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Yamareco

記録ID: 1638974
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

奥穂高岳(上高地~横尾~涸沢~奥穂)

2018年11月02日(金) 〜 2018年11月03日(土)
情報量の目安: S
都道府県 長野県 岐阜県
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
18:36
距離
37.1km
登り
1,892m
下り
1,869m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
9:17
休憩
1:24
合計
10:41
距離 19.1km 登り 1,781m 下り 303m
5:34
5:35
4
5:39
6
6:19
6:29
5
7:11
7:13
2
7:15
7:16
12
8:10
8:21
18
8:39
8:40
42
9:22
59
10:21
44
11:05
11:17
16
11:33
7
11:40
11:41
35
12:16
12:20
37
12:57
12:58
66
14:04
14:34
54
15:28
15:38
32
2日目
山行
6:31
休憩
1:23
合計
7:54
距離 18.0km 登り 115m 下り 1,593m
6:38
47
7:25
7:26
23
7:49
29
8:18
8:20
6
8:26
8:29
24
8:53
48
9:41
33
10:14
15
10:29
10:30
39
11:22
11:28
1
11:29
11:30
36
12:11
33
13:59
14:01
15
14:16
14:17
15
14:32
上高地バスターミナル
天候 晴れ 11月3日の晴れの特異日あたりはやはり晴れでした
過去天気図(気象庁) 2018年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【行き】さわやか信州号 バスタ新宿=(夜行バス)=上高地
【帰り】上高地=(バス)=新島々=(電車)=松本=(Sあずさ)=新宿
コース状況/
危険箇所等
本谷橋から少し雪がでてきて、ザイテングラードから上は雪に覆われていました。ザイテンの中間地点から小豆沢も雪で使えました。下山はかなり短縮になります。
その他周辺情報 小梨平の食堂はランチ13時30分までだった。小梨の湯の湯上りでギリギリセーフ。食券を買った後すぐ電源を落とされた。
予約できる山小屋
横尾山荘
この時期、上高地BTにつくとまだ暗かった。
2018年11月02日 05:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/2 5:28
この時期、上高地BTにつくとまだ暗かった。
まだ未明の河童橋を通過。観光客はいない。
2018年11月02日 05:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/2 5:34
まだ未明の河童橋を通過。観光客はいない。
明神岳が赤く染まってきた。
2018年11月02日 06:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
11/2 6:12
明神岳が赤く染まってきた。
沢の出会いの白い砂の堆積したところ。以前は立ち枯れの木があったがもうなくなっている。
2018年11月02日 06:14撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/2 6:14
沢の出会いの白い砂の堆積したところ。以前は立ち枯れの木があったがもうなくなっている。
明神の小屋が見えてきた。
2018年11月02日 06:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/2 6:17
明神の小屋が見えてきた。
明神から明神岳。
2018年11月02日 06:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/2 6:19
明神から明神岳。
徳本峠への分岐、白沢出会。案内板はブルーシートで覆われていた。
2018年11月02日 06:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/2 6:32
徳本峠への分岐、白沢出会。案内板はブルーシートで覆われていた。
梓川をはさんで明神、前穂の峰を望む。
2018年11月02日 07:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
11/2 7:05
梓川をはさんで明神、前穂の峰を望む。
広々とした徳澤のテント場も寒々としている。
2018年11月02日 07:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/2 7:13
広々とした徳澤のテント場も寒々としている。
新村橋をすぎる。
2018年11月02日 07:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/2 7:27
新村橋をすぎる。
前穂北尾根を見上げる。
2018年11月02日 07:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
11/2 7:45
前穂北尾根を見上げる。
横尾に到着。テント一張り。
2018年11月02日 08:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/2 8:08
横尾に到着。テント一張り。
横尾橋を渡る。バックに屏風の頭につづく尾根。
2018年11月02日 08:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/2 8:23
