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Yamareco

記録ID: 1109775
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

【近江鈴鹿】万野~大見晴~鈴ヶ岳~茶野 周回

2017年04月19日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:01
距離
12.8km
登り
1,166m
下り
1,166m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:40
休憩
1:20
合計
8:00
距離 12.8km 登り 1,166m 下り 1,166m
7:00
125
9:05
9:08
24
9:32
9:41
33
10:14
10:17
65
11:22
11:23
39
12:02
12:54
22
13:16
17
13:33
13:43
75
14:58
15:00
0
15:00
ゴール地点
天候 くもりのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大君ヶ畑集落外れにある国道306号線道路脇スペースに駐車
コース状況/
危険箇所等
すべてバリエーションルートで道案内は一部を除いてほとんどありません、歩く場合は地形図・コンパス・GPSなどでルートファインディングが必要です。
・白山神社から採土場横までは急な尾根で滑落注意。
・ミノガ峠〜桜峠間にある急斜面のトラバース道は狭い個所があり転滑落注意。
・石灰岩地特有の黒いヌルヌル土壌は滑りやすいです。
・この時期、今回の山行中でヤマビルには遭遇しませんでした。

ブログ記事にもう少しだけ詳しく載せてあります、よろしければご覧下さい。
前編:http://teppan.blog.so-net.ne.jp/2017-04-23
後編:http://teppan.blog.so-net.ne.jp/2017-04-23-1
Google Earthで見る今回周回した山々 ピンク矢印の大きな凹みが気になる!
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Google Earthで見る今回周回した山々 ピンク矢印の大きな凹みが気になる!
拡大するとこんな窪みが…:-o ぜひ行って確かめて来よう!
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拡大するとこんな窪みが…:-o ぜひ行って確かめて来よう!
ということで名神高速で現地へ まずは朝っぱらから養老SAのオリエンタルカレーでエネルギー充填:-D
2017年04月19日 05:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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ということで名神高速で現地へ まずは朝っぱらから養老SAのオリエンタルカレーでエネルギー充填:-D
通行止めの国道306号、大君ヶ畑集落の外れにある路側帯のスペースです(写真左奥) 右のスロープが茶野登山口で、最終的にここへ降りてくる予定
2017年04月19日 07:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/19 7:00
通行止めの国道306号、大君ヶ畑集落の外れにある路側帯のスペースです(写真左奥) 右のスロープが茶野登山口で、最終的にここへ降りてくる予定
国道を約800メートル程戻ります 山里では桜が綺麗に咲いていました
2017年04月19日 07:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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国道を約800メートル程戻ります 山里では桜が綺麗に咲いていました
白山神社入口です
2017年04月19日 07:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/19 7:10
白山神社入口です
杉の巨木に守られたお社に参拝してからスタート
2017年04月19日 07:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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杉の巨木に守られたお社に参拝してからスタート
神社左側から急な斜面に取付く つい先ほどまで雨が降っていたので、かき分ける枝でビショ濡れ[[sweat]]
2017年04月19日 07:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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神社左側から急な斜面に取付く つい先ほどまで雨が降っていたので、かき分ける枝でビショ濡れ[[sweat]]
鹿?のシャレコウベだ!
2017年04月19日 07:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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鹿?のシャレコウベだ!
ヤセ尾根を必死に登って採土場の縁に着きました 前方のピークを目指します
2017年04月19日 07:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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ヤセ尾根を必死に登って採土場の縁に着きました 前方のピークを目指します
やがて尾根は広がってきますが、どんどん傾斜が増して息も絶え絶え…
2017年04月19日 08:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/19 8:11
やがて尾根は広がってきますが、どんどん傾斜が増して息も絶え絶え…
ネコノメソウの仲間
2017年04月19日 08:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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ネコノメソウの仲間
御池岳と同じく石灰岩質の山 この後傾斜はMAXに!土はヌルヌルでキツかった〜
2017年04月19日 08:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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御池岳と同じく石灰岩質の山 この後傾斜はMAXに!土はヌルヌルでキツかった〜
フウロソウの仲間 ヒメフウロでしょうか?
2017年04月19日 08:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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フウロソウの仲間 ヒメフウロでしょうか?
