■写真1 - 千畳敷駅
始発バスに乗り込んで、朝イチで着けました。
南ア南部の山々の間から、富士山が頭だけ覗きます。
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10/8 5:47
■写真1 - 千畳敷駅
始発バスに乗り込んで、朝イチで着けました。
南ア南部の山々の間から、富士山が頭だけ覗きます。
■写真2 - 千畳敷駅
朝日が千畳敷カールを照らします。
紅葉の時期と相まって、濃いオレンジ色に染まります。
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10/8 6:01
■写真2 - 千畳敷駅
朝日が千畳敷カールを照らします。
紅葉の時期と相まって、濃いオレンジ色に染まります。
■写真3
朝日を浴びながら、極楽平まで登り詰めます。
10月とは思えないほど暖かく、半袖で充分なほど。
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10/8 6:13
■写真3
朝日を浴びながら、極楽平まで登り詰めます。
10月とは思えないほど暖かく、半袖で充分なほど。
■写真4 - 極楽平
稜線に出ると、木曽側から寒風が吹いてきます。
少し肌寒さを感じながらも、半袖のまま歩きます。
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10/8 6:43
■写真4 - 極楽平
稜線に出ると、木曽側から寒風が吹いてきます。
少し肌寒さを感じながらも、半袖のまま歩きます。
■写真5 - 極楽平
雲海に浮かぶ御嶽山の姿も確認できます。
今年は、再び閉山されてしまうようですね。
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10/8 6:43
■写真5 - 極楽平
雲海に浮かぶ御嶽山の姿も確認できます。
今年は、再び閉山されてしまうようですね。
■写真6
天気も上々ですし、稜線歩きを楽しみましょう。
序盤は歩きやすくて、暫しの散歩気分です。
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10/8 6:47
■写真6
天気も上々ですし、稜線歩きを楽しみましょう。
序盤は歩きやすくて、暫しの散歩気分です。
■写真7 - 島田娘
何でそんな名前…と思ったら、雪形が現れるのですね。
髪を結った女性の横顔が、斜面に見えるそうです。
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10/8 7:06
■写真7 - 島田娘
何でそんな名前…と思ったら、雪形が現れるのですね。
髪を結った女性の横顔が、斜面に見えるそうです。
■写真8
意外と三ノ沢岳の存在感がすごい。
肩越しには遠慮がちに御嶽山が顔を覗かせます。
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10/8 7:13
■写真8
意外と三ノ沢岳の存在感がすごい。
肩越しには遠慮がちに御嶽山が顔を覗かせます。
■写真9
左右にうねりながら、雄大な尾根が伸びています。
空木岳は中央に顔を覗かせているピークか。
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10/8 7:22
■写真9
左右にうねりながら、雄大な尾根が伸びています。
空木岳は中央に顔を覗かせているピークか。
■写真10
いきなり激登り返しの洗礼を受けました。
何も記載のない山頂標識もどきが建っています。
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10/8 7:49
■写真10
いきなり激登り返しの洗礼を受けました。
何も記載のない山頂標識もどきが建っています。
■写真11
岩稜登りも出てくるようになりました。
ペイントはZ字の双方向矢印なのが特徴的です。
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10/8 7:54
■写真11
岩稜登りも出てくるようになりました。
ペイントはZ字の双方向矢印なのが特徴的です。
■写真12
切り立った尾根を越えます。
足場は広く、高度感もそこまでないので余裕かと。
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10/8 7:59
■写真12
切り立った尾根を越えます。
足場は広く、高度感もそこまでないので余裕かと。
■写真13
次の檜尾岳も、見事と呼べるような登り返し。
左肩の稜線上に、小さく避難小屋が見えています。
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10/8 8:08
■写真13
次の檜尾岳も、見事と呼べるような登り返し。
左肩の稜線上に、小さく避難小屋が見えています。
■写真14
チングルマの種子も飛び去って、残ったのはヤマハハコくらい。
よく見ると、ドライフラワーになっていました。
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10/8 8:14
■写真14
チングルマの種子も飛び去って、残ったのはヤマハハコくらい。
よく見ると、ドライフラワーになっていました。
■写真15 - 檜尾岳
喘ぎながら登り返して、休憩適地の檜尾岳。ピノキオ岳。
木曽殿山荘へは、ほぼ中間地点になります。
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10/8 8:57
■写真15 - 檜尾岳
喘ぎながら登り返して、休憩適地の檜尾岳。ピノキオ岳。
木曽殿山荘へは、ほぼ中間地点になります。
■写真16 - 檜尾岳
細いながらも水場があるようですが…遠い。
でもロケーションの良さそうな立地に建っています。
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10/8 9:33
■写真16 - 檜尾岳
細いながらも水場があるようですが…遠い。
でもロケーションの良さそうな立地に建っています。
■写真17
ランチ休憩したら、稜線歩きを再開しましょう。
視界には熊沢岳、空木岳、南駒ヶ岳か。
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10/8 9:34
■写真17
ランチ休憩したら、稜線歩きを再開しましょう。
視界には熊沢岳、空木岳、南駒ヶ岳か。
■写真18
いつの間にか、三ノ沢岳と御嶽山が入れ替わりました。
随分と回り込んできたことが分かります。
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10/8 9:35
■写真18
いつの間にか、三ノ沢岳と御嶽山が入れ替わりました。
随分と回り込んできたことが分かります。
■写真19
これは…イルカ!
