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- GPS
- 33:01
- 距離
- 39.5km
- 登り
- 1,209m
- 下り
- 1,199m
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。
コースタイム
距離 23.4km
登り 1,017m
下り 1,130m
| 天候 |
曇りのち晴れ |
| 過去天気図(気象庁) |
2018年10月の天気図
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| アクセス |
あかんだな駐車場に駐車(1日600円)、シャトルバス(往復2050円)にて上高地へ
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コース状況/ 危険箇所等 |
問題なしです。 |
| その他周辺情報 |
和楽亭(日帰り温泉15時から) ひらゆの森(日帰り温泉と夕食) |
| 予約できる山小屋 |
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あかんだな駐車場からシャトルバスに乗り換えます。
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あかんだな駐車場からシャトルバスに乗り換えます。
大正池で下車。黄葉の焼岳へ。残念ながら、前日の台風の雲が取れず…紅葉のタイミングはばっちりだったのに
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10/11 22:40
大正池で下車。黄葉の焼岳へ。残念ながら、前日の台風の雲が取れず…紅葉のタイミングはばっちりだったのに
大正池ができたきっかけの崩落?
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大正池ができたきっかけの崩落?
田代池
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10/11 22:41
田代池
河童橋
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河童橋
岳沢も最高じゃないかな
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10/11 22:42
岳沢も最高じゃないかな
明神館で餅入りおしるこ
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明神館で餅入りおしるこ
明神橋を渡って
2018年10月11日 22:02撮影
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10/11 22:02
明神橋を渡って
嘉門次小屋。いわなを串にさして焼いていた。
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嘉門次小屋。いわなを串にさして焼いていた。
神降地、明神池へ
2018年10月11日 22:03撮影
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10/11 22:03
神降地、明神池へ
翌日が穂高神社奥宮例祭
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10/11 22:42
翌日が穂高神社奥宮例祭
晴れてきた
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晴れてきた
周りの山も色づいてる
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周りの山も色づいてる
梓川と
2018年10月11日 22:03撮影
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10/11 22:03
梓川と
徳澤のキャンプ場。色とりどり
2018年10月11日 22:03撮影
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10/11 22:03
徳澤のキャンプ場。色とりどり
今日のキャンプ地、横尾へ到着
2018年10月11日 22:03撮影
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10/11 22:03
今日のキャンプ地、横尾へ到着
横尾山荘
2018年10月11日 22:03撮影
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10/11 22:03
横尾山荘
翌日わたる橋。横尾でテン泊 夜は寒かった。しっかり着込んでようやく眠れた。
2018年10月11日 22:03撮影
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10/11 22:03
翌日わたる橋。横尾でテン泊 夜は寒かった。しっかり着込んでようやく眠れた。
翌朝モルゲンロートを見て出発
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翌朝モルゲンロートを見て出発
途中の屏風岩の岩稜の紅葉がきれい
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途中の屏風岩の岩稜の紅葉がきれい
横尾谷の右も
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横尾谷の右も
前も(横尾本谷方面)
2018年10月11日 22:04撮影
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10/11 22:04
前も(横尾本谷方面)
沢も
2018年10月11日 22:04撮影
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10/11 22:04
沢も
ここが涸沢かと思ったら違ってた。でもきれい
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10/11 22:22
ここが涸沢かと思ったら違ってた。でもきれい
南岳に通じる尾根かな?
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南岳に通じる尾根かな?
目の前に紅葉が!
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10/11 22:23
目の前に紅葉が!
二つこぶの前もいい色
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10/11 22:24
二つこぶの前もいい色
青空に映える
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10/11 22:24
青空に映える
振り返る
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10/11 22:25
振り返る
涸沢ヒュッテ近く
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10/11 22:26
涸沢ヒュッテ近く
一番赤い子
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10/11 22:27
一番赤い子
涸沢ヒュッテ到着〜 カレーライスをいただく。 おでんが人気No.1らしい。また今度
2018年10月11日 22:05撮影
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10/11 22:05
涸沢ヒュッテ到着〜 カレーライスをいただく。 おでんが人気No.1らしい。また今度
北穂方面
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10/11 22:28
北穂方面
涸沢岳方面
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涸沢岳方面
テント場、昼は少ない。
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10/11 22:29
テント場、昼は少ない。
奥穂の方かな?
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10/11 22:29
奥穂の方かな?
