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Yamareco

記録ID: 1352421
全員に公開
雪山ハイキング
京都・北摂

愛宕山 清滝→大杉谷→地蔵山→愛宕神社→表参道

2018年01月06日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:33
距離
15.1km
登り
1,231m
下り
1,223m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:58
休憩
0:35
合計
6:33
距離 15.1km 登り 1,231m 下り 1,223m
7:44
7:45
8
7:53
7:56
14
8:10
8:11
65
9:16
9:25
9
9:34
9:35
72
10:47
59
11:46
11:47
16
12:03
12:06
5
12:11
12:26
10
12:36
14
12:50
5
12:55
9
13:04
13:05
62
14:08
ゴール地点
天候 曇り時々雪のち晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
いつものさくらやさん
https://twitter.com/sakuraya_info
コース状況/
危険箇所等
積雪は思ったほどではなし。ただ,表参道のツルツル具合はそれなりに進行しているので,下りに使うならアイゼンあった方がベター。
定点観測。
2018年01月06日 07:32撮影 by  E-P3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/6 7:32
定点観測。
2018年01月06日 07:41撮影 by  E-P3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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大杉谷分岐。路面に雪無し。
2018年01月06日 07:50撮影 by  E-P3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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大杉谷分岐。路面に雪無し。
2018年01月06日 07:54撮影 by  E-P3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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朝の山の空気感が伝わる写真が撮りたいのだが私では無理な模様。
2018年01月06日 07:57撮影 by  E-P3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/6 7:57
朝の山の空気感が伝わる写真が撮りたいのだが私では無理な模様。
2018年01月06日 07:58撮影 by  E-P3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2018年01月06日 08:21撮影 by  E-P3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/6 8:21
にわかに晴れ渡るかと思いきや,その後また曇り空に戻る。
2018年01月06日 08:27撮影 by  E-P3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/6 8:27
にわかに晴れ渡るかと思いきや,その後また曇り空に戻る。
左に行くとどこに行くのか気になる道がこのコースは多すぎる。
2018年01月06日 08:27撮影 by  E-P3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/6 8:27
左に行くとどこに行くのか気になる道がこのコースは多すぎる。
第二ベンチからの朝ぼらけ。
2018年01月06日 08:32撮影 by  E-P3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/6 8:32
第二ベンチからの朝ぼらけ。
実に幻想的に美しくアホみたいにシャッターを切ったが,皆様にお見せできそうなシロモノが全然ないという。
2018年01月06日 08:32撮影 by  E-P3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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実に幻想的に美しくアホみたいにシャッターを切ったが,皆様にお見せできそうなシロモノが全然ないという。
スカイラインに誘われた気がしたが,無視して本道を行く。
2018年01月06日 09:08撮影 by  E-P3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/6 9:08
スカイラインに誘われた気がしたが,無視して本道を行く。
2018年01月06日 09:14撮影 by  E-P3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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この辺は完全に雪セカイ。以下ずっと雪セカイ写真が続きます。
2018年01月06日 09:32撮影 by  E-P3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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この辺は完全に雪セカイ。以下ずっと雪セカイ写真が続きます。
2018年01月06日 09:33撮影 by  E-P3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2018年01月06日 09:38撮影 by  E-P3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2018年01月06日 09:38撮影 by  E-P3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2018年01月06日 09:38撮影 by  E-P3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2018年01月06日 09:39撮影 by  E-P3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2018年01月06日 09:48撮影 by  E-P3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2018年01月06日 09:48撮影 by  E-P3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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片隅に地蔵山の表記もあった。
2018年01月06日 09:51撮影 by  E-P3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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片隅に地蔵山の表記もあった。
2018年01月06日 09:56撮影 by  E-P3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2018年01月06日 10:00撮影 by  E-P3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2018年01月06日 10:11撮影 by  E-P3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2018年01月06日 10:21撮影 by  E-P3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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雪セカイ反射板。
2018年01月06日 10:30撮影 by  E-P3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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雪セカイ反射板。
防寒テムレスと山頂標
2018年01月06日 10:42撮影 by  E-P3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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防寒テムレスと山頂標
2018年01月06日 10:42撮影 by  E-P3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2018年01月06日 10:52撮影 by  E-P3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/6 10:52
ザックカバーが微妙に小さい。買い直すか。
2018年01月06日 10:52撮影 by  E-P3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/6 10:52
ザックカバーが微妙に小さい。買い直すか。
このコース,トレースはしっかりあったが,テープは少ないので要注意。
2018年01月06日 10:55撮影 by  E-P3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/6 10:55
このコース,トレースはしっかりあったが,テープは少ないので要注意。
Winterreise
2018年01月06日 11:18撮影 by  E-P3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/6 11:18
Winterreise
スキー場跡看板直後の分岐。左に行けば地蔵山。右に行くと行き止まり。ご注意。
2018年01月06日 11:29撮影 by  E-P3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/6 11:29
スキー場跡看板直後の分岐。左に行けば地蔵山。右に行くと行き止まり。ご注意。
2018年01月06日 11:44撮影 by  E-P3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/6 11:44
2018年01月06日 11:45撮影 by  E-P3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/6 11:45
真っすぐ伸びる杉の木も赤い鳥居も,全部人間による造成物だ。
2018年01月06日 11:47撮影 by  E-P3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/6 11:47
真っすぐ伸びる杉の木も赤い鳥居も,全部人間による造成物だ。
2018年01月06日 11:47撮影 by  E-P3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/6 11:47
2018年01月06日 11:55撮影 by  E-P3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/6 11:55
社務所からの風景。人大杉であった。
2018年01月06日 11:55撮影 by  E-P3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/6 11:55
社務所からの風景。人大杉であった。
2018年01月06日 12:36撮影 by  E-P3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/6 12:36
水尾別れを超えると非雪国だった。
2018年01月06日 13:05撮影 by  E-P3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/6 13:05
水尾別れを超えると非雪国だった。
冬の陽だまりみたいな空気になってて,なんか納得いかんぞ。
2018年01月06日 13:24撮影 by  E-P3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/6 13:24
冬の陽だまりみたいな空気になってて,なんか納得いかんぞ。
2018年01月06日 13:36撮影 by  E-P3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/6 13:36
山頂でもこのくらい晴れてくれてれば,などとテンキを恨んではイケマセン。
2018年01月06日 13:44撮影 by  E-P3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/6 13:44
山頂でもこのくらい晴れてくれてれば,などとテンキを恨んではイケマセン。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 コンパス ヘッドランプ ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ チェーンアイゼン ワカン 防寒テムレス
備考 チェーンアイゼンと防寒テムレスのシェイクダウンであった。

