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Yamareco

記録ID: 1088617
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雪山ハイキング
甲信越

大菩薩嶺 春霞の稜線歩き

2017年03月19日(日) [日帰り]
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GPS
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距離
14.0km
登り
1,144m
下り
1,158m

コースタイム

7:31裂石(ゲート下の駐車スペース)→ 7:40ゲート→ 9:00上日川峠→ 9:27福ちゃん荘→ 10:11大菩薩峠10:15→ 11:10大菩薩嶺11:28→ 12:17丸川峠12:20→ 13:29ゲート→ 13:35駐車スペース
天候 晴れ、春霞
過去天気図(気象庁) 2017年03月の天気図
アクセス
左側が一番上の駐車場、もういっぱいでした。一つ下の駐車スペースに車を止めて、ゲートを通過。
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左側が一番上の駐車場、もういっぱいでした。一つ下の駐車スペースに車を止めて、ゲートを通過。
クヌギの林? なんとなくいい感じだったので。
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クヌギの林? なんとなくいい感じだったので。
千石茶屋。渡って、右手奥に進みます。
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千石茶屋。渡って、右手奥に進みます。
この山は砂と泥の地質のようで、登山道がV字に削れています。
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この山は砂と泥の地質のようで、登山道がV字に削れています。
前を行くご夫婦。なかなかいい感じの登山道です。
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前を行くご夫婦。なかなかいい感じの登山道です。
上日川峠に到着、ロッジ長兵衛。
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上日川峠に到着、ロッジ長兵衛。
福ちゃん荘まで、笹原の小道を進みます。
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福ちゃん荘まで、笹原の小道を進みます。
福ちゃん荘に到着。まだ営業していないようです。
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福ちゃん荘に到着。まだ営業していないようです。
福ちゃん荘の横の広場にある案内図、とてもわかりやすいです。
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福ちゃん荘の横の広場にある案内図、とてもわかりやすいです。
遠くに白い尾根が見えてきて、心躍ります。
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遠くに白い尾根が見えてきて、心躍ります。
富士見山荘を通過、廃屋のようですが、趣きがあります。
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富士見山荘を通過、廃屋のようですが、趣きがあります。
勝縁荘を通過。
まだまだ、雪が残っていますが、踏み固められていて、歩くには全く苦になりません。
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まだまだ、雪が残っていますが、踏み固められていて、歩くには全く苦になりません。
明るく平らなところに出ました。前を行くカップルが休憩中。
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明るく平らなところに出ました。前を行くカップルが休憩中。
介山荘が見えてきました。
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介山荘が見えてきました。
介山荘、営業中です。
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介山荘、営業中です。
大菩薩峠、なかなか絵になります。
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大菩薩峠、なかなか絵になります。
祝三界万霊塔の碑。
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祝三界万霊塔の碑。
大菩薩湖。霞が濃くて、遠望はありません。
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大菩薩湖。霞が濃くて、遠望はありません。
親不知の頭に向かって登ります。
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親不知の頭に向かって登ります。
親不知の頭から、振り返って。介山荘が小さく見えます。
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親不知の頭から、振り返って。介山荘が小さく見えます。
親不知の頭。春霞がなければ、きっと富士山、南アルプスの展望がいいはずなのですが残念。
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親不知の頭。春霞がなければ、きっと富士山、南アルプスの展望がいいはずなのですが残念。
賽の河原へ下りてゆきます。なかなかの景色。ちなみに、背の高い赤い方、私ではありません。
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賽の河原へ下りてゆきます。なかなかの景色。ちなみに、背の高い赤い方、私ではありません。
賽の河原、ポツンと小屋があります。
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賽の河原、ポツンと小屋があります。
賽の河原から、振り返って。まぶしい。
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賽の河原から、振り返って。まぶしい。
大菩薩嶺の山頂が見えてきました。
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大菩薩嶺の山頂が見えてきました。
富士山見たかったな。
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富士山見たかったな。
同じような写真ばかりですが、この尾根道は絵になるところがたくさんあります。
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同じような写真ばかりですが、この尾根道は絵になるところがたくさんあります。
大菩薩の尾根、なかなかです。夏来ても、いいかも。
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大菩薩の尾根、なかなかです。夏来ても、いいかも。
最後の登りかな。
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最後の登りかな。
振り返って。
たぶん、ここが雷岩。3人の方が、ここで休憩されてました。
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たぶん、ここが雷岩。3人の方が、ここで休憩されてました。
大菩薩嶺山頂。ワンちゃんを連れた方たちが休憩されてました。ここでアンパンを食べ、下山に備えて軽アイゼンをつけました。
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大菩薩嶺山頂。ワンちゃんを連れた方たちが休憩されてました。ここでアンパンを食べ、下山に備えて軽アイゼンをつけました。
陽も入って、気持ちがいいです。
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陽も入って、気持ちがいいです。
このあたりは、最近降ったばかりなのか、まだパウダーっぽいです。
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このあたりは、最近降ったばかりなのか、まだパウダーっぽいです。
丸山荘のちょっと上あたり、春の陽がまぶしいです。
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丸山荘のちょっと上あたり、春の陽がまぶしいです。
丸川荘に着きました。
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丸川荘に着きました。
丸川峠です。
丸川荘の前、このあたりも、なかなかいい感じです。
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丸川荘の前、このあたりも、なかなかいい感じです。
1500m以下になると、雪もなく歩きやすいです。
1500m以下になると、雪もなく歩きやすいです。
右の沢で、ちょっと休憩。軽アイゼンを脱ぎ、靴と軽アイゼンを洗いました。
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右の沢で、ちょっと休憩。軽アイゼンを脱ぎ、靴と軽アイゼンを洗いました。
春の陽ざしが気持ちいいです。
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春の陽ざしが気持ちいいです。
帰りに、大菩薩が安置されている雲峰寺に寄ってみました。
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帰りに、大菩薩が安置されている雲峰寺に寄ってみました。
大菩薩の拝観はできませんでしたが、境内に大きな石の菩薩像がありました。優しく、美しい、お姿です。
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大菩薩の拝観はできませんでしたが、境内に大きな石の菩薩像がありました。優しく、美しい、お姿です。

感想

・ちょっと遠出して、以前から行って見たかった大菩薩嶺に行ってきました。
・下山時は、裂石→丸川峠→大菩薩嶺の順で登っている方に、たくさんお逢いしたので、もしかすると私は逆回りをしているようです。
・それにしても、この時期でも登山者が予想以上に多いことに驚きました。また標高1700mを超えると、まだまだたくさん雪が残っていたことは、予想外でした。
・大菩薩峠から大菩薩嶺までの尾根道、すばらしい風景の稜線歩きを体験でき、いい山行になりました。春霞のために、遠望はなく、富士山を写すことはできませんでしたが、これで富士山、南アルプスが見えれば、最高でしょう。深田さんが、百名山に選ばれた理由が、なんとなくわかりました。

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