燕岳ほどの完成度ではないものの、見えませんか?
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10/8 9:46
■写真19
これは…イルカ!
燕岳ほどの完成度ではないものの、見えませんか?
■写真20
熊沢岳の手前は岩稜地帯を歩きます。
ここはストックを仕舞ったほうが楽でしょう。
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10/8 10:07
■写真20
熊沢岳の手前は岩稜地帯を歩きます。
ここはストックを仕舞ったほうが楽でしょう。
■写真21
この場所が稜線上での最も難所でしょうか。
5mほど手で登り、トラバースしてさらに登ります。
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10/8 10:21
■写真21
この場所が稜線上での最も難所でしょうか。
5mほど手で登り、トラバースしてさらに登ります。
■写真22
山頂直下で飛行機雲に出会いました。
編隊を組んで、太陽に吸い込まれていくよう。
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10/8 10:45
■写真22
山頂直下で飛行機雲に出会いました。
編隊を組んで、太陽に吸い込まれていくよう。
■写真23 - 熊沢岳
山頂手前にある、謎の山頂標識らしきもの。
でもペイントは隣の山頂を指しています。
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10/8 10:50
■写真23 - 熊沢岳
山頂手前にある、謎の山頂標識らしきもの。
でもペイントは隣の山頂を指しています。
■写真24 - 熊沢岳
山頂は一見狭いように見えますが。
一段低い場所は広くて、ここも休憩適地です。
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10/8 10:51
■写真24 - 熊沢岳
山頂は一見狭いように見えますが。
一段低い場所は広くて、ここも休憩適地です。
■写真25
熊沢岳から東川岳の区間は、気持ちのいい稜線歩き。
残念ながらガスが上がってきてしまいました。
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10/8 11:11
■写真25
熊沢岳から東川岳の区間は、気持ちのいい稜線歩き。
残念ながらガスが上がってきてしまいました。
■写真26
細かいアップダウンは、超えるたびに疲労が積み重なります。
そして、最後に大きな登り返しが待っていました。
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10/8 12:12
■写真26
細かいアップダウンは、超えるたびに疲労が積み重なります。
そして、最後に大きな登り返しが待っていました。
■写真27
聳え立つような壁ですが、すんなり登れます。
高度はあれど、難易度は低いと思います。
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10/8 12:12
■写真27
聳え立つような壁ですが、すんなり登れます。
高度はあれど、難易度は低いと思います。
■写真28 - 東川岳
思った以上のアップダウンでしたが、稜線歩きは楽し。
岩稜登りも適度な難易度で楽しめました。
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10/8 12:23
■写真28 - 東川岳
思った以上のアップダウンでしたが、稜線歩きは楽し。
岩稜登りも適度な難易度で楽しめました。
■写真29 - 東川岳
ここは空木岳が荒々しく見える、絶好の展望スポット。
北アの鷲羽岳に似た、力強い両翼で羽ばたきます。
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10/8 12:25
■写真29 - 東川岳
ここは空木岳が荒々しく見える、絶好の展望スポット。
北アの鷲羽岳に似た、力強い両翼で羽ばたきます。
■写真30 - 木曽殿山荘
まだ駒峰ヒュッテまで行けそうな時間帯。
でも混雑しそうな気がして木曽殿山荘で止めます。
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10/8 12:54
■写真30 - 木曽殿山荘
まだ駒峰ヒュッテまで行けそうな時間帯。
でも混雑しそうな気がして木曽殿山荘で止めます。
■写真31 - 木曽義仲の力水
小屋から、やや下り気味に8分ほどで着けます。
次の水場は池山小屋まで無いので、要注意です。
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10/8 13:17