横尾橋を渡る。バックに屏風の頭につづく尾根。
横尾の岩小屋跡。
2018年11月02日 08:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/2 8:44
横尾の岩小屋跡。
横尾尾根と屏風岩の間に北穂を見る
2018年11月02日 09:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
11/2 9:13
横尾尾根と屏風岩の間に北穂を見る
屏風岩はいつ見ても壮観だ
2018年11月02日 09:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/2 9:13
屏風岩はいつ見ても壮観だ
本谷橋は仮設になっている。
2018年11月02日 09:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/2 9:25
本谷橋は仮設になっている。
前穂北尾根が見えてきた。
2018年11月02日 10:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
11/2 10:02
前穂北尾根が見えてきた。
雪道の向こうに奥穂高岳
2018年11月02日 10:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/2 10:27
雪道の向こうに奥穂高岳
ナナカマドの赤い実の向こうに北穂高岳
2018年11月02日 10:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
11/2 10:53
ナナカマドの赤い実の向こうに北穂高岳
涸沢ヒュッテは小屋じまいの準備で雪囲いをしていた。
2018年11月02日 11:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/2 11:04
涸沢ヒュッテは小屋じまいの準備で雪囲いをしていた。
涸沢小屋の上の青空に北穂がくっきりと見える。
2018年11月02日 11:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
4
11/2 11:11
涸沢小屋の上の青空に北穂がくっきりと見える。
雪化粧をはじめた奥穂高岳。
2018年11月02日 11:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
11/2 11:11
雪化粧をはじめた奥穂高岳。
トトロかな。
2018年11月02日 11:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
11/2 11:29
トトロかな。
ザイテンより上は雪に覆われている。
2018年11月02日 12:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
11/2 12:10
ザイテンより上は雪に覆われている。
この日は前穂北尾根がはっきり見えた。
2018年11月02日 12:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
11/2 12:24
この日は前穂北尾根がはっきり見えた。
小屋の建つ白出のコル
2018年11月02日 13:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
11/2 13:59
小屋の建つ白出のコル
小屋についた。受付をすませ奥穂に向かう。
2018年11月02日 14:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
11/2 14:04
小屋についた。受付をすませ奥穂に向かう。
梯子場にも雪がついているのでアイゼンをつける。
2018年11月02日 14:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/2 14:35
梯子場にも雪がついているのでアイゼンをつける。
頂上に向かう道は雪道になっている。
2018年11月02日 14:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
11/2 14:49
頂上に向かう道は雪道になっている。
雲の流れの中にジャンダルムが見えてきた。
2018年11月02日 15:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
11/2 15:01
雲の流れの中にジャンダルムが見えてきた。
あともう一登りだ。
2018年11月02日 15:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/2 15:10
あともう一登りだ。
ジャンの雲も取れた。
2018年11月02日 15:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
6
11/2 15:21
ジャンの雲も取れた。
頂上が見えてきた。
2018年11月02日 15:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
11/2 15:21
頂上が見えてきた。
太陽の下の雲海に浮かぶジャンダルム。
2018年11月02日 15:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
5
11/2 15:26
太陽の下の雲海に浮かぶジャンダルム。
雪に覆われた社の向こうに小さく槍が見える。
2018年11月02日 15:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
11/2 15:27
雪に覆われた社の向こうに小さく槍が見える。
槍ヶ岳
2018年11月02日 15:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
