記録ID: 1555172
全員に公開
無雪期ピークハント／縦走
槍・穂高・乗鞍
2018-08-11〜14 伊藤新道3泊4日。湯俣〜三俣蓮華岳〜鷲羽岳〜野口五郎岳〜烏帽子岳。
2018年08月11日(土) 〜
2018年08月14日(火)
富山県
長野県
岐阜県
ichigomiruku
そやじい
体力度
9
2〜3泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 75:59
- 距離
- 41.2km
- 登り
- 3,041m
- 下り
- 3,064m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
1日目
- 山行
- 3:24
- 休憩
- 0:18
- 合計
- 3:42
距離 8.0km
登り 272m
下り 167m
10:15
25分
スタート地点
13:57
2日目
- 山行
- 11:31
- 休憩
- 0:48
- 合計
- 12:19
距離 9.9km
登り 1,144m
下り 76m
3日目
- 山行
- 8:39
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 9:14
距離 10.7km
登り 1,168m
下り 834m
4日目
- 山行
- 6:56
- 休憩
- 1:12
- 合計
- 8:08
距離 12.0km
登り 386m
下り 1,972m
・2日目の湯俣(噴湯丘)スタートは、バグです。
晴嵐荘スタートです。
晴嵐荘スタートです。
| 天候 | 一日目：晴れ 二日目：晴れ時々曇り 三日目：雨 四日目：晴れ時々曇り、下山直前に雨 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2018年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
タクシー 自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
高瀬ダムー湯俣まで。 工事が休み中のため、登山道を途中から外れて河原歩きで晴嵐荘まで行きました。 晴嵐荘までの橋が台風で壊されたままになっている為、上部の堰堤で水量を調整してくれています。 飛び石で渡渉、水量少なめ。 8月は工事が休み？事前確認必要。 |
| その他周辺情報 | 日帰り温泉 七倉山荘 |
写真
タクシーで高瀬ダムまで。
2100円 ��
運転手さんからも色々情報が得られて楽しいよね。s
2100円 ��
運転手さんからも色々情報が得られて楽しいよね。s
歩いているとお猿さんのウンチ発見。何これ！立ってる！すっごーい！ i
ウンコが立ってる！ビンビンだな！運気ビンビンだな！！
キテるぞコレッ！！s
4
8/11 10:20
歩いているとお猿さんのウンチ発見。
何これ！立ってる！すっごーい！ i
ウンコが立ってる！ビンビンだな！運気ビンビンだな！！
キテるぞコレッ！！s
何これ！立ってる！すっごーい！ i
ウンコが立ってる！ビンビンだな！運気ビンビンだな！！
キテるぞコレッ！！s
オオバマルバノホロシ
なすのお花みたいだね。 ��
花って、みんな不思議な形してるよね〜。s
なすのお花みたいだね。 ��
花って、みんな不思議な形してるよね〜。s
この子はなーんだろ。 ��
どっから花が生えてんだこれ・・・？ s
どっから花が生えてんだこれ・・・？ s
白砂のせいなのか、水の成分なのか、白っぽくって綺麗だよね。s
秋の実りのブドウは成長中。 ��
今年の出来はどうかな〜？ s
今年の出来はどうかな〜？ s
かわいいこの子にあいさつをして。 i
おえ・・・。気持ち悪る・・・。 s
おえ・・・。気持ち悪る・・・。 s
橋が壊れてましたが問題なしです。��
ここ、橋だったんだ？ s
ここ、橋だったんだ？ s
河原歩き。��晴嵐荘の橋が壊れているとの情報だったので、敢えて道を外れて、作業道の重機跡を追って、河原から直接晴嵐荘を目指す作戦です。飛び石で渡渉を繰り返していきます。 s
6
8/11 12:46
河原歩き。��
晴嵐荘の橋が壊れているとの情報だったので、敢えて道を外れて、作業道の重機跡を追って、河原から直接晴嵐荘を目指す作戦です。飛び石で渡渉を繰り返していきます。 s
晴嵐荘の橋が壊れているとの情報だったので、敢えて道を外れて、作業道の重機跡を追って、河原から直接晴嵐荘を目指す作戦です。飛び石で渡渉を繰り返していきます。 s
晴嵐荘までもうすぐ。 i
重機がこんな奥まで入れるんだね。すごいねー。 s
重機がこんな奥まで入れるんだね。すごいねー。 s
到着。 i
腹がやべえっ！！我ながら、なんてだらしない体形なんだ・・・(-_-;) s
腹がやべえっ！！我ながら、なんてだらしない体形なんだ・・・(-_-;) s
明日のルートを確認。i
明日、行けるのかどうか、水量を確認しておかないとね。s
明日、行けるのかどうか、水量を確認しておかないとね。s
北鎌尾根への沢もちょっと偵察してみた。こっちは、流れが強くて、伊藤新道よりも大変そうだねー。s
足湯でちょっとマッタリ i
自然の温泉、暖かくて気持ち良かったね。s
自然の温泉、暖かくて気持ち良かったね。s
青空景色i
ガラガラしてる。元からこうなのか、崩壊してこうなのか・・・？ s
ガラガラしてる。元からこうなのか、崩壊してこうなのか・・・？ s
soyanoんも足湯。
足が臭いそうなのでよく洗ってもらいました。 i
おっさんの足の臭いをナメんなよ。。。s
足が臭いそうなのでよく洗ってもらいました。 i
おっさんの足の臭いをナメんなよ。。。s
憧れの道 伊藤新道を翌日歩きます！ i
滅多に無いチャンス。頑張ろうね！ s
滅多に無いチャンス。頑張ろうね！ s
川のお水は少なそうなので行けそう。i晴嵐荘までの橋が壊れているので、この堰堤で下流の水量を調整してくれています。
伊藤新道は、ここより上流へ向かうので、水量が多い場合もあります。
今回は、水量が少なくてラッキー！！ s
5
8/11 15:38
川のお水は少なそうなので行けそう。i
晴嵐荘までの橋が壊れているので、この堰堤で下流の水量を調整してくれています。
伊藤新道は、ここより上流へ向かうので、水量が多い場合もあります。
今回は、水量が少なくてラッキー！！ s
晴嵐荘までの橋が壊れているので、この堰堤で下流の水量を調整してくれています。
伊藤新道は、ここより上流へ向かうので、水量が多い場合もあります。
今回は、水量が少なくてラッキー！！ s
晴嵐荘では
ありがたくお水をいただけますi
さっき上流で俺が足を洗った水だけどな！ s
ありがたくお水をいただけますi
さっき上流で俺が足を洗った水だけどな！ s
夕食はカレーでした。i
ごはんもカレーも、おかわりしました。美味しかった！
満腹。やっぱカレーだな。s
ごはんもカレーも、おかわりしました。美味しかった！
満腹。やっぱカレーだな。s
はじめの渡渉。i
早朝というか、まだ暗いけど、水は冷たくなかったね。
ichigoさん、ちょっと緊張してたね〜。s
早朝というか、まだ暗いけど、水は冷たくなかったね。
ichigoさん、ちょっと緊張してたね〜。s
天然記念物の噴湯丘 i
え、天然記念物なの？ 今知った・・・(;'∀') s
え、天然記念物なの？ 今知った・・・(;'∀') s
緊張とワクワクな気持ちの
ichigo
明るくなってきたね。いい一日になりますように！ s
ichigo
明るくなってきたね。いい一日になりますように！ s
優良物件ありi
いや、どう見ても、訳あり物件だろ・・・！！( ゜Д゜) s
いや、どう見ても、訳あり物件だろ・・・！！( ゜Д゜) s
緊張もしますが、
ここを歩けるのがとても楽しいです（╹◡╹）
ichigoさんが楽しそうで何より何より。s
ここを歩けるのがとても楽しいです（╹◡╹）
ichigoさんが楽しそうで何より何より。s
谷の屈曲する場所は、谷が狭くなったりするせいで水流が強かったり、滝状になってたり。s
第一つり橋跡のちょい先にある場所。
ここの通り方で悩んでしまい、休憩込みとはいえ、1時間もロスしちゃった。s
ここの通り方で悩んでしまい、休憩込みとはいえ、1時間もロスしちゃった。s
soyanoんはどこを歩けばいいのかを偵察中。i
