8/11朝の便で東京から新千歳空港に到着。苫小牧のモンベル&イオンモールで買い出しをする前に、ウトナイ湖にちょっと寄り道。
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8/11朝の便で東京から新千歳空港に到着。苫小牧のモンベル&イオンモールで買い出しをする前に、ウトナイ湖にちょっと寄り道。
ウトナイ湖の白鳥。ひとりぽっちでした。
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ウトナイ湖の白鳥。ひとりぽっちでした。
ウトナイ湖の車止め(?)利尻山登山口にも同じ車止めがあったけど、ここのスズメ達はかわいい服でカラフル!
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ウトナイ湖の車止め(?)利尻山登山口にも同じ車止めがあったけど、ここのスズメ達はかわいい服でカラフル!
国道237に入り途中の二風谷のアイヌ資料館を見学。
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国道237に入り途中の二風谷のアイヌ資料館を見学。
国道237から登山口入口の看板。ここからとよぬか山荘へ…今夜は山荘へは泊まらないので明日の下見だけ。
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国道237から登山口入口の看板。ここからとよぬか山荘へ…今夜は山荘へは泊まらないので明日の下見だけ。
とよぬか山荘近くの車道脇で遭遇したキタキツネ。
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とよぬか山荘近くの車道脇で遭遇したキタキツネ。
振内にあるレストラン「じゃんけんぽん」で夕食。
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振内にあるレストラン「じゃんけんぽん」で夕食。
びらとり和牛を使用したハンバーグとステーキセット。チーズは+50円でトッピングしてくれた。美味&絶品です!
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びらとり和牛を使用したハンバーグとステーキセット。チーズは+50円でトッピングしてくれた。美味&絶品です!
前日泊はニセウエコランドキャンプ場でテント泊。ここからとよぬか山荘まで車で約20分。
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前日泊はニセウエコランドキャンプ場でテント泊。ここからとよぬか山荘まで車で約20分。
きれいなトイレにシャワーもあって、芝はフラットで寝心地も抜群でした。
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きれいなトイレにシャワーもあって、芝はフラットで寝心地も抜群でした。
振内のセイコーマートで購入したサッポロクラシック。そういえば二風谷のアイヌ資料館でもゴールデンカムイ推し!
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振内のセイコーマートで購入したサッポロクラシック。そういえば二風谷のアイヌ資料館でもゴールデンカムイ推し!
翌朝3:00とよぬか山荘発のバスに乗り、4:10頃第2ゲートに到着。
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翌朝3:00とよぬか山荘発のバスに乗り、4:10頃第2ゲートに到着。
ここにはトイレ(きちんと清掃されていてきれい)と…
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ここにはトイレ(きちんと清掃されていてきれい)と…
豊富な水場…
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豊富な水場…
最終バスに乗り遅れた時に避難できるきれいなプレハブ…
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最終バスに乗り遅れた時に避難できるきれいなプレハブ…
そして登山ポストあり。
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そして登山ポストあり。
とまぁ、いろいろ準備しているうちに出発は4:30近くになっていた。
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とまぁ、いろいろ準備しているうちに出発は4:30近くになっていた。
ここからしばらく林道歩き。時々パラパラと小石が落ちてきたり…落石注意。
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ここからしばらく林道歩き。時々パラパラと小石が落ちてきたり…落石注意。
30分ほど歩いて奥幌尻橋を通過。
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30分ほど歩いて奥幌尻橋を通過。
路肩ももろく崩れそう。
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路肩ももろく崩れそう。
轍の残る道。
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轍の残る道。
林道脇の沢から流れ落ちる滝。
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林道脇の沢から流れ落ちる滝。
なんだか南アの両俣小屋付近を思い出した。(登山あるある)
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なんだか南アの両俣小屋付近を思い出した。(登山あるある)
そしてふと沢を見下ろしてみると橋の残骸が!これが今年流されたという北電施設の橋かな?
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そしてふと沢を見下ろしてみると橋の残骸が!これが今年流されたという北電施設の橋かな?
