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Yamareco

記録ID: 1521112
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

針ノ木峠から烏帽子岳へ縦走

2018年07月13日(金) 〜 2018年07月14日(土)
情報量の目安: S
都道府県 富山県 長野県
 - 拍手
体力度
9
2〜3泊以上が適当
GPS
22:59
距離
35.2km
登り
3,367m
下り
3,727m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:21
休憩
1:44
合計
10:05
距離 12.9km 登り 1,960m 下り 923m
5:16
69
6:25
0:00
140
8:45
9:14
74
10:28
11:05
127
13:12
13:50
80
15:10
0:00
11
15:21
2日目
山行
10:10
休憩
2:30
合計
12:40
距離 22.4km 登り 1,412m 下り 2,810m
5:03
18
5:21
0:00
5
5:26
5:30
9
5:39
0:00
24
6:03
0:00
12
6:15
6:19
68
7:27
8:09
120
10:09
10:34
69
11:43
11:47
24
12:11
0:00
26
12:37
12:41
41
13:22
14:17
37
14:54
0:00
56
15:50
0:00
20
16:10
0:00
17
16:27
16:39
64
17:43
天候 1日目:晴れのち曇り 2日目:快晴
過去天気図(気象庁) 2018年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
扇沢の市営無料駐車場利用。 朝4時頃で7割程埋まってた。
ちなみに柏原新道登山口の駐車場は、橋を渡った所で残り数台。更に扇沢寄りの駐車場は5台ほど停まってた。
14日の夕方通ったら柏原新道登山口から1キロ以上したまで路上駐車してあった。凄すぎ。
コース状況/
危険箇所等
針ノ木雪渓には旗竿や紅ガラが有ります。雪の薄いところが有る(沢に落ちる)かもしれないので、あまり外れないように歩きましょう。「のど」の辺りの雪はまだ十分な量が有ります。滑落の心配は無いです。
蓮華の大下りはザレた斜面なので気を付けて。特に後半は険しい岩場のうえに、岩だなに小石や砂が積もってるので、落石やスリップなど注意して歩きましょう。
舟窪小屋から南沢岳への稜線は全体に大崩落した斜面の脇を歩く感じです。やせ尾根や崩れた斜面を通る所が何ヶ所か有り険しいです。砂地の斜面もあって雪渓よりやっかいです。いずれにしても滑ったら谷下なので慎重に行きましょう。
その他周辺情報 上原の湯(わっぱらのゆ) \500 受付終了19:30 第2・4火曜日休
ネパールレストラン ヒマラヤン・シェルパ大町店 11:00〜15:00  17:00〜23:00 水曜日休 車の場合は大町市営東町駐車場(無料)へ
タクシー料金 七倉山荘ー高瀬ダム \2,200 七倉山荘ー扇沢(または大町駅) \6,400
予約できる山小屋
七倉山荘
朝の駐車場。大多数は立山方面かな?
2018年07月13日 04:59撮影 by  SO-04J, Sony
7/13 4:59
朝の駐車場。大多数は立山方面かな?
始発を待つ人が数人いました。
2018年07月13日 05:16撮影 by  SO-04J, Sony
7/13 5:16
始発を待つ人が数人いました。
林道(作業道)を避けるように歩いて約30分、針ノ木登山口です。
2018年07月13日 05:41撮影 by  SO-04J, Sony
7/13 5:41
林道(作業道)を避けるように歩いて約30分、針ノ木登山口です。
涼しげで良いですねぇ。
2018年07月13日 06:09撮影 by  SO-04J, Sony
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7/13 6:09
涼しげで良いですねぇ。
林の中を緩〜く歩いて、沢を三つ四つ渡ると大沢小屋。
2018年07月13日 06:24撮影 by  SO-04J, Sony
7/13 6:24
林の中を緩〜く歩いて、沢を三つ四つ渡ると大沢小屋。
小屋の創設者で山岳ガイドのきっかけを作った百瀬慎太郎のレリーフがあります。
2018年07月13日 06:25撮影 by  SO-04J, Sony
7/13 6:25
小屋の創設者で山岳ガイドのきっかけを作った百瀬慎太郎のレリーフがあります。
小屋を過ぎるとまもなく雪渓が見えてきました。
2018年07月13日 06:46撮影 by  SO-04J, Sony
7/13 6:46
小屋を過ぎるとまもなく雪渓が見えてきました。
軽アイゼンがあまり好きじゃ無いので12本爪で(汗) グリップ重視。
2018年07月13日 07:25撮影 by  SO-04J, Sony
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7/13 7:25