チェーンアイゼンは,圧雪面,凍結路面などでは非常に有用である。着脱が容易なのもいい。だが,フカフカ雪の中を歩くとあっという間に雪玉がソールにこびりついて使い物にならなくなる。これなら最初から6本アイゼン履いた方がよかったかもしれない。軽アイゼンの替りになるかと思って買ったのだが,両者やはりベツモノであって,使い方は人間側がきちんと考えないといけないようだ。今後はきちんと考えてみよう。

防寒テムレスは・・・サイコー!今後低山冬山は全部これで行こうと思う。外観?しらんがなそんなもん!

感想

 昨年末,稲村ヶ岳で痛めた右くるぶしの調子が未だよろしくなく,ボウケンするのはちと厳しい正月休み。手軽に行けて勝手知ったる場所を探すとやっぱここになるのだな。安易な山行人生に我ながら呆れ返る。

 0630自宅を出た時点で路面は濡れており,7時過ぎ,駐車場に着いてもはっきりしない天気。駐車場ガラガラでセンター奥に停めさせていただく。が,直後に何台も到着してあっという間に賑わった。

 表参道を歩く度胸はないので今日も大杉谷に向かう。曇り空からつかの間太陽が望めたりもするが,基本ずっと曇りのまま。途中から路面に雪が目立ち始め,九十九折れが始まる頃には雪道となる。月輪寺ルートとの合流点で新アイテムチェーンスパイクを装着。この辺りから雲厚くなり,ようやく一人目の登山者とすれ違う。そのまま上がって神社には向かわず,地蔵山を目指す。

 相変わらず人とは行き会わなかったが,四輪チェーンのジムニーがジープ道を上がってきたのにはちょっと驚いたよ。

 スキー場跡で少し迷ったが,トレースに無事戻ってからは迷くこともなく地蔵山まで辿り着けた。とはいえ,前回歩いた竜ヶ岳コースと違い,テープの類が少ないので,トレースが消えたらルート探すのはちょっと大変かもしれない。地蔵山までの行程で二人組とすれ違い,地蔵山山頂でソロ男性と出会い,少し話す。越畑から上がられたそうで少し迷われたとのこと。いずれこのルートも制覇したいところ。

 地蔵山の山頂は金網フェンスがあったりして実に殺風景なので早々に退散,来た道を引き返す。この辺りで左ひざに違和感発生。下りが辛くなり始める。12時前,白髭神社を経て愛宕大社到着。これまでの静かな雪山行が嘘のような大賑わいであった。売店(?)に群がるオバチャンたちに混じって登山お守りとヒノヨウジンお札ゲットする。

 社務所内休憩室は満員。下に降りた東屋もトイレ前も満員。お昼時にここに着いたのがアカンかった。大杉谷からまずここに寄るべきだったと後悔。時折小雪が舞う山頂広場のベンチの雪を払って昼食。「カップヌードル+おにぎり」の組み合わせにええ加減飽きたので,「ランチパック+インスタントポタージュスープ」にしてみたら,これが滅法旨かった。しばらくの組み合わせで生きていこう。

 帰路は表参道を選択。山頂広場から黒門辺りまでは,前回もそうだったが風がきつくて非常に厳しい。下山にあのルートを使うのはあまり得策ではないかも。水尾別れの東屋でアイゼンを外し,痛む左膝をかばいつつ,何とか下山。

 登山中にここまで膝が痛くなったのは初めてであった。今月末には八ヶ岳遠征も控えているので,焦らず様子見しようかと思う。と言いながら,多分来週末はまた大峰とか行くんだろうなあ。右くるぶしに痛み,左膝に痛み,大丈夫か,俺。

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