…と、すぐに流された橋(土台のみ残っている)に到着。
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…と、すぐに流された橋(土台のみ残っている)に到着。
因みにこの橋の袂には警察車両。数日前から行方不明になっている遭難者の捜索隊が入山していました。
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因みにこの橋の袂には警察車両。数日前から行方不明になっている遭難者の捜索隊が入山していました。
さて橋がないのでここから沢に降りて渡渉します。この日は水量も少ないので登山靴で石の上を渡ることができた。
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さて橋がないのでここから沢に降りて渡渉します。この日は水量も少ないので登山靴で石の上を渡ることができた。
渡渉地点から橋のあった場所を見上げつつ…
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渡渉地点から橋のあった場所を見上げつつ…
…対岸を登って登山道に復帰。
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…対岸を登って登山道に復帰。
そしてすぐに北電施設の建物脇を通過。
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そしてすぐに北電施設の建物脇を通過。
渡渉注意の看板。いよいよ核心部が近づいてきた!
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渡渉注意の看板。いよいよ核心部が近づいてきた!
取水施設だろうか…ここも橋が流されたような被害跡。
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取水施設だろうか…ここも橋が流されたような被害跡。
建設当時の慰霊碑。
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建設当時の慰霊碑。
北電施設を過ぎるといよいよ登山道っぽくなってきた。
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北電施設を過ぎるといよいよ登山道っぽくなってきた。
そしてすぐに『へつり』が連続2回。ザックを岩にぶつけないよう慎重に渡る。
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そしてすぐに『へつり』が連続2回。ザックを岩にぶつけないよう慎重に渡る。
しばらく間をおいて3回目。これでへつりは終了。帰りはここを沢タビで通過したが、沢タビの方がグリップが効いて安心して歩けた。
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しばらく間をおいて3回目。これでへつりは終了。帰りはここを沢タビで通過したが、沢タビの方がグリップが効いて安心して歩けた。
やはり出ました、クマの落とし物。
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やはり出ました、クマの落とし物。
北電施設から50分歩いてようやく最初の渡渉地点に到着。ちょうど河原があるのでここで休憩。
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北電施設から50分歩いてようやく最初の渡渉地点に到着。ちょうど河原があるのでここで休憩。
そして今回のために購入した沢タビに履き替え。沢だけでなく登山道MIXのこのルートには、この水陸両用のタビが合っていたと思う。
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そして今回のために購入した沢タビに履き替え。沢だけでなく登山道MIXのこのルートには、この水陸両用のタビが合っていたと思う。
そして最初の渡渉。怖いのでパートナーに先に行ってもらう。
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そして最初の渡渉。怖いのでパートナーに先に行ってもらう。
ルートを選ばないと…深いところはかなり深い。
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ルートを選ばないと…深いところはかなり深い。
ここだけ橋が架かっていた。
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ここだけ橋が架かっていた。
岩壁をへつったり…
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岩壁をへつったり…
はしごを昇ったり…
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はしごを昇ったり…
ときには膝上まで水に入って…
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ときには膝上まで水に入って…
だんだん渡渉が楽しくなってきた!
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だんだん渡渉が楽しくなってきた!
そして空も晴れてきた!
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そして空も晴れてきた!
水しぶきを立てる急流や…
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水しぶきを立てる急流や…
穏やかな瀞など様々な沢の流れ…
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穏やかな瀞など様々な沢の流れ…
大小含めて約20回程渡渉を繰り返して…
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大小含めて約20回程渡渉を繰り返して…
ようやく幌尻岳山荘に到着!
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ようやく幌尻岳山荘に到着!
先ずはザックを下ろして沢タビを脱ぎ登山靴に履き替え。そして今夜の宿泊受付をして寝床を確保。
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先ずはザックを下ろして沢タビを脱ぎ登山靴に履き替え。そして今夜の宿泊受付をして寝床を確保。
小屋の裏にはトイレ。一部はバイオトイレで電気も点くしきれいだった。(男子トイレはそうでもなかったらしい)
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小屋の裏にはトイレ。一部はバイオトイレで電気も点くしきれいだった。(男子トイレはそうでもなかったらしい)
因みに小屋の中にザック持ち込みはできません。寝具・身のまわり品以外の荷物は小屋の下の扉の中に仕舞う。
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因みに小屋の中にザック持ち込みはできません。寝具・身のまわり品以外の荷物は小屋の下の扉の中に仕舞う。
小屋の前にブルーシートが敷いてあるので食事の支度はここで。基本小屋の中は火気&炊事厳禁ですが、雨が降ったら小屋で炊事しても良いとのこと。
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小屋の前にブルーシートが敷いてあるので食事の支度はここで。基本小屋の中は火気&炊事厳禁ですが、雨が降ったら小屋で炊事しても良いとのこと。
1時間近く休憩してしまったけど、そろそろ出発!いきなり急登!