う〜ん？巻きなのか？ドボンするべきか？あれを越えた先を降りられるのか、見えないのが不安要素。s
3
8/12 5:37
soyanoんは
どこを歩けばいいのかを偵察中。i
う〜ん？巻きなのか？ドボンするべきか？あれを越えた先を降りられるのか、見えないのが不安要素。s
どこを歩けばいいのかを偵察中。i
う〜ん？巻きなのか？ドボンするべきか？あれを越えた先を降りられるのか、見えないのが不安要素。s
左岸の大崩壊地。2010年に崩壊したらしい。こいつをトラバースして巻く事も考えて、ちょっと戻った所から取り付いてみたものの、なんかヤバすぎる気がして戻りました。s
3
8/12 5:39
左岸の大崩壊地。2010年に崩壊したらしい。
こいつをトラバースして巻く事も考えて、ちょっと戻った所から取り付いてみたものの、なんかヤバすぎる気がして戻りました。s
こいつをトラバースして巻く事も考えて、ちょっと戻った所から取り付いてみたものの、なんかヤバすぎる気がして戻りました。s
ここを歩くのね。 iこれが正解だね。
ドボンして、岩に沿って進み、あの岩を登りました。
スラブ状で滑るかな・・・と思ったら、取りついてみると階段状で楽に歩けました。
今回、腰まで浸かる必要があったのは、ここだけでした。
下山後、ヤマレコでteamJA20さん＆FEELさんの記録を調べてみると、水量が多い時は、右から巻くんだそうです。裏側にはロープがあるとかないとか・・・。流されちゃったかな？ s
7
8/12 6:13
ここを歩くのね。 i
これが正解だね。
ドボンして、岩に沿って進み、あの岩を登りました。
スラブ状で滑るかな・・・と思ったら、取りついてみると階段状で楽に歩けました。
今回、腰まで浸かる必要があったのは、ここだけでした。
下山後、ヤマレコでteamJA20さん＆FEELさんの記録を調べてみると、水量が多い時は、右から巻くんだそうです。裏側にはロープがあるとかないとか・・・。流されちゃったかな？ s
これが正解だね。
ドボンして、岩に沿って進み、あの岩を登りました。
スラブ状で滑るかな・・・と思ったら、取りついてみると階段状で楽に歩けました。
今回、腰まで浸かる必要があったのは、ここだけでした。
下山後、ヤマレコでteamJA20さん＆FEELさんの記録を調べてみると、水量が多い時は、右から巻くんだそうです。裏側にはロープがあるとかないとか・・・。流されちゃったかな？ s
無事に通過できてホッとした笑顔のichi時間掛けちゃってごめんね〜。でも、自分で考えて、色々試すのって楽しい(^^♪ 初回は攻略本は見ないのが自分ルール。s
13
8/12 6:27
無事に通過できてホッとした笑顔のichi
時間掛けちゃってごめんね〜。でも、自分で考えて、色々試すのって楽しい(^^♪ 初回は攻略本は見ないのが自分ルール。s
時間掛けちゃってごめんね〜。でも、自分で考えて、色々試すのって楽しい(^^♪ 初回は攻略本は見ないのが自分ルール。s
お助けもらいましたー(^○^) i
釣れた！すげえ大物が釣れた！(;^ω^) s
魚じゃないしーーー(｀_´)ゞ
釣れた！すげえ大物が釣れた！(;^ω^) s
魚じゃないしーーー(｀_´)ゞ
顔こわばってる？( ´ ▽ ` ) i
若干ね・・・(^_^;) s
若干ね・・・(^_^;) s
雨が降ったらここでビバーク・・・したら増水して大変な事になりそうね。。s
モグモグ。
最中美味しいー(￣▽￣) i
足利名物、「古印最中」！みたいな石〜。s
最中美味しいー(￣▽￣) i
足利名物、「古印最中」！みたいな石〜。s
という事は、これは左岸から入ってきてるワリモ沢の写真だね。水量的には、湯俣川と二分する感じに見えた。
普通に登れるらしいから、いつか行ってみたいな。s
4
8/12 8:41
という事は、これは左岸から入ってきてるワリモ沢の写真だね。
水量的には、湯俣川と二分する感じに見えた。
普通に登れるらしいから、いつか行ってみたいな。s
水量的には、湯俣川と二分する感じに見えた。
普通に登れるらしいから、いつか行ってみたいな。s
吊り橋跡のワイヤーが張ってあるね。この先、左岸が急峻な尾根にぶち当たりそうだから、穏やかな右岸につり橋で渡ったのかな？ s
真ん中にピラミッドみたいな岩があったね。
��
あったー！とんがってた〜。s
��
あったー！とんがってた〜。s
滝もありました。��
冬は凍るのかな？ ここまで来るのが大変か。s
冬は凍るのかな？ ここまで来るのが大変か。s
チョーップ！してみました。
笑��
チョップストーン？( ´艸｀) s
笑��
チョップストーン？( ´艸｀) s
右が赤沢。尾根の取り付きまで、どのくらい遡ればいいのかなあ？s
アカサワって岩に書いてありました。
��
わかりやすい！！(;'∀') s
��
わかりやすい！！(;'∀') s
ガレを登って取り付きまで。��
一旦、ちょっと高巻く感じで、赤沢に降り立ちました。s
一旦、ちょっと高巻く感じで、赤沢に降り立ちました。s
ブルーベリーみーつけた！
��
左岸側にちょっと高巻いて進みました。s
��
左岸側にちょっと高巻いて進みました。s
取り付きが分かんね〜！来すぎちゃったかね〜？
ちょっと戻ってみるか。。s
GPS確認。i
ちょっと戻ってみるか。。s
GPS確認。i
ホースあった！あった！ i取り付きにはホースがあるという情報をichigoさんが知っていてくれたお陰で、やっと尾根に取り付けました。
ichigoさん、でかした！！ s
6
8/12 11:33
ホースあった！あった！ i
取り付きにはホースがあるという情報をichigoさんが知っていてくれたお陰で、やっと尾根に取り付けました。
ichigoさん、でかした！！ s
取り付きにはホースがあるという情報をichigoさんが知っていてくれたお陰で、やっと尾根に取り付けました。
ichigoさん、でかした！！ s
soyanoん、つぎは展望台まで行きましょ！
なんかもう、眠くなってきちゃってる・・・(^-^; s
なんかもう、眠くなってきちゃってる・・・(^-^; s
きついけどがむばる！
��
前夜、俺のイビキで一睡も出来なかったichigoさん。がんばっ！！ s
��
前夜、俺のイビキで一睡も出来なかったichigoさん。がんばっ！！ s
寝不足でキツイ。。
時々涼しい風が吹いて気持ちよかったです。
��
時々涼しい風が吹いて気持ちよかったです。
��
笹道はsoyanoんがお得意。��
そんな事ないよ〜。しっかりとした踏み跡がありました。s
そだねー^_^
両サイドの笹がちょっと邪魔だっただけ。笑
1
8/12 11:50
笹道はsoyanoんがお得意。
��
そんな事ないよ〜。しっかりとした踏み跡がありました。s
そだねー^_^
両サイドの笹がちょっと邪魔だっただけ。笑
��
そんな事ないよ〜。しっかりとした踏み跡がありました。s
そだねー^_^
両サイドの笹がちょっと邪魔だっただけ。笑
ネバリノギランさんだっけ？��
そう〜！ 触るとベトベトするんだよ〜。s
そう〜！ 触るとベトベトするんだよ〜。s
う〜ん、いいもん見られたなあ〜！！綺麗に撮れた。 ssoyanoんがこの子を見つけました。
いつもすごい観察力だよね！
感心するー(*'▽'*)
7
8/12 14:52
う〜ん、いいもん見られたなあ〜！！綺麗に撮れた。 s
soyanoんがこの子を見つけました。
いつもすごい観察力だよね！
感心するー(*'▽'*)
soyanoんがこの子を見つけました。
いつもすごい観察力だよね！
感心するー(*'▽'*)
覚えた？俺が忘れた時の為に、ichigoさん、覚えておいて〜！ s
OKーd(^_^o)
OKーd(^_^o)
目の前に大きい岩あり。��
なんか、名のある岩なんでしょ？ s
そう、カブリ岩だっけ。i
なんか、名のある岩なんでしょ？ s
そう、カブリ岩だっけ。i
蝶々みたいな雪形 i昔から地元の人達は、あの蝶の雪渓が現れるのを見て、虫取りの季節がやってきたのを知ったのです。（ウソ）s
4
8/12 15:48
蝶々みたいな雪形 i
昔から地元の人達は、あの蝶の雪渓が現れるのを見て、虫取りの季節がやってきたのを知ったのです。（ウソ）s
昔から地元の人達は、あの蝶の雪渓が現れるのを見て、虫取りの季節がやってきたのを知ったのです。（ウソ）s
この子誰？知らない子よ？ s調べてみます。i
1年後の、2019年8月11日、木曽駒ヶ岳に登った際、西駒山荘の山番さんに教えて頂き判明。
「ミヤマアカバナ」。s
2
8/12 16:08
この子誰？知らない子よ？ s
調べてみます。i
1年後の、2019年8月11日、木曽駒ヶ岳に登った際、西駒山荘の山番さんに教えて頂き判明。
「ミヤマアカバナ」。s
調べてみます。i
1年後の、2019年8月11日、木曽駒ヶ岳に登った際、西駒山荘の山番さんに教えて頂き判明。
「ミヤマアカバナ」。s
君も知らない子だなあ。花も葉も特徴的だねー。
あとで調べてみるね。
って、よくみりゃ、ミヤマリンドウだわ。s
あとで調べてみるね。
って、よくみりゃ、ミヤマリンドウだわ。s
やっとここまで来られましたー╰(*´?`*)╯♡嬉涙。。i
無事、伊藤新道を歩いて三俣山荘に到着できました。
よかったね〜！ おめでとう(^^♪ s
9
8/12 17:30
やっとここまで来られましたー╰(*´?`*)╯♡
嬉涙。。i
無事、伊藤新道を歩いて三俣山荘に到着できました。
よかったね〜！ おめでとう(^^♪ s
嬉涙。。i
無事、伊藤新道を歩いて三俣山荘に到着できました。
よかったね〜！ おめでとう(^^♪ s
三俣蓮華岳は翌日にアタック。 i
結構、遠く見えるんだよなあ・・・(;^ω^) s
結構、遠く見えるんだよなあ・・・(;^ω^) s
夕食は鹿肉のシチュー i
お茶とサラダがおいしかったです！ s
お茶とサラダがおいしかったです！ s
ブサイクな二人。iもうねえ、東沢谷からの冷風と、吹き付ける雨で限界なんですよ。
昨日の伊藤新道で、全ての運を使い切っちゃったんだよ！ s
9
8/13 10:21
ブサイクな二人。i
もうねえ、東沢谷からの冷風と、吹き付ける雨で限界なんですよ。
昨日の伊藤新道で、全ての運を使い切っちゃったんだよ！ s
もうねえ、東沢谷からの冷風と、吹き付ける雨で限界なんですよ。
昨日の伊藤新道で、全ての運を使い切っちゃったんだよ！ s
水晶小屋見えたー( ´ ▽ ` )i
水晶岳は、やめようよ〜。s
水晶岳は、やめようよ〜。s
メスが5匹とオスが1匹いました。
嬉しい！i
そんなにモテるのか・・・。s
嬉しい！i
そんなにモテるのか・・・。s
ガンコウラン？i
よく知ってたね〜！ ichigoさんに教えてもらいました。s
よく知ってたね〜！ ichigoさんに教えてもらいました。s
ここを登れば五郎さんにたどり着ける。i
疲労と雨風で、低体温症になりそう・・・。s
疲労と雨風で、低体温症になりそう・・・。s
野口五郎岳にやっとついたー！！
疲れきってる2人 i
二人とも、顔がヤバくね？(;´∀｀) s
疲れきってる2人 i
二人とも、顔がヤバくね？(;´∀｀) s
出発ー。 i
昨日、天候に恵まれなかった分、最高に清々しい気分です。s
昨日、天候に恵まれなかった分、最高に清々しい気分です。s
お天気に恵まれて感謝。i
「そう思えるから、雨の日も悪くないんだよね。」と、常駐パトロールのお兄さん。確かに！！ s
「そう思えるから、雨の日も悪くないんだよね。」と、常駐パトロールのお兄さん。確かに！！ s
槍さんまたね^_^ i
槍さまー。いつか行ってもいいですか？ s
槍さまー。いつか行ってもいいですか？ s
リンネソウさんは初めて見ました♬ i
一輪だけ咲いていました。s
一輪だけ咲いていました。s
ワリモ沢を歩いてこられた方のザック。
外付けのお鍋が素敵^_^ i
外付けのお鍋が素敵^_^ i
烏帽子小屋のカレーライス。
ラス1でした。 i
ここのカレー、美味いわ。午前中なのに売り切れるのも納得。s
ラス1でした。 i
ここのカレー、美味いわ。午前中なのに売り切れるのも納得。s
コバノイチヤクソウ。ichigoさん、よく見つけたね〜！ s
最初、アリドオシランに久し振りに会えたのかと思ったよ。
違ったけど、これはこれで嬉しい！ s
違ったけど、これはこれで嬉しい！ s
感想
憧れだった伊藤新道を歩くことができました！
今回の計画は、行程的に3日日数が必要なため、お盆休みを利用し初めての3泊4日の山行。
核心の二日目はお天気に恵まれて晴れ。川の水量少な目、水温適温で運を味方につけて遡行。
湯俣川のダイナミックな景観と透明感のある水の色が素晴らしかったです！
何回もの渡渉は今まで初めてで不安がありましたが、
soyanoんが前を歩いてくれて私でもい行けそうな渡渉ポイントを選んで第五つり橋あとまで詰められました。
水流が速くちょっと深そうなところを渡らなければならないところは、お助けロープを出してくれて無事に通過。
（実は二回ズッコケてカメラ水没。。(*´Д｀*)）
第五つり橋あとの先 赤沢から伊藤新道への尾根の取り付き、目印の緑ホースを見つけられた時は嬉しかったです！
その先の尾根歩きは、はじめは急登、展望台からは緩やかなトラバース道。歩いている途中の景色で、硫黄尾根とその奥に槍ヶ岳が見えたのが印象的でした。
展望台から先は三俣山荘に近づくと、道が刈り払いされて歩きやすくなっていたのでとてもありがたかったです。
お花畑にも癒される素敵な道でした。
そして、目標時間は過ぎたけど日没前に鷲羽に続く登山道と合流。
三俣山荘が見えたときは、ホッとしたのと嬉しさとで、ちょっと目がウルウル。。
山荘で伊藤圭さんにあいさつをしてから祝杯ビール。めちゃうまでした！
翌朝三日目は雨。三俣蓮華山頂の展望なし。野口五郎岳に続く縦走路もガスガスと雨で我慢の歩き。
伊藤新道が行けただけでもありがたいことと言い聞かせて足を進めました。
悪天のため、水晶岳はあきらめ次回の持ち越し。。来年リベンジです！
悪天でも素敵な出会いがありました！
水晶小屋から先のトラバース道で雷鳥と遭遇。同じ場所に6匹の雷鳥さん、違う場所には親子がいてビックリ！！グェーグェー鳴いたり飛んだり。。
気持ちがめげていたのでとても嬉しかったです(*'▽'*)
野口五郎岳を登頂後は、野口五郎小屋へ。
夜は満天の星空と天の川が感動的でした！久しぶりに稜線で見た星空は素敵すぎて、ずっと見ていたかったのですが翌日に備えて就寝。
そして、四日目の最終日は晴れ。ご来光は朝食時間のため見られずでしたが、soyanoんに頼んで写真を撮ってもらいました。
美味しい朝食を頂いたあとに烏帽子岳をめざして出で立ち。
青空の中歩くことができる幸せをかみしめながら、周囲の素敵な景色を堪能した稜線歩きでした。
烏帽子岳登頂のあとはブナ立尾根で下山。四日間の疲れが足にきていて、ヘロヘロ歩き。
歩いてもなかなか下まで着かないのがつらかったど、何とか最後までがむばれました！
湯俣ー伊藤新道ー三俣蓮華ー鷲羽ーワリモー野口五郎ー烏帽子
充実した四日間でした。。 一緒に歩いてくれたsoyanoんに感謝です。ありがとうね。（╹◡╹）
...イビキは勘弁してほしかったけど(￣▽￣)
3泊4日の山行は初めて。
天候には、概ね恵まれたと思います。
2日目の伊藤新道は、炎天下という訳でもなく、陽が全く出ないという訳でもなく、ベストなコンディション。
湯俣川の水量も、とても少なく、水温も高く、濡れて体を冷やす事もなく快適。
全てにおいて、恵まれたコンディションでした。
…ichigomirukuさんの寝不足以外は。
原因は、僕のイビキ(^^;
ごめ〜ん！
夜は、ペルセウス流星群の流れ星が見られました。
少しづつ、秋の気配をチラつかせる北アルプス。
今回は諦めた水晶岳を含め、今後も北アルプスの色んなルートを歩いてみたいと思います。
ichigomirukuさん、またよろしくね！(^-^)/
※今回の山行にあたって、初日に距離を稼いで伊藤新道の途中でビバークか、全て小屋泊まりにして軽荷で行く(晴嵐荘に泊まって、2日目に一気に三俣山荘まで行く)か悩みましたが、後者を選択。
その後の行程の事も考えると、体力の無い僕達には、この方が良かったと思います。
相談にのってくださったFEELさん、ありがとうございました(*^_^*)
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2025年08月27日 [A]
双六岳、三俣蓮華岳、水晶岳、野口五郎岳
2025年08月27日 [B]
読売新道 烏帽子水晶岳から黒部湖へ
2025年08月26日 [B]
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