■写真31 - 木曽義仲の力水
小屋から、やや下り気味に8分ほどで着けます。
次の水場は池山小屋まで無いので、要注意です。
■写真32 - 木曽殿山荘
自炊の素泊まりにしたので、外のテラスでのんびり飲みます。
お蔭で色々な方と談笑させていただきました。
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10/8 17:09
■写真32 - 木曽殿山荘
自炊の素泊まりにしたので、外のテラスでのんびり飲みます。
お蔭で色々な方と談笑させていただきました。
■写真33 - 木曽殿山荘
お早うございます。2日目の朝です。
足元が見えるようになってから、行動を開始します。
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10/9 5:33
■写真33 - 木曽殿山荘
お早うございます。2日目の朝です。
足元が見えるようになってから、行動を開始します。
■写真34
序盤から激登りなので、体温管理は慎重に。
着込んでもすぐに汗をかくので、冷えると厄介です。
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10/9 5:55
■写真34
序盤から激登りなので、体温管理は慎重に。
着込んでもすぐに汗をかくので、冷えると厄介です。
■写真35
日の出から少し遅れて、池ノ平カールが朝日に染まります。
この日も、よく晴れてくれそうな気がします。
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10/9 6:02
■写真35
日の出から少し遅れて、池ノ平カールが朝日に染まります。
この日も、よく晴れてくれそうな気がします。
■写真36 - 第一ピーク
先ずは偽ピークを掴むところから始まります。
この手前から岩稜登りがあるので、ストックは最初から仕舞って良いかも。
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10/9 6:19
■写真36 - 第一ピーク
先ずは偽ピークを掴むところから始まります。
この手前から岩稜登りがあるので、ストックは最初から仕舞って良いかも。
■写真37
鎖…これ要る?
鉄の足場があれば手繰る必要ありません。
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10/9 6:34
■写真37
鎖…これ要る?
鉄の足場があれば手繰る必要ありません。
■写真38
ペイントに従って、順調に詰めていきます。
こまめに顔を上げて、ルートを確認しましょう。
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10/9 6:35
■写真38
ペイントに従って、順調に詰めていきます。
こまめに顔を上げて、ルートを確認しましょう。
■写真39
第二ピークは直下を巻くようです。
ちなみに次の第三ピークは空木岳山頂になります。
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10/9 6:38
■写真39
第二ピークは直下を巻くようです。
ちなみに次の第三ピークは空木岳山頂になります。
■写真40
最後の鎖場。
これも、か細い鎖に頼る必要はありませんね。
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10/9 6:44
■写真40
最後の鎖場。
これも、か細い鎖に頼る必要はありませんね。
■写真41 - 空木岳
2日目にして、ようやく登頂!
前泊を含めると、3日目の踏破になりました。
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10/9 6:52
■写真41 - 空木岳
2日目にして、ようやく登頂!
前泊を含めると、3日目の踏破になりました。
■写真42 - 空木岳
山頂は、ほぼ360度ビューの素晴らしい光景が広がります。
東側には、八ヶ岳と南アオールスターズが雲海に浮かびます。
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10/9 6:53
■写真42 - 空木岳
山頂は、ほぼ360度ビューの素晴らしい光景が広がります。
東側には、八ヶ岳と南アオールスターズが雲海に浮かびます。
■写真43 - 空木岳
南方には南駒ヶ岳と、果に浮かぶのは恵那山か?
下山時、こちらの縦走ルートに迷い込まないように。
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10/9 6:54
■写真43 - 空木岳
南方には南駒ヶ岳と、果に浮かぶのは恵那山か?