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1時間近く休憩してしまったけど、そろそろ出発!いきなり急登!
そして倒木!
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そして倒木!
樹林帯の単調な道を延々と登る。
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樹林帯の単調な道を延々と登る。
ようやく尾根に出ると戸蔦別岳はガスの中。そして頭上すぐ近く辺りでヘリの爆音が轟いていた。
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ようやく尾根に出ると戸蔦別岳はガスの中。そして頭上すぐ近く辺りでヘリの爆音が轟いていた。
尾根に出てもしばらく樹林帯を歩く。
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尾根に出てもしばらく樹林帯を歩く。
今まで音しか聞こえなかったヘリの姿が見えた。
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今まで音しか聞こえなかったヘリの姿が見えた。
あとひと登り!
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あとひと登り!
命の水。水は多めに持っているので水場には寄らずに通過。
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命の水。水は多めに持っているので水場には寄らずに通過。
木々の合間から戸蔦別岳。よし!徐々にガスが取れている!
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木々の合間から戸蔦別岳。よし!徐々にガスが取れている!
岩ごろごろの急登を登る。
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岩ごろごろの急登を登る。
この最後のひと登りが…ピークがなかなか近づかない…
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この最後のひと登りが…ピークがなかなか近づかない…
幌尻山荘分岐〜戸蔦別岳の稜線。
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幌尻山荘分岐〜戸蔦別岳の稜線。
ヘリは、戸蔦別岳から幌尻山荘への分岐&下降点辺りを集中的に捜索中。
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ヘリは、戸蔦別岳から幌尻山荘への分岐&下降点辺りを集中的に捜索中。
北戸蔦別岳〜戸蔦別岳
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北戸蔦別岳〜戸蔦別岳
戸蔦別岳〜幌尻岳の肩。登頂後はこの稜線を周回する予定。
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戸蔦別岳〜幌尻岳の肩。登頂後はこの稜線を周回する予定。
そして眼の前には北カール!最奥にそびえるのは幌尻岳山頂。
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そして眼の前には北カール!最奥にそびえるのは幌尻岳山頂。
この稜線を歩くのが楽しみだったので晴れて満足!
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この稜線を歩くのが楽しみだったので晴れて満足!
幌尻岳までの道のりを楽しみます。
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幌尻岳までの道のりを楽しみます。
まだ雪渓が残っている。
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まだ雪渓が残っている。
登ってきた道を振り返ってみる。
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登ってきた道を振り返ってみる。
お花畑の中を歩く。
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お花畑の中を歩く。
ひときわ目立つ花
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ひときわ目立つ花
ヌカビラ岳〜戸蔦別岳の稜線と北カール
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ヌカビラ岳〜戸蔦別岳の稜線と北カール
山頂直下の岩場
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山頂直下の岩場
右手に奥新冠ダムが見えてきたら…
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右手に奥新冠ダムが見えてきたら…
新冠陽希コースとの分岐を通過。
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新冠陽希コースとの分岐を通過。
そしてすぐに幌尻岳山頂に到着!
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そしてすぐに幌尻岳山頂に到着!
