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Yamareco

記録ID: 1509251
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
鳥海山

鳥海山 象潟口コース −東北の山旅6−

2018年06月25日(月) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 秋田県 山形県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
10:46
距離
17.3km
登り
1,396m
下り
1,378m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:51
休憩
1:54
合計
10:45
距離 17.3km 登り 1,396m 下り 1,395m
6:20
73
7:33
7:34
39
8:13
8:19
18
8:37
7
8:44
8:45
23
9:08
9:10
115
11:05
11:20
14
11:34
12:20
22
12:42
12:49
32
13:21
13:25
17
13:42
7
13:49
17
14:06
14:07
37
14:44
14:52
21
15:13
10
15:23
15:25
12
15:37
15:58
24
16:22
43
17:05
天候 晴れ、ただし山頂部はガス
過去天気図(気象庁) 2018年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鳥海ブルーライン 鉾立ビジターセンター、登山者用駐車場に駐めさせて頂きました
コース状況/
危険箇所等
千蛇谷コースは雪渓が長く続きます。アイゼン必要。雪の状態がシャーベット状なので、スパイクチェーンより爪の長い軽アイゼンの方が良いと思います。
私は12本爪アイゼンを使用しましたが、安定感が良かったです。
なお、道標に従って千蛇谷に入りましたが、急峻な雪渓をトラバースする必要がありました。滑落すると止まらない急斜面であるので、ピッケルが必要と思います。
ただ、その上からも千蛇谷に入る道(新道?)がありました。こちらから入ると急な雪渓のトラバースの必要はありません。

