甲斐駒ケ岳(北沢峠から)

- GPS
- 07:16
- 距離
- 9.7km
- 登り
- 1,150m
- 下り
- 1,166m
コースタイム
- 山行
- 6:29
- 休憩
- 0:44
- 合計
- 7:13
| 天候 | 晴れ、カンカン照り。 蒸し暑いです。 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2018年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
|
| 予約できる山小屋 |
北沢峠 こもれび山荘
|
写真
感想
7月21日(土)昼過ぎまで仕事をして、15時前から仙流荘に向かいました。車で約5時間。中央道、伊那ICから高遠を通って152号線へと思っていましたが、車のナビは1つ手前の駒ヶ根ICで降りるように指示したので従いました所152号線に出るまで細いグネグネの山越え道を薄暗い中通る事になりました。仙流荘前の駐車場に着いた時は陽も落ちて、街灯が無ければ真っ暗です。9時前に車中泊、窓は閉める為仙流荘付近では暑いのです。前回これを経験しましたので今回は電池式の携帯扇風機を買って持って行きました所かなり有効でした。バスの始発が5時半ですので朝4時に起きて仕度して4時半にバス停に行きましたが、すでにかなりの行列が出来てました。なんとか3台目に乗ることができました。北沢峠からは樹林帯を九十九折にグングンと登って行きましたが、風が通らず蒸し暑く、汗がドバッと出てきます。尾根にでて風が吹くとスッキリします。双児山から尾根伝いに歩き、駒津峰で休憩してましたところ、医療関係のアンケートを受けました。水分摂取は体重×時間×5mlとのことです。これまで500ml弱ですので水分摂取不足です。お茶と干し梅干を摂って山頂へ。少し降ってからの登り、直登とまき道の分岐点でまき道に進む予定でしたが、数人の先行者さんが迷わず直登コースに行ったので思わずそちらに進んでしまいました。眼前には大きな岩しか無く、そこをよじ登り、間を擦り抜け、息がすぐ上がるので少し進んでは休憩の繰り返しで、息も絶え絶えでなんとかかんとか山頂に到達できました。山頂は割と広くすでに沢山の登山者の姿がありました。ピーカンでしたが、10時でもうすでにもくもくと雲がでて来ました。帰りはまき道を通りましたが、砂場状態で滑り易いです。駒津峰から仙水峠までは劇下り、仙水峠からは黒い岩場が続き足がガクガクになり、長衛小屋からの上り坂がフラフラでどうやらこうやら北沢峠に到着できました。2時25分の臨時バスで仙流荘まで戻って来て、そこから5時間車を運転して帰りました。初めての甲斐駒ケ岳、なかなか登り応えがありました。
masasou












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