寄〜雨山峠〜鍋割山〜大倉


- GPS
- --:--
- 距離
- 15.4km
- 登り
- 1,264m
- 下り
- 1,223m
コースタイム
天候 | はれ、昼過ぎから曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2017年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
新松田駅 7:30 - 8:00 寄BS [帰り] 大倉BS 15:20 - 15:35 渋沢駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
釜場平までは道を間違えやすいので注意が必要です。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
携帯
時計
タオル
ナイフ
カメラ
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感想
長雨が多かったので躊躇していた雨山方面ですが、季節が良くなってきたので、鍋割山経由で行くことにしました。
[釜場ノ平まで]
寄バス停から30分歩いて「やどりぎ水源地」を入り、更に10分ほど歩いて、やっと登山道に到着します。ここから本格登山なのですが、まずは川沿いの渡河の連続となります。赤テープが当てにならず、両岸にマークが見える状態。一度間違って余分に渡河してしまい、5分程度ロスしてしまいました。
ここは間違いやすと聞いていましたが、自分もやってしまいました。背の高いはしごが出てくると、これで最後の渡河になり、ほっとします。10分ほど歩いて釜場ノ平に到着します。
[雨山峠まで]
コシバ沢分岐過ぎまでは歩きやすく、やっと自分が思い描く登山らしくなってきました。でもまたすぐに沢沿いになります。「天候の悪いときには引き返せ」的な看板があり、しばらくはゴツゴツとした路を歩みますが、やがてチョロチョロとした沢そのものを上がっていきます。滑りやすく、確かにこれが雨が降ったら大変だとせつに感じました。ニセ看板に心折れそうになり(あと、100mと書いてあり、100mきたら、あと200mだって)ましたが、雨山峠の稜線に出ると、北風が冷たいです。お昼ごはんを考えていましたが、5分もたず、次に向かうことにしました。
[鍋割山まで]
基本的に稜線を行くので、強風を覚悟していましたが、意外なことにほとんど無風。雨山峠のとろこだけが吹きさらし状態だったわけです。急坂がところどころあったのですが、思うほど厳しくなく、ペース崩すことなく進むことができました。2箇所の鎖場でしたが、誰も居なかったので、時間をかけて独占して堪能いたしました。
鍋割峠で作業されている方が居て、大変ご苦労なことです。
[鍋割山山頂]
最後にだらだらと登り、待望の山頂に到着!やった。相変わらずの人ですが、鍋焼きうどんも5-10分程度しか待つことなく、体も冷えることなく昼食を食べることができ大満足でした。
富士山は臨むことが叶いませんでしたが、ここまで無事に来れたので、それだけでもありがたいです。
[下山]
あいも変わらずですが、西山林道の長さには少々飽きますね。
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