ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1455695
全員に公開
ハイキング
北陸

高倉山〜小大日山 千束川から周回 石楠花、カタクリ、イワウチワ 花の回廊 さらに絶品のブナの森もあるでよ

2018年05月06日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:00
距離
11.4km
登り
1,207m
下り
1,195m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:39
休憩
0:21
合計
6:00
距離 11.4km 登り 1,207m 下り 1,202m
7:02
85
スタート地点
8:27
33
10:03
10:15
24
10:39
10:47
108
12:35
27
13:02
ゴール地点
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2018年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
我谷ダムからr153に入り、九谷ダムを過ぎた分岐で真砂方面へ向かいます。落合橋を渡ってすぐの分岐を左の林道へ。林道に入って2つ橋を渡り、3つ目の橋の手前に2台分の駐車スペースあり、そこが高倉山への登山口です。

千束滝へ向かう林道終点にも3台ほどの駐車スペース在ります
コース状況/
危険箇所等
コース全体は厳しい急坂が多いのですが、欲しい所にはきっちりロープが張ってあり、ピンクリボンだけでなく十分すぎるほどの表示板も設置され、整備には申し分ありません。山中山岳会の方々には感謝!感謝!!です

 高倉山登山口〜徳助の頭 最初の枝尾根に上がるまでがめちゃくちゃ急登です。枝尾根に登ってもちょくちょく急登が出てきます。高倉山からは主稜線になって大分歩きやすくなりますが、やっぱり厳しい道が続きます。
 蛸坊主から千本杉の頭の間の平坦地は笹が茂っていたり、踏み跡が不明瞭だったりでピンクリボンだけが頼りです。ガスの強いときは厳しいかもしれません。

