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Yamareco

記録ID: 1678258
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

中山連山(偵察)

2018年06月09日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
11.2km
登り
608m
下り
599m

コースタイム

日帰り
山行
4:00
休憩
0:45
合計
4:45
6:20
10
6:30
0:00
5
阪急中山観音駅
6:35
6:45
35
中山寺
7:20
0:00
25
夫婦岩
7:45
7:55
20
8:15
0:00
10
天宮塚への分岐
8:25
8:40
15
8:55
0:00
20
十万遍への分岐
9:15
0:00
15
中山連山最高峰
9:30
0:00
20
三日月岩
9:50
0:00
15
10:05
10:10
25
一本
10:35
0:00
5
10:40
10:45
0
10:45
0:00
20
11:05
阪急山本駅
天候 曇り後晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
行き:JR中山寺駅
帰り:阪急山本駅
6時20分、JR中山寺駅を出発しました。写真左の銅像は聖徳太子です。駅前に説明板もあります。
6時20分、JR中山寺駅を出発しました。写真左の銅像は聖徳太子です。駅前に説明板もあります。
宝塚市のマンホールです。すみれの花のデザインのようです。
宝塚市のマンホールです。すみれの花のデザインのようです。
阪急中山観音駅をぬけて、6時35分中山寺に到着しました。大きなお寺ですが、この中を通って行きました。
阪急中山観音駅をぬけて、6時35分中山寺に到着しました。大きなお寺ですが、この中を通って行きました。
閻魔堂前にあったハスの花が見頃を迎えておりました。
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閻魔堂前にあったハスの花が見頃を迎えておりました。
中山寺境内を少し上がったところにある丁石と看板です。丁石には「おくのゐん十八丁」の文字が見えます。
中山寺境内を少し上がったところにある丁石と看板です。丁石には「おくのゐん十八丁」の文字が見えます。
沢沿いの道から山道に入りました。道標がしっかりしています。
沢沿いの道から山道に入りました。道標がしっかりしています。
九丁石付近の分岐です。階段になってきましたが、ここをまっすぐ進みました。奥の院までは細かい分岐が多い道でした。
九丁石付近の分岐です。階段になってきましたが、ここをまっすぐ進みました。奥の院までは細かい分岐が多い道でした。
7時20分、夫婦岩を通過しました。この辺りには東屋もあり、下から登ってきたら、休憩場所に丁度いい感じでした。
7時20分、夫婦岩を通過しました。この辺りには東屋もあり、下から登ってきたら、休憩場所に丁度いい感じでした。
十七丁の丁石と小さな滝です。ここまで来ると奥の院はもうすぐです。
十七丁の丁石と小さな滝です。ここまで来ると奥の院はもうすぐです。
7時45分、中山寺奥の院に到着しました。水場やトイレもありました。
7時45分、中山寺奥の院に到着しました。水場やトイレもありました。
奥の院の花々です。紫陽花やツツジが咲いていました。
奥の院の花々です。紫陽花やツツジが咲いていました。
最高峰への道の途中の道標です。夫婦岩から奥の院を通らずに、直接登ってくる道もあるようです。
最高峰への道の途中の道標です。夫婦岩から奥の院を通らずに、直接登ってくる道もあるようです。
8時15分、天宮塚への分岐の道標です。通りすがりの方によると、最高峰よりも天宮塚の方が展望がきくそうです。今回はこのまま最高峰を目指しました。
8時15分、天宮塚への分岐の道標です。通りすがりの方によると、最高峰よりも天宮塚の方が展望がきくそうです。今回はこのまま最高峰を目指しました。
8時25分、中山連山最高峰に到着しました。ちょっとした広場で、大きな看板などはなく三角点だけでした。
8時25分、中山連山最高峰に到着しました。ちょっとした広場で、大きな看板などはなく三角点だけでした。
最高峰から北側の展望です。少し手前にゴルフ場が見えています。
最高峰から北側の展望です。少し手前にゴルフ場が見えています。
山頂から少し引き返し、満願寺西山方面への登山道を進んでいる途中で遭遇した大きなカエルです。山頂付近は鬱蒼とした森で、少し迷ってしまいました。
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山頂から少し引き返し、満願寺西山方面への登山道を進んでいる途中で遭遇した大きなカエルです。山頂付近は鬱蒼とした森で、少し迷ってしまいました。
満願寺西山への登山道から甲山方面です。この日の天候は今ひとつでした。
満願寺西山への登山道から甲山方面です。この日の天候は今ひとつでした。
9時30分、三日月岩という看板の上の方からパノラマ写真です。ゴルフ場が見えています。
9時30分、三日月岩という看板の上の方からパノラマ写真です。ゴルフ場が見えています。
9時50分、満願寺西山を通過しました。写真はその三角点です。
9時50分、満願寺西山を通過しました。写真はその三角点です。
鉄塔付近からのパノラマ写真です。宝塚駅方面、甲山も見えています。この先は岩場です。
鉄塔付近からのパノラマ写真です。宝塚駅方面、甲山も見えています。この先は岩場です。
岩場の下の方から写しました。ザレになっているところがあり、下るときは滑りやすそうなところもありました。
岩場の下の方から写しました。ザレになっているところがあり、下るときは滑りやすそうなところもありました。
10時35分、辰巳橋まで下りました。ここからこの門を通らずに、最明寺滝に立ち寄りました。
10時35分、辰巳橋まで下りました。ここからこの門を通らずに、最明寺滝に立ち寄りました。
10時40分、最明寺滝に来ました。正面からパノラマ写真を撮ってみました。ここで少し涼んでから、辰巳橋に戻りました。
10時40分、最明寺滝に来ました。正面からパノラマ写真を撮ってみました。ここで少し涼んでから、辰巳橋に戻りました。
辰巳橋から阪急山本駅までは、だいたい住宅地の中でした。写真は駅前にあった道標です。
辰巳橋から阪急山本駅までは、だいたい住宅地の中でした。写真は駅前にあった道標です。
11時5分、阪急山本駅に到着しました。
11時5分、阪急山本駅に到着しました。

感想

 仲間との山行のために偵察山行。中山寺奥宮と最高峰付近は分岐が多くて、地図とちょっとちがうと思いながら進む。
 低山とナメていたわけではないが、山頂付近は鬱蒼とした森で少し迷い、満願寺西山方面にはすんなり行けず、十万遍峠への分岐へ出て再び山頂に戻ってしまった。ゴルフ場が見えて遠望がきく岩場に出ると、初夏の清々しい風に吹かれた。
 中山寺のハスや最明寺滝など、どちらかというと夏向けの見所が多いと感じた。六甲山のちょっと先にこんないい山があるとは、私にとっては大きな発見であった。

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