軽アイゼンがあまり好きじゃ無いので12本爪で(汗) グリップ重視。
斜度はそれ程では無いけど、長いですね。
2018年07月13日 07:25撮影 by  SO-04J, Sony
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7/13 7:25
斜度はそれ程では無いけど、長いですね。
ノドを過ぎた辺り。
2018年07月13日 07:37撮影 by  SO-04J, Sony
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7/13 7:37
ノドを過ぎた辺り。
この辺りから爺ヶ岳も見えてくるんですけど、曇り気味。
2018年07月13日 07:47撮影 by  SO-04J, Sony
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7/13 7:47
この辺りから爺ヶ岳も見えてくるんですけど、曇り気味。
この先だいぶ雪が無くなってます。
2018年07月13日 07:51撮影 by  SO-04J, Sony
7/13 7:51
この先だいぶ雪が無くなってます。
夏道も所々出てました。
2018年07月13日 08:10撮影 by  SO-04J, Sony
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7/13 8:10
夏道も所々出てました。
峠までもう少し、最後はちょっと急登。
2018年07月13日 08:31撮影 by  SO-04J, Sony
7/13 8:31
峠までもう少し、最後はちょっと急登。
2018年07月13日 08:42撮影 by  SO-04J, Sony
7/13 8:42
針ノ木峠到着。
2018年07月13日 08:44撮影 by  SO-04J, Sony
7/13 8:44
針ノ木峠到着。
針ノ木小屋で少し休んで蓮華へ。空撮みたい。
2018年07月13日 09:22撮影 by  SO-04J, Sony
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7/13 9:22
針ノ木小屋で少し休んで蓮華へ。空撮みたい。
すぐに蓮華の稜線が見えてきます、キレイだ。
2018年07月13日 09:26撮影 by  SO-04J, Sony
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7/13 9:26
すぐに蓮華の稜線が見えてきます、キレイだ。
気持ちの良い砂礫の稜線。
2018年07月13日 09:42撮影 by  SO-04J, Sony
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7/13 9:42
気持ちの良い砂礫の稜線。
稜線に出ると周りはコマクサだらけ。
2018年07月13日 09:51撮影 by  SO-04J, Sony
7/13 9:51
稜線に出ると周りはコマクサだらけ。
タカネスミレもあちらこちらでアクセントになってます。
2018年07月13日 09:53撮影 by  SO-04J, Sony
7/13 9:53
タカネスミレもあちらこちらでアクセントになってます。
ちょっと風強めだったけど、涼しくていい。爽快な気分。
2018年07月13日 10:00撮影 by  SO-04J, Sony
7/13 10:00
ちょっと風強めだったけど、涼しくていい。爽快な気分。
タカネヤハズハハコとチングルマ。
2018年07月13日 10:00撮影 by  SO-04J, Sony
7/13 10:00
タカネヤハズハハコとチングルマ。
お花畑♪
2018年07月13日 10:00撮影 by  SO-04J, Sony
7/13 10:00
お花畑♪
ミヤマダイコンソウ
2018年07月13日 10:10撮影 by  SO-04J, Sony
7/13 10:10
ミヤマダイコンソウ
アオノツガザクラ
2018年07月13日 10:13撮影 by  SO-04J, Sony
7/13 10:13
アオノツガザクラ
山頂手前、歩いてきた稜線を振り返る。
2018年07月13日 10:18撮影 by  SO-04J, Sony
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7/13 10:18
山頂手前、歩いてきた稜線を振り返る。
山頂の若一王子神社奥宮とスバリ岳。
2018年07月13日 10:26撮影 by  SO-04J, Sony
7/13 10:26
山頂の若一王子神社奥宮とスバリ岳。
更に奥へと進むと山頂三角点。
2018年07月13日 11:10撮影 by  SO-04J, Sony
7/13 11:10
更に奥へと進むと山頂三角点。
針ノ木岳がちょっとだけ姿を見せた。
2018年07月13日 10:49撮影 by  SO-04J, Sony
7/13 10:49
針ノ木岳がちょっとだけ姿を見せた。
タカネツメクサ。
2018年07月13日 11:00撮影 by  SO-04J, Sony
7/13 11:00
タカネツメクサ。
東側の稜線。