湧き立つ雲を眺めながら山頂でのんびりお昼休憩。
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湧き立つ雲を眺めながら山頂でのんびりお昼休憩。
休んでいるうちにすっかりガスったので、このまま幌尻山荘に引き返そうかと思ったけど、やはり七ツ沼カールを見てみたくて戸蔦別岳方面へと進む。
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休んでいるうちにすっかりガスったので、このまま幌尻山荘に引き返そうかと思ったけど、やはり七ツ沼カールを見てみたくて戸蔦別岳方面へと進む。
少し下って振り返ると幌尻岳山頂が見えていた。
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少し下って振り返ると幌尻岳山頂が見えていた。
ここからはビッシリと生えたハイマツの海を泳ぐ。
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ここからはビッシリと生えたハイマツの海を泳ぐ。
幌尻岳の肩を過ぎて、やっと七ツ沼カールが見えてきた!でも池が干上がっていて期待していた景色とはだいぶ違う。
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幌尻岳の肩を過ぎて、やっと七ツ沼カールが見えてきた!でも池が干上がっていて期待していた景色とはだいぶ違う。
ハイマツの中をかき分け〜♪
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ハイマツの中をかき分け〜♪
尾根伝いに歩けば〜♪
十七歳の地図@尾崎豊の替え歌が脳裏をよぎる(古)
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尾根伝いに歩けば〜♪
十七歳の地図@尾崎豊の替え歌が脳裏をよぎる(古)
そうこうしているうちに七ツ沼カールへの下降地点を通過。ここからカールへ下りられる。
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そうこうしているうちに七ツ沼カールへの下降地点を通過。ここからカールへ下りられる。
が、私達はこのまま稜線を進む。
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が、私達はこのまま稜線を進む。
一つだけ水をたたえた池が残っていた!そしてその近くにはテントが一張。
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一つだけ水をたたえた池が残っていた!そしてその近くにはテントが一張。
七ツ沼カールを上から見下ろす。
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七ツ沼カールを上から見下ろす。
こちらはカールの反対側。
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こちらはカールの反対側。
さてカール上部は意外と厳しい岩尾根が続く。
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さてカール上部は意外と厳しい岩尾根が続く。
ヤセ尾根で結構切れ落ちているので慎重に。
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ヤセ尾根で結構切れ落ちているので慎重に。
岩場を通過して、あとは戸蔦別岳への登りだけ。ここまで誰にも会わなかったので前方に先行者が見えてホッとする。ここはチロロからの縦走者が多い。
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岩場を通過して、あとは戸蔦別岳への登りだけ。ここまで誰にも会わなかったので前方に先行者が見えてホッとする。ここはチロロからの縦走者が多い。
さようなら七ツ沼カール。
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さようなら七ツ沼カール。
戸蔦別岳側のカールの下り口。カール付近は満開のお花畑。
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戸蔦別岳側のカールの下り口。カール付近は満開のお花畑。
そして最後の登りを黙々と登って戸蔦別岳に到着!ここから見える幌尻岳と七ツ沼カールの景色を楽しみにしてたけどガスガスで何も見えない。
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そして最後の登りを黙々と登って戸蔦別岳に到着!ここから見える幌尻岳と七ツ沼カールの景色を楽しみにしてたけどガスガスで何も見えない。
因みに北戸蔦別岳方面へは、山頂道標の裏側へ進んで下り始めます。
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因みに北戸蔦別岳方面へは、山頂道標の裏側へ進んで下り始めます。
戸蔦別岳から幌尻山荘下降点までしばらく稜線歩き。
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戸蔦別岳から幌尻山荘下降点までしばらく稜線歩き。
ガスが晴れて1,881ピークが見えてきた。
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ガスが晴れて1,881ピークが見えてきた。
ピーク直下が下降点分岐。
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ピーク直下が下降点分岐。
ここから幌尻山荘へ下る。
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ここから幌尻山荘へ下る。
名残を惜しみつつ稜線を振り返ってみると青空。
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名残を惜しみつつ稜線を振り返ってみると青空。
これから下るルートは再びハイマツの海。実はこの辺りで右足首を痛めていることに気付く。
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これから下るルートは再びハイマツの海。実はこの辺りで右足首を痛めていることに気付く。
これから眼下に見える沢まで下ります。
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これから眼下に見える沢まで下ります。
ハイマツ地獄を過ぎて、ようやく普通の樹林帯になった。
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ハイマツ地獄を過ぎて、ようやく普通の樹林帯になった。
辺りが笹になれば沢はもうすぐ。時折襲う右足首の痛みに耐えながらゆっくり下る。
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辺りが笹になれば沢はもうすぐ。時折襲う右足首の痛みに耐えながらゆっくり下る。
そして六の沢出合に到着。ここで沢タビに履き替えて渡渉開始。
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そして六の沢出合に到着。ここで沢タビに履き替えて渡渉開始。
すると不思議な事に足首の痛みが薄れていく…沢歩きによるアイシング効果?