下山時、こちらの縦走ルートに迷い込まないように。
■写真44 - 空木岳
北方は縦走してきた中ア主脈の稜線。
もう一つの百名山・木曽駒ケ岳までハッキリ見えます。
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10/9 6:55
■写真44 - 空木岳
北方は縦走してきた中ア主脈の稜線。
もう一つの百名山・木曽駒ケ岳までハッキリ見えます。
■写真45
池山ルートは、山頂直下に駒峰ヒュッテ。
駒石は、ここからでは見られないようです。
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10/9 6:56
■写真45
池山ルートは、山頂直下に駒峰ヒュッテ。
駒石は、ここからでは見られないようです。
■写真46 - 駒峰ヒュッテ
今シーズンは昨日の宿泊まで対応していたようです。
テラスは木曽駒ヶ岳を向いていて、最高のロケーション。
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10/9 7:03
■写真46 - 駒峰ヒュッテ
今シーズンは昨日の宿泊まで対応していたようです。
テラスは木曽駒ヶ岳を向いていて、最高のロケーション。
■写真47
巨岩が点在するハイマツ帯を下ります。
美しいコントラストに、思わず足が止まりつつ。
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10/9 7:13
■写真47
巨岩が点在するハイマツ帯を下ります。
美しいコントラストに、思わず足が止まりつつ。
■写真48
少し下って、空木岳を振り返り。
こちら側から見ると、燕岳のような女性的な山容です。
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10/9 7:23
■写真48
少し下って、空木岳を振り返り。
こちら側から見ると、燕岳のような女性的な山容です。
■写真49 - 駒石
こんな場所に、こんな大きな岩。不思議ですね。
金峰山の五丈岩を彷彿するようです。
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10/9 7:26
■写真49 - 駒石
こんな場所に、こんな大きな岩。不思議ですね。
金峰山の五丈岩を彷彿するようです。
■写真50
暫くして樹林帯に入り、眺望とはお別れです。
まだまだ下り始めたばかり、先は長いです。
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10/9 8:02
■写真50
暫くして樹林帯に入り、眺望とはお別れです。
まだまだ下り始めたばかり、先は長いです。
■写真51
迷尾根を直角に曲がるところで、ヤセ尾根注意看板。
しかし、歩けど歩けど危険箇所は見当たらず。
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10/9 8:27
■写真51
迷尾根を直角に曲がるところで、ヤセ尾根注意看板。
しかし、歩けど歩けど危険箇所は見当たらず。
■写真52
鎖場は長短2箇所ありました。
いずれも三点支持で下りられます。
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10/9 8:35
■写真52
鎖場は長短2箇所ありました。
いずれも三点支持で下りられます。
■写真53
長い方を下りてから振り返って。
木の根の方から下りて来れば楽勝ですね。
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10/9 8:36
■写真53
長い方を下りてから振り返って。
木の根の方から下りて来れば楽勝ですね。
■写真54
こちらは短い方を上から。
乾いていれば何ら問題ありません。
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■写真54
こちらは短い方を上から。
乾いていれば何ら問題ありません。
■写真55
あれ、通過してしまいました。
でも、注意するに越したことは無いですね。
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■写真55
あれ、通過してしまいました。
でも、注意するに越したことは無いですね。
■写真56
池山へは直進で遊歩道、遠回りで登山道らしいです。
距離は同じのようですが、そりゃ遊歩道のほうが早いでしょう。
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■写真56
池山へは直進で遊歩道、遠回りで登山道らしいです。
距離は同じのようですが、そりゃ遊歩道のほうが早いでしょう。
■写真57
遊歩道を選ぶと、暫く快適なルートを辿ります。
九十九折も大きく、距離はありますがなだらかです。
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10/9 9:22
■写真57
遊歩道を選ぶと、暫く快適なルートを辿ります。
九十九折も大きく、距離はありますがなだらかです。
■写真58 - 池山分岐
昨日の水を、冷たい水に入れ替えることにします。
登りの場合は、ここが最終水場なので頑張って担ぎましょう。
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■写真58 - 池山分岐
昨日の水を、冷たい水に入れ替えることにします。
登りの場合は、ここが最終水場なので頑張って担ぎましょう。
■写真59
タクシーは、ここまでしか登れないようです。
林道終点まで来てくれないので注意です。
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10/9 10:33
■写真59
タクシーは、ここまでしか登れないようです。
林道終点まで来てくれないので注意です。
■写真60
林道や遊歩道と何度も交差しながら、舗装路に飛び出ました。
ゲレンデのリフト乗り場の脇くらいでしょうか。
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■写真60
林道や遊歩道と何度も交差しながら、舗装路に飛び出ました。
ゲレンデのリフト乗り場の脇くらいでしょうか。
■写真61 - 菅の台BCBS
紅葉も最盛期を過ぎた平日でも、観光客で賑わいます。
5分ほど歩いて、こまくさの湯で汚れを落としましょう。
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10/9 11:04
■写真61 - 菅の台BCBS
紅葉も最盛期を過ぎた平日でも、観光客で賑わいます。
5分ほど歩いて、こまくさの湯で汚れを落としましょう。
■写真62 - こまくさの湯
貸切状態の露天風呂を楽しんだら、駒ヶ根名物のソースカツ。
ご飯は要らないので、おつまみで頂きます。
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10/9 12:22
■写真62 - こまくさの湯
貸切状態の露天風呂を楽しんだら、駒ヶ根名物のソースカツ。
ご飯は要らないので、おつまみで頂きます。
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