 徳助の頭〜小大日 さすがメジャーロード!全く問題ありません

 小大日〜登山口 小大日北稜への分岐にはトラロープが張ってあり立ち入り禁止のようにも見えましたが、道は明瞭で全く問題ありません。大日山方面から真砂へ降るメインルートを通るときに間違えて直進してしまうのを防止するためのロープだと思います。
 小大日から九谷越えの分岐までは予想と違って踏み跡も明瞭でかなり歩きやすい道でした。分岐周辺は笹でおおわれていますが「九谷越え」の表示に従えばすぐにわかります。下山道は杉林の稜線を下るので道はふかふかで、そこそこ急な下りでもあまり滑らないので歩きやすいです。
 沢に出る手前の急下りは延々ロープに頼らないといけない厳しい急下降です。沢を渡渉したら跡は30分ほどの林道歩きです。
その他周辺情報 県境方向から山中温泉の入り口に当たる道の駅の温泉「ゆけむりゆーゆー館」¥500
露天風呂で流れている山中節がいい感じです。水風呂が冷たいのもいいです
ゲートを過ぎて3つ目の橋の手前が駐車スペースです。
先行者の車が止まっています。
2018年05月06日 07:01撮影 by  Canon EOS M3, Canon
5/6 7:01
ゲートを過ぎて3つ目の橋の手前が駐車スペースです。
先行者の車が止まっています。
駐車スペースのすぐ上が登山口です
2018年05月06日 07:02撮影 by  Canon EOS M3, Canon
5/6 7:02
駐車スペースのすぐ上が登山口です
すべるマークがついています。
滑るというより坂が急すぎます
ここから支尾根まで、ほぼ壁みたいなところをロープを頼りに登ります。
2018年05月06日 07:03撮影 by  Canon EOS M3, Canon
5/6 7:03
すべるマークがついています。
滑るというより坂が急すぎます
ここから支尾根まで、ほぼ壁みたいなところをロープを頼りに登ります。
30分ほどかかって支尾根まで登ってようやくゆるくなった道で休憩。
登りはじめ30分で休憩するとかあまりないのですが・・・
2018年05月06日 07:33撮影 by  Canon EOS M3, Canon
5/6 7:33
30分ほどかかって支尾根まで登ってようやくゆるくなった道で休憩。
登りはじめ30分で休憩するとかあまりないのですが・・・
シャクナゲはこの辺は少しだけ
2018年05月06日 07:38撮影 by  Canon EOS M3, Canon
5/6 7:38
シャクナゲはこの辺は少しだけ
今日もチゴユリ
2018年05月06日 07:39撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
5/6 7:39
今日もチゴユリ
微妙にシャクナゲロード
2018年05月06日 07:40撮影 by  Canon EOS M3, Canon
5/6 7:40
微妙にシャクナゲロード
終わりかけで枯れたのが多いですが、蕾も少々
2018年05月06日 07:41撮影 by  Canon EOS M3, Canon
5/6 7:41
終わりかけで枯れたのが多いですが、蕾も少々
ヒイヒイいって登っていろ所にこんな表示が。
積雪のせいで水平になった木の瘤ですが、確かに何かがよじ登っているような
このコースにはこんなユーモアあふれる表示板がいろいろあります。
2018年05月06日 07:42撮影 by  Canon EOS M3, Canon
2
5/6 7:42
ヒイヒイいって登っていろ所にこんな表示が。
積雪のせいで水平になった木の瘤ですが、確かに何かがよじ登っているような
このコースにはこんなユーモアあふれる表示板がいろいろあります。
急登をいやすシャクナゲ
2018年05月06日 07:45撮影 by  Canon EOS M3, Canon
5/6 7:45
急登をいやすシャクナゲ
ブナの大木もあります
2018年05月06日 07:46撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
5/6 7:46
ブナの大木もあります
下から
2018年05月06日 07:47撮影 by  Canon EOS M3, Canon
5/6 7:47
下から
急登でヒイヒイ言っていますが、よく見るとこの辺りは県内有数のブナ林なのではないかと思ってきました
2018年05月06日 07:50撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
5/6 7:50
急登でヒイヒイ言っていますが、よく見るとこの辺りは県内有数のブナ林なのではないかと思ってきました
きっと急登で、下から見上げるブナ林だから、そう感じるのでしょう
2018年05月06日 07:51撮影 by  Canon EOS M3, Canon
5/6 7:51
きっと急登で、下から見上げるブナ林だから、そう感じるのでしょう
日も差してきました
2018年05月06日 07:54撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
5/6 7:54
日も差してきました
2018年05月06日 07:56撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
5/6 7:56
下から見上げる森です
2018年05月06日 08:03撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
5/6 8:03
下から見上げる森です
また大木
2018年05月06日 08:05撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
5/6 8:05
また大木
一本だけでも森といっていいでしょう
2018年05月06日 08:06撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
5/6 8:06
一本だけでも森といっていいでしょう
真下から
2018年05月06日 08:06撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
5/6 8:06
真下から
ブナ林に映えるミツバツツジ
2018年05月06日 08:16撮影 by  Canon EOS M3, Canon
5/6 8:16
ブナ林に映えるミツバツツジ
試練の木
2018年05月06日 08:18撮影 by  Canon EOS M3, Canon
5/6 8:18
試練の木
下からぱっくり割れた木が2本の木のようになっています
2018年05月06日 08:18撮影 by  Canon EOS M3, Canon
5/6 8:18
下からぱっくり割れた木が2本の木のようになっています
こんな感じ
2018年05月06日 08:19撮影 by  Canon EOS M3, Canon
5/6 8:19
こんな感じ
このキャラクター、久しぶりに見たような気が
2018年05月06日 08:21撮影 by  Canon EOS M3, Canon
5/6 8:21
このキャラクター、久しぶりに見たような気が
写真では全く表現していませんが、急登続きで1時間半、はっきり言ってかなりヘロヘロになっています。
漸く主稜線に乗れそうです
2018年05月06日 08:24撮影 by  Canon EOS M3, Canon
5/6 8:24
写真では全く表現していませんが、急登続きで1時間半、はっきり言ってかなりヘロヘロになっています。
漸く主稜線に乗れそうです
主稜線のピーク

そういえばどの表示も「高倉」で7、「高倉山」はなかったような気が
2018年05月06日 08:25撮影 by  Canon EOS M3, Canon
5/6 8:25
主稜線のピーク

