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記録ID: 1319919
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ハイキング
関東

中之条町 里山の紅葉を求めて高田山からわらび峠へ

2017年11月10日(金) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
7.8km
登り
686m
下り
627m
過去天気図(気象庁) 2017年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
<公共交通の場合>
JR吾妻線の中之条駅から四万温泉行のバス(関越交通)で“駒岩”バス停まで約20分(バス料金:¥750)。
途中には、裏磐梯の五色沼のように湖面の色が1日に何度も変化する不思議な湖、四万湖があるので、時間があるなら合わせて立ち寄りたいスポットだ。
2017年11月10日 21:47撮影
11/10 21:47
<公共交通の場合>
JR吾妻線の中之条駅から四万温泉行のバス(関越交通)で“駒岩”バス停まで約20分(バス料金:¥750)。
途中には、裏磐梯の五色沼のように湖面の色が1日に何度も変化する不思議な湖、四万湖があるので、時間があるなら合わせて立ち寄りたいスポットだ。
2017年11月10日 21:47撮影
11/10 21:47
2017年11月10日 21:47撮影
11/10 21:47
2017年11月10日 21:49撮影
11/10 21:49
2017年11月10日 21:50撮影
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2017年11月10日 21:51撮影
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2017年11月10日 21:52撮影
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2017年11月10日 21:52撮影
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2017年11月10日 21:52撮影
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2017年11月10日 21:52撮影
11/10 21:52
すれ違うハイカー同士も、“こんにちは〜”の挨拶よりも先に“綺麗ですね〜”と紅葉の美しさへの感動がコモンセンスとなって口をつく。
2017年11月10日 21:52撮影
11/10 21:52
すれ違うハイカー同士も、“こんにちは〜”の挨拶よりも先に“綺麗ですね〜”と紅葉の美しさへの感動がコモンセンスとなって口をつく。
そして、その“獅子井戸の水場”には・・水は無い。 
水も無いが、井戸も無い。 おそらく、大きな岩がある付近に以前は井戸があったのだろう。
2017年11月10日 21:52撮影
11/10 21:52
そして、その“獅子井戸の水場”には・・水は無い。 
水も無いが、井戸も無い。 おそらく、大きな岩がある付近に以前は井戸があったのだろう。
水場から今度は右(東方向)へ進み、石尊山から東に伸びる尾根にのり、左(西方向)にきり返す。
周辺のナラの木はすでに葉を落とし、モミジの葉だけが残っている。
ゆえに、モミジが際立って見えるのだろう。
2017年11月10日 21:55撮影
11/10 21:55
水場から今度は右(東方向)へ進み、石尊山から東に伸びる尾根にのり、左(西方向)にきり返す。
周辺のナラの木はすでに葉を落とし、モミジの葉だけが残っている。
ゆえに、モミジが際立って見えるのだろう。
2017年11月10日 21:57撮影
11/10 21:57
東側の低山のバックには白い頂の上越の山が頭をのぞかせる。 
2017年11月10日 22:06撮影
11/10 22:06
東側の低山のバックには白い頂の上越の山が頭をのぞかせる。 
2017年11月10日 22:08撮影
11/10 22:08
2017年11月10日 22:08撮影
11/10 22:08
石尊山と高田山の間には5つのピークがあり、眺望の良いヤセ尾根が続く。
急なアップダウンにはフィックスロープがあるが、ガレ場は滑り易いので慎重に行動しよう。
2017年11月10日 22:08撮影
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11/10 22:08
石尊山と高田山の間には5つのピークがあり、眺望の良いヤセ尾根が続く。
急なアップダウンにはフィックスロープがあるが、ガレ場は滑り易いので慎重に行動しよう。
2017年11月10日 22:15撮影
11/10 22:15
山頂でのランチ休憩の後は、わらび峠を目指し西のトレイルに進む。
こちら側もヤセ尾根の急坂で始まるが、尾根の途中からは、わらび峠方面にあるソーラーシステムが目を引く。