722mピーク手前 半分鹿除けネットが張られていました
2017年04月19日 08:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/19 8:36
722mピーク手前 半分鹿除けネットが張られていました
振り返って見ると広々とした草原です 琵琶湖は霞んであまり良く見えません
2017年04月19日 08:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/19 8:40
振り返って見ると広々とした草原です 琵琶湖は霞んであまり良く見えません
722mピーク付近 苔むす木々と岩 
2017年04月19日 08:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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722mピーク付近 苔むす木々と岩 
722mピークからは植林の歩きやすい尾根を行く
2017年04月19日 08:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/19 8:48
722mピークからは植林の歩きやすい尾根を行く
万野直前の鉄塔から 霊仙山が見えます
2017年04月19日 09:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/19 9:01
万野直前の鉄塔から 霊仙山が見えます
ここが万野山頂 
2017年04月19日 09:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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ここが万野山頂 
三等三角点 足谷 774.86m
2017年04月19日 09:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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三等三角点 足谷 774.86m
さて!気になっていた大きな凹みはと… もしかしてあれか?意外に直ぐ近くだ!
2017年04月19日 09:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/19 9:14
さて!気になっていた大きな凹みはと… もしかしてあれか?意外に直ぐ近くだ!
降りてみると何の変哲も無いただの窪地だったよ:roll: 
2017年04月19日 09:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/19 9:17
降りてみると何の変哲も無いただの窪地だったよ:roll: 
見上げるとここだけ木が生えていない もしかしたら大きなドリーネなのかもね
2017年04月19日 09:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/19 9:19
見上げるとここだけ木が生えていない もしかしたら大きなドリーネなのかもね
南側の緩やかな尾根を登って大見晴へ向かいます
2017年04月19日 09:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/19 9:21
南側の緩やかな尾根を登って大見晴へ向かいます
石灰岩の散在する広い尾根を登ると、
2017年04月19日 09:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/19 9:30
石灰岩の散在する広い尾根を登ると、
大見晴独標に到着
2017年04月19日 09:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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大見晴独標に到着
万野は緑色でしたが、ここはオレンジ色
2017年04月19日 09:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/19 9:34
万野は緑色でしたが、ここはオレンジ色
茶野(一番左)と鈴ヶ岳(中)と御池岳(右)
2017年04月19日 09:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/19 9:39
茶野(一番左)と鈴ヶ岳(中)と御池岳(右)
キブシの花
2017年04月19日 09:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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キブシの花
大見晴はだだっ広い山頂 右寄りを意識して下ります 急斜面にさしかかると尾根が分かれますが左の尾根へ ピンクテープに惑わされない様注意!
2017年04月19日 09:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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大見晴はだだっ広い山頂 右寄りを意識して下ります 急斜面にさしかかると尾根が分かれますが左の尾根へ ピンクテープに惑わされない様注意!
ヤセ尾根をミノガ峠へ
2017年04月19日 09:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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ヤセ尾根をミノガ峠へ
やがて御池林道出合です
2017年04月19日 10:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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やがて御池林道出合です
この階段を降りてきました 右奥がミノガ峠
2017年04月19日 10:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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この階段を降りてきました 右奥がミノガ峠
御池林道をさらに東近江側へ下ると別の林道の始点がある ここが桜峠への入口です おやっ?誰か居ますよ!
2017年04月19日 10:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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御池林道をさらに東近江側へ下ると別の林道の始点がある ここが桜峠への入口です おやっ?誰か居ますよ!
とび太クン待っててくれたんだ〜!二人で握手を交わしました:-D
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とび太クン待っててくれたんだ〜!二人で握手を交わしました:-D
あれが茶野です