そういえばどの表示も「高倉」で7、「高倉山」はなかったような気が
大日方面が見えました
かっこいい!
2018年05月06日 08:25撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
5/6 8:25
大日方面が見えました
かっこいい!
山頂に今日初めてのイワウチワ
これまでは葉っぱだけでした
2018年05月06日 08:26撮影 by  Canon EOS M3, Canon
5/6 8:26
山頂に今日初めてのイワウチワ
これまでは葉っぱだけでした
鞍掛山が見えます
2018年05月06日 08:27撮影 by  Canon EOS M3, Canon
5/6 8:27
鞍掛山が見えます
主稜線に入るとイワウチワが一杯でした
2018年05月06日 08:28撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
5/6 8:28
主稜線に入るとイワウチワが一杯でした
県境尾根には残雪があるようです
2018年05月06日 08:29撮影 by  Canon EOS M3, Canon
5/6 8:29
県境尾根には残雪があるようです
下に残っていたシャクナゲと違い、結構きれいなシャクナゲが出てきました
2018年05月06日 08:30撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
5/6 8:30
下に残っていたシャクナゲと違い、結構きれいなシャクナゲが出てきました
目指す真砂谷の頭
まさに蛸坊主です
2018年05月06日 08:34撮影 by  Canon EOS M3, Canon
2
5/6 8:34
目指す真砂谷の頭
まさに蛸坊主です
谷筋には残雪が
2018年05月06日 08:39撮影 by  Canon EOS M3, Canon
5/6 8:39
谷筋には残雪が
こんな丁寧な表示板も
ここから蛸坊主の足に登ります
2018年05月06日 08:40撮影 by  Canon EOS M3, Canon
5/6 8:40
こんな丁寧な表示板も
ここから蛸坊主の足に登ります
切ったばかりと思しき枝
本当に整備ありがとうございます
2018年05月06日 08:40撮影 by  Canon EOS M3, Canon
5/6 8:40
切ったばかりと思しき枝
本当に整備ありがとうございます
こんなのも
2018年05月06日 08:41撮影 by  Canon EOS M3, Canon
5/6 8:41
こんなのも
この角度からで良かったのだろうか・・・
2018年05月06日 08:41撮影 by  Canon EOS M3, Canon
5/6 8:41
この角度からで良かったのだろうか・・・
シャクナゲと
2018年05月06日 08:42撮影 by  Canon EOS M3, Canon
5/6 8:42
シャクナゲと
ブナ林
しんどいけどいやされます
2018年05月06日 08:43撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
5/6 8:43
ブナ林
しんどいけどいやされます
ウスギヨウラクが開いてきました
2018年05月06日 08:49撮影 by  Canon EOS M3, Canon
5/6 8:49
ウスギヨウラクが開いてきました
ここから蛸坊主の頭に登ります
2018年05月06日 08:52撮影 by  Canon EOS M3, Canon
5/6 8:52
ここから蛸坊主の頭に登ります
急登を登りきるとシャクナゲがお出迎え
2018年05月06日 08:57撮影 by  Canon EOS M3, Canon
2
5/6 8:57
急登を登りきるとシャクナゲがお出迎え
視界が開けました
県境方面
2018年05月06日 08:57撮影 by  Canon EOS M3, Canon
5/6 8:57
視界が開けました
県境方面
富士写ヶ岳
展望が開けてから少しあるくと
2018年05月06日 08:59撮影 by  Canon EOS M3, Canon
5/6 8:59
富士写ヶ岳
展望が開けてから少しあるくと
山頂です
2018年05月06日 09:00撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
5/6 9:00
山頂です
山頂からはシャクナゲロードでした