7
11/2 15:27
槍ヶ岳
この前登った笠ヶ岳。
2018年11月02日 15:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
11/2 15:29
この前登った笠ヶ岳。
2018年11月02日 15:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
4
11/2 15:29
遠く右に南アルプスその左に富士山、左方向に八ヶ岳が見える。手前は前穂高岳
2018年11月02日 15:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
4
11/2 15:31
遠く右に南アルプスその左に富士山、左方向に八ヶ岳が見える。手前は前穂高岳
ジャンダルム方向のトレースはなかった。
2018年11月02日 15:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
11/2 15:35
ジャンダルム方向のトレースはなかった。
まだ石の頭がわずかにのぞいている登山道を降りる。
2018年11月02日 15:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
11/2 15:45
まだ石の頭がわずかにのぞいている登山道を降りる。
風が強いのでシュカプラは大きい。
2018年11月02日 15:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
11/2 15:45
風が強いのでシュカプラは大きい。
小屋の真上まで降りてきた。
2018年11月02日 15:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
11/2 15:55
小屋の真上まで降りてきた。
今日の夕食。最近の山小屋の食事は山とは思えない。
2018年11月02日 17:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
11/2 17:04
今日の夕食。最近の山小屋の食事は山とは思えない。
【2日目】小屋を出発する。
2018年11月03日 06:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
11/3 6:33
【2日目】小屋を出発する。
薄くガスに覆われていて視界が狭い
2018年11月03日 06:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/3 6:33
薄くガスに覆われていて視界が狭い
下り始める。雲が流れている。常念のほうに雲はない。
2018年11月03日 06:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/3 6:52
下り始める。雲が流れている。常念のほうに雲はない。
前穂4峰よりうえは雲がかかっている。
2018年11月03日 07:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
11/3 7:26
前穂4峰よりうえは雲がかかっている。
ザイテンの取り付き点まで降りてきた。
2018年11月03日 07:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
11/3 7:27
ザイテンの取り付き点まで降りてきた。
振り向くと奥穂は見えない。
2018年11月03日 07:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/3 7:27
振り向くと奥穂は見えない。
前穂北尾根は3峰の登りまで見える。
2018年11月03日 07:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
11/3 7:53
前穂北尾根は3峰の登りまで見える。
ナナカマドの実は熟している。
2018年11月03日 07:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/3 7:55
ナナカマドの実は熟している。
あいかわらず3峰より上は雲の中。
2018年11月03日 08:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
11/3 8:05
あいかわらず3峰より上は雲の中。
北穂山頂も雲の中。
2018年11月03日 08:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
11/3 8:28
北穂山頂も雲の中。
奥穂も雲の中。
2018年11月03日 08:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/3 8:28
奥穂も雲の中。
涸沢ヒュッテから下山にかかる。
2018年11月03日 08:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/3 8:33
涸沢ヒュッテから下山にかかる。
本谷橋まで戻ってきた。
2018年11月03日 09:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/3 9:36
本谷橋まで戻ってきた。
屏風岩。土曜日なので登る人と行き交い始める。
2018年11月03日 09:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/3 9:47
屏風岩。土曜日なので登る人と行き交い始める。
石に覆われた登山道になるともうすぐ岩小屋後につく。
2018年11月03日 10:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/3 10:05
石に覆われた登山道になるともうすぐ岩小屋後につく。
横尾についた。
2018年11月03日 10:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/3 10:28
横尾についた。
こちら側からは前穂がよく見える。
2018年11月03日 10:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
5
11/3 10:49
こちら側からは前穂がよく見える。
徳澤についた。
2018年11月03日 11:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
11/3 11:19
徳澤についた。
明神の山々。
2018年11月03日 11:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
11/3 11:34
明神の山々。
明神についた。
2018年11月03日 12:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/3 12:09
明神についた。
小梨の湯にはいる。
2018年11月03日 12:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/3 12:43
小梨の湯にはいる。
河童橋と焼岳。雲が覆っている。
2018年11月03日 13:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
11/3 13:58
河童橋と焼岳。雲が覆っている。
河童橋と岳沢、奥穂はまだ雲の中。
2018年11月03日 14:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
5
11/3 14:27
河童橋と岳沢、奥穂はまだ雲の中。
新島々から電車で松本に出る。
2018年11月03日 16:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
11/3 16:38
新島々から電車で松本に出る。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー バラクラバ 毛帽子 着替え ザック ザックカバー アイゼン ピッケル 行動食 非常食 水筒(保温性) ライター 地形図 コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ カメラ 財布

感想

【1日目】 この時期の山は状況がいろいろだ。雪の時もあれば、氷が岩にはりついているの時も、雪が全然ないときもあった。今回は普通に新雪だった。金曜日休みを取って前日の夜行バスで新宿から出発する。まだ暗い上高地につく。河童橋を暗いうちに通り過ぎる。もう何回この道を通っただろう。風がとおるとカサカサと音がして枯れ葉が舞い落ちる。対岸の落葉松は黄色く色づいている。秋から冬に変わっていく季節を感じる。夏と違って横尾までの林道も人通りが少ない。のんびり歩いていく。明神、徳沢とすぎ横尾に着く。梓川沿いのこの道は、明神岳から前穂北尾根、屏風の頭と見えるので飽きずに歩ける。横尾で休憩、朝食のパンを食べる。空は雲ひとつない青空、横尾大橋の上に薄く雪をまとった山が見える。ここから横尾本谷左岸を屏風岩を巻くように登る。本谷橋まで雪はついていない。仮設の橋をわたると登山道に雪が混ざり始める。涸沢と横尾本谷の二股を過ぎると前穂北尾根が見え始める。やがて涸沢ヒュッテの屋根が見えるがまだまだ遠い。Sガレを過ぎると奥穂の峰が見えてくる。涸沢ヒュッテは小屋じまいの準備で忙しそうだ。テラスのテーブルで少し休む。北穂から涸沢岳、奥穂、前穂、屏風の頭、大天井までよく見える。テント場を横断し涸沢小屋に行く。ここも小屋じまいで忙しそうだ。テラスを横切り奥穂に向かう。ガレを登り、パノラマからの道と合流すると雪の上を歩くようになる。ザイテンの取り付きから先はザイテンを登るトレースと、小豆沢を直登するトレースがある。今回は小豆沢を登って行く。アイゼンをつけてないが適度に雪があり階段状に踏み跡があるのでゆっくり登って行く岩に近づき登るともう目の前に山荘が見えた。
 山荘で受付し少し休む。アイゼンを準備し空身で奥穂に向かう。雪がついた鎖とはしごを登り岩を回り込むと雪のついた斜面となるが、直登する箇所に雪は少ない。トレースは夏道どおりについている。風が強いので岩にシュカプラがきれいについている。ジャンダルムが見え始めるが雲が山頂を流れている。奥穂山頂につく。360度展望がある。遠く南アルプスの左に富士山も見えている。夏に登った笠ヶ岳もみえる。北アルプス北部の山々も遠く見える。当然槍ヶ岳も見えている。しばらく展望を楽しんで下山する。今日は山荘で二食付きなので楽だ。
【2日目】 朝5時半に起きる。自分にとってはゆっくりだ。昨日夜行バスなのでよく眠れた。すぐ出られるようにザックの中を整理する。6時から朝食、最近の山小屋は食事がいい。窓から外を見るとガスに覆われている。今日は晴れの予報だが山は雲がかかっている。小屋から出ると少し風があるがアイゼンをつけ下山にかかる。ザイテンの岩通しと小豆沢へのトレースがあるが登りで沢を直登したのでくだりは岩場を行く。逆のほうがよかったと思った。取付まで1時間かかったが小豆沢を降りてきた人は20分で下れたといっていた。アイゼンをはずし雪の斜面を横断した後、パノラマコースに入る。上を見ると北尾根3峰より上は雲の中、とうぜん奥穂、涸沢岳、北穂も見えない。昨日登ってよかったと思った。常念のほうは雲がない。ここだけ雲がかかっているようだ。くだりは早い。横尾から徳沢にでてソフトクリームを食べようと思っていたが今年度はもう売ってないというので先に進む。徳沢、明神のあたりは観光客も多い。登山者より多い。小梨平の小梨の湯で山の汗を流す。食堂でカレーライスとビールで腹を落ち着かせる。河童橋に出て今回の山は終了した。見上げると奥穂はまだ雲の中だった。

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