記録ID: 1514458
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無雪期ピークハント/縦走
奥秩父
485 雁坂峠・笠取山(川又→新地平)
2018年06月30日(土) 〜
2018年07月01日(日)


- GPS
- 32:00
- 距離
- 24.5km
- 登り
- 2,137m
- 下り
- 1,716m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:09
- 休憩
- 0:48
- 合計
- 5:57
10:54
10:59
3分
水の本のすぐ下
11:02
0:00
34分
水の本
11:36
0:00
2分
雁道場の看板
12:01
12:12
32分
標高1438m付近
14:20
0:00
6分
地蔵岩展望台分岐
15:41
2日目
- 山行
- 5:49
- 休憩
- 1:05
- 合計
- 6:54
6:15
0:00
19分
雁坂小屋への南側分岐
8:31
0:00
3分
雁峠分岐
9:47
9:48
10分
水場
10:59
0:00
12分
標高1550m付近(右から大きな沢が合流)
11:11
11:15
26分
標高1490m付近
11:41
0:00
28分
本流を渡る(造林小屋・標高1300m付近)
12:09
12:15
6分
本流を渡る(標高1198m付近)
12:37
ゴール地点
川又→雁坂小屋:始めは植林帯だが、広葉樹が多くなり、最後はシラビソ、コメツガ主体の森となる。長いが気持ちの良い道。手入れは良い。
水の本はチョロチョロで水は取れない。樺小屋の水場は未確認。昇竜の滝は豊富に水が取れる。
雁坂峠→雁峠:所々で展望が開ける。この日は富士山がバッチリ見えた。手入れ良好。
雁峠→笠取山:防火帯の登り、直射日光と急勾配がきつい。水干の下の水取場もチョロチョロで水を取るならもっと下る必要有り。
雁峠→新地平:雁峠から5分も下ると水が取れる。道は緩やかに沢沿いを下る。やがて、林道跡のような広い道になったり、登山道ぽくなったりを繰り返していく。このあたりから、直射日光がきつい。11時頃から荒れた林道となり、ゲートからの最後の20分は舗装道。
水の本はチョロチョロで水は取れない。樺小屋の水場は未確認。昇竜の滝は豊富に水が取れる。
雁坂峠→雁峠:所々で展望が開ける。この日は富士山がバッチリ見えた。手入れ良好。
雁峠→笠取山:防火帯の登り、直射日光と急勾配がきつい。水干の下の水取場もチョロチョロで水を取るならもっと下る必要有り。
雁峠→新地平:雁峠から5分も下ると水が取れる。道は緩やかに沢沿いを下る。やがて、林道跡のような広い道になったり、登山道ぽくなったりを繰り返していく。このあたりから、直射日光がきつい。11時頃から荒れた林道となり、ゲートからの最後の20分は舗装道。
天候 | 6/30:快晴のちガス、7/1:ガスのち快晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2018年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
新地平13:13発塩山駅行き、山梨観光バス |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所なし |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
行動食
非常食
調理用食材
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
テントマット
シュラフカバー
シュラフマット
アマチュア無線機
|
---|
感想
西武秩父駅から5分先発する三峰神社行きバスは2台でも立ち客が出る混雑ぶりだったが、中津川行きは乗客3人でガラガラ。
三峰口雁坂峠登山口のそばの温度計が29℃を示す暑い中登るが、この日は風もあって森の中は比較的涼しい。所々にある解説板が楽しい。
雁坂小屋はテント5張で余裕。ビール・コーラ有り。
午後になると雲が山梨県側から沸いてきて、夕方にはガスに包まれる。
夜中に稲光がテント越しに見えるが雷鳴は無し。
翌朝、ガスの中を雁坂峠に登る。稜線上は南風が強く、木雨が冷たい。ガスが徐々に晴れ、古礼山では、富士山の大展望が開ける。古礼山からは所々で西面の展望が開けるが、雲が多い。
雁峠からの道は長い。
新地平バス停には店も何も無い。バス停は林道を左折しすぐ下流側。清涼飲料水の自販機が上流側の橋の先にある。
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