2018年05月06日 09:00撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
5/6 9:00
山頂からはシャクナゲロードでした
丁度いいタイミングでこれたようです
2018年05月06日 09:00撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
5/6 9:00
丁度いいタイミングでこれたようです
2018年05月06日 09:01撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
5/6 9:01
先に進みます
2018年05月06日 09:01撮影 by  Canon EOS M3, Canon
5/6 9:01
先に進みます
シャクナゲだらけ
2018年05月06日 09:08撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
5/6 9:08
シャクナゲだらけ
青空に映える
2018年05月06日 09:09撮影 by  Canon EOS M3, Canon
2
5/6 9:09
青空に映える
残雪の山と
2018年05月06日 09:10撮影 by  Canon EOS M3, Canon
5/6 9:10
残雪の山と
そしてイワウチワも多いです
2018年05月06日 09:13撮影 by  Canon EOS M3, Canon
5/6 9:13
そしてイワウチワも多いです
蛸坊主の東側は平坦地になっていますが、笹が多くピンクリボンが頼りです
この辺りで先行者を追い抜きました
2018年05月06日 09:14撮影 by  Canon EOS M3, Canon
5/6 9:14
蛸坊主の東側は平坦地になっていますが、笹が多くピンクリボンが頼りです
この辺りで先行者を追い抜きました
この表示は絶対見逃してはいけません
2018年05月06日 09:17撮影 by  Canon EOS M3, Canon
5/6 9:17
この表示は絶対見逃してはいけません
平坦地なので積雪がおおかったようで、オウレンがちらほら咲いていました
2018年05月06日 09:24撮影 by  Canon EOS M3, Canon
5/6 9:24
平坦地なので積雪がおおかったようで、オウレンがちらほら咲いていました
少し下の斜面には残雪が
2018年05月06日 09:25撮影 by  Canon EOS M3, Canon
5/6 9:25
少し下の斜面には残雪が
またブナ林を見上げて登ります
2018年05月06日 09:31撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
5/6 9:31
またブナ林を見上げて登ります
招き猫がお出迎え
2018年05月06日 09:33撮影 by  Canon EOS M3, Canon
5/6 9:33
招き猫がお出迎え
少し雪がありましたが、問題なし
2018年05月06日 09:58撮影 by  Canon EOS M3, Canon
5/6 9:58
少し雪がありましたが、問題なし
やっと着きました
1年ぶりの徳助さん
2018年05月06日 10:01撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
5/6 10:01
やっと着きました
1年ぶりの徳助さん
去年、この表示を見て高倉からのルートを調べて、このシャクナゲの時期を待ってやってきたのです
2018年05月06日 10:02撮影 by  Canon EOS M3, Canon
5/6 10:02
去年、この表示を見て高倉からのルートを調べて、このシャクナゲの時期を待ってやってきたのです
大日方面
小大日は雪が少ないようです
2018年05月06日 10:02撮影 by  Canon EOS M3, Canon
5/6 10:02
大日方面
小大日は雪が少ないようです
昨日言った丈競山と浄法寺山
2018年05月06日 10:02撮影 by  Canon EOS M3, Canon
5/6 10:02
昨日言った丈競山と浄法寺山
富士写も人で一杯でしょう
2018年05月06日 10:02撮影 by  Canon EOS M3, Canon
5/6 10:02
富士写も人で一杯でしょう
定番の小松ドームと鞍掛山ここでしばらく休憩

