記録ID: 1285998
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ハイキング
御在所・鎌ヶ岳
鏡 山 (T)
2017年10月10日(火) [日帰り]
滋賀県
natame255
- GPS
- 07:00
- 距離
- 5.0km
- 登り
- 272m
- 下り
- 259m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
9:40 駐車場 着
9:45 駐車場 出発
9:53 河原より林道へのゲート通過
10:11 鳴谷池に出る
10:18 湖畔休憩所 着 昼食��
10:25 湖畔休憩所 発
11:00 雲冠寺跡との分岐を右へ
11:07 尾根すじに出る
11:13 雲冠寺跡からの合流を右へ
11:16 展望の良い岩場
11:22 展望広場は展望なく通過
11:30 竜王山山頂 到着 昼食��
11:49 鏡山に向かう
11:56 鏡山山頂 着
12:03 鏡山山頂 発
12:10 竜王山山頂に戻る
12:12 展望の広場へ 立入禁止で山頂に戻る
12:14 竜王山山頂 出発
12:25 合流を右 雲冠寺跡へ
12:28 雲冠寺跡を通過
12:33 雲冠寺跡から合流を右へ
12:46 湖畔休憩所で休憩
13:02 林道から河原のゲート通過
13:05 駐車場 着
9:45 駐車場 出発
9:53 河原より林道へのゲート通過
10:11 鳴谷池に出る
10:18 湖畔休憩所 着 昼食��
10:25 湖畔休憩所 発
11:00 雲冠寺跡との分岐を右へ
11:07 尾根すじに出る
11:13 雲冠寺跡からの合流を右へ
11:16 展望の良い岩場
11:22 展望広場は展望なく通過
11:30 竜王山山頂 到着 昼食��
11:49 鏡山に向かう
11:56 鏡山山頂 着
12:03 鏡山山頂 発
12:10 竜王山山頂に戻る
12:12 展望の広場へ 立入禁止で山頂に戻る
12:14 竜王山山頂 出発
12:25 合流を右 雲冠寺跡へ
12:28 雲冠寺跡を通過
12:33 雲冠寺跡から合流を右へ
12:46 湖畔休憩所で休憩
13:02 林道から河原のゲート通過
13:05 駐車場 着
| 天候 | 晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2017年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
写真
三井アウトレットの駐車場の道に鏡山ハイキングコースの案内板がつけてある
この道を入ってすぐに、右に河原へ降りる道がある
この道を入ってすぐに、右に河原へ降りる道がある
右側に渓流が流れていて、何度も砂防堰堤を越えている
まずまずの傾斜が続いているが、道幅は広く歩きやすい
まずまずの傾斜が続いているが、道幅は広く歩きやすい
薄暗い急登を越えると いきなり明るい池が現れた
鳴谷池といわれるけっこう広い池である
鳴谷池といわれるけっこう広い池である
休憩場所には東屋が作られていたここで第一昼食 おにぎりをほおばった
池の水量が多いときは水没するときもあるらしく
冠水時のために巻き道も用意されていた
2
休憩場所には東屋が作られていた
ここで第一昼食 おにぎりをほおばった
池の水量が多いときは水没するときもあるらしく
冠水時のために巻き道も用意されていた
ここで第一昼食 おにぎりをほおばった
池の水量が多いときは水没するときもあるらしく
冠水時のために巻き道も用意されていた
道はどこもきれいに整備されており 水に浸されそうなところには庭石のように 丸い石が並べられていた
急な登りになってきたところで分岐
左 雲冠寺は帰りに寄ることにして 右へ進むことにした
左 雲冠寺は帰りに寄ることにして 右へ進むことにした
途中で展望の開ける岩場があったので立ち寄った
竜王側がよく開け ふもとに三井アウトレットや竜王ドームがよく見える
竜王側がよく開け ふもとに三井アウトレットや竜王ドームがよく見える
歩いていると「展望広場」があったが、全く展望はなかった どうしてこんな名前をつけたのだろうか
さいごの急登？…というような 思わせぶりな登りが何度も現れる
上の方2~3割がけっこうきつい山である
上の方2~3割がけっこうきつい山である
鏡山最高点の竜王山山頂に到着 384.8mとある
大きなコンクリートの境界杭があるが、三角点ではないようだ
大きなコンクリートの境界杭があるが、三角点ではないようだ
間違いなく三角点である
こちらは384.6mと書いてあり 最高点よりほんの少し低い
こちらは384.6mと書いてあり 最高点よりほんの少し低い
竜王山山頂にもどり 展望広場をめざした
しかし老朽化により立入禁止となっていた 展望広場➡という案内板は立派だったのに…と頂上に戻る
しかし老朽化により立入禁止となっていた 展望広場➡という案内板は立派だったのに…と頂上に戻る
感想
十月に入った途端にぐっと気温が下がったためか、体調も今一つ。と思ったとたん、今度は夏の再来かと思わせるような陽気… と、まこと病気を抱えた身体にはたまったものではない。
しかしまあ、暑くなる方はダメージは少ないようで、蝉がまた鳴きだしたら、山の虫も黙ってはいない。念願の鏡山に挑戦することにした。
ふもとから頂上まで、この標高差をまともに上るのは、20年ぶりだった。ありがたいことに全体的によく整備された道で、とくに鳴谷池まではけっこうな勾配もあったが、沢の音を聞きながら砂地の幅広い道だったのでしだいに山登りモードに入ることができた。
七合目にあたるころからは、私には結構きつい登りで、花や木を見ながら写真も撮りながら、何度も足を止めて息を整え、ゆっくりゆっくり登っていった。
山頂前には、もう一息もう一息とアップアップであったが、無理はしないように頑張った。なにか、登山を始めたころの気持ちが思い出された。なんでこんなことしてるんやろと。
しかしまぁ、登ってしまえばゲンキンなのも昔と同じである。そんなに高い山ではないものの、まともに登山したぞっ…という うれしい気持ちで帰ることができた。
下山後、ふもとの牧場で、ジェラートを食べながら、友人に「がんばった ご褒美です」とメールしたら、「山に登れることがご褒美ではないの」と返事をいただいた。まことになるほどである。登れることこそご褒美。いろんな人に感謝感謝です。
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breeze51さん こんばんは
急に気温が上がり、今日も暑い日でしたね。
長寸山に続き、鏡山ですか。
鏡山はそんな楽な山とは思えませんが、
レベルアップされているではないでしょうか。
私もアウトレットができてから鏡山に登っていないので、また登ってみたいと思います。お体大切に。
急激な気温低下に体調を崩して、危うく冬ごもりを始めるところでした。下からまともに登るのははじめてに近く、後半の急登はけっこうきつかったです。
でもまあ、八分目の力で登るという、登り方は忘れずにやれたかな。
いままではちょっと無理かなぁとあきらめていたのですが、今日鏡山を登れたたことで、挑戦してみたくなりました。それは、琵琶湖周辺の山登りの総仕上げとして、三上山に登ることです。
それで、100yamaさんにお願いしたいことがあるのです。前に伊吹山でも、引っ張ってもらいましたが、こんど三上山でももういちどお世話になりたいのです。来年、時間に余裕ができた時でいいのでご一緒いただけるとありがたいです。よろしくお願いします。
breeze51さん こんにちは
来年 自由になる時間が増えるでしょうから、一緒に登りましょう。
三上山も最近登っていないので、大変楽しみです。
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