山の激下りさえ済めば、雨引山まで明るい尾根道の程よい登り下りが続きます。なるほど、ランする人が多いのがうなづけました。岩井駅〜加波山(人によっては、〜足尾山)を往復するランナー数名に、雨引山あたりで抜かれましたが、みな爽やかな人たちでした
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