2018年05月06日 10:02撮影 by  Canon EOS M3, Canon
5/6 10:02
定番の小松ドームと鞍掛山ここでしばらく休憩

先へ進みます
この辺りもシャクナゲロードでした
2018年05月06日 10:14撮影 by  Canon EOS M3, Canon
5/6 10:14
先へ進みます
この辺りもシャクナゲロードでした
撮るに足らない雪
2018年05月06日 10:25撮影 by  Canon EOS M3, Canon
5/6 10:25
撮るに足らない雪
シャクナゲと小大日
2018年05月06日 10:27撮影 by  Canon EOS M3, Canon
2
5/6 10:27
シャクナゲと小大日
シャクナゲと加賀兜
2018年05月06日 10:27撮影 by  Canon EOS M3, Canon
2
5/6 10:27
シャクナゲと加賀兜
そして待ってました!
大日名物カタクリ登場
2018年05月06日 10:29撮影 by  Canon EOS M3, Canon
2
5/6 10:29
そして待ってました!
大日名物カタクリ登場
小大日西面はカタクリロードでした
2018年05月06日 10:29撮影 by  Canon EOS M3, Canon
5/6 10:29
小大日西面はカタクリロードでした
2018年05月06日 10:30撮影 by  Canon EOS M3, Canon
5/6 10:30
びっしり
2018年05月06日 10:33撮影 by  Canon EOS M3, Canon
5/6 10:33
びっしり
イワウチワともコラボしていました
2018年05月06日 10:35撮影 by  Canon EOS M3, Canon
5/6 10:35
イワウチワともコラボしていました
2018年05月06日 10:36撮影 by  Canon EOS M3, Canon
2
5/6 10:36
イワウチワも
2018年05月06日 10:36撮影 by  Canon EOS M3, Canon
2
5/6 10:36
イワウチワも
タムシバも
徳助の頭〜小大日はまさにフラワーロードでした
2018年05月06日 10:37撮影 by  Canon EOS M3, Canon
5/6 10:37
タムシバも
徳助の頭〜小大日はまさにフラワーロードでした
とうちゃこです
2018年05月06日 10:39撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
5/6 10:39
とうちゃこです
大日と加賀兜
2018年05月06日 10:39撮影 by  Canon EOS M3, Canon
2
5/6 10:39
大日と加賀兜
白山はここにきて初めて見えました
2018年05月06日 10:40撮影 by  Canon EOS M3, Canon
2
5/6 10:40
白山はここにきて初めて見えました
手前は鈴が岳
奥に大笠、笈
2018年05月06日 10:40撮影 by  Canon EOS M3, Canon
5/6 10:40
手前は鈴が岳
奥に大笠、笈
真ん中が動山、左の湖面は木場潟
2018年05月06日 10:41撮影 by  Canon EOS M3, Canon
5/6 10:41
真ん中が動山、左の湖面は木場潟
小松ドームと鞍掛山
2018年05月06日 10:41撮影 by  Canon EOS M3, Canon
5/6 10:41
小松ドームと鞍掛山
富士写と小倉谷
2018年05月06日 10:41撮影 by  Canon EOS M3, Canon
5/6 10:41
富士写と小倉谷
丈競山、浄法寺、管倉山
2018年05月06日 10:41撮影 by  Canon EOS M3, Canon
5/6 10:41
丈競山、浄法寺、管倉山
部子山と銀杏峰
左奥は能郷白山かな
2018年05月06日 10:42撮影 by  Canon EOS M3, Canon
5/6 10:42
部子山と銀杏峰
左奥は能郷白山かな
もっかい白山
四塚から三の峰まで
2018年05月06日 10:43撮影 by  Canon EOS M3, Canon
5/6 10:43
もっかい白山
四塚から三の峰まで
下山します
2018年05月06日 10:45撮影 by  Canon EOS M3, Canon
2
5/6 10:45
下山します
小大日は双耳峰です
こっちは西峰
2018年05月06日 10:46撮影 by  Canon EOS M3, Canon
5/6 10:46
小大日は双耳峰です
こっちは西峰
三角点はこっちです
2018年05月06日 10:46撮影 by  Canon EOS M3, Canon
5/6 10:46
三角点はこっちです
分岐です
2018年05月06日 10:46撮影 by  Canon EOS M3, Canon
5/6 10:46
分岐です
分岐から先はイワウチワ天国でした
2018年05月06日 10:47撮影 by  Canon EOS M3, Canon
2
5/6 10:47
分岐から先はイワウチワ天国でした
めんどくさいのであまり撮りませんでしたが
2018年05月06日 10:48撮影 by  Canon EOS M3, Canon
5/6 10:48
めんどくさいのであまり撮りませんでしたが
藪の切れたところから
2018年05月06日 10:54撮影 by  Canon EOS M3, Canon
5/6 10:54
藪の切れたところから
こっちのシャクナゲロードはまだまだ蕾でした
2018年05月06日 10:54撮影 by  Canon EOS M3, Canon
5/6 10:54
