西上州天狗岩から烏帽子岳
群馬県
hagure1945
yumesouf
体力度について
- GPS
- 12:48
- 距離
- 7.0km
- 登り
- 757m
- 下り
- 778m
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| 天候 | 薄曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2017年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
写真
今年初めてhagureさんとコラボです、hagureさんの友達Iさんも一緒に天狗岩から烏帽子岳にアカヤシオを見に行きます（Y)今日はすべてユメさんにお任せ。どんな山なのか。（h）
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今日はすべてユメさんにお任せ。どんな山なのか。（h）
今回も写真はユメさんにお任せ（h）
一輪の花 ことばで愛でる才なけばただただ君に感謝するだけ（h）
気づかずに見過ごされゆく花もある身近に見ればみな美しい（h）
こっちは歩くだけで精一杯なんだけどね（h）
山はまだ遅い春かもされどもう五月がくるよ一年早いぞ（h）
足元に気をとられつつ登る路アカヤシオ笑う遅い春（h）
その色香出会いの時の君のよう千年経ても変わらない（h）
散る前の華と思えばなおさらに愛しさをますアカヤシオかな（h）
来し方を顧みすればこの一生小さき峰にもおよばない（h）
今日もまた山に登りて生きている自分の証を求めてる（h）
痩せ尾根の上り下りを楽しめるわれまだ生きる余力あるかも（h）
人生にみごとに似たり山の道巌の路に花笑うかな（h）
なにしても残り少なし今を尚頑張らないでどうするの（h）
生涯スポーツとなる登山（h）
西上州を眺めるhagureさん、何だか絵になるねー団体さんが登って来たので山頂を譲りましょう、さぁ下山しましょう。（Y）
七十二遠くを見てる立ち姿残る人生すてたもんじゃない（h）
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団体さんが登って来たので山頂を譲りましょう、さぁ下山しましょう。（Y）
七十二遠くを見てる立ち姿残る人生すてたもんじゃない（h）
感想
1月から3月まで山に入れないでいた私とは対照的に、月に6日も山に出かけているユメさんと、今年初めての山になりました。
西上州の山は小ぶりでも岩が多く、最近はバランス感覚が悪くなっている自分としては不安がないわけでもなかった。
ジムで出会ったIさんも誘って、「道の駅しもにだ」で待ち合わせた。後はユメさん任せで登山口へ。
天狗岩の見晴らしからの眺めはよかった。天狗岩からシラケ山までは横道を行き、シラケ山からは稜線伝いに行くことにした。
映像を見てもらえばわかるようにちょうどその稜線がアカヤシオの咲き誇っているエリアだったのでとても満足。
マルのコルで横道と合流する。
1000mほどの山でも、とても趣があり、南牧村や上野村の山岳地帯はほんとうに山が深い。それでも山奥まで舗装された道があり、環境保護のための作業道としても登山者にはありがたい。
元気に山を歩いて、その帰路に天気予報が当たって雷雨となったが、山を終えての後だから気分的には楽だった。
最近はユメさんに多く世話になっている。頼もしい。一人で雪山に入っているようで、事故のないことだけを願っている。また最近とみに花詳しくなっており、名前も覚えきれない自分にとってはありがたい存在だ。一緒に登り始めて何年になるだろうか。ヤマレコの記録でも一番多く同行した山友となっている。
hagureさんと今年になって初めてのコラボです。先週三岩岳のアカヤシオが満開との情報に今週は天狗岩や烏帽子岳のアカヤシオが見頃になるのではと、hagureさんの友達のIさんと3人で登ります。
2年前に同じコースを歩いているので余裕を持って歩けました、只花だけは咲いているかどうかは分かりません、前回の年は不作の年でいいアカヤシオは見ていません。歩き出しからスミレ、ネコノメソウが足元にいっぱいです。二股の廃屋にはベンチが新しくあり休み所になっていました。2輪草群生地にはまだ2輪草は見えませんでした、コルから急坂を登れば天狗岩山頂でアカヤシオが迎えてくれました。溢れるほどは有りませんが展望台に1本見事な見ごろのアカヤシオ、桧沢岳や鹿岳遠く妙義山の山並みを見てシラケ山に向かいます、シラケ山から巻道を行こうか迷っていたら烏帽子岳から来た人が岩稜コースにはアカヤシオがいっぱいあったと聞き予定変更で上級ですが岩稜コースで烏帽子に向かいました。
踏み跡もリボンも案内もいっぱいあって迷う事がないコース、近くにあるアカヤシオを楽しみながら岩稜コースを楽しみました。烏帽子岳山頂には賑やかな声が聞こえましたが8人が下り私たちの居場所が出来ました。6人の家族グループと一緒に山談議を楽しみながらゆっくり眺望を楽しみながら昼食を食べ、さて降りようと思ったら25人の団体さんが登ってきて山頂は人で溢れてしまいました。私らはすぐに下山したのですが25人のグループには狭い山頂のようでした。
マルを登り巻道で天狗岩の下、おこもり岩のあるコースを降りました。
天気が心配な土曜日でしたが、雨にも会わず下山出来ました。帰りの車中雷がなってヘッドランプを付けて帰りました、前橋の亀里では消防車の音が見たら煙が見えました、後で分かったのですが落雷で1軒家が全焼してしまったそうです。その後は大きな虹がきれいに見える道を帰りました。
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夢さん
シラケ山で私の山友に会ったそうですね。「yadubeさん、知ってましか？」と。
彼女は私と同い年、中学も同じ。至仏山も一緒でした。同じ匂いがするのかな、と笑っていました。
シラケ山のアカヤシオ良さそうですね。私も行ってみようかしら。
yasubeさん こんにちは。
そうなんです、前橋の人、美人もしやと思って聞いて見たらビンゴでした。
日白山に一緒だったと聞いて納得でした、どうりで足が速いわけです。同じ名和中なんですね。笠丸山はもう終盤とかシラケ山の稜線が今は１番かも知れませんね。
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