記録ID: 8903519
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ハイキング
京都・北摂
槇ノ尾>谷山林道>P559尾根>朝日峯>△愛宕>水尾
2025年11月04日(火) [日帰り]

体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:18
- 距離
- 22.1km
- 登り
- 1,305m
- 下り
- 1,354m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:46
- 休憩
- 0:32
- 合計
- 8:18
距離 22.1km
登り 1,305m
下り 1,354m
9:36
0分
栂ノ尾バス停 京都市右京区梅ケ畑川西町
10:38
2分
谷山8号橋 (引返す)
10:40
10:47
44分
谷山7号橋 /山歩きの準備
11:31
29分
怖い箇所 (引返す)
12:00
45分
P559南尾根取付
12:45
12:47
12分
P559
12:59
3分
松尾峠地蔵堂
13:19
0分
三等三角点梅畑/お弁当=
14:00
14:01
13分
榧ノ木峠
14:14
18分
ウジウジ峠
14:32
0分
サカサマ峠=
14:54
28分
P796
15:22
0分
三等三角点愛宕=
15:36
1分
分岐 (白髭大神へ)
15:37
15:39
6分
白髭大神
16:55
16:59
5分
=愛宕神社水尾参道登山口 /街歩きの準備
17:04
31分
京都府道50号京都日吉美山線出合
17:54
JR保津峡駅
| 天候 | 晴れのち曇り |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
良く判らず栂ノ尾で下車。 一つ手前の槙ノ尾で下車すべき。 栂ノ尾までは均一運賃区間。 四条烏丸から市バスあり。記憶ではJRバスより少ないと思う。 ゴール地点=JR鉄道保津峡駅 水尾に下山。曜日によって水尾から保津峡駅までバスがある。終発17:00(現時点で) *注意! すべての情報は現時点の物です。 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
初めての朝日峯を目指した。予定を立てて、ヤマレコの登山画面の地図にコースタイムも表示されている、みんなが歩くまともな道を歩辿ったが、みんなが歩く道にはわたしには怖い所があったので、あっさり引返した。 登山画面の地図を見ながら戻りつつ、わたしに歩けそうなP559経由ルートを考えついた。程なく登り易い取付が見つかったので、適当に登って行くと朝日峯に着いた。 その後、出来心で三角点愛宕峰(愛宕山三角点)に立ち寄り、日暮に近くなったので、歩き難い清滝に降りる表参道は避け、距離も短い水尾に下山した。 歩いた軌跡は行ったり来たり間違えたりでごちゃごちゃになってます。 危険個所:なし だって、コワイ所は通らないもん。 道迷いの可能性:ないと思う 朝日峰以後は登山画面を見て歩いた。時々間違ったがすぐ気付いて戻った。 区間ごとに ▶槇ノ尾>谷山林道>燧谷林道>P559尾根>P559 谷山林道6号橋からの燧谷(ひうちだに)林道ルートを全区間歩く予定だった。 京都市認定路線網図(「その他周辺情報」欄にURL)によるとTP450で林道は終り、その先の山道は細い巻道。所々崩れていて、コワイ所があったので引き返した。 燧谷林道を途中まで戻り、登山画面の地図を見て思いついたP559の南の尾根を登るルートを登ってみた。 P559南尾根の取付は倒木があるが、左右方向に尾根が広く、上下方向に傾斜が緩いので、自在に避(よ)けて歩けた。 その後、倒木が無くなるが、イバラ(ひょろひょろ伸びて寄りかかって絡んでいるトゲ植物)があちこちに生えていた。茂みにはなっていないので簡単に左右に避(よ)けられるが、棘に注意が必要。 瓢箪から駒で、ピストンせずに、歩き易いルートでP559を踏む事ができた。 わたしは正規ルートよりP559の南尾根の方がずっと歩き易いが、多くの方が違う判断をされそうな気がする。好きな道を歩いてね。 ▶P559>朝日峯 朝日峯手前の分岐までは林道。この林道が地図では西にずれて書かれているので、表示されている分岐は北にずれている。 ▶朝日峯>三等三角点愛宕(ヤマレコの表示は愛宕山三角点) 途中、段になった岩があってロープが張ってある所あり。ここはわたしでも歩けた。問題ないと思う。 最後の三等三角点愛宕に出る手前はまともな道ではないが、マーキングされていて、ヤマレコの山行中の地図にも検索画面の地図にも踏跡がある。途中、尾根を歩いていて右手に道がある様なので降りてみたが、すぐに行止まって元の尾根に復帰した。従って、今日の軌跡はベストなルートではないが、GPSの誤差とも見える程度しか離れていと思うので判らないかも。 ▶三等三角点愛宕>水尾>保津峡駅 愛宕神社から水尾までは、現在、愛宕神社の裏参道と呼ばれている参道。 水尾から保津峡駅までは、京都府道50号京都日吉美山線と言うのだと思う。脇道のある部分以外は右側にガードレールがあり、車の通行は少ない。今日出合ったのは車は2台と単車1台。それにしても暗かった。遅くなり過ぎた。 間違いがある場合があります。不明点は気兼ねなくメールでお尋ねください。 |
| その他周辺情報 | (2025/11/5/PM11:30) 追加情報をまとめて書きます。本文や写真の説明にこの内容を反映させて修正しましたが、この内容が反映されていない箇所があるかも知れません。 * ピークとは幾分離れているバスの後ろにPHさんのP559のプレートがあるらしい。知らなかった。残念無念! やはり、PHさんの判定でも標高点は山頂ではなくバスの地点なのかと。つーか、地面を削って平らにしてあったので、元はここがピークだったのかも知れない。 出典: yjin さんの『記録ID: 2172398「山城高雄から松尾峠など参詣道の峠を巡って保津峡駅へ」2020年01月06日』に記載がありました。 * 灌頂橋(9:50写真)から谷山6号橋南詰までは京都市道梅ケ畑19号線と谷山林道(林道谷山線)の共用区間です。以後は谷山林道専用。 * 谷山林道の支線は「燧打谷林道」です。燧打谷林道は標高450mで終わっています。京都市の地形図ではその先は山道の表示もない。 以上2つの出典:京都市認定路線網図(京都市地図供給システム) https://keikan-gis.city.kyoto.lg.jp/kyotogis/webgis/index.php/autologin_jswebgis?u=ninteirosen_switch&ap=jsWebGIS&m=2&x=4173942.9603349594&y=15102031.99469657 |
写真
岩倉、自宅近くから北方。山の向こうは静原。東や南が晴れていても、静原から北は曇っている事があるが、今日は良く晴れている。
これから地下鉄で京都駅へ。そこからJRバスで高雄方面へ行く。
これから地下鉄で京都駅へ。そこからJRバスで高雄方面へ行く。
京都駅8:30のバスに乗る。わたしが到着した17分でバス待ちの列は8人。30分の発車時で僅かに空席があった。二条駅前バス停発車時で立っている人が5人。立命館大学前で多く降りて、以後は全員座れた
火炎茸かも知れないので触らないでね
(AI による概要
この画像に写っているキノコは、猛毒のカエンタケと考えられます。カエンタケは、触れるだけでも皮膚に炎症を引き起こす可能性があり、誤って食べると死に至る危険性があります。)
(AI による概要
この画像に写っているキノコは、猛毒のカエンタケと考えられます。カエンタケは、触れるだけでも皮膚に炎症を引き起こす可能性があり、誤って食べると死に至る危険性があります。)
ウジウジ峠。南東が梅ケ畑鳥坂谷、北東が梅ケ畑馬谷西平で、いずれも昔の山城国の範囲内、西側が京北細野町で昔の丹波国の範囲内になる。この付近からこの先にかけての道が昔の城丹国境にあたる様だ。
(現在の京北と梅ケ畑の境界が旧国境になるが、林道整備の影響で道の高度が変ったからか、地図によって峠の位置と境界の位置の関係が微妙に違う。)
(現在の京北と梅ケ畑の境界が旧国境になるが、林道整備の影響で道の高度が変ったからか、地図によって峠の位置と境界の位置の関係が微妙に違う。)
サカサマ峠、首なし地蔵さん。分岐からは林道ではなく、山道。「左あたご」別の面に「右たかお(改行)すくなりたん(改行)左やま?」すくなりたんは違いそう。たかおすぐなり? すぐかどうか微妙だけど。
ちょっと時間が不足している。本殿(愛宕山山頂)まで上がらず、ここから拝んでおいた。
山頂が京都市と亀岡市の境界と書いてあることがあるが、山頂の周囲は京都市域にある。従って昔の城丹国境も同様、とは言い切れない。国境は時々変更されているからだ。幕末時点から現在は水尾や樒原は山城側だが、丹波国に属していた時もある(単純に稜線が国境だったのかな)。
山頂が京都市と亀岡市の境界と書いてあることがあるが、山頂の周囲は京都市域にある。従って昔の城丹国境も同様、とは言い切れない。国境は時々変更されているからだ。幕末時点から現在は水尾や樒原は山城側だが、丹波国に属していた時もある(単純に稜線が国境だったのかな)。
やば。予定より1時間遅れ。清滝へ行く道は石ころや段が多いので、今日は水尾へ降りる。たしか時間的にも近いんやなかったかなぁ。水尾から保津峡駅まで距離があるが、先日清滝から阪急嵐山まで歩いたら距離もあったし人も車も多かったし
京都府道50号京都日吉美山線出合。保津峡駅まで3.4キロ。と言う事は1時間弱だが、暗くなって来たので保津峡駅まで府道を歩くわ。
(一部区間、右下に谷道(旧道?)があり、谷道が直線的で近道かも知れないが、谷道なので日が暮れると暗いと思う)
(一部区間、右下に谷道(旧道?)があり、谷道が直線的で近道かも知れないが、谷道なので日が暮れると暗いと思う)
装備
| 個人装備 |
長袖
長ズボン
地下足袋
財布と中身
竜田揚げ
飲物540ml
非常食(魚肉ソー2本)
絆創膏
便所紙
腹掛(リュック)
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