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すると不思議な事に足首の痛みが薄れていく…沢歩きによるアイシング効果?
沢だけでなく樹林帯の中も歩く。この頃になるとまた捜索のヘリが低空飛行で近づいてきた。沢沿いを捜索しているようだが頭上でホバリングしているので落ちてこないかドキドキ。
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沢だけでなく樹林帯の中も歩く。この頃になるとまた捜索のヘリが低空飛行で近づいてきた。沢沿いを捜索しているようだが頭上でホバリングしているので落ちてこないかドキドキ。
因みにここの沢は苔が付着した茶色い石が多い。額平川よりも滑りやすいし流れも速いので難易度は高い気がした。
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因みにここの沢は苔が付着した茶色い石が多い。額平川よりも滑りやすいし流れも速いので難易度は高い気がした。
そして最後の渡渉をして…
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そして最後の渡渉をして…
17:00前に幌尻山荘に到着!暗くなる前に戻ってこられてよかった。その後ブルーシートの上で夕食を摂り就寝。消灯は19:30過ぎだった。
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17:00前に幌尻山荘に到着!暗くなる前に戻ってこられてよかった。その後ブルーシートの上で夕食を摂り就寝。消灯は19:30過ぎだった。
そして翌日は4:20頃に幌尻山荘を出発し、8:30発のバスに乗って9:20頃とよぬか山荘に到着。
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そして翌日は4:20頃に幌尻山荘を出発し、8:30発のバスに乗って9:20頃とよぬか山荘に到着。
とよぬか山荘は廃校になった学校の校舎を利用した宿泊施設。
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とよぬか山荘は廃校になった学校の校舎を利用した宿泊施設。
さて下山後は羊蹄山へ向かう。道中には平取町営牧場。びらとり和牛の群れ…ごちそうさまでした。
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さて下山後は羊蹄山へ向かう。道中には平取町営牧場。びらとり和牛の群れ…ごちそうさまでした。
時間があるのでドライブがてら登別温泉で入浴。入浴後車に乗り込んだ瞬間、バケツを引っくり返したような土砂降りに!
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時間があるのでドライブがてら登別温泉で入浴。入浴後車に乗り込んだ瞬間、バケツを引っくり返したような土砂降りに!
その後雨は降ったり止んだり。雲に隠れた有珠山と昭和新山が見えてきた。実は2000年噴火後の2001年7月に訪れて以来2回目の有珠山&洞爺湖。
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その後雨は降ったり止んだり。雲に隠れた有珠山と昭和新山が見えてきた。実は2000年噴火後の2001年7月に訪れて以来2回目の有珠山&洞爺湖。
当時は噴火後で土石流で荒涼とした雰囲気だったので随分とイメージが違う。それにしても昭和新山が迫力満点。道の駅そうべつ情報館では有珠山と昭和新山の展示コーナーがあってなかなか面白かった。
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当時は噴火後で土石流で荒涼とした雰囲気だったので随分とイメージが違う。それにしても昭和新山が迫力満点。道の駅そうべつ情報館では有珠山と昭和新山の展示コーナーがあってなかなか面白かった。
そして洞爺湖を半周して真狩野営場へ移動…しかし現場は土砂降りの大雨!テント泊を諦めて近くの道の駅ニセコビュープラザで車中泊。明日14日〜16日まではずっと雨予報。果たして100座目の羊蹄山は登れるのだろうか…
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そして洞爺湖を半周して真狩野営場へ移動…しかし現場は土砂降りの大雨!テント泊を諦めて近くの道の駅ニセコビュープラザで車中泊。明日14日〜16日まではずっと雨予報。果たして100座目の羊蹄山は登れるのだろうか…
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