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アルパインクライミング
槍・穂高・乗鞍
コブ尾根 ソロ
2017年05月05日(金) 〜
2017年05月06日(土)


- GPS
- 32:00
- 距離
- 8.6km
- 登り
- 1,659m
- 下り
- 1,658m
コースタイム
1日目
- 山行
- 9:15
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 10:00
2日目
- 山行
- 1:10
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 1:10
5:30
70分
スタート地点
6:40
やっと自分のGWが来たんだが、天気は下り坂。(涙)
ので速攻で登れるコブ尾根に来ました。沢渡始発のバスで上高地へ。で、そのまま岳沢をつめて取り付き、無事登って降りて来ました。
途中、先行パーティー(8人)に追い付いてしまい、一時間ほど待たされましたが、懸垂で抜かさせてもらいました。今年は雪が多くて雪稜が発達してて楽しめました。
ので速攻で登れるコブ尾根に来ました。沢渡始発のバスで上高地へ。で、そのまま岳沢をつめて取り付き、無事登って降りて来ました。
途中、先行パーティー(8人)に追い付いてしまい、一時間ほど待たされましたが、懸垂で抜かさせてもらいました。今年は雪が多くて雪稜が発達してて楽しめました。
天候 | 晴れのち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
帰りは 臨時便で7時からどんどん出てます。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
雪が多かったせいか、雪稜が発達していました。 |
写真
装備
共同装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
長袖インナー
ソフトシェル
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
バラクラバ
日よけ帽子
毛帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
サブザック
アイゼン
ピッケル
ビーコン
スコップ
ゾンデ
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料
水筒(保温性)
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
トポ
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
ガムテープ
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ナイフ
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
ロープ
クライミングシューズ
ハーネス
ヘルメット
チョーク
確保機
ロックカラビナ
カラビナ
クイックドロー
スリング
ロープスリング
セルフビレイランヤード
キャメロット
ストッパー
カム
ナッツキー
アブミ
フィフィ
ギアスリング
アッセンダー
ディッセンダー
スイベル
プーリー
タイブロック
ハンマーバイル
ナイフブレード
アングルハーケン
ロストアロー
ラープ
ベッカー
クリフハンガー
リングボルト
RCCボルト
ジャンピングキット
ポーターレッジ
アイスアックス
アイススクリュー
アイスピトン
|
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コブの下降点でお話をさせていただきました。色々とありがとうございました。また、大変時間をかけてしまい申し訳ありませんでした。
コブの下降には、最初の先行2名が、前日の残置を利用し40mを懸垂したのですが、支点が弱くなり、別ルートを探している所でお会いしました。残置は前日の滑落者のものと後に知り、ルート構築の容易さからも、tiheisen00 のルートを取るべきだったと思っています。
またコブの下降の写真、いただきます。了承を得ないままですみません。
また今後共よろしくお願いします。
ytomeiさん、こんにちは。こちらこそ、フィックスを利用させていただいたり楽しくお話していただきありがとうございました。また、無断で写真を使ってしまいすみません。また、きっとどこかの山でお会いできるかと思います。そのときはよろしくお願いします!
こちらこそ、tiheisen00さんより頂いた写真を諸所で利用させていただいております。ありがとうございます。人数が多く懸垂下降でやたらと時間をかけてしまい申し訳ありませんでした。またどこかでお会い出来ると嬉しく思います。こちらこそよろしくお願いを致します。
tiheisenn00さんのレコを見て40数年前25歳頃に相棒とゴ−ルデンウィ−クに日帰りでコブに登った時のことが甦りました。
当時の登攀用具は今の様に豊富でなくヘルメット・ハ−ネス・50mザイル1本・ハ−ケン・ハンマ−・シュリンゲ・カラビナ・あぶみ・エイトカン程度を持参し多感にアタックしていました。
その時はレコ写真4、5枚目の場所が核心だったと思われますが雪量は多く巾15〜20cm長さ3〜4m程左右がスッパリと切れ落ちたナイフエッジで,平均台を渡るごとく先に私が渡り二人がやっと立てる程度の雪のスぺ−スにピッケルを差し込み確保し相棒をビレイ、2,3歩進んだところで相棒が突然踏み外し扇沢側へ落下、落下の瞬間相棒が左腕をとっさに天狗沢側へ突き出したお陰で落下せずひっかかり九死に一生を得、この瞬間私も相棒も心臓は大きく高鳴っていました。もし落下していたら相棒も私も海(扇沢)の藻屑となっていたでしょう。そして二人でやっとの雪のスぺ−スに二人立ちしっかり踏み込んでキノコ(ボラ−ド)をつくりアップザイレンしたことがふつふつと思い起こされました。
当時相棒は家庭事情もありなかなかいしょに行けず春・夏・秋・初冬にかけ両隣の畳岩・南稜も合わせ誰もいない静寂の世界をしょっちゅうソロで入り込み楽しんでいたことも思い起こされ、懐かしく読ませていただきました。(この頃は滝谷・屏風岩が人気スポットで岳沢周辺は不人気でした)
ソロで危険地帯にお出かけのご様子、終始安全確認・安全運行で長〜くお続けくださいな.......
思い出多きコブ尾根のレコありがとうございました。
yamanokami3さん、メッセージありがとうございます。大先輩の40数年前のエピソード、想像させていただくと、身が引き締まる思いです。
yamanokami3さん同様、私も以前からのザイルパートナーが現在、あまり山に行けない状況で、もともと一人が好きなものですからソロが多いのですが、ご忠告を胸に、出来るだけ長くクライミングを続けられるよう、慎重に登りたいと思います。
ありがとうございました。
tiheisen00さん こんにちは。
その節はご迷惑をおかけしました。あれがなければ1dayで上高地まで戻れたのでしょうね…申し訳なく思います。
私も懸垂下降の写真をいただきます!写真を撮っているところはコブの上から見ていましたので私が写っているのは確かです(笑)
どこかでまたお会いできることを楽しみにしています。次は待ち時間無しで…
yama3dayoさん、いえいえ、上高地まで戻っても良かったんですが、山で泊まりたくて一泊したんです。せっかくのGWなので、すぐに戻るのが、もったいなくて。待ち時間も、いろいろお話させて頂いて楽しかったので全然大丈夫です。壁の中で色んなクライマーの方々と話するのも楽しみの一つなものですから。またよろしくお願いします。
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