なお、新山からの下りは○印のペンキを頼って下りましたが、雪渓が現れ以後マークが見当たらなくなりました。
適当に歩き、結局、来た道に合流しました。こんな状況なのでトレースは参考にしないで下さい。
その他周辺情報 下山後の温泉は道の駅象潟にある「ねむの丘」。350円でシャンプー付きと、とてもリーズナブル。
アプローチから見る鳥海山。山頂は雲隠れ
2018年06月25日 05:21撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4
6/25 5:21
アプローチから見る鳥海山。山頂は雲隠れ
鉾立登山口から出発!
2018年06月25日 06:20撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
6/25 6:20
鉾立登山口から出発!
8分で鉾立展望台に。ここまでは観光地?
2018年06月25日 06:28撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/25 6:28
8分で鉾立展望台に。ここまでは観光地?
日本海海岸線。昨夜、車中泊した象潟方面でしょうか
2018年06月25日 06:29撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/25 6:29
日本海海岸線。昨夜、車中泊した象潟方面でしょうか
結構大きな滝です
2018年06月25日 06:30撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/25 6:30
結構大きな滝です
山頂方向はというと、やはりガスがかかっています。右に見える滝は白糸の滝
2018年06月25日 06:31撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/25 6:31
山頂方向はというと、やはりガスがかかっています。右に見える滝は白糸の滝
丁寧に積み上げられた石段の道を登って行くと、
2018年06月25日 06:57撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/25 6:57
丁寧に積み上げられた石段の道を登って行くと、
早くも残雪が現れました
2018年06月25日 07:04撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/25 7:04
早くも残雪が現れました
一旦、残雪がなくなり、石段が現れます
2018年06月25日 07:14撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/25 7:14
一旦、残雪がなくなり、石段が現れます
で、また石道が雪に埋もれます。これを何回か繰り返します
2018年06月25日 07:18撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/25 7:18
で、また石道が雪に埋もれます。これを何回か繰り返します
そして、長く続く雪渓(雪田?)に出ました
2018年06月25日 07:19撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/25 7:19
そして、長く続く雪渓(雪田?)に出ました
振り返ると雲が下に見えます
2018年06月25日 07:24撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/25 7:24
振り返ると雲が下に見えます
しかし、ここで道は左折します。竿の先の赤布が目印
2018年06月25日 07:33撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/25 7:33
しかし、ここで道は左折します。竿の先の赤布が目印
残雪は更に上にと伸びて、その上には鳥海ブルー。
2018年06月25日 07:33撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/25 7:33
残雪は更に上にと伸びて、その上には鳥海ブルー。
ここで石道に上陸
2018年06月25日 07:38撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/25 7:38
ここで石道に上陸
その後、また雪田を横切っては、
2018年06月25日 07:46撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/25 7:46
その後、また雪田を横切っては、
石段を登り、
2018年06月25日 07:52撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/25 7:52
石段を登り、
それにしても立派な石段です。いつ作られたのか・・・地方が元気だった頃でしょうか
2018年06月25日 08:00撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/25 8:00
それにしても立派な石段です。いつ作られたのか・・・地方が元気だった頃でしょうか
とかしている内に建物が見えてきました
2018年06月25日 08:11撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/25 8:11
とかしている内に建物が見えてきました
御浜小屋(御濱神社)です
2018年06月25日 08:13撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/25 8:13
御浜小屋(御濱神社)です
稜線に出ました。山頂は相変わらずガスの中
2018年06月25日 08:14撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/25 8:14
稜線に出ました。山頂は相変わらずガスの中
鳥海湖とミヤマキンポウゲ?(最近、ミヤマキンポウゲとミヤマキンバイの区別が出来なくなっています)
2018年06月25日 08:18撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/25 8:18
鳥海湖とミヤマキンポウゲ?(最近、ミヤマキンポウゲとミヤマキンバイの区別が出来なくなっています)
鳥海湖はドラゴンアイ状態
2018年06月25日 08:20撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/25 8:20
鳥海湖はドラゴンアイ状態
東北の山に来て初めてハクサンイチゲを発見!
2018年06月25日 08:21撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/25 8:21
東北の山に来て初めてハクサンイチゲを発見!
しかも群落です。あたり一面ハクサンイチゲ
2018年06月25日 08:22撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/25 8:22
しかも群落です。あたり一面ハクサンイチゲ
こちらにはチングルマ
2018年06月25日 08:23撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/25 8:23
こちらにはチングルマ
イワベンケイ
2018年06月25日 08:33撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/25 8:33
イワベンケイ
御田ヶ原分岐
2018年06月25日 08:36撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/25 8:36
御田ヶ原分岐
千畳ヶ原方面は残雪が豊富です
2018年06月25日 08:55撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/25 8:55
千畳ヶ原方面は残雪が豊富です
ゼンテイカ(ニッコウキスゲ)も初見参
2018年06月25日 08:56撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/25 8:56
ゼンテイカ(ニッコウキスゲ)も初見参
ゼンテイカとコバイケイソウ
2018年06月25日 08:57撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/25 8:57
ゼンテイカとコバイケイソウ
ヨツバシオガマ
2018年06月25日 08:57撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/25 8:57
ヨツバシオガマ
またまた、雪渓を斜めに横切ります
2018年06月25日 09:01撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/25 9:01
またまた、雪渓を斜めに横切ります
七五三掛(しめかけ)
2018年06月25日 09:08撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/25 9:08
七五三掛(しめかけ)
丸太階段を登った後、
2018年06月25日 09:15撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/25 9:15
丸太階段を登った後、
千蛇谷分岐。道標に従って左に進みましたが、
2018年06月25日 09:17撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/25 9:17
千蛇谷分岐。道標に従って左に進みましたが、
急斜面に咲くツガザクラ
2018年06月25日 09:20撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/25 9:20
急斜面に咲くツガザクラ
ハシゴ場
2018年06月25日 09:21撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/25 9:21
ハシゴ場
こんな急斜面(先ほどのハシゴが見える)を下り、
2018年06月25日 09:22撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/25 9:22
こんな急斜面(先ほどのハシゴが見える)を下り、
雪渓をアイゼン、ピッケルでトラバース。今回一の危険箇所でした
2018年06月25日 09:25撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/25 9:25
雪渓をアイゼン、ピッケルでトラバース。今回一の危険箇所でした
尾根を回り込み長い雪渓に出ました。千蛇谷です
2018年06月25日 09:52撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/25 9:52
尾根を回り込み長い雪渓に出ました。千蛇谷です
雪渓をのぼります。落石帯を通過中。一応、ヘルメット装備ですが、横からの落石なので、上から程の勢いは無いようです。とはいえ、落石が落ちてこないか注意しながら急ぎ通過します
2018年06月25日 09:54撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/25 9:54
雪渓をのぼります。落石帯を通過中。一応、ヘルメット装備ですが、横からの落石なので、上から程の勢いは無いようです。とはいえ、落石が落ちてこないか注意しながら急ぎ通過します
長く続く雪渓。最後まで雪渓を詰めたい気もありますが一人では無理。本沢を外れ、左の夏ルートに上陸します
2018年06月25日 10:06撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6
6/25 10:06
長く続く雪渓。最後まで雪渓を詰めたい気もありますが一人では無理。本沢を外れ、左の夏ルートに上陸します