こっちのシャクナゲロードはまだまだ蕾でした
こっちではレアな満開のシャクナゲ
2018年05月06日 10:55撮影 by  Canon EOS M3, Canon
3
5/6 10:55
こっちではレアな満開のシャクナゲ
綺麗なタムシバも多かったです
2018年05月06日 10:56撮影 by  Canon EOS M3, Canon
5/6 10:56
綺麗なタムシバも多かったです
ちょこちょこ残雪はありましたが、全く大したことはなかったです
2018年05月06日 11:03撮影 by  Canon EOS M3, Canon
5/6 11:03
ちょこちょこ残雪はありましたが、全く大したことはなかったです
振り返って大日、小大日
先月動山から見たのと同じ形
2018年05月06日 11:06撮影 by  Canon EOS M3, Canon
5/6 11:06
振り返って大日、小大日
先月動山から見たのと同じ形
タムシバと大日
2018年05月06日 11:12撮影 by  Canon EOS M3, Canon
5/6 11:12
タムシバと大日
谷を挟んで、どっしりとした鈴が岳
2018年05月06日 11:14撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
5/6 11:14
谷を挟んで、どっしりとした鈴が岳
タムシババレイ
2018年05月06日 11:15撮影 by  Canon EOS M3, Canon
5/6 11:15
タムシババレイ
立ち枯れたサンカン杉の大木
2018年05月06日 11:18撮影 by  Canon EOS M3, Canon
5/6 11:18
立ち枯れたサンカン杉の大木
ダブル大日を見返って、下りに入ります
2018年05月06日 11:20撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
5/6 11:20
ダブル大日を見返って、下りに入ります
この表示に従います
2018年05月06日 11:21撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
5/6 11:21
この表示に従います
とりつきは笹薮ですが
2018年05月06日 11:22撮影 by  Canon EOS M3, Canon
5/6 11:22
とりつきは笹薮ですが
すぐに明瞭になります
因みにここまでもここからも、ずっとシャクナゲロードでした
2018年05月06日 11:23撮影 by  Canon EOS M3, Canon
5/6 11:23
すぐに明瞭になります
因みにここまでもここからも、ずっとシャクナゲロードでした
少しムシカリ
2018年05月06日 11:24撮影 by  Canon EOS M3, Canon
5/6 11:24
少しムシカリ
2018年05月06日 11:28撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
5/6 11:28
今日歩いた稜線
2018年05月06日 11:29撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
5/6 11:29
今日歩いた稜線
下っても下ってもシャクナゲです
2018年05月06日 11:30撮影 by  Canon EOS M3, Canon
5/6 11:30
下っても下ってもシャクナゲです
2018年05月06日 11:31撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
5/6 11:31
そしてタムシバ
2018年05月06日 11:33撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
5/6 11:33
そしてタムシバ
曇りがちでしたが、時折青空がのぞきます
2018年05月06日 11:33撮影 by  Canon EOS M3, Canon
5/6 11:33
曇りがちでしたが、時折青空がのぞきます
鞍掛山が近い
2018年05月06日 11:37撮影 by  Canon EOS M3, Canon
5/6 11:37
鞍掛山が近い
ブナの森に入ります
2018年05月06日 11:49撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
5/6 11:49
ブナの森に入ります
さっきも書いたけど、ブナに映えるミツバツツジ
2018年05月06日 11:50撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
5/6 11:50
さっきも書いたけど、ブナに映えるミツバツツジ
この辺りの登山道は杉林の下なので歩きやすいです
2018年05月06日 11:54撮影 by  Canon EOS M3, Canon
5/6 11:54
この辺りの登山道は杉林の下なので歩きやすいです
晴れてきました
少し先はブナ林なのですが
2018年05月06日 12:00撮影 by  Canon EOS M3, Canon
5/6 12:00
晴れてきました
少し先はブナ林なのですが
登山道の周りにはサンカン杉が生えています
2018年05月06日 12:06撮影 by  Canon EOS M3, Canon
5/6 12:06
登山道の周りにはサンカン杉が生えています
はるか下に女郎滝が見えます
2018年05月06日 12:07撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
5/6 12:07
