記録ID: 1370022
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ハイキング
赤城・榛名・荒船
太田金山
2018年01月29日(月) [日帰り]
群馬県
tididi
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 03:13
- 距離
- 10.2km
- 登り
- 438m
- 下り
- 425m
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| 天候 | 晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2018年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
大光院〜モータープール駐車場 西尾根コースと金龍寺経由のコースに別れるが、どちらも安全、明瞭なハイキングコースです。 モータープール駐車場〜太田金山 当日群馬こどもの国から金山へ行く登山道は完全に封鎖されていました。 金山は山全体が戦国城址で山頂には新田神社があり、金山と書かれた山頂標はなく、本丸址と書かれた石柱がありました。 超低山ですが山行当日日陰が一部凍結していたので、滑らないよう足元に注意。 |
| その他周辺情報 | 太田市内の安眠の湯を利用。 平日ランチ限定で温泉＋お好きな食事一品で￥1000。 温泉自体も種類が豊富。 |
写真
右足を痛めてしまったので回復具合を確かめるべく、超低山で負担が少なく無理せず歩けそうな太田金山に向かいます。
10時過ぎのやや遅い時間に大光院裏にある無料駐車場に車を置いて柵沿いの道を進みます。
参道の石柱と西山ハイキングコースの案内標を確認して里山登山開始です。
すぐに金山モータープールと金龍寺の分岐となりますので、行きは西山ハイキングコースの金山モータープール方面に進んでみることにします。帰りは金龍寺からここに戻ってくる予定です。
1
1/29 10:26
すぐに金山モータープールと金龍寺の分岐となりますので、行きは西山ハイキングコースの金山モータープール方面に進んでみることにします。
帰りは金龍寺からここに戻ってくる予定です。
帰りは金龍寺からここに戻ってくる予定です。
西尾根とも呼ばれる西山ハイキングコースは穏やかな遊歩道で安心して歩くことができます。
西尾根コースの東屋で本日お初のハイカーさんと挨拶してお先に失礼します。
金山ハイキングコースの地図を確認してモータープール駐車場へと進みます。
さらに進むとすぐにモータープール駐車場に到達です。
ここに車を置けば最短距離で金山に登ることが可能です。
ここに車を置けば最短距離で金山に登ることが可能です。
太田(新田)金山は山全体が戦国城址なので、歴史を感じながら歩くことができます。
登山道は日陰なので凍結が目立つようになり、本日は最終判断でチェーンスパイクは不要と考え車に置いてきたので、足元に注意を払いながら歩きます。
1
1/29 10:51
登山道は日陰なので凍結が目立つようになり、本日は最終判断でチェーンスパイクは不要と考え車に置いてきたので、足元に注意を払いながら歩きます。
するとそこは普段の山歩きではありえない光景となり、なんだか愉快な気分になってきます。
もりのさんさくスライダーという名前のローラーすべり台は最も楽しそうで滑ろうか迷いましたが、すぐ下には子連れや係員が複数いて恥ずかしいので素直に階段を下ります。
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1/29 11:03
もりのさんさくスライダーという名前のローラーすべり台は最も楽しそうで滑ろうか迷いましたが、すぐ下には子連れや係員が複数いて恥ずかしいので素直に階段を下ります。
それでも我慢ができなくなりましたので、外からは直接見えないすべり台で遊びます。
愉快に下りるとそこは広々としたこどもの遊び場です。はっきり言って大きなザックを背負ったハイカーなど完全な場違いな空間です。
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1/29 11:13
愉快に下りるとそこは広々としたこどもの遊び場です。
はっきり言って大きなザックを背負ったハイカーなど完全な場違いな空間です。
はっきり言って大きなザックを背負ったハイカーなど完全な場違いな空間です。
さて、ここから猪避けの鉄柵をレバーを上げて開けて登山道に入ります……が、鉄柵は鉄線で完全に縛られていてどうやっても開けることは不可能です。自己責任でも入りたいので鉄柵を飛び越えようと試みますが、乗った衝撃で壊してしまったら自己責任では済まされないので仕方なしに諦めます。
4
1/29 11:44
さて、ここから猪避けの鉄柵をレバーを上げて開けて登山道に入ります……が、鉄柵は鉄線で完全に縛られていてどうやっても開けることは不可能です。
自己責任でも入りたいので鉄柵を飛び越えようと試みますが、乗った衝撃で壊してしまったら自己責任では済まされないので仕方なしに諦めます。
自己責任でも入りたいので鉄柵を飛び越えようと試みますが、乗った衝撃で壊してしまったら自己責任では済まされないので仕方なしに諦めます。
このパノラマチェア山頂駅へと続くルートも封鎖されていました。
試しに新田神社方面の方向に進んでみますが、やはり完全に侵入不可でした。
予定外に山頂到着前に本日2度目となったモータープール駐車場。
予定外の時間のロスがあったので早足で歩くと下界と変わらない超低山なので暑く汗が流れてきます。
物見台からの絶景。
これなら遥か遠方まで見渡すことができたでしょう。
これなら遥か遠方まで見渡すことができたでしょう。
金山は日本百名城にも数えられているため、いつもの山歩きとはまるで雰囲気が違って観光気分です。
太田市指定天然記念物の推定樹齢800年ほどとも伝えられる金山の大ケヤキ。
鳥居を潜って太田金山(239m)山頂部の新田神社で参拝します。
金山と書かれた山頂標はありませんが、本丸跡と書かれた石柱が実質的な山頂標でしょう。
山頂はやや広いですが、手前の広場と違って意外に誰もいません。
山頂が大きな神社でなんとなく落ち着かないのですぐに南側の登山道から下ります。
樹林に囲まれた東屋がある車道に出たらUターンするように右折します。
再び大光院に立ち寄ってみます。
この周辺は桜の名所でもあるので春はまた違った感じで美しそうです。
この周辺は桜の名所でもあるので春はまた違った感じで美しそうです。
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
軍手
予備手袋
雨具
靴
ザック
ザックカバー
行動食
飲料
レジャーシート
コンパス
ヘッドランプ
ハンドライト
予備電池
ガイド地図（ブック）
携帯
保険証
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
|---|
感想
奥武蔵歩きが続いていたので群馬県の山に訪問したくなったことと、痛めてしまった右足の回復具合の確認を兼ねて太田金山に訪問しました。
太田市街地に近い里山歩きは心地良いハイキングコースで、山頂一帯が当時の面影を残す城址は観光気分で楽しみながら歩くことができました。
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neo-n さん
20年位前に子供を連れて年中、子どもの国に行き、パノラマチェア山頂迄歩いて行き、そのまま山道を登って金山城跡散策して、ローラー滑り台で再び公園に戻るというルーテｲーンを何十回も行った事を懐かしく思い出しました。
右足御自愛下さい。
idatenfさん
ローラーすべり台滑りたかったです。
金山城址とセットいいですね。
普段の山登りとは全く違って新鮮でした。
右足は先週は無理するとたまに痛みが走りましたが、普通の歩行ではほぼ問題ない程度まで回復しました。
コメントありがとうございました。
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