ロープに導かれ、上陸地点を探します
2018年06月25日 10:07撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/25 10:07
ロープに導かれ、上陸地点を探します
上陸地点
2018年06月25日 10:17撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/25 10:17
上陸地点
道標を見て、道を間違ってないことを確信します
2018年06月25日 10:22撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/25 10:22
道標を見て、道を間違ってないことを確信します
この辺りからガスがかかってきました
2018年06月25日 10:26撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/25 10:26
この辺りからガスがかかってきました
上空は晴れてそう
2018年06月25日 11:04撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/25 11:04
上空は晴れてそう
ガスの中の雪渓横断は上陸地点を見極める必要があります(トレースが残っていないので)
2018年06月25日 11:05撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/25 11:05
ガスの中の雪渓横断は上陸地点を見極める必要があります(トレースが残っていないので)
ようやく鳥海神社に着きました。腹ごしらえした後、新山に向かいます
2018年06月25日 11:10撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/25 11:10
ようやく鳥海神社に着きました。腹ごしらえした後、新山に向かいます
目指す目標は見えず、頼りは岩へのマーキングのみ
2018年06月25日 11:21撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/25 11:21
目指す目標は見えず、頼りは岩へのマーキングのみ
新山へは積み重なる岩を越えていきます
2018年06月25日 11:27撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/25 11:27
新山へは積み重なる岩を越えていきます
垣間見えた青空に岩稜が映える
2018年06月25日 11:32撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/25 11:32
垣間見えた青空に岩稜が映える
この隙間を通り、
2018年06月25日 11:36撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/25 11:36
この隙間を通り、
岩を登って行き、
2018年06月25日 11:41撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/25 11:41
岩を登って行き、
荒れが頂上?と思ったら違ってて、
2018年06月25日 11:43撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/25 11:43
荒れが頂上?と思ったら違ってて、
新山に到着。周りには同じような高さの岩塔がいっぱい
2018年06月25日 11:45撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/25 11:45
新山に到着。周りには同じような高さの岩塔がいっぱい
・・・
2018年06月25日 11:49撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/25 11:49
・・・
下を見ると二人組が上がってきました。この後、御浜小屋まで行動を共にしました
2018年06月25日 11:55撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/25 11:55
下を見ると二人組が上がってきました。この後、御浜小屋まで行動を共にしました
山頂からの下りは元来た道を行かず、マークに釣られて違うルートに下りましたが、雪渓が現れたので無理せずにトラバースして、元来た道に合流しました
2018年06月25日 12:12撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/25 12:12
山頂からの下りは元来た道を行かず、マークに釣られて違うルートに下りましたが、雪渓が現れたので無理せずにトラバースして、元来た道に合流しました
再び神社に戻り、外輪山経由で下るため七高山方面に進みます。ここは道が解りにくかったポイントです
2018年06月25日 12:49撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/25 12:49
再び神社に戻り、外輪山経由で下るため七高山方面に進みます。ここは道が解りにくかったポイントです
ガスの中、雪渓をトラバースします。目印のロープあり
2018年06月25日 13:00撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/25 13:00
ガスの中、雪渓をトラバースします。目印のロープあり
ガスで真っ白。が、間違えず進み、
2018年06月25日 13:06撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/25 13:06
ガスで真っ白。が、間違えず進み、
外輪山に出ました。七高山への分岐でもあります
2018年06月25日 13:14撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/25 13:14
外輪山に出ました。七高山への分岐でもあります
二人組には先に行ってもらい、鳥海山の三角点がある七高山に立ち寄りました。近くにある深山は見えず
2018年06月25日 13:21撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/25 13:21
二人組には先に行ってもらい、鳥海山の三角点がある七高山に立ち寄りました。近くにある深山は見えず
一等三角点(点名:鳥海山 2229.02m)
2018年06月25日 13:21撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/25 13:21
一等三角点(点名:鳥海山 2229.02m)
イワウメの群落
2018年06月25日 13:24撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/25 13:24
イワウメの群落
アップ
2018年06月25日 13:25撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/25 13:25
アップ
その後は二人組に合流し。外輪山を通る尾根道を進み、
2018年06月25日 13:35撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/25 13:35
その後は二人組に合流し。外輪山を通る尾根道を進み、
行者岳
2018年06月25日 13:38撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/25 13:38
行者岳
イワカガミ
2018年06月25日 13:40撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/25 13:40
イワカガミ
今頃になって、徐々にガスが上がって行きます
2018年06月25日 14:11撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/25 14:11
今頃になって、徐々にガスが上がって行きます
ガスの晴れた山頂を眺めながら、
2018年06月25日 14:25撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/25 14:25
ガスの晴れた山頂を眺めながら、
午前に登った千蛇谷の雪渓を見下ろします
2018年06月25日 14:28撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/25 14:28
午前に登った千蛇谷の雪渓を見下ろします
千蛇谷への分岐。2箇所あったようで。これは午前に分岐した地点より上部です。
2018年06月25日 14:36撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/25 14:36
千蛇谷への分岐。2箇所あったようで。これは午前に分岐した地点より上部です。
ほら、真新しい桟道が見えます。ここから下れば危険なトラバースの必要はなかったのです。これから行く人は参考にして下さいね
2018年06月25日 14:39撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/25 14:39
ほら、真新しい桟道が見えます。ここから下れば危険なトラバースの必要はなかったのです。これから行く人は参考にして下さいね
快適な尾根を歩きます
2018年06月25日 15:03撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/25 15:03
快適な尾根を歩きます
ゼブラ模様を、眺めたり
2018年06月25日 15:08撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/25 15:08
ゼブラ模様を、眺めたり
山頂のガスが完全に晴れました。ちょっと悔しい!
2018年06月25日 15:20撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/25 15:20
山頂のガスが完全に晴れました。ちょっと悔しい!
ちょっと面白い形の山。鍋森というそうです
2018年06月25日 15:27撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/25 15:27
ちょっと面白い形の山。鍋森というそうです
花と湖を眺めたり
2018年06月25日 15:36撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/25 15:36
花と湖を眺めたり
南方向には月山
2018年06月25日 15:53撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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南方向には月山
北方向には男鹿半島
2018年06月25日 15:59撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/25 15:59
北方向には男鹿半島
雪田を下り、
2018年06月25日 16:26撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/25 16:26
雪田を下り、
金色の海に浮かぶ飛島を眺めて、
2018年06月25日 16:43撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/25 16:43
金色の海に浮かぶ飛島を眺めて、
登山口に戻ってきました。長時間歩いて疲れたけど、雪、岩、花の三拍子揃った素敵な山でした
2018年06月25日 17:05撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6
6/25 17:05
登山口に戻ってきました。長時間歩いて疲れたけど、雪、岩、花の三拍子揃った素敵な山でした
撮影機器:

装備

個人装備
アイゼン(12本歯) ピッケル ヘルメット

感想

今回の山旅のメインであり、若い頃に寝台特急白鳥の朝の車窓から眺めて以来、長年憧れていた鳥海山を訪れることが出来ました。
雪、岩、花の三拍子揃った素晴らしい山でした。
特に神社から始まる岩の重なりの迫力は穂高、劔を彷彿させるものがありました。
登山口から標高差1100m弱の山に11時間近くも掛かりましたが、それだけ中身が濃く、価値がある山行でした。
編集しても写真が80枚を越えたのは、変化に富んだ山であった証拠ですです。
文句なく東北一の名山と思います。
素晴らしい山に出会えました。ありがとうございます。

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コメント

うらやましいかぎりです!
東北時代、仕事で東北六県を縦横無尽に走り回っていた時に見ていた山がこんなに素晴らしいなんて、早く山に目覚めるべきでした(笑)Ham0501さんの長期東北遠征、羨ましい限りで、ここの所いいレコを見させて頂いています。くれぐれもお気をつけて、残りの山行を楽しんでください!
2018/6/26 22:39
Re: うらやましいかぎりです!
kurokuwa 65さん、おはようございます。
良い天気が続いた東北地方も今日は雨模様で、ヤマ生活もひと段落しました。
梅雨中ではありましたが天候に恵まれ、予定していた以上の山を登ることが出来ました。
最初に訪れた岩木神社のおかげではないかと思っています。

今回登った東北の山は個性に富んであり、どれも皆思い出に残る山ばかりでした。
灯台下暗しと言いますが、この地方に一時期住んで居ながら、山に目覚めるのが遅かったkurokuwa 65さん、本当に残念でしたね。
また時間が出来た際には、ぜひ仕事ではなく、山で東北に戻ってみて下さい。

おかげさまで山と温泉は堪能出来ましたが、グルメについては昨夜のディナーがコンビニ中華丼ということで東北のうまいもんには全く縁がありません。
ただ500円で一日では食べきれない量のサクランボを食べ、ただ今、東北をお腹で実感中です。
2018/6/27 5:47
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