はるか下に女郎滝が見えます
2018年05月06日 12:15撮影 by  Canon EOS M3, Canon
5/6 12:15
シャクナゲはまだ咲いています
2018年05月06日 12:17撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
5/6 12:17
シャクナゲはまだ咲いています
ここからが本日のハイライト
標高480mくらいから地獄のような劇下りが始まります
2018年05月06日 12:18撮影 by  Canon EOS M3, Canon
5/6 12:18
ここからが本日のハイライト
標高480mくらいから地獄のような劇下りが始まります
60m下るのに10分以上かかっています
2018年05月06日 12:31撮影 by  Canon EOS M3, Canon
5/6 12:31
60m下るのに10分以上かかっています
高倉登山口でも見た転倒マーク
2018年05月06日 12:32撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
5/6 12:32
高倉登山口でも見た転倒マーク
何とか下山しました
2018年05月06日 12:32撮影 by  Canon EOS M3, Canon
5/6 12:32
何とか下山しました
向かって右側を渡渉します
水量は多いです
2018年05月06日 12:32撮影 by  Canon EOS M3, Canon
5/6 12:32
向かって右側を渡渉します
水量は多いです
対岸手前のこの石が動きます
注意
2018年05月06日 12:33撮影 by  Canon EOS M3, Canon
5/6 12:33
対岸手前のこの石が動きます
注意
振り返ると残雪の山
徳助の頭でしょうか
2018年05月06日 12:34撮影 by  Canon EOS M3, Canon
5/6 12:34
振り返ると残雪の山
徳助の頭でしょうか
ハルユキノシタ?
少しだけ残っていました
2018年05月06日 12:38撮影 by  Canon EOS M3, Canon
5/6 12:38
ハルユキノシタ?
少しだけ残っていました
千束が滝です
迫力ありました
2018年05月06日 12:39撮影 by  Canon EOS M3, Canon
2
5/6 12:39
千束が滝です
迫力ありました
タニウツギでしょうか
2018年05月06日 12:42撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
5/6 12:42
タニウツギでしょうか
もう初夏ですね
2018年05月06日 12:43撮影 by  Canon EOS M3, Canon
5/6 12:43
もう初夏ですね
マムシグサ発見
2018年05月06日 12:51撮影 by  Canon EOS M3, Canon
5/6 12:51
マムシグサ発見
しかも双子
2018年05月06日 12:51撮影 by  Canon EOS M3, Canon
5/6 12:51
しかも双子
車道に出てすぐに3〜4台の駐車スペースありました
しかし、ここに来るまでに若干のダートあります
2018年05月06日 12:53撮影 by  Canon EOS M3, Canon
5/6 12:53
車道に出てすぐに3〜4台の駐車スペースありました
しかし、ここに来るまでに若干のダートあります
林道歩きも気持ちのいいものです
2018年05月06日 12:59撮影 by  Canon EOS M3, Canon
5/6 12:59
林道歩きも気持ちのいいものです
ラショウモンカズラも結構咲いていました
ミヤマキケマンやスミレ類、ニリンソウ、ネコノメソウ、ムラサキサギゴケ、シャク等、ありふれた花がいっぱい咲いていましたが割愛
2018年05月06日 12:59撮影 by  Canon EOS M3, Canon
5/6 12:59
ラショウモンカズラも結構咲いていました
ミヤマキケマンやスミレ類、ニリンソウ、ネコノメソウ、ムラサキサギゴケ、シャク等、ありふれた花がいっぱい咲いていましたが割愛
橋を渡ってゴールです
2018年05月06日 13:01撮影 by  Canon EOS M3, Canon
5/6 13:01
橋を渡ってゴールです
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 コンパス ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット

感想

 去年徳助新道を歩いた時、徳助の頭で「高倉へ」の表示板を見てこのルートの存在を知りました。シャクナゲが多いようなので約1年寝かせ、満を持してのハイクとなりました。
 道は「とりあえずきつい」としか言いようがないのですが、それでも整備は行き届いており、山中山岳会の方には本当に感謝です。
 高倉までの支尾根はいろんな花が花期を終えていたようでしたが、主稜線ではシャクナゲやイワウチワ、タムシバなんかが咲き誇り、小大日までの登りはカタクリがピークでした。
 そして花だけでなく、特に高倉までのブナの森は特筆するものがありました。ほかではあまり見ないような大木もありましたし、急登なので常に下から見下ろす感じでブナ林を満喫できるコースだと思います
 取り付きと下山の急登には閉口しますが、体力に自信のある方にはお勧めしたいコースだと思いました

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:819人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら