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記録ID: 1172379
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丹沢

酒匂川:松田〜岩流瀬〜河村城址〜東山北〜開成

2017年06月17日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:22
距離
28.6km
登り
255m
下り
259m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:02
休憩
0:21
合計
3:23
距離 28.6km 登り 259m 下り 263m
15:45
24
16:09
12
16:21
4
16:25
16:36
4
16:40
19
16:59
11
17:15
17:16
6
17:22
17:30
2
17:32
7
17:45
23
18:08
32
18:40
18
18:58
18:59
3
19:02
6
19:08
0
19:08
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
JR松田駅北口駐車場 100円/H
コース状況/
危険箇所等
下流からの川沿の道は、左岸は尻痛ロードあり。右岸は整備され走りやすい。上流に向かうと、岩流瀬橋の少し上で、川沿の道は藪になり消滅。
JR松田駅北口から出発。
JR松田駅北口から出発。
十文字橋から、酒匂川左岸を上る。
十文字橋から、酒匂川左岸を上る。
車止め。
このメッセージ。。。
2
このメッセージ。。。
これはチャリでは走れない。
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これはチャリでは走れない。
向こう岸に文命堤が見えてきた。
向こう岸に文命堤が見えてきた。
大口大橋。
大口大橋上から下流を望む。魚影が結構見える。
2
大口大橋上から下流を望む。魚影が結構見える。
文命堤は二つある。こちらは、文命東堤、下流側。広場があり、ベンチ、トイレ、水飲み場もある。この日も沢山の人で賑わっていた。
文命堤は二つある。こちらは、文命東堤、下流側。広場があり、ベンチ、トイレ、水飲み場もある。この日も沢山の人で賑わっていた。
文命堤の碑。
安心地蔵。
トイレ。
福沢神社。
解説板板。
岩流瀬(がらせ)。
岩流瀬(がらせ)。
岩流瀬橋上をわたり、右岸を上がってみる。
岩流瀬橋上をわたり、右岸を上がってみる。
南足柄市の処分場。
南足柄市の処分場。
藪になり、行き止まり。
藪になり、行き止まり。
岩流瀬橋を戻り、左岸、つまり、文命西堤の上を上がって見る。
岩流瀬橋を戻り、左岸、つまり、文命西堤の上を上がって見る。
西堤の記念碑。
車止めがあるが、しばらくは進める。
車止めがあるが、しばらくは進める。
結局、藪になり、行き止まり。引き返す。
結局、藪になり、行き止まり。引き返す。
岩流瀬は酒匂川をU字に跳ね返すす。
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岩流瀬は酒匂川をU字に跳ね返すす。
県道に戻り、山北側に進んだ。南原古墳群。
県道に戻り、山北側に進んだ。南原古墳群。
県道を河村城跡に上る林道にそれる。しばらく登ると、河村館跡の解説板がある。
県道を河村城跡に上る林道にそれる。しばらく登ると、河村館跡の解説板がある。
時々、フォトスポットがある。
時々、フォトスポットがある。
最初のフォトスポットは、分岐点。
最初のフォトスポットは、分岐点。
二つ目のフォトスポット。
二つ目のフォトスポット。
林道的には山頂。
林道的には山頂。
河村城跡への標識。
河村城跡への標識。
城址方向へ少し下ってみると、トイレと駐車場があった。
城址方向へ少し下ってみると、トイレと駐車場があった。
更に進むと、鉄橋。
更に進むと、鉄橋。
鉄橋を渡ると、漸く、城跡を示す看板が現れる。もう、すでに城の中だったらしい。
鉄橋を渡ると、漸く、城跡を示す看板が現れる。もう、すでに城の中だったらしい。
この先から雰囲気が変わった。公園らしい雰囲気がしてきた。
この先から雰囲気が変わった。公園らしい雰囲気がしてきた。
フォトスポット。
フォトスポット。
完全に城址公園。
完全に城址公園。
意外にいい。花の香りが強い。
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意外にいい。花の香りが強い。
舗装された脇道は、行き止まりだった。
舗装された脇道は、行き止まりだった。
近藤郭。ここには2ヶ所のトイレがある。
近藤郭。ここには2ヶ所のトイレがある。
堀切。障子堀は、後北条時代のもの。
堀切。障子堀は、後北条時代のもの。
城跡全体の案内。
城跡全体の案内。
水道もある。これはありがたい。顔を洗わせてもらった。
水道もある。これはありがたい。顔を洗わせてもらった。
堀切にかかる橋を渡ると、公園の核心部。
堀切にかかる橋を渡ると、公園の核心部。
本城郭。
小田原城へは、この方向に14kmとのこと。
小田原城へは、この方向に14kmとのこと。
本城郭の碑。
来た道を戻る。城マニアは地形を見れば郭を推定できるらしい。自分も城好きだけれど、わかるのは堀切くらい。わかる人と歩いてみたいもの。
来た道を戻る。城マニアは地形を見れば郭を推定できるらしい。自分も城好きだけれど、わかるのは堀切くらい。わかる人と歩いてみたいもの。
元の山頂付近。民家らしき家があるが、人はいないだろう。
元の山頂付近。民家らしき家があるが、人はいないだろう。
山頂から県道に降りる。何分かかるか?
山頂から県道に降りる。何分かかるか?
4分でした。自転車ならでは。登りは、記録を記録を見ると15分強。もっとかかったような印象だけど。

写真は河村城跡入口の目印。
4分でした。自転車ならでは。登りは、記録を記録を見ると15分強。もっとかかったような印象だけど。

写真は河村城跡入口の目印。
山北、岸の八幡神社。
山北、岸の八幡神社。
八幡神社のくすの木。あまりに大きく、全景撮影不可。
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八幡神社のくすの木。あまりに大きく、全景撮影不可。
八幡神社。
宮地。R246に出た。
宮地。R246に出た。
R246をくぐって、山北駅側に移動。室生神社の流鏑馬、垢離取場。室生神社は、R246の川側。
R246をくぐって、山北駅側に移動。室生神社の流鏑馬、垢離取場。室生神社は、R246の川側。
垢離取場。この周りで儀式を執り行うらしい。
垢離取場。この周りで儀式を執り行うらしい。
川西屋酒造店。清酒 丹沢山の酒蔵。
川西屋酒造店。清酒 丹沢山の酒蔵。
川西屋分店は、少し離れた道の向かいにある。
川西屋分店は、少し離れた道の向かいにある。
尺里(ひさり)川。
尺里(ひさり)川。
あの山が河村城跡の山。
あの山が河村城跡の山。
大口大橋、文命堤に戻った。
大口大橋、文命堤に戻った。
酒匂川右岸のサイクリングコースは、文命東堤からスタート。
酒匂川右岸のサイクリングコースは、文命東堤からスタート。
高台病院
新十文字橋。
十文字橋
まだ明るいので、開成町をふらついてみる。吉田神社この辺りの鎮守。文命堤、簑笠之助関連の地域。
まだ明るいので、開成町をふらついてみる。吉田神社この辺りの鎮守。文命堤、簑笠之助関連の地域。
簑笠之助の陣屋跡。

簑笠之助は、玄倉銅山の開発、吉田島の銭座等も進めた人。
簑笠之助の陣屋跡。

簑笠之助は、玄倉銅山の開発、吉田島の銭座等も進めた人。
その祠。
吉田神社脇の水路に沿った径。
吉田神社脇の水路に沿った径。
年期の入った蔵。
年期の入った蔵。
水路が一旦径から離れたが、再び合流。
水路が一旦径から離れたが、再び合流。
足柄大橋まで来たので、ここで引き返す。
足柄大橋まで来たので、ここで引き返す。
足柄大橋左岸、酒匂堰。かなりの水量。
足柄大橋左岸、酒匂堰。かなりの水量。
昔の酒匂堰取水口は、足柄大橋左岸橋脚辺りにあった。
昔の酒匂堰取水口は、足柄大橋左岸橋脚辺りにあった。
三角堤公園。
川音川。橋はないが、ブロックで渡れそうなので、自転車かついでわたってみる。
川音川。橋はないが、ブロックで渡れそうなので、自転車かついでわたってみる。
無事、渡りきったが、よく考えると水を見なかった。川音川は水無川になっていた。
無事、渡りきったが、よく考えると水を見なかった。川音川は水無川になっていた。
川音川出合いから下流を望む。酒匂川左岸を上る。
川音川出合いから下流を望む。酒匂川左岸を上る。
小田急線。
十文字橋左岸にです。
十文字橋左岸にです。
寒田神社
JR松田駅に戻った。終了。
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JR松田駅に戻った。終了。

感想

酒匂川沿いを松田から岩流瀬まで走り、川沿の道はそこで行き詰まりました。その後は、河村城址のある浅間山に登りました。滝汗でしたが、良いところです。あとは、暗くなるまで、適当に走っています。

 酒匂川治水の歴史は、意外に面白い。文明堤は以前から知っていましたが、今回は玄倉銅山に結びつきました。最後の時間つぶしの開成巡りも、結局関係も同様です。簔笠之助をキーワードに、世の中の広さと狭さを感ずることができました。

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