2017年04月19日 10:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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あれが茶野です
林道をひたすら登る
2017年04月19日 10:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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林道をひたすら登る
所々ある「鈴鹿10座」の黄色テープが目印
2017年04月19日 10:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/19 10:28
所々ある「鈴鹿10座」の黄色テープが目印
尾根芯にも道がある様ですが、ここは素直に林道を歩いた方が得です 写真の場所からいよいよ山道へ入る
2017年04月19日 10:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/19 10:38
尾根芯にも道がある様ですが、ここは素直に林道を歩いた方が得です 写真の場所からいよいよ山道へ入る
鉄塔がある展望地 もう一つ先(写真)の鉄塔が桜峠です
2017年04月19日 10:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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鉄塔がある展望地 もう一つ先(写真)の鉄塔が桜峠です
壁のように立ちはだかる鈴ヶ岳
2017年04月19日 11:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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壁のように立ちはだかる鈴ヶ岳
鉄塔右側の山腹を進み、写真の倒木の所から右の尾根へ入る 間違って直進してしまい戻ってきました
2017年04月19日 11:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/19 11:08
鉄塔右側の山腹を進み、写真の倒木の所から右の尾根へ入る 間違って直進してしまい戻ってきました
こんな植林の小尾根です
2017年04月19日 11:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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こんな植林の小尾根です
壁の様な斜面には山腹道が付けられていました
2017年04月19日 11:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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壁の様な斜面には山腹道が付けられていました
桜峠直前の道はハッキリしない 展望も良いけど気をつけて…
2017年04月19日 11:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/19 11:20
桜峠直前の道はハッキリしない 展望も良いけど気をつけて…
鉄塔のある桜峠に着きました ”一本木”という別名がある
2017年04月19日 11:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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鉄塔のある桜峠に着きました ”一本木”という別名がある
クネクネ蛇行する国道306号が見える
2017年04月19日 11:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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クネクネ蛇行する国道306号が見える
峠からはまず右(南東)へ鈴ヶ岳を目指します
2017年04月19日 11:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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峠からはまず右(南東)へ鈴ヶ岳を目指します
オニシバリの花
2017年04月19日 11:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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オニシバリの花
ネコノメソウの仲間
2017年04月19日 11:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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ネコノメソウの仲間
石灰岩質の山らしい稜線
2017年04月19日 11:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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石灰岩質の山らしい稜線
鈴ヶ岳直前 石垣が組んであった:-o 
2017年04月19日 12:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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鈴ヶ岳直前 石垣が組んであった:-o 
ドラム缶が転がる鈴ヶ岳山頂 レコだとすぐ着いたみたいですが、延々と続く登りがとても辛かったです…(^^;)
2017年04月19日 12:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/19 12:02
ドラム缶が転がる鈴ヶ岳山頂 レコだとすぐ着いたみたいですが、延々と続く登りがとても辛かったです…(^^;)
ここは福寿草の楽園
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ここは福寿草の楽園
ちょうど良いタイミングで会えました[[scissors]]
2017年04月19日 12:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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ちょうど良いタイミングで会えました[[scissors]]
大きく見栄えのする花 人気があるのも頷けますね
2017年04月19日 12:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/19 12:13
大きく見栄えのする花 人気があるのも頷けますね
本日の山メシ 養老SAで買った柿の葉寿司と燻玉をプラス
2017年04月19日 12:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/19 12:20
本日の山メシ 養老SAで買った柿の葉寿司と燻玉をプラス
食後のコーヒー 福寿草に乾杯!
