裏銀座→表銀座 テン泊縦走


- GPS
- 85:21
- 距離
- 61.4km
- 登り
- 5,365m
- 下り
- 5,173m
コースタイム
- 山行
- 4:45
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 5:20
- 山行
- 8:01
- 休憩
- 1:51
- 合計
- 9:52
- 山行
- 8:50
- 休憩
- 0:37
- 合計
- 9:27
- 山行
- 6:47
- 休憩
- 6:40
- 合計
- 13:27
天候 | 5日とも快晴 半袖で過ごした時間もあり、日焼けがひどいです。特に首は要注意。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
あるべん号(新宿→七倉ダム) 3:45に到着もゲートオープンが5:30のため真っ暗ななか待機。タクシーの運転手にお聞きすると最低2台は稼働してるとのことで特に予約もせず、定刻に他の登山者と無事乗合し、15分程で登山口到着。 到着時間は真っ暗なのでタクシー乗り場が探しにくいですが七倉山荘の自販機の裏手にあります。 ゲート脇には綺麗なトイレもあります。 登山口まで歩けるとはいえ、徒歩90分かかるなら体力温存でタクシーがベスト。到着時間もそれほど変わらないはず、かつ500円程度(4人同乗したら)と安価です。 復路 中房温泉→穂高まて路線バス(1,700円)。穂高からは電車で帰宅。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
裏〜表銀座歩けるといいなぁと思いテント担いで4泊5日行ってきました。 0日目 アルペン号 1日目 烏帽子小屋テン泊 2日目 三俣山荘テン泊 3日目 槍ヶ岳山荘テン泊 4日目 大天荘テン泊 このルートをテン泊で行くならこの選択肢しかないかな?と思います 全般的によく整備されてはいるものの所々で浮石やざれてる箇所など要注意。 ・登山口→烏帽子小屋 問題ナシ ・烏帽子小屋→烏帽子岳 烏帽子岳は縦の鎖、横の鎖があります。難易度は高くないですが縦のところでやや足の置き場に迷うところもありました。山頂は狭い岩。慣れてると危険は無いです。 ・烏帽子小屋→野口五郎岳 お花畑コースの残雪が気になりましたが問題ナシでした。全体的に歩きやすく、今回のコースの中で一番楽な箇所。 ・野口五郎岳→水晶小屋 岩が多く、それ自体は難易度は高く無いですがテント装備だとややきついです。 ・水晶小屋←→水晶岳 問題ナシ ・水晶小屋→三俣山荘 鷲羽岳から山荘の下りが少し歩きにくかったです。ワリモの登り含めテント装備だとキツいです。 ・三俣山荘→双六岳 問題ナシ ・双六岳→双六小屋 春道経由 ・双六小屋→千丈乗越 4〜5箇所の残雪もアイゼン不要。 乗越手前で上と下に踏み跡ありますが下が正解っぽいです。ただそこの下りがややざれてます。 ・千丈乗越→槍ヶ岳 シンドイけど問題ナシ ・槍ヶ岳→水俣乗越 岩場の連続。慣れてないと大変かも。 ・水俣乗越→西岳 長い登り。梯子も多く要注意 ・西岳→大天井岳 問題ナシ ・大天井岳→燕山荘 問題ナシですが、疲労のためか数ヶ所少し道迷いしました。 ・燕山荘→中房温泉 問題ナシ |
その他周辺情報 | 下山後は中房温泉の日帰り入浴。700円。5日ぶりのお風呂でした。 |
予約できる山小屋 |
中房温泉登山口
|
写真
感想
1日目
めちゃくちゃ休憩しました。
目立つところだと少なくとも6の標識と三角点で5分、2で15分、1で30〜40分(居眠り)
あとテント張った後に烏帽子岳行ってます。往復1.5時間ちょっと。
2日目
行動時間0になってますが、流石にそんなのんびりはしてなくて。。。
4:18に烏帽子小屋を出て、6:30野口五郎小屋で休憩、9:30水晶小屋着で休憩、9:50〜10:50で水晶岳、そこから11:30まで昼ごはんと他登山者との雑談のうえ三俣山荘に移動しました。
3日目
テン場を5:40発です。
テン場から小屋のトイレに移動した時間から行動開始になったりしてるのかな?
双六小屋に8:10着、8:30発です。
4、5日目はそんなもんですが、さすがに休憩32時間とかはできませんでした。
# 初日の行動開始時にログ取得開始。烏帽子小屋で一時停止(そのままONにし忘れ烏帽子岳)。翌朝、ONにした後は下山までONにしっぱなしでした。
【計画】
1週間時間ができたので裏銀座歩こうと計画開始。当初は新穂高からのピストン、折立から入山して薬師・黒部五郎・雲ノ平、高瀬ダムから新穂高と色々考えました。(楽しい時間)
最終的には裏銀座行くなら槍まで行こう。そして中房まで歩くと裏表コンプリートも面白いチャレンジかな?と。
4泊5日のテン泊経験が無く、装備は迷いました。もっとうまく、効率的に準備したいです。
【食事】
カロリーも栄養素も摂りたいが料理する気力と体力があるかは不明。よって基本は朝夜をアルファ米とし、それぞれレトルトのおかずを追加。あとは棒ラーメン2食分。全般的に味気ないけど現実的にはこんな感じかな?と。
昼も日数分のアルファ米を用意しましたが、行動中に作ることも無く、行動食だけで済ませました。(これは想定内で万一の場合の予備食として考えてました)
【行動食】
ソイジョイ、ウィンナー、羊羹。ソイジョイは口の中でモサモサするので個人的には少し失敗。スポーツ羊羹が軽くて良かったです。アミノ××も飲みました。
【水】
不安でした。
下界では40度近くにもなるような気温の毎日ですので山の上とはいえ当然暑いです。次の小屋までの行動時間を考えての水量、さらに予備に0.3ℓの小さなペットボトルを2本持ちました。多い時は2.6ℓ。中房までの下山時は予備の水だけでした。
【装備】
食料、水は上記。その他、上下雨具、上下ダウン、テント装備一式、ヘッドライト×2、着替え(日数分より少し少なめ)、コッヘル、充電池、ヘルメット、ストック、ファーストエイドなど。出発時でも約20kg。
【感想】
5日間素晴らしい天候にも恵まれ、なんとか裏表銀座をテント装備で歩き切れました。ブナ立て登ってる時は無謀なことをしてしまったかなーなんて考えましたが、途中で何ヶ所もエスケープルートを設定してるし、とにかく頑張ろうと。
目立った危険は無かったものの、浮石や岩と岩の間に足が挟まったり、ちょっとしたルート誤りがあったりなど、ヒヤリのシーンは何回も。過去にも何気ない時に転倒してるシーンは自他共に見ているので「集中」と自分に言い聞かせ、いつもの2歩を意識的に3歩にするなど対応しました。
4日目で靴ズレがひどくなり中房温泉への下山時は苦痛との戦い。一歩一歩でした。
中房温泉に降りた時は深く山に頭を下げ5日間の無事を感謝しました。
下山後、幸い筋肉痛はゼロですが、翌日は少し疲労が残りましたね。いまは日焼けで剥けた手と首が少し痛いです。
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