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記録ID: 1159569
全員に公開
トレイルラン
大峰山脈

大峰山一周(山上ヶ岳〜弥山〜みたらい渓谷)

2017年06月04日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
8
2〜3泊以上が適当
GPS
08:53
距離
46.1km
登り
3,054m
下り
3,054m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:16
休憩
0:37
合計
8:53
距離 46.1km 登り 3,065m 下り 3,054m
6:23
4
6:27
6:28
8
6:36
9
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11
7:02
7:03
14
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10
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5
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6
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8:02
15
8:17
8:19
14
8:33
30
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17
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10:02
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6
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5
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11:47
11:48
2
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23
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12:25
15
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5
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8
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13:24
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13:44
13:54
24
14:18
16
14:34
14:39
16
14:55
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2017年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
観音峰山登山口駐車場(無料)を利用しました
観音峰山登山口駐車場からスタートです
空気がひんやり
観音峰山登山口駐車場からスタートです
空気がひんやり
トレイルスタート
帰りに判明しましたが、駐車場から吊り橋わたって行けたかもしれません
トレイルスタート
帰りに判明しましたが、駐車場から吊り橋わたって行けたかもしれません
洞川温泉でしばしロードの後、ここを登りかけましたが、違いました
洞川温泉でしばしロードの後、ここを登りかけましたが、違いました
お寺からお経が聞こえます
お寺からお経が聞こえます
一合目
このあと山頂まで表示は見つけられませんでした
一合目
このあと山頂まで表示は見つけられませんでした
これは汲んではいけません
これは汲んではいけません
ここの駐車場は満車でした
ここの駐車場は満車でした
大峰山駐車場は空きあり
大峰山駐車場は空きあり
いざ行かん
女人結界をくぐります
女人結界をくぐります
新緑を浴びます
木の根階段
幻想的な雰囲気が漂います
幻想的な雰囲気が漂います
大峰奥駆もいつか制覇したい
大峰奥駆もいつか制覇したい
ここまで電気が来ているのでしょうか
ここまで電気が来ているのでしょうか
くぐります
折角なので旧道へ
折角なので旧道へ
歴史を感じます
樹齢何千年でしょうか
樹齢何千年でしょうか
金剛山が小さく見えます
1
金剛山が小さく見えます
この辺りでは「ようお参り」と声を掛け合います
この辺りでは「ようお参り」と声を掛け合います
岩場を越えて
この先に
断崖絶壁!
ヒェー
2
断崖絶壁!
ヒェー
奥駆道行ってみたい
奥駆道行ってみたい
一礼して進みます
1
一礼して進みます
厳かな雰囲気でした
1
厳かな雰囲気でした
上のお花畑へ
山上ヶ岳
新緑オーラに癒されます
新緑オーラに癒されます
世界遺産を走る贅沢
世界遺産を走る贅沢
飲めそうな水場
どこを撮っても絵になります
どこを撮っても絵になります
結界終わり
奥駆道は続きます
奥駆道は続きます
1300年も守り続けた道なんですね
これからも大切にしたい
1300年も守り続けた道なんですね
これからも大切にしたい
先人たちを思いながら踏みしめます
先人たちを思いながら踏みしめます
お花と緑
道しるべもしっかり
道しるべもしっかり
すごい眺めです
しばらく見入っていました
すごい眺めです
しばらく見入っていました
大普賢岳到着
空の上にいる気分
2
空の上にいる気分
稜線を進みます
時々鎖場
苔むした雰囲気
ずっと緑を浴びていたい
ずっと緑を浴びていたい
七曜岳到着
青と緑と岩
もちろん山頂へ
向かいます
行者還岳到着
小屋を通過しましたが、水場を発見できず
手持ちの水が僅かなので少し焦ります
小屋を通過しましたが、水場を発見できず
手持ちの水が僅かなので少し焦ります
気を取り直して
進みます
ここは元水場だったのでしょうか
ここは元水場だったのでしょうか
2時間と書かれたらアタックしたくなります
2時間と書かれたらアタックしたくなります
外国人の方も水を求めていました
外国人の方も水を求めていました
ここにも水は無し
完全に予習不足です
ここにも水は無し
完全に予習不足です
高度を上げていきます
高度を上げていきます
白いお花を
くぐります
山頂付近の予感
もこもこです
よっしゃ
弥山到着
よっしゃ
弥山到着
まずは山頂へ
お参りします
弥山小屋で給水させてもらいました
1L100円!なんて良心的
ありがとうございます
弥山小屋で給水させてもらいました
1L100円!なんて良心的
ありがとうございます
水を得て、八経ヶ岳へ
水を得て、八経ヶ岳へ
アタマムシの大きいサイズに囲まれながら
アタマムシの大きいサイズに囲まれながら
青空を進みます
八経ヶ岳到着
100名山踏破記念
裏側からダイトレ全貌
1
裏側からダイトレ全貌
明星ヶ岳到着
あとは下るだけ
気持ちイイー
あとは下るだけ
気持ちイイー
と、飛ばしていたらミスコース。。。
と、飛ばしていたらミスコース。。。
ルート確認しながら進みます
ルート確認しながら進みます
下りるのが寂しい
2
下りるのが寂しい
林道に出ました
林道沿いかと思いしばらく進むと道路が崩落しています
しばし迷いました
林道沿いかと思いしばらく進むと道路が崩落しています
しばし迷いました
緩やかな下りのトレイルをひたすら下ります
緩やかな下りのトレイルをひたすら下ります
街が見えてきました
街が見えてきました
無事下山
こちらから登るのはキツイかも
無事下山
こちらから登るのはキツイかも
駐車場めざして
灼熱のロード。。。
灼熱のロード。。。
からの遊歩道
助かります
からの遊歩道
助かります
みたらいセラピーロード
気持ちいいー
みたらいセラピーロード
気持ちいいー
飛び込みたい
岩のトンネルをくぐります
岩のトンネルをくぐります
さあもうすぐゴール
と、思ったらなかなかの登りが待っていました
さあもうすぐゴール
と、思ったらなかなかの登りが待っていました
橋を渡ればゴール!
橋を渡ればゴール!
川に降りてアイシング
キンキンに冷えます
川に降りてアイシング
キンキンに冷えます
洞川温泉でツルツルすっきり
充実の一日でした
1
洞川温泉でツルツルすっきり
充実の一日でした

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 着替え ザック 行動食 飲料 ファーストエイドキット 携帯 タオル

感想

いつか行きたかった大峰山ですが、最高の天気の中行くことができて大満足です

熊野古道が世界遺産に認定されたとき、正直「なんで?」って思いましたが、山の稜線伝いに続く大峰奥駆道を実際に通ってみて、世界遺産の価値を感じました。
倒木や土砂崩れなどの自然災害に耐えながら、ゴミ一つ落ちていない道を守っていくことは本当に素晴らしいですね。

今回の反省も水不足です。
きっちり水場を押さえないとダメですね。反省です。
また、秋にもトライしたい!

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