2018年07月13日 11:01撮影 by  SO-04J, Sony
7/13 11:01
東側の稜線。
北葛岳。いよいよ険路の縦走始まり。
2018年07月13日 10:27撮影 by  SO-04J, Sony
7/13 10:27
北葛岳。いよいよ険路の縦走始まり。
白いコマクサが見られてラッキー。
2018年07月13日 11:19撮影 by  SO-04J, Sony
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7/13 11:19
白いコマクサが見られてラッキー。
2018年07月13日 11:19撮影 by  SO-04J, Sony
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7/13 11:19
淡いブルーが涼しげなミヤマムラサキ。
2018年07月13日 11:26撮影 by  SO-04J, Sony
7/13 11:26
淡いブルーが涼しげなミヤマムラサキ。
北葛乗越までの岩場にはあちらこちらにイワギキョウ。
2018年07月13日 11:30撮影 by  SO-04J, Sony
7/13 11:30
北葛乗越までの岩場にはあちらこちらにイワギキョウ。
北葛岳の右にガスが湧いてる七倉岳、更に右、舟窪や不動岳、南沢岳も見える。厳しい行程になりそうだ。
2018年07月13日 11:31撮影 by  SO-04J, Sony
7/13 11:31
北葛岳の右にガスが湧いてる七倉岳、更に右、舟窪や不動岳、南沢岳も見える。厳しい行程になりそうだ。
稜線に登山道が確認できる、のんびり気楽に行きましょう。
2018年07月13日 11:48撮影 by  SO-04J, Sony
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7/13 11:48
稜線に登山道が確認できる、のんびり気楽に行きましょう。
ハクサンシャクナゲは終盤かな?散ってる木も多かったです。
2018年07月13日 11:55撮影 by  SO-04J, Sony
7/13 11:55
ハクサンシャクナゲは終盤かな?散ってる木も多かったです。
前半は砂礫の斜面、後半は岩山を越えて下ります。
2018年07月13日 11:57撮影 by  SO-04J, Sony
7/13 11:57
前半は砂礫の斜面、後半は岩山を越えて下ります。
北葛乗越を見下ろす、最後の鎖場。
2018年07月13日 12:03撮影 by  SO-04J, Sony
7/13 12:03
北葛乗越を見下ろす、最後の鎖場。
なかなかスリリングな岩場です。
2018年07月13日 12:13撮影 by  SO-04J, Sony
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7/13 12:13
なかなかスリリングな岩場です。
北葛乗越に降りて振り返る。
2018年07月13日 12:16撮影 by  SO-04J, Sony
7/13 12:16
北葛乗越に降りて振り返る。
蓮華岳を振り返る。
2018年07月13日 12:32撮影 by  SO-04J, Sony
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蓮華岳を振り返る。
一時雲が晴れて針ノ木もしっかり見えた。
2018年07月13日 12:34撮影 by  SO-04J, Sony
7/13 12:34
一時雲が晴れて針ノ木もしっかり見えた。
まだ先は長い登り返し、しんどいっす。
2018年07月13日 12:35撮影 by  SO-04J, Sony
7/13 12:35
まだ先は長い登り返し、しんどいっす。
ゴゼンタチバナは行く先々でたくさん咲いてました。
2018年07月13日 12:40撮影 by  SO-04J, Sony
7/13 12:40
ゴゼンタチバナは行く先々でたくさん咲いてました。
大町ダムが見える。
2018年07月13日 12:41撮影 by  SO-04J, Sony
7/13 12:41
大町ダムが見える。
山では珍しい濃いピンク色が目を引く、タカネバラ。
2018年07月13日 12:51撮影 by  SO-04J, Sony
7/13 12:51
山では珍しい濃いピンク色が目を引く、タカネバラ。
北葛岳登頂。七倉岳の左に舟窪小屋が見える。奥に赤牛から水晶の稜線、左端に野口五郎岳。
2018年07月13日 13:14撮影 by  SO-04J, Sony
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7/13 13:14
北葛岳登頂。七倉岳の左に舟窪小屋が見える。奥に赤牛から水晶の稜線、左端に野口五郎岳。
少し雲が晴れて槍ヶ岳も見えた。
2018年07月13日 13:15撮影 by  SO-04J, Sony
7/13 13:15
少し雲が晴れて槍ヶ岳も見えた。
ガスで見えないけど東側崩落だらけ。
2018年07月13日 14:13撮影 by  SO-04J, Sony
7/13 14:13
ガスで見えないけど東側崩落だらけ。
ちょっとグラつくハシゴ。
2018年07月13日 14:31撮影 by  SO-04J, Sony
