記録ID: 1550827
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ハイキング
京都・北摂
雲取山〜地蔵杉山〜寺山〜天狗杉〜滝谷山
2018年08月11日(土) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:07
- 距離
- 18.8km
- 登り
- 1,192m
- 下り
- 1,198m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:23
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 5:58
距離 18.8km
登り 1,200m
下り 1,198m
8:05
19分
雲取山北峰
12:56
ゴール地点
○三ツ又山、くまさ山、北雲取山、高瀬山
ヤマレコでは山名登録されている山もありますが、現地にプレートは無いものもあり、ネット上でもあまり言及されていません。
http://www.kyotocity.net/diary/2015/1028-kyototambakogen_kokuteikoen/#footnote_2_3250
http://dobanzy.com/blog2/?p=1006
○Mt.TSUJI
こちらもネット上ではソースを見つけられず。山の名前なのかどうか。
○大武辻山
現地で初めて発見したのですが、ネットでの検索結果はゼロでした。
○ヤマビルの状況
登山口〜寺山峠間で2匹、雲取峠手前で1匹、雲取山山頂途中のシダ地帯で1匹、靴に張り付いていました。その他の尾根道では見かけず、和佐谷峠からの下山の沢筋でも見かけませんでした。
ヤマレコでは山名登録されている山もありますが、現地にプレートは無いものもあり、ネット上でもあまり言及されていません。
http://www.kyotocity.net/diary/2015/1028-kyototambakogen_kokuteikoen/#footnote_2_3250
http://dobanzy.com/blog2/?p=1006
○Mt.TSUJI
こちらもネット上ではソースを見つけられず。山の名前なのかどうか。
○大武辻山
現地で初めて発見したのですが、ネットでの検索結果はゼロでした。
○ヤマビルの状況
登山口〜寺山峠間で2匹、雲取峠手前で1匹、雲取山山頂途中のシダ地帯で1匹、靴に張り付いていました。その他の尾根道では見かけず、和佐谷峠からの下山の沢筋でも見かけませんでした。
過去天気図(気象庁) | 2018年08月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
ここで沢を離れます。ここまでで1匹ヤマビルに取り付かれました。ヒル対策をしていたので噛まれませんでしたが、見つけ次第”ヒル下がりのジョニー”を吹きかけます。今年2月に山登りを始めてからの初遭遇です。
倒木があるのですが、上を乗り越えることも、下をくぐることも出来ない高さ。斜面の下を迂回できそうなのですが、草で足元が見えず。慎重に進んで、何とか迂回できました。が、シダ地帯を抜けると、ヒルに取り付かれていました。
途中で、リュックのサイドポケットに入れておいた”ヒル下がりのジョニー”が無くなっていることに気づき、荷物を出し入れしていた、くまさ山あたりまで引き返したのですが、見つからず。諦めかけていたところ、ここで枝に引っ掛かっているのを発見。ちょっと不思議な光景。
地蔵杉山山頂。山頂は、大きなアブが大量に発生していて、立ち止まるとスグに張り付いてきます。服の上からでも噛まれました。早々に退散。下りる方向をちゃんと確認していなかったので、一度間違った方向に下りています。
和佐谷峠に戻ってきました。ここから沢沿いに下山します。比較的整備された山道のためか、ヤマビルには遭遇しませんでした。ちなみにラインOL(Orientierung Lahf)は、オリエンテーリングの一種とのことです。
感想
ここしばらく他のハイカーの方に遭遇する山行が多かったので、ほとんど誰にも出会わないのは、ちょっと心細さを感じました(途中、曇っていたのも原因ですが)。
そして、今回はヤマビルとの初遭遇。対策はしていたので、噛まれることはありませんでしたが、足元が気になって仕方ありませんでした。さらにアブ、ハエの猛攻が大変で、なかなかゆっくり立ち止まることも出来ない所もありました。
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