山行記録: 反時計回りで谷川岳馬蹄形縦走

天候	晴れ＆曇り
過去天気図（気象庁）	2018年10月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車土合橋付近、白毛門登山口駐車場（無料）を利用。アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	台風24号の影響を心配したがそれらしき状況は倒木1箇所を確認したぐらいで問題はなかった。

写真

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土合橋手前を右折すると広い駐車場がある。

2018年10月02日 06:13撮影 by E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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10/2 6:13

土合橋手前を右折すると広い駐車場がある。

駐車場の奥が登山口。
湯檜曽川の橋の手前に「馬蹄形概念図」と「登山ポスト」がある。

2018年10月02日 06:15撮影 by E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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10/2 6:15

駐車場の奥が登山口。
湯檜曽川の橋の手前に「馬蹄形概念図」と「登山ポスト」がある。

矢印標識。

2018年10月02日 06:15撮影 by E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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10/2 6:15

矢印標識。

湯檜曽川を渡るといきなり急登が始まる。
しばらく樹林帯の中を歩いて高度をかせぐと谷川岳、一ノ倉岳が見えた。

2018年10月02日 07:35撮影 by E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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10/2 7:35

湯檜曽川を渡るといきなり急登が始まる。
しばらく樹林帯の中を歩いて高度をかせぐと谷川岳、一ノ倉岳が見えた。

台風の影響か、ブナの倒木が、通過には問題なかった。

2018年10月02日 07:57撮影 by E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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10/2 7:57

台風の影響か、ブナの倒木が、通過には問題なかった。

松ノ木沢の頭。この手前で大阪からの登山者と行き会い、抜きつ抜かれつ。

2018年10月02日 08:30撮影 by E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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10/2 8:30

松ノ木沢の頭。この手前で大阪からの登山者と行き会い、抜きつ抜かれつ。

谷川岳、一ノ倉岳。

2018年10月02日 08:30撮影 by E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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10/2 8:30

谷川岳、一ノ倉岳。

白毛門の頂上も見えてきました。

2018年10月02日 08:30撮影 by E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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10/2 8:30

白毛門の頂上も見えてきました。

南の赤城山方面。

2018年10月02日 08:30撮影 by E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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10/2 8:30

南の赤城山方面。

白毛門登頂。

2018年10月02日 09:20撮影 by E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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10/2 9:20

白毛門登頂。

迫力のある谷川岳東面。

2018年10月02日 09:20撮影 by E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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10/2 9:20

迫力のある谷川岳東面。

北方には笠ヶ岳。

2018年10月02日 09:21撮影 by E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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10/2 9:21

北方には笠ヶ岳。

笠ヶ岳登頂。

2018年10月02日 10:36撮影 by E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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10/2 10:36

笠ヶ岳登頂。

笠ヶ岳から小烏帽子へ向かう途中に笠ヶ岳避難小屋が見えます。

2018年10月02日 10:36撮影 by E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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10/2 10:36

笠ヶ岳から小烏帽子へ向かう途中に笠ヶ岳避難小屋が見えます。

朝日岳頂上直下の大岩。

2018年10月02日 11:45撮影 by E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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10/2 11:45

朝日岳頂上直下の大岩。

朝日岳登頂。

2018年10月02日 11:53撮影 by E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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10/2 11:53

朝日岳登頂。

朝日ケ原とジャンクションピーク。

2018年10月02日 12:10撮影 by E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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10/2 12:10

朝日ケ原とジャンクションピーク。

朝日ケ原の池塘。

2018年10月02日 12:18撮影 by E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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10/2 12:18

朝日ケ原の池塘。

自然のいたずら！ひょうきんな葉っぱの顔がおもしろい。

2018年10月02日 12:20撮影 by E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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10/2 12:20

自然のいたずら！ひょうきんな葉っぱの顔がおもしろい。

ナナカマドの赤い実の向こうに大源太山が見えています。

2018年10月02日 12:26撮影 by E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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10/2 12:26

