大深岳ー源太ヶ岳


- GPS
- --:--
- 距離
- 12.9km
- 登り
- 473m
- 下り
- 996m
コースタイム
- 山行
- 6:20
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 7:00
天候 | 晴時々曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
源太ヶ岳まで前日のトレース有り |
その他周辺情報 | 立ち寄り湯 東八幡平温泉郷内(公衆浴場 森乃湯)600円シャンプー、ボディシャンプーあり |
写真
感想
もう少し早い時期に、樹氷盛り沢山を見に行く予定だったのですが、不覚にも私が風邪を引きのびのびになっていました。
そんな遅れ感もあり源太ヶ岳斜面の樹氷は半分解けていました。
ですが「大深はいいぞ〜」のポープさんの励ましがあり、疲れた始めた足を引きずりつつ大深岳へたどり着くことができたのですが。。。そこに待っていたのは素晴らしい裏岩手縦走路の雪景色!!!
夏場は何度か見ていた景色ですが、冬となれば簡単には見ることの出来ない絶景は疲れた体を十分に癒してくれました。
あんまり綺麗だったのでとても去りがたく、帰りの時間を少しオーバーしたみたいです。スキー場は営業を終了していました。
早く降りなくてはいけないのですが、私のスキー技術ではたかが知れています。ホープさんにもスキー場の監視委員さんにもご迷惑を掛けしてしまいました。
そんな厄介な私ですが、ポープさん、またのお誘いお願いしま〜す。
一週間前とは、別のコースを歩いてみる。
岩手山の観賞コースとしてcitrusさんを誘ったのだが
その岩手山、次第に頭部を隠すようになった。
第三リフトトップからの平坦地のブナ・ダケカンバ・
アオモリトドマツの巨木混交林のハイクも魅力。
源美沼に出ると目の前に源太ヶ岳が、どっしりと
鎮座する。この景色は八甲田・櫛ヶ峯に似ていると
citrusさんが見定める。 なるほどー
大深岳には、強風に晒されもこもこした樹氷が、
一面に広がる。風も弱くゆっくり眺望を楽しむ。
下山に源太ヶ岳を経由す。源太ヶ岳の東急斜面を
すいすいトラバース。
citrusさんもスキーで楽しむ余裕が出て来たよう。
とは反対にゲレンデに出て、自分が大転倒する始末。
スキー場の営業時間が過ぎて、ゲレンデを滑るのは
二人だけ とは初体験。
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