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7/13 14:31
ちょっとグラつくハシゴ。
崩落の横を歩きます。
2018年07月13日 14:35撮影 by  SO-04J, Sony
7/13 14:35
崩落の横を歩きます。
七倉岳までもう少し。
2018年07月13日 14:47撮影 by  SO-04J, Sony
7/13 14:47
七倉岳までもう少し。
やっと到着、しんどかった。
2018年07月13日 15:09撮影 by  SO-04J, Sony
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7/13 15:09
やっと到着、しんどかった。
後は緩く下って小屋へ。
2018年07月13日 15:10撮影 by  SO-04J, Sony
7/13 15:10
後は緩く下って小屋へ。
分岐を左へ、右に行けばテント場。
2018年07月13日 15:15撮影 by  SO-04J, Sony
7/13 15:15
分岐を左へ、右に行けばテント場。
小屋だぁ、ずっごい安堵感。
2018年07月13日 15:19撮影 by  SO-04J, Sony
7/13 15:19
小屋だぁ、ずっごい安堵感。
1日目終了。疲れたぁ。
2018年07月13日 15:21撮影 by  SO-04J, Sony
7/13 15:21
1日目終了。疲れたぁ。
ランプの小屋で有名な舟窪小屋、一晩中ついてました。
2018年07月14日 01:40撮影 by  SO-04J, Sony
2
7/14 1:40
ランプの小屋で有名な舟窪小屋、一晩中ついてました。
2日目の朝、快晴です。
2018年07月14日 04:24撮影 by  SO-04J, Sony
7/14 4:24
2日目の朝、快晴です。
東の空か焼けてきました。
2018年07月14日 04:21撮影 by  SO-04J, Sony
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7/14 4:21
東の空か焼けてきました。
AM4:43 苗場山方面から日が昇ってきました。
2018年07月14日 04:43撮影 by  SO-04J, Sony
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7/14 4:43
AM4:43 苗場山方面から日が昇ってきました。
表銀座の山並み。
2018年07月14日 04:44撮影 by  SO-04J, Sony
7/14 4:44
表銀座の山並み。
立山がうっすら染まります。
2018年07月14日 04:46撮影 by  SO-04J, Sony
7/14 4:46
立山がうっすら染まります。
これから行く不動岳や烏帽子が正面に見えるって何か変な感じ。
2018年07月14日 04:46撮影 by  SO-04J, Sony
7/14 4:46
これから行く不動岳や烏帽子が正面に見えるって何か変な感じ。
朝日が上がりきったので出発します。
2018年07月14日 05:05撮影 by  SO-04J, Sony
7/14 5:05
朝日が上がりきったので出発します。
一面まさに雲の海、キレイだ。富士山も確認。
2018年07月14日 05:06撮影 by  SO-04J, Sony
7/14 5:06
一面まさに雲の海、キレイだ。富士山も確認。
まずは舟窪岳へ、今日ものんびり気楽に行きましょう。
2018年07月14日 05:09撮影 by  SO-04J, Sony
7/14 5:09
まずは舟窪岳へ、今日ものんびり気楽に行きましょう。
この階段を降りるとテント場。
2018年07月14日 05:20撮影 by  SO-04J, Sony
7/14 5:20
この階段を降りるとテント場。
崩落斜面にある滑落注意の水場、キビシイや。
2018年07月14日 05:33撮影 by  SO-04J, Sony
1
7/14 5:33
崩落斜面にある滑落注意の水場、キビシイや。
テント場の先はカラマツソウ街道。
2018年07月14日 05:41撮影 by  SO-04J, Sony
7/14 5:41
テント場の先はカラマツソウ街道。
カノコソウ。
2018年07月14日 05:45撮影 by  SO-04J, Sony
7/14 5:45
カノコソウ。
あっちもこっちも崩落。
2018年07月14日 05:52撮影 by  SO-04J, Sony
7/14 5:52
あっちもこっちも崩落。
針ノ木岳と峠の小屋。
2018年07月14日 06:07撮影 by  SO-04J, Sony
7/14 6:07
針ノ木岳と峠の小屋。
そして蓮華岳。
2018年07月14日 06:07撮影 by  SO-04J, Sony
7/14 6:07
そして蓮華岳。
小ピーク的な舟窪岳通過、ここから結構険しいコースになります。
2018年07月14日 06:21撮影 by  SO-04J, Sony
7/14 6:21
小ピーク的な舟窪岳通過、ここから結構険しいコースになります。
両側削れてるし。