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食後のコーヒー 福寿草に乾杯!
再び桜峠へ 開放感抜群の尾根を行く
2017年04月19日 13:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/19 13:03
再び桜峠へ 開放感抜群の尾根を行く
バイケイソウの若葉
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バイケイソウの若葉
桜峠まで戻ってきました 特色ある烏帽子型鉄塔
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桜峠まで戻ってきました 特色ある烏帽子型鉄塔
茶野へ登る途中で鈴ヶ岳を振り返る
2017年04月19日 13:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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茶野へ登る途中で鈴ヶ岳を振り返る
茶野の独標は石灰石ゴロゴロ
2017年04月19日 13:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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茶野の独標は石灰石ゴロゴロ
振り返ると存在感抜群の鈴ヶ岳
2017年04月19日 13:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/19 13:27
振り返ると存在感抜群の鈴ヶ岳
茶野の山頂部は面白い形状 なんとなく鈴鹿中部のクラシと銚子付近に似ている 向こうに見えるピークへ
2017年04月19日 13:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/19 13:30
茶野の山頂部は面白い形状 なんとなく鈴鹿中部のクラシと銚子付近に似ている 向こうに見えるピークへ
北には霊仙山
2017年04月19日 13:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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北には霊仙山
南東には鈴ヶ岳と御池岳
2017年04月19日 13:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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南東には鈴ヶ岳と御池岳
ちょこんと富士山形の突起は天狗堂
2017年04月19日 13:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/19 13:35
ちょこんと富士山形の突起は天狗堂
山頂部の西端からの眺め 歩いてきた大見晴と万野、その先には琵琶湖が見える…はず
2017年04月19日 13:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/19 13:39
山頂部の西端からの眺め 歩いてきた大見晴と万野、その先には琵琶湖が見える…はず
茶野山頂部パノラマ
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茶野山頂部パノラマ
茶野の一画で見かけた雪解けの水たまり カエルの卵がたくさんあった
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茶野の一画で見かけた雪解けの水たまり カエルの卵がたくさんあった
茶野から先も開放的な尾根が続きます
2017年04月19日 13:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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茶野から先も開放的な尾根が続きます
729m独標付近も石灰岩が集積 花は終わっていましたが福寿草がありました
2017年04月19日 14:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/19 14:07
729m独標付近も石灰岩が集積 花は終わっていましたが福寿草がありました
ピークすぐ先の鉄塔です
2017年04月19日 14:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/19 14:11
ピークすぐ先の鉄塔です
南西方向には午前中歩いてきた万野・大見晴が見えた
2017年04月19日 14:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/19 14:11
南西方向には午前中歩いてきた万野・大見晴が見えた
巡視路は鉄塔のかなり手前から右に下る様ですが、今回は鉄塔の先から右の植林地へ下りました
2017年04月19日 14:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/19 14:19
巡視路は鉄塔のかなり手前から右に下る様ですが、今回は鉄塔の先から右の植林地へ下りました
山腹道はご覧の通り…
2017年04月19日 14:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/19 14:26
山腹道はご覧の通り…
クロモジかな?
2017年04月19日 14:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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クロモジかな?
里へ続く明瞭な道を下ります
2017年04月19日 14:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/19 14:44
里へ続く明瞭な道を下ります
タムシバ 別名カムシバ 葉っぱを噛むと爽やかな香りで疲労回復
2017年04月19日 14:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/19 14:48
タムシバ 別名カムシバ 葉っぱを噛むと爽やかな香りで疲労回復
麓の広場 以前は耕作地だったのだろうか?
2017年04月19日 14:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/19 14:56
麓の広場 以前は耕作地だったのだろうか?
ヤマエンゴサクだと思います
2017年04月19日 14:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/19 14:57
ヤマエンゴサクだと思います
国道が見えたら本日の山行きは終了 ああ〜疲れた…^^;
2017年04月19日 15:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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4/19 15:00
国道が見えたら本日の山行きは終了 ああ〜疲れた…^^;
撮影機器:

感想

 今年の春の訪れはいつもより遅く、雪解けも遅れていましたが、そろそろ鈴ヶ岳の福寿草が咲いているんじゃないかな?ということで行ってみることにしました。

 御池林道の積雪も無くなって、君ヶ畑からミノガ峠まで車で入れたかもしれませんが、倒木や落石でふさがっている可能性もあるので、今回は思い切って大君ヶ畑からの周回にしました。
 初めてのコースはGoogle Earthの立体画像でシミュレーションしたりするのですが、万野付近を見ていたらとても気になる大きな凹みを見つけました。これはぜひ実際に現地へ行って確かめてみよう!

 ピストンでは面白くないので、今回は万野・大見晴・茶野という、あまり歩かれていないマイナー鈴鹿の周回としました。案の定、山中で会ったのは鉄塔管理で植生調査に来られていた方一名のみでしたが、歩いてみたらその雰囲気の良さにニンマリ!特に茶野の展望と開放感は素晴らしかったです。
 鈴ヶ岳では福寿草の開花にベストタイミング!贅沢にも可愛い福寿草を独占させていただきました。

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コメント

素敵なエリア
teppan2013さん 今晩は。

林道の雪が消え、早速計画を実行されましたね。
マイナーなエリアですが、大きな山容が如何にも北部鈴鹿らしい、
素敵な雰囲気に溢れていますね。
評判の福寿草も見頃を迎えて、遅れてきた春を謳歌しているようです。

鈴ヶ岳の石垣は電波反射板跡らしいですね。
早速お気に入りに登録させていただきました。
2017/4/20 21:10
Re: 素敵なエリア
 コメントありがとうございますonetotaniさん
今年は春の花の開花が遅く、鈴ヶ岳の福寿草の開花時期を知るのは難しいなと思いましたが、とにもかくにも行ってみることにしました。
 福寿草の花が見られた事はもちろん良かったのですが、それに加えて茶野周辺の雰囲気の良さには感激しました!昔とは随分植生が変わってしまったのでしょうが、現在の山頂部も鈴鹿で指折りの展望地だと思いました。奥の深い鈴鹿を改めて知った次第です。

あの石垣は反射板の跡だったんですね、現地の石灰岩を上手に組んでありました。
2017/4/20 21:43
これまた
どえりゃコース設定で行かれましたね。
とてもじゃないが、一人では心細くて行かれんて。
さすが、テッパンさんだわ!
茶野からの展望よかったですね。
いいレコでしたよ。
ヤマレコで「茶野」を検索すると、toradoshi名でレコが出て来ますよ。
お暇な時にどうぞ。見た後は「あー情けな! 」って笑って下さいね。
2017/4/20 22:41
Re: これまた
こんにちは寅さん、茶野レコ拝見しましたよ。
「情けない」なんてとんでもない、すごいコースで登っていらっしゃるじゃないですか!
もう随分前だったんですね、この時すでに茶野の良さを知っておられたとは
さすがは寅さん、山の目の付け所が違います。
「滋賀のマイナー山は寅さんに聞け!」これホントですね
2017/4/21 9:53
私の知らない鈴鹿
おはようございます。

このルート、静かで雰囲気が良く、まさに近江鈴鹿らしい好ルートですね。
大君ヶ畑からだと、ちょっとアプローチが遠い気もしますが、ゆっくり歩いてみたいです。
teppan家がずっと狙っていたようですが、やっぱり雪解けのこの時期がベストですか?
福寿草も咲いてるし、鈴鹿名物のニョロニョロ吸血虫もいないし
本当に良いところを紹介いただき、ありがとうございます
2017/4/21 7:22
Re: 私の知らない鈴鹿
こんにちはtotokさん
 福寿草で超有名な藤原岳は、以前月末の平日に行った時もすごい人でした。現在はさらに人気が高まって、とても近づけそうにありません

じゃあ鈴ヶ岳はどうかな?そろそろ雪も無くなって福寿草も咲いているかも?
ということで行ってみました。鈴ヶ岳だけではもったいないのでマイナー山の周回としました。どちらの方面から入って来たのかは解りませんが、ミノガ峠付近で1台車が停まっているのを見かけました。君ヶ畑から峠まで入れればアプローチも楽になりますね。
鈴ヶ岳単独なら306号で鞍掛峠まで入れれば一番近いです。
朝は雨でニョロニョロ吸血虫が心配されましたが、今回は無事でした。
2017/4/21 10:35
teppan2013さん、初めまして。
 面白そうなルートのご紹介ありがとうございます。
鞍掛TNへ向かう際、R306から右手に綺麗な稜線が見えており、歩きたく思っておりました。
地形図を見ると茶野から桜峠を経て鈴ヶ岳へ行けるルートがあり、調べたことがありました。鞍掛TN西にチャリデポし、大君ヶ畑から上がるプランを作っておりましたが、R306の崩落通行止め以来行けずにおりました。
いつも名神側からアプローチしますので、このルートですと周回ルートにて楽しめそうです。ありがとうございました。
2017/4/21 17:37
Re: teppan2013さん、初めまして。
初めましてno2さん、コメントありがとうございます!
大君ヶ畑から鈴ヶ岳へ続く尾根は雑木林の気持ちの良い稜線歩きが楽しめます。
茶野から見た鈴ヶ岳と御池岳の姿は特に素晴らしいので、ぜひ一度歩いてみて下さい。
このレコが少しでも参考になれば幸いです。