また、遠望には浅間山などの信越の山々が連なっている。
2017年11月10日 22:26撮影
11/10 22:26
山頂でのランチ休憩の後は、わらび峠を目指し西のトレイルに進む。
こちら側もヤセ尾根の急坂で始まるが、尾根の途中からは、わらび峠方面にあるソーラーシステムが目を引く。
また、遠望には浅間山などの信越の山々が連なっている。
2017年11月10日 22:37撮影
11/10 22:37
高田山からヤセ尾根を30分も降れば、道標が現れ、尾根もなだらかになる。
落葉に埋もれたトレイルを歩けば、サクサクと小気味よい音をたてる。
2017年11月10日 22:38撮影
11/10 22:38
高田山からヤセ尾根を30分も降れば、道標が現れ、尾根もなだらかになる。
落葉に埋もれたトレイルを歩けば、サクサクと小気味よい音をたてる。
2017年11月10日 22:38撮影
11/10 22:38
やがて、簡易トイレが置かれているわらび峠の登山口に着く。
マイカー利用なら、(林道は未舗装)こちらの登山口からの方が短時間で高田山へ登ることができる。
2017年11月10日 22:38撮影
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11/10 22:38
やがて、簡易トイレが置かれているわらび峠の登山口に着く。
マイカー利用なら、(林道は未舗装)こちらの登山口からの方が短時間で高田山へ登ることができる。
わらび峠から四万温泉までは、約4kmの林道歩きである。
車が通る気配もなく、車道全面が落ち葉の絨毯に覆われていて林道歩きは退屈ではない。
2017年11月10日 22:40撮影
11/10 22:40
わらび峠から四万温泉までは、約4kmの林道歩きである。
車が通る気配もなく、車道全面が落ち葉の絨毯に覆われていて林道歩きは退屈ではない。
2017年11月10日 22:41撮影
11/10 22:41
2017年11月10日 22:43撮影
11/10 22:43
四万川に沿って四万大橋より北側に存在するのが四万温泉郷である。
私は四万大橋を渡り、温泉郷に入ってすぐの日帰り温泉、清流の湯(¥500)で汗を流した。
“清流の湯”バス停から中之条駅まではバスで約35分((バス料金:¥930)
2017年11月10日 22:43撮影
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11/10 22:43
四万川に沿って四万大橋より北側に存在するのが四万温泉郷である。
私は四万大橋を渡り、温泉郷に入ってすぐの日帰り温泉、清流の湯(¥500)で汗を流した。
“清流の湯”バス停から中之条駅まではバスで約35分((バス料金:¥930)
何度か利用している中之条駅であるが、今回初めて目にする光景にびっくり。
なんと、駅の構内に干し柿がずらりと吊してあるではないか! 
何とも、のどかな光景。
何で?何で? この干し柿どうするの?
 ヾ(o≧∀≦o)ノ゛♪♪♪
2017年11月10日 22:44撮影
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11/10 22:44
何度か利用している中之条駅であるが、今回初めて目にする光景にびっくり。
なんと、駅の構内に干し柿がずらりと吊してあるではないか! 
何とも、のどかな光景。
何で?何で? この干し柿どうするの?
 ヾ(o≧∀≦o)ノ゛♪♪♪
2017年11月22日 17:31撮影
11/22 17:31
2017年11月25日 02:58撮影
11/25 2:58
約1時間の林道歩きの終点は、四万大橋の架かる国道353号線との合流地点である。
2017年11月25日 02:58撮影
11/25 2:58
約1時間の林道歩きの終点は、四万大橋の架かる国道353号線との合流地点である。

感想

11月に入ると里山、低山の紅葉があちこちで見頃となる。 
そこで、久しぶりに紅葉狩りをメインに、のんびりと温泉ハイキングと決め込んだ。
訪れたのはカエデやモミジの紅葉が人気の群馬県中之条町の石尊山と高田山である。
モミジに彩られた石尊山から高田山を越え、わらび峠へぬけて、万病に効くという四万温泉へ下った。


写真は順不同です。 詳細はこちらから → http://hikingbird.exblog.jp/28721219/


里山の紅葉と温泉をたっぷり味わうハイキングだった。
ちなみに、このエリアはヤマヒルが多いので、雨季、夏季のハイキングには適さないことを明記しておく。

私のこのトレイルへの評価: 秋限定で4★  初級〜中級者向け
距離:約8km/ 所要時間:休憩、温泉込で約8時間、ハイキング時間は約5時間(中之条駅 8:30‐駒岩バス停 8:50/9:00‐水場 10:00‐石尊山 10:30‐高田山 11:15/11:45‐わらび峠 12:40‐清流の湯 14:00/16:00‐中之条駅16:30)
標高差: 約650m

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