2018年07月14日 06:25撮影 by  SO-04J, Sony
1
7/14 6:25
両側削れてるし。
両側切れ落ちてるし。
2018年07月14日 06:28撮影 by  SO-04J, Sony
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7/14 6:28
両側切れ落ちてるし。
色々楽しいコースです。
2018年07月14日 06:29撮影 by  SO-04J, Sony
1
7/14 6:29
色々楽しいコースです。
槍に向かって伸びる高瀬川、竹村新道へは橋が流されて通行できないそうです。晴嵐荘も休業中とのこと。
2018年07月14日 06:31撮影 by  SO-04J, Sony
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7/14 6:31
槍に向かって伸びる高瀬川、竹村新道へは橋が流されて通行できないそうです。晴嵐荘も休業中とのこと。
舟窪岳第2ピーク、どこを登るのやら。
2018年07月14日 06:41撮影 by  SO-04J, Sony
7/14 6:41
舟窪岳第2ピーク、どこを登るのやら。
ニッコウキスゲが咲き乱れてました。
2018年07月14日 06:48撮影 by  SO-04J, Sony
7/14 6:48
ニッコウキスゲが咲き乱れてました。
急な悪路を上りきって2,459mピーク到着。暑くて汗だく、日陰で朝ご飯。
2018年07月14日 07:20撮影 by  SO-04J, Sony
7/14 7:20
急な悪路を上りきって2,459mピーク到着。暑くて汗だく、日陰で朝ご飯。
七倉岳。
2018年07月14日 08:14撮影 by  SO-04J, Sony
7/14 8:14
七倉岳。
不動岳へは小ピークを二つ越えます。アップダウンが激しくて大変。
2018年07月14日 08:36撮影 by  SO-04J, Sony
7/14 8:36
不動岳へは小ピークを二つ越えます。アップダウンが激しくて大変。
不動岳。
2018年07月14日 08:37撮影 by  SO-04J, Sony
7/14 8:37
不動岳。
不動岳山頂すぐ下、黒部湖が見えた、立山ロープウェイの駅も見えます。
2018年07月14日 09:51撮影 by  SO-04J, Sony
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7/14 9:51
不動岳山頂すぐ下、黒部湖が見えた、立山ロープウェイの駅も見えます。
良い眺め、暑いのを除けば最高の気分。
2018年07月14日 09:57撮影 by  SO-04J, Sony
7/14 9:57
良い眺め、暑いのを除けば最高の気分。
ここから見る針ノ木と蓮華がかっこいい。間に鹿島槍。手前に舟窪岳と第2ピーク。
2018年07月14日 09:57撮影 by  SO-04J, Sony
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7/14 9:57
ここから見る針ノ木と蓮華がかっこいい。間に鹿島槍。手前に舟窪岳と第2ピーク。
実質的な山頂?、2,601mピーク。
2018年07月14日 10:03撮影 by  SO-04J, Sony
7/14 10:03
実質的な山頂?、2,601mピーク。
標柱はもう少し先、小高くなったところ。
2018年07月14日 10:06撮影 by  SO-04J, Sony
7/14 10:06
標柱はもう少し先、小高くなったところ。
不動岳に着きました、熱中症になりそう。
2018年07月14日 10:08撮影 by  SO-04J, Sony
7/14 10:08
不動岳に着きました、熱中症になりそう。
南沢岳。また、かなり下るなぁ(汗)
2018年07月14日 10:38撮影 by  SO-04J, Sony
7/14 10:38
南沢岳。また、かなり下るなぁ(汗)
シナノキンバイと
2018年07月14日 10:53撮影 by  SO-04J, Sony
7/14 10:53
シナノキンバイと
ミヤマキンポウゲの群落。
2018年07月14日 10:52撮影 by  SO-04J, Sony
7/14 10:52
ミヤマキンポウゲの群落。
燕岳は賑やかなんだろうな。
2018年07月14日 10:53撮影 by  SO-04J, Sony
7/14 10:53
燕岳は賑やかなんだろうな。
西側から見る不動岳は優しい山に見える。
2018年07月14日 10:54撮影 by  SO-04J, Sony
7/14 10:54
西側から見る不動岳は優しい山に見える。
南沢岳の山頂へは、ほぼ崩落斜面の縁を歩く。
2018年07月14日 11:03撮影 by  SO-04J, Sony
7/14 11:03
南沢岳の山頂へは、ほぼ崩落斜面の縁を歩く。
偽ピーク。
2018年07月14日 11:17撮影 by  SO-04J, Sony
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偽ピーク。
本ピークはもう少し先でした。少し落胆(笑)
2018年07月14日 11:34撮影 by  SO-04J, Sony
