ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1071611
全員に公開
雪山ハイキング
道南

雪のち快晴の函館山周回

2017年02月25日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:22
距離
11.2km
登り
461m
下り
452m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:55
休憩
0:28
合計
4:23
距離 11.2km 登り 461m 下り 466m
10:38
27
スタート地点
11:53
12:21
160
15:01
ゴール地点
後半は天気が回復し、レリーズしまくりモードでしたので、ちょっと時間がかかっているかもしれません。
天候 雪のち快晴
過去天気図(気象庁) 2017年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場は函館市元町駐車場(1時間200円、以降30分100円)。登山口には駐車スペースはありません。路駐ですと除雪の邪魔になりますので、積極的に有料駐車場、市電を利用した方がいいと思います。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所は全くありません。強いて言えば、戦時中の要塞跡ですかね。積雪で足下が全く見えません。
その他周辺情報 函館山の温泉と言えば「谷地頭温泉!」420円です。愛用して四半世紀。大好きな温泉の一つです。シャンプー石けんはないのでお気をつけください。
元町駐車場に着きました。-1℃です。函館とは言え、暖かくなりました。
2017年02月25日 10:48撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
2/25 10:48
元町駐車場に着きました。-1℃です。函館とは言え、暖かくなりました。
さて行きますか...って函館山が全く見えん。今回は函館山を北から南に抜けるので、弥生町方面へ向かいます。
2017年02月25日 10:54撮影 by  Canon EOS M3, Canon
2/25 10:54
さて行きますか...って函館山が全く見えん。今回は函館山を北から南に抜けるので、弥生町方面へ向かいます。
函館は看板が多くて、観光客にとても親切です。
2017年02月25日 11:11撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
2/25 11:11
函館は看板が多くて、観光客にとても親切です。
旧ロシア領事館前に来ました。ここから1本先の道を右折します。
2017年02月25日 11:14撮影 by  Canon EOS M3, Canon
3
2/25 11:14
旧ロシア領事館前に来ました。ここから1本先の道を右折します。
登山口です。民地の中にあるので分かりにくい。
2017年02月25日 11:19撮影 by  Canon EOS M3, Canon
4
2/25 11:19
登山口です。民地の中にあるので分かりにくい。
見事にファーストトレース。雪は足首までの深さで、大したことはありません。
2017年02月25日 11:20撮影 by  Canon EOS M3, Canon
2/25 11:20
見事にファーストトレース。雪は足首までの深さで、大したことはありません。
観音コースの看板が出てきました。
2017年02月25日 11:23撮影 by  Canon EOS M3, Canon
3
2/25 11:23
観音コースの看板が出てきました。
だんだん雪が深くなってきた。一人とすれ違いましたが、下りの人と足幅があわず、結局少しラッセル。
2017年02月25日 11:29撮影 by  Canon EOS M3, Canon
2/25 11:29
だんだん雪が深くなってきた。一人とすれ違いましたが、下りの人と足幅があわず、結局少しラッセル。
道路に出ました。冬季は車両通行禁止です。
2017年02月25日 11:42撮影 by  Canon EOS M3, Canon
2/25 11:42
道路に出ました。冬季は車両通行禁止です。
森林の中を進みます。気持ちいい。
2017年02月25日 11:47撮影 by  Canon EOS M3, Canon
3
2/25 11:47
森林の中を進みます。気持ちいい。
再び車道を横切ります。
2017年02月25日 11:49撮影 by  Canon EOS M3, Canon
2/25 11:49
再び車道を横切ります。
太陽が出てきた。
2017年02月25日 11:52撮影 by  Canon EOS M3, Canon
2/25 11:52
太陽が出てきた。
山頂から一段下の第二駐車場(つつじ山駐車場)に着きました。天候回復傾向です。
2017年02月25日 11:57撮影 by  Canon EOS M3, Canon
2
2/25 11:57
山頂から一段下の第二駐車場(つつじ山駐車場)に着きました。天候回復傾向です。
山頂側です。
2017年02月25日 11:57撮影 by  Canon EOS M3, Canon
2
2/25 11:57
山頂側です。
谷地頭方面が見えています。
2017年02月25日 12:04撮影 by  Canon EOS M3, Canon
2
2/25 12:04
谷地頭方面が見えています。
山頂のアンテナ群です。
2017年02月25日 12:05撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
2/25 12:05
山頂のアンテナ群です。
山頂標識です。景色全くなし(笑)
2017年02月25日 12:08撮影 by  Canon EOS M3, Canon