白山神社から万野までのルートを歩く人はごく希で、最初の取り付きが急であまりお勧めできません(下りでは使わない方が安全です)。実際に歩いて確かめてはおりませんが、参考にしたガイド本では大君ヶ畑集落の中ほどにある谷間(滝洞谷ではなくもう一本西にある寺谷)から万野手前の鉄塔に至る巡視路が解説されています。

全般的にヌルヌルとした土壌で靴底が詰まり滑りやすいのが難点です。自分はスパイクゴム長靴で歩きましたが、登山靴ならスパッツ装着必須です。もう少し暖かくなったらヤマビルにも注意が要りますね。
2017/4/21 18:44
teppanさんらしい♪
さすが!teppanさんらしい福寿草巡りですね 人知れずひっそりと可憐に咲き誇ってる様は大きく感動を得ますね バリルートをオールラウンドに対応出来るようゴム長で臨まれてるので気迫に圧倒されました

あの教科書でも茶野の事が気になってたのですが、仰られてるようにクラシのような開放感があって益々気になってきました。教えていただきありがとうございます!
2017/4/21 22:56
Re: teppanさんらしい♪
おはようございますkaruさん
お山に咲く福寿草は本当に美しいですね、ここの群生地も見事でした。藤原岳は恐ろしくて近づけませんので、静かな鈴ヶ岳がありがたいです。

ゴム長は靴の中で足がズレやすいのと、靴底が柔らかいのを除けば万能に近いです。
岩礁の欠点はスパイクピンが細く数が多いので、岩の上がすごく滑りやすいのと、ゴム長なのでやはり蒸れることですね。

茶野はとても気に入りました!御池や藤原みたいに大き過ぎず、こじんまりとした所が自分には合っている気がしました。
2017/4/22 7:30
teppan2013さん、情報ありがとうございます。
 参考になる情報ありがとうございます。
地元や比良でも巡視路も好きで度々踏んでおります。プラ階段があったりと整備も結構されていますし、人も少なく楽しめますしね。中部電力の鉄塔の形が関電と違っていたり面白く感じたことも思い出しました。寺谷の件、調べてみます。

鈴鹿の北部は、残雪期や雨後の泥道に苦労しますね。霊仙ではワカンを履いているのかと勘違いするほどで。(大げさかな)

雑木林の稜線から漏れる光がとても綺麗でしたので是非踏んでみたく思っております。ありがとうございました。

PS ミノガ峠の写真も参考になりました。舗装路で結構広いんですね。T字尾根で御池へ行く際途中までは利用したことがありますが、その先は不明でしたもので。
2017/4/22 3:28
Re: teppan2013さん、情報ありがとうございます。
no2さん、再度のご訪問ありがとうございます。

ぜひ一度お出かけ下さい
2017/4/22 7:32
滋賀側からのルート
 人と会うことはないルート。私はソロで行けませんが、興味は充分にあります。大見晴と万野の間がダイラみたいでのんびりできそう。地図で見ると細いルートは通れるのかと思うほど、行けるんですね。鈴ヶ岳のフクジュソウはみんな知られて大人気のはずですが、誰も来ていないようで、皆様方は東側のところで休憩中かな?
 ほとんど人の通らないルートは静かで山と一体感が味わえたのではないでしょうか?次回も楽しみにしてます。
2017/4/24 6:51
Re: 滋賀側からのルート
こんにちはsireotokoさん、滋賀側の雄大な鈴鹿にドップリ浸かってきました。
人に会ったのは朝の駐車地と鉄塔で作業中のお二人だけ、道中でも鈴ヶ岳でも誰一人見かけませんでした。独り福寿草に囲まれて喜んでおりました。
ちょっと寂しい気もしましたが、静かな静かな山旅でした。またこんなのをやってみたいです。
ダイラですか?まだ行ったことがないので一度は訪れてみたいです。
2017/4/24 9:40
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