記録ID: 1487745
全員に公開
ハイキング
京都・北摂
八丁平日記6/3 峰床山 チセロ山
2018年06月03日(日) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:20
- 距離
- 17.5km
- 登り
- 784m
- 下り
- 799m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:02
- 休憩
- 0:19
- 合計
- 7:21
距離 17.5km
登り 796m
下り 799m
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
今日、マユミ(真ん中の木)の花と出会い、これで、いつもの休憩ベンチを取り囲む3本の木の名前がついに判明し、1人で喜ぶ。左側の木は前々回に花が咲いていたのでわかっている(ズミ)。これだけで、今日来たかいがあった。
感想
大見集落から、またも、ぶらぶらと八丁平へ。
フジ谷峠から、湿原南の林道へ。先週も来たばかり(4週連続)なのだが、木々の様子はどう変わっているだろうかと、わくわくしながら進む。
南から湿原に向かって歩くと、川沿いのカマツカやサワフタギの花は、ほぼ終わっていた。先週来ていなかったら、見逃していただろう。逆に、先週はつぼみだったタニウツギの花はほぼ満開となっていた。ピンクの花が森の風景に自然に溶け込む。ヤマボウシの真っ白な花もあちらこちらに。一方、エゴノキの花は、まだつぼみだった。
モリアオガエルの声が少しだけ聞こえていたが、まだまだこれからだろう。ところで、鳥の声に混じって、セミの鳴き声(?)も聞こえていたと思うが、間違いだろうか。
湿原東側(中村方面分岐点)に来ると、ベンチを取り囲んで立つ木に、小さな十字の花が咲いていた。「マユミ」のようだ。これも、今日来ていなかったら、見逃していただろう。
この後、いつも歩く南西部の散策路を経て、クラガリ谷から、峰床山へ。誰もいない峰床山頂上から、俵坂峠へ下り、チセロ山を経て、大見集落へと戻った。途中、八丁平では既に散っていたサワフタギ(?)の花がところどころで見られた。猿橋峠にたどり着き、大見集落へと下る川沿いでは、八丁平で見つけたのと同じマユミの木の花がたくさん咲いていた。
この日は、八丁平では、数人の方とすれ違ったが、峰床山から先は誰とも出会わず。雲ひとつない青空だったが、樹林帯の中を歩いたため、涼しい山歩きだった。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:565人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する