涸沢小屋前はまだきれいでした。
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10/11 22:30
涸沢小屋前はまだきれいでした。
ちょっと引いて
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10/11 22:30
ちょっと引いて
屏風の頭方面。ここへのルート(パノラマコース)は最近人気があるようだが、事故が多いらしい。
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10/11 22:31
屏風の頭方面。ここへのルート(パノラマコース)は最近人気があるようだが、事故が多いらしい。
その後ろに常念岳
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10/11 22:31
その後ろに常念岳
涸沢小屋から奥穂方面に少し上がって散策
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10/11 22:32
涸沢小屋から奥穂方面に少し上がって散策
飽きない
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10/11 22:32
飽きない
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10/11 22:33
常念中央
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10/11 22:33
常念中央
北尾根?
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10/11 22:34
北尾根?
常念の存在感
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10/11 22:34
常念の存在感
ここから下って涸沢ヒュッテに戻ります。
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ここから下って涸沢ヒュッテに戻ります。
このルート途中にもいい景色が広がる
4
10/11 22:35
このルート途中にもいい景色が広がる
紅葉
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10/11 22:35
紅葉
紅葉
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10/11 22:35
紅葉
また紅葉
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10/11 22:36
また紅葉
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10/11 22:36
涸沢でゆっくりしすぎたかな
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10/11 22:36
涸沢でゆっくりしすぎたかな
下山開始
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10/11 22:37
下山開始
赤、青、黄
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10/11 22:37
赤、青、黄
帰るのがもったいない
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10/11 22:38
帰るのがもったいない
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10/11 22:38
横尾に帰ってきました。テント撤収して急ぎ帰らなければ。バスがなくなる。
2018年10月11日 22:06撮影
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10/11 22:06
横尾に帰ってきました。テント撤収して急ぎ帰らなければ。バスがなくなる。
すたすた歩きながらもいい景色に立ち止まる
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10/11 22:39
すたすた歩きながらもいい景色に立ち止まる
明神館まで帰った。
2018年10月11日 22:07撮影
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10/11 22:07
明神館まで帰った。
上高地も色づいてるよ。
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10/11 22:39
上高地も色づいてるよ。
上高地は観光客でいっぱい。バスの行列長かったです。
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上高地は観光客でいっぱい。バスの行列長かったです。
感想
学生の時以来久しぶりに涸沢へ行くことにした。しかも紅葉の季節は初めてだ。 しかし、スタートから波乱。台風25号の到来である。少し早目の5日の夜に出発したが、徳島と淡路島の間の大鳴門橋を渡ってすぐに大鳴門橋が強風で通行止めに! この次の明石海峡大橋が通行止めになれば、淡路島で台風通過まで足止めの心配があったため、ノンストップで本州へ何とか上陸できた。翌土曜日は移動日としていたので、ゆっくり向かう。岐阜の平湯温泉(和楽亭)でくつろいだ。その日は、断続的に雨が降り続いた。 翌日曜日、この日の目的地は横尾。理想的には涸沢までテントを運びたかったが、体力的に自信がなかったので、今回は横尾とした。そのため、時間的には余裕があったので、シャトルバスを大正池で降り、第1の楽しみの焼岳の紅葉を見ることに。黄葉の紅葉のタイミングはちょうどよかったが、台風の残りの雲が厚く、少し残念だった。そこから、河童橋、明神池、徳澤園をゆっくりめぐりながら横尾へ着いた。もう足にはまめができた。テントでゆったりした。 翌朝は4時に起きたが、何分手際が悪く、出発は6時前になってしまった。ちょうど日の出になっていたので、屏風の頭(と思う)のモルゲンロートを拝むことができた。横尾橋渡る前に人が立っていて、涸沢から屏風ノ頭へのパノラマルートは地図上では点線で一般ルートではないことを強調していた。とても事故が多いようだ。私が使っているアプリでは実線になっていたので、アプリも点線にした方がいいのではないかと感じた。アプリだけ見る人はきっと自分でも行けるコースだと錯覚するだろうと思った。現に、年配の人からパノラマコースってどうなんでしょうねと聞かれた。眺めは最高のようなので、みんな興味があるようだ。 涸沢までのルート途中の紅葉は見ごろを迎えていて、右も左も、前も後ろもきれいだった。この日、下山する人は多かった。ここでベテランの人が、「最近の人は山のルールを知らん人が多い」と言ったので、どういうことかと確認したら、「登山は登りが優先」を守らない人が多いと言っていた。なぜ登りが優先なのか。事故はほぼ下山中に起こる。なぜ下山中が多いかというと、登りは足元をしっかり確認しながら登れるけど、下りは見えにくいからだそう。下山者を優先して足でも滑らせれば、待っている登りの人も巻き添えを食らう可能性もある。登り優先は、知っていたけど、理由はそこまで知らなかった。一つ勉強になった。会社の山メンバーにも教えてあげようと思った。 涸沢の紅葉は終わりが近づいていたけれど、まだ残っている木もあり、十分楽しめた。これからも各地の紅葉を訪ねて歩きたいと思った。 これからも一歩先の絶景を求めて…
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