記録ID: 1270437
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ハイキング
丹沢
不動ノ峰南尾根↑ 棚沢盆沢間ノ尾根↓ 玄倉より
2017年09月26日(火) [日帰り]


体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 13:37
- 距離
- 30.5km
- 登り
- 2,026m
- 下り
- 2,029m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 13:08
- 休憩
- 0:28
- 合計
- 13:36
距離 30.5km
登り 2,029m
下り 2,029m
19:11
ゴール地点
GPSログはスマートフォンアプリ(ジオグラフィカ)で取っていますので精度はそれなりです。
写真を撮りながらで、更に生来の鈍足な為に歩くペースはかなり遅めです。
写真を撮りながらで、更に生来の鈍足な為に歩くペースはかなり遅めです。
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
◯玄倉〜箒杉沢出合 玄倉林道です。落石注意。新青崩隧道は途中カーブしていて真っ暗なのでヘッドランプ必須。 ◯箒杉沢出合〜不動ノ峰南尾根取付き 左岸沿い旧経路(堰堤工事用の車道)を歩いて、土管の所で渡渉します。 地図(読図能力)・コンパス、またはGPS必須。自己責任で。 ◯不動ノ峰南尾根取付き〜不動ノ峰道標(便宜的に:不動ノ峰南尾根ルート) 丹沢登山詳細図にも扱っていない真バリエーションルートです。 地図(読図能力)・コンパス、またはGPS必須。自己責任で。 テープの目印は前半に2箇所あったのみで、獣道が多数あり注意が必要ですが、登りで歩く場合は尾根を外さないようにすれば危険は少ないと思います。また、これでもかの急登が長く続きますので、ゆっくり歩いて体力の消耗を抑えました。 ◯不動ノ峰道標〜棚沢ノ頭 一般登山道です。足元注意。 ◯棚沢ノ頭〜熊木沢出合(詳細図名:棚沢盆沢間ノ尾根ルート) 昭文社地図(2015年版)では、赤実線の一般登山道で扱われていますが、詳細図では道標の無いルート(紫実線)として扱われていますので、準バリエーションルートといっても良いと思います。地図(読図能力)・コンパス、またはGPS必須。自己責任で。 踏み跡と目印テープが有りますので迷う危険は少ないですが、上部の岩場に降りる手前が少し分かりづらかったです。 急傾斜で滑りやすい所もあるので注意。 |
その他周辺情報 | 今回も遅かったので直帰。 |
写真
装備
MYアイテム |
![]() 重量:-kg
![]() |
---|---|
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
アルコールストーブ
アルコール
固形燃料
固形燃料用ストーブ
風防
五徳
ライター
ツールナイフ
ポット
コッヘル
カトラリー
熊鈴
ラジオ
ヒル避け剤
虫除け剤
|
感想
今回の山行は前回みやま新道を歩いた時に、沢沿い道の途中で良さげな尾根があって気になり、ヤマレコMAPで調べたら不動ノ峰南尾根だという事が分かり、未踏の棚沢盆沢間ノ尾根ルートも合わせて歩く事に決めました。
尚、今回の不動ノ峰南尾根ルートはnenetaさんのレコを参考にさせて頂きました。
ありがとうございます。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-979682.html
不動ノ峰南尾根は悪場的な危険な場所はありませんが、予想より急登が続き、ゆっくりなペースながら体力を消耗しました。中間部は比較的になだらかになり、ブナ林が見事でした。上部は笹が茂っていて歩きづらい部分もありました。
目印テープは下部に2箇所ほどだけで、獣道も錯綜していて、更に急傾斜地多数で下りで使うのは危なく感じました。
棚沢盆沢間ノ尾根ルートは昭文社地図にも載っているので、純然たるVRではないのですが、道標等は一切無いので山慣れた人向けのコースだと思いました。
弁当沢ノ頭付近は広い尾根が続きますが、踏み跡があるので迷いませんでした。
前回、今回と2回続けて玄倉からのピストン山行でしたが、やはり林道歩きが長くキツかったですね。行きはまだいいのですが、登山道を下山後に3時間以上歩くのは精神的に辛かったです。玄倉ダムのユーシンブルーを見れたのはラッキーでしたけどね。
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