7/14 11:34
本ピークはもう少し先でした。少し落胆(笑)
ハクサンチドリにハクサンフウロ。
2018年07月14日 11:26撮影 by  SO-04J, Sony
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ハクサンチドリにハクサンフウロ。
あの稜線も近いうちに歩きたい。
2018年07月14日 11:35撮影 by  SO-04J, Sony
7/14 11:35
あの稜線も近いうちに歩きたい。
ナナカマドが満開です。
2018年07月14日 11:38撮影 by  SO-04J, Sony
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ナナカマドが満開です。
南沢岳は標柱が無かった。
2018年07月14日 11:47撮影 by  SO-04J, Sony
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南沢岳は標柱が無かった。
ここまで来れば気持ち的にも楽になります。
2018年07月14日 11:47撮影 by  SO-04J, Sony
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ここまで来れば気持ち的にも楽になります。
烏帽子と四十八池。
2018年07月14日 11:55撮影 by  SO-04J, Sony
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烏帽子と四十八池。
南沢岳は烏帽子の脇役だけど、堂々とした山容です。
2018年07月14日 12:07撮影 by  SO-04J, Sony
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南沢岳は烏帽子の脇役だけど、堂々とした山容です。
池塘群に降りてきました。
2018年07月14日 12:10撮影 by  SO-04J, Sony
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池塘群に降りてきました。
暑くて残雪が有難いです。
2018年07月14日 12:11撮影 by  SO-04J, Sony
7/14 12:11
暑くて残雪が有難いです。
見事な自然の庭園。
2018年07月14日 12:14撮影 by  SO-04J, Sony
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見事な自然の庭園。
2018年07月14日 12:16撮影 by  SO-04J, Sony
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2018年07月14日 12:28撮影 by  SO-04J, Sony
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烏帽子岳は混んでそうだったのでパスしました。
2018年07月14日 12:37撮影 by  SO-04J, Sony
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烏帽子岳は混んでそうだったのでパスしました。
前烏帽子からの定番の眺め、カッコいいっす。
2018年07月14日 12:53撮影 by  SO-04J, Sony
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前烏帽子からの定番の眺め、カッコいいっす。
三ッ岳方面。
2018年07月14日 12:54撮影 by  SO-04J, Sony
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三ッ岳方面。
薬師と赤牛と水晶。
2018年07月14日 12:55撮影 by  SO-04J, Sony
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薬師と赤牛と水晶。
唐沢岳から表銀座。
2018年07月14日 12:56撮影 by  SO-04J, Sony
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唐沢岳から表銀座。
前烏帽子を後に小屋へ、早く涼みたい。
2018年07月14日 13:04撮影 by  SO-04J, Sony
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前烏帽子を後に小屋へ、早く涼みたい。
三ッ岳側からの烏帽子小屋、船窪小屋同様、青い屋根が映える。
2018年07月14日 14:07撮影 by  SO-04J, Sony
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三ッ岳側からの烏帽子小屋、船窪小屋同様、青い屋根が映える。
テント場メチャ混みでした。
2018年07月14日 14:02撮影 by  SO-04J, Sony
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テント場メチャ混みでした。
しっかりと休んだ後はブナ立て尾根を一気に下りました。タヌキ岩。
2018年07月14日 14:48撮影 by  SO-04J, Sony
7/14 14:48
しっかりと休んだ後はブナ立て尾根を一気に下りました。タヌキ岩。
三角点
2018年07月14日 14:54撮影 by  SO-04J, Sony
7/14 14:54
三角点
ゴン太落とし
2018年07月14日 15:49撮影 by  SO-04J, Sony
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ゴン太落とし
この階段を降りると登山口。
2018年07月14日 16:13撮影 by  SO-04J, Sony
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この階段を降りると登山口。
山歩きはここまで、でもまだ七倉山荘までかなり歩かねば。
2018年07月14日 16:16撮影 by  SO-04J, Sony
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山歩きはここまで、でもまだ七倉山荘までかなり歩かねば。
今回はちゃんと橋があって良かった(笑) 川の流れも人為的に変えてあった。
2018年07月14日 16:21撮影 by  SO-04J, Sony
7/14 16:21
今回はちゃんと橋があって良かった(笑) 川の流れも人為的に変えてあった。
不動沢の吊り橋は相変わらず踏み板に不安が(汗)
2018年07月14日 16:32撮影 by  SO-04J, Sony
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不動沢の吊り橋は相変わらず踏み板に不安が(汗)
高瀬ダム到着。タクシーが1台待機してた。乗らなくて済みません。
2018年07月14日 16:38撮影 by  SO-04J, Sony
7/14 16:38
高瀬ダム到着。タクシーが1台待機してた。乗らなくて済みません。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ アイゼン 飲料

感想

地元ながら、なかなか歩くことが出来なかった針ノ木峠から烏帽子迄の縦走にチャレンジして来ました。裏銀座歩きの前哨戦となるのか?

早朝の扇沢はとても静かだったけど、平日なのに駐車車両の多さにちょっとビックリ。ハイシーズンですねぇ。
支度して歩き出すと直ぐに暑い、雪渓迄の辛抱と思ってたけど、雪渓でも風がなくて日が当たっているとやっぱり暑い(笑) 風がメチャクチャ有りがたかった。
雪渓は雨が降った後だったせいか全体に固め、凍った部分が露出してる所もあった。なのでアイゼンは持ってった方がいいです。
針ノ木峠からは少し休んで蓮華岳へ。初めはちょっと険しい登りだけど、ほどなくキレイな砂礫の稜線をゆるーく山頂まで歩きます。山頂までの間、登山道の周りにはコマクサの群落が圧巻、感動ものです。
晴れてはいるものの、雲が多めで回りの山もいまいちスッキリ姿を現さない。待ってても好転しなさそうだったので蓮華の大下りへ、いよいよ本番。下り始めて直ぐ、足元に白いコマクサ発見。見れたら良いなぁとは思ってたけど、本当に出会えて超ラッキーです。一つ目的果たせた感じです。

蓮華の大下り最後の鎖場は、岩場の右端に降りる様になってます。真っ直ぐ下っちゃうと降りれないので注意。最後、結構間違えやすいです。
鎖場降りると最低鞍部、からの北葛岳へ登り返し、北葛岳からまたグッと下っての七倉岳への登り返しと、結構ハードです。ヘロヘロになりました。もっとも逆の七倉岳から蓮華に向かう方がメチャメチャ大変そうですけど。
舟窪小屋は小さな小屋なので宿泊客が多いとちょっと大変かも。今日は10人位かな?ゆったり寝れました。夕食は家庭的な手作り感があっておいしかったです。

ランプの小屋だけど、ガスってて夕日イベントも無かったので、ランプの雰囲気を味わうことも無く、まだちょっと明るい内に寝ちゃいました。そのせいか深夜1時半頃に目が覚めて、ちょうど窓の下に寝てて星空が見えたので外へ見に行きました。夏山にしては珍しく満天の星空、くっきり見える天の川の傍らに大接近中の火星が赤く輝いてました。キレイでしたよ。

戻って二度寝したら少し寝過ごしちゃった(笑) 2日目は快晴、風もあまりなく暑かったぁ。烏帽子小屋までに2リットル近い水がほぼ無くなった。いつもは1日1リットルも飲まないのに、多めに用意して良かったです。このコースじゃ無いけど、水が無くなって歩けなくなった人の救助要請事例があるので、熱中症対策と共に注意したいですね。
2日目もアップダウンのきついコースでへばりました。でも変化に富んでて面白かったですよ。見渡す山々もいい山ばかりだし、来て良かった。近隣の縦走路に比べたらマイナーな感じだけど、是非お勧めしたい一本です(笑)
でも、周りが崩落してりゃぁ登山道も崩れとる、みたいなところも通りますので、くれぐれも慎重に。

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