4
2/25 12:08
山頂標識です。景色全くなし(笑)
展望台からのショット。ほとんど見えません。かろうじて砂州の根元が見えてますね。
2017年02月25日 12:11撮影 by  Canon EOS M3, Canon
2/25 12:11
展望台からのショット。ほとんど見えません。かろうじて砂州の根元が見えてますね。
建物に入ってお昼。今日はお湯が手に入らなかったので、パンで我慢。外は吹雪。
2017年02月25日 12:14撮影 by  Canon EOS M3, Canon
2
2/25 12:14
建物に入ってお昼。今日はお湯が手に入らなかったので、パンで我慢。外は吹雪。
吹雪いていますが、先を急ぎます。
2017年02月25日 12:35撮影 by  Canon EOS M3, Canon
2/25 12:35
吹雪いていますが、先を急ぎます。
第二駐車場まで戻りました。函館山の西側(海側)は晴れているようです。
2017年02月25日 12:41撮影 by  Canon EOS M3, Canon
2/25 12:41
第二駐車場まで戻りました。函館山の西側(海側)は晴れているようです。
千畳敷コースです。函館山の別名は臥牛山。牛の背中(あっているのかな?)の稜線へ向かいます。
2017年02月25日 12:43撮影 by  Canon EOS M3, Canon
2
2/25 12:43
千畳敷コースです。函館山の別名は臥牛山。牛の背中(あっているのかな?)の稜線へ向かいます。
途中、砲台跡に寄り道。戦争を感じます。
2017年02月25日 12:47撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
2/25 12:47
途中、砲台跡に寄り道。戦争を感じます。
先を進みます。
2017年02月25日 12:48撮影 by  Canon EOS M3, Canon
2/25 12:48
先を進みます。
分岐です。右折して入江山コースへ寄り道です。
2017年02月25日 12:51撮影 by  Canon EOS M3, Canon
4
2/25 12:51
分岐です。右折して入江山コースへ寄り道です。
入江山到着。あれれ、函館山が見えてる。しかも青空。この稜線を歩いてきてます。
2017年02月25日 12:57撮影 by  Canon EOS M3, Canon
8
2/25 12:57
入江山到着。あれれ、函館山が見えてる。しかも青空。この稜線を歩いてきてます。
津軽海峡がキレイだ。
2017年02月25日 12:53撮影 by  Canon EOS M3, Canon
9
2/25 12:53
津軽海峡がキレイだ。
入江山到着。函館の町並みも半分見えている。
2017年02月25日 12:57撮影 by  Canon EOS M3, Canon
6
2/25 12:57
入江山到着。函館の町並みも半分見えている。
木古内方面です。左側に丸山が見えていますね。いつか行きたい。
2017年02月25日 12:59撮影 by  Canon EOS M3, Canon
5
2/25 12:59
木古内方面です。左側に丸山が見えていますね。いつか行きたい。
千畳敷コースに戻りました。やはり山行には青空ですな。
2017年02月25日 13:07撮影 by  Canon EOS M3, Canon
4
2/25 13:07
千畳敷コースに戻りました。やはり山行には青空ですな。
函館山の裏側です。すごい崖ですが、昔こちら側に人が住んでいたらしい。
2017年02月25日 13:10撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
2/25 13:10
函館山の裏側です。すごい崖ですが、昔こちら側に人が住んでいたらしい。
汐首岬方面が見えてきました。
2017年02月25日 13:19撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
2/25 13:19
汐首岬方面が見えてきました。
旧登山道コースとの合流点かな?ここから2人の足跡が先行しています。
2017年02月25日 13:23撮影 by  Canon EOS M3, Canon
2/25 13:23
旧登山道コースとの合流点かな?ここから2人の足跡が先行しています。
いい景色だ。砂州地形がよく分かる。左のアンテナ群が山頂。
2017年02月25日 13:28撮影 by  Canon EOS M3, Canon
7
2/25 13:28
いい景色だ。砂州地形がよく分かる。左のアンテナ群が山頂。
千畳敷へ向かい間ます。要塞跡が続きます。
2017年02月25日 13:31撮影 by  Canon EOS M3, Canon
2/25 13:31
千畳敷へ向かい間ます。要塞跡が続きます。
皇太子殿下とありますね。調べてみると大正天皇だそうな。
2017年02月25日 13:31撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
2/25 13:31
皇太子殿下とありますね。調べてみると大正天皇だそうな。
南端が見えてきました。
2017年02月25日 13:34撮影 by  Canon EOS M3, Canon
2/25 13:34
南端が見えてきました。
要塞跡です。
2017年02月25日 13:35撮影 by  Canon EOS M3, Canon
2/25 13:35
要塞跡です。
またまた要塞跡。
2017年02月25日 13:38撮影 by  Canon EOS M3, Canon
4
2/25 13:38
またまた要塞跡。
いやあ、気持ちいいですな。
2017年02月25日 13:38撮影 by  Canon EOS M3, Canon
5
2/25 13:38
いやあ、気持ちいいですな。
千