ナナカマドの赤い実の向こうに大源太山が見えています。

巻機山への分岐点を通過。

2018年10月02日 12:26撮影 by E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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10/2 12:26

巻機山への分岐点を通過。

巻機山への稜線が伸びます。

2018年10月02日 12:32撮影 by E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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10/2 12:32

巻機山への稜線が伸びます。

清水峠への下りは荒れた個所もあり滑りやすかった。

2018年10月02日 12:32撮影 by E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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10/2 12:32

清水峠への下りは荒れた個所もあり滑りやすかった。

白崩避難小屋と送電線監視所が見えます。手前のちっちゃいのが避難小屋です。

2018年10月02日 13:41撮影 by E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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10/2 13:41

白崩避難小屋と送電線監視所が見えます。手前のちっちゃいのが避難小屋です。

白崩避難小屋。

2018年10月02日 13:48撮影 by E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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10/2 13:48

白崩避難小屋。

送電線監視所。

2018年10月02日 13:52撮影 by SH-M05, SHARP

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10/2 13:52

送電線監視所。

冬路の頭の標識。
標識というより登山道の横に落ちていた風だ。

2018年10月02日 14:17撮影 by SH-M05, SHARP

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10/2 14:17

冬路の頭の標識。
標識というより登山道の横に落ちていた風だ。

上越のマッターホルン、大源太山への分岐です。

2018年10月02日 14:51撮影 by SH-M05, SHARP

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10/2 14:51

上越のマッターホルン、大源太山への分岐です。

七ツ小屋山へ到着。ここにも頂上標識が落ちていた。

2018年10月02日 14:55撮影 by SH-M05, SHARP

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10/2 14:55

七ツ小屋山へ到着。ここにも頂上標識が落ちていた。

謙信ゆかりの道への分岐。

2018年10月02日 15:27撮影 by SH-M05, SHARP

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10/2 15:27

謙信ゆかりの道への分岐。

ようやく1日目の宿泊地蓬峠が見えてきました。

2018年10月02日 15:35撮影 by SH-M05, SHARP

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10/2 15:35

ようやく1日目の宿泊地蓬峠が見えてきました。

疲れた体に鞭打って、なんとかテントを設営。
テント場は草はらで快適だった。久しぶりにペグを使った。

2018年10月03日 05:59撮影 by E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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10/3 5:59

疲れた体に鞭打って、なんとかテントを設営。
テント場は草はらで快適だった。久しぶりにペグを使った。

おいしい水。ただし水場までちょっと歩く。（約10分）
多めに汲んでおくとい。

2018年10月02日 16:23撮影 by SH-M05, SHARP

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10/2 16:23

おいしい水。ただし水場までちょっと歩く。（約10分）
多めに汲んでおくとい。

2日目、武能岳、茂倉岳へ向かいます。
すこし靄っています。

2018年10月03日 06:32撮影 by E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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10/3 6:32

2日目、武能岳、茂倉岳へ向かいます。
すこし靄っています。

振り返ると清水峠も霞んでいます。

2018年10月03日 06:38撮影 by E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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10/3 6:38

振り返ると清水峠も霞んでいます。

ヒダリマキマイマイがいた。

2018年10月03日 06:45撮影 by E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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10/3 6:45

ヒダリマキマイマイがいた。

武能岳に到着。ここも群馬百名山の一つ。

2018年10月03日 07:24撮影 by E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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10/3 7:24

武能岳に到着。ここも群馬百名山の一つ。

土合方面を望む。

2018年10月03日 07:44撮影 by E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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10/3 7:44

土合方面を望む。

茂倉岳に到着。

2018年10月03日 09:22撮影 by E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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10/3 9:22

茂倉岳に到着。

一ノ倉岳、今回唯一のポートレート。

2018年10月03日 09:49撮影 by E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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10/3 9:49

一ノ倉岳、今回唯一のポートレート。

一ノ倉岳避難小屋。

2018年10月03日 09:50撮影 by E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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10/3 9:50

一ノ倉岳避難小屋。

西方に谷川連峰の主脈稜線がきれいに見えています。

2018年10月03日 10:02撮影 by E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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10/3 10:02

西方に谷川連峰の主脈稜線がきれいに見えています。

一ノ倉岳とオキノ耳の間の美しい稜線。紅葉もきれいだ！

2018年10月03日 10:09撮影 by E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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10/3 10:09

一ノ倉岳とオキノ耳の間の美しい稜線。紅葉もきれいだ！

怖～いノゾキ。

2018年10月03日 10:29撮影 by E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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10/3 10:29

怖～いノゾキ。

恐怖！

2018年10月03日 10:29撮影 by E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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10/3 10:29

恐怖！

一ノ倉岳と茂倉岳の紅葉もいい。

2018年10月03日 10:31撮影 by E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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10/3 10:31

一ノ倉岳と茂倉岳の紅葉もいい。

浅間神社奥の院。あらためて登山の安全祈願をしました。

2018年10月03日 11:01撮影 by E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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10/3 11:01

浅間神社奥の院。あらためて登山の安全祈願をしました。

ヘビがいた。

2018年10月03日 11:04撮影 by E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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10/3 11:04

ヘビがいた。

オキノ耳へ登頂。

2018年10月03日 11:06撮影 by E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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10/3 11:06

オキノ耳へ登頂。

トマノ耳。

2018年10月03日 11:19撮影 by E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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10/3 11:19

トマノ耳。

谷川岳肩の小屋、周辺はたいへん賑わっています。

2018年10月03日 11:26撮影 by E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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10/3 11:26

谷川岳肩の小屋、周辺はたいへん賑わっています。

天神尾根を下ります。

2018年10月03日 11:30撮影 by E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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10/3 11:30

天神尾根を下ります。

ザンゲ岩。ここにもたくさんのハイカーが。

2018年10月03日 11:54撮影 by E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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10/3 11:54

ザンゲ岩。ここにもたくさんのハイカーが。

熊穴沢避難小屋までたどり着きました。

2018年10月03日 12:50撮影 by E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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10/3 12:50

熊穴沢避難小屋までたどり着きました。

西黒尾根稜線。

2018年10月03日 12:52撮影 by E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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10/3 12:52

西黒尾根稜線。

田尻尾根コース分岐。当初の予定はここを下る予定でしたが、水も底をつき、疲れもピーク。

2018年10月03日 12:56撮影 by E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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10/3 12:56

田尻尾根コース分岐。当初の予定はここを下る予定でしたが、水も底をつき、疲れもピーク。

天神平、今回のゴール地点です。

2018年10月03日 13:03撮影 by E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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10/3 13:03

天神平、今回のゴール地点です。

撮影機器：

E-PL7 OLYMPUS IMAGING CORP.

SH-M05 SHARP

感想

monky

谷川岳馬蹄形コースをヤマレコで見ると1日で縦走する人がたくさんいるので驚いた。早く歩けない言い訳でもありますが、ゆっくりのんびり歩くのもいい。
赤や黄色の紅葉に染めた山肌がきれいだった。しかし道筋はたいへんタフ。
白毛門までに結構体力を使い果たし、清水峠にきたときは冬路の頭への急坂が前進しようかと躊躇させられた。
宿泊地の蓬峠テン場は草原でとても快適だった。
ただ水場が少し遠いのが難点。テントは8張でした。
一ノ倉岳からオキノ耳への稜線は群馬側に雲がたまり幻想的な風景をかもし出していた。
オキノ耳からは天神尾根を下る。
当初は田尻尾根を降りる予定でしたが水も、体力も続かなかった。
天神平からはロープウェイ使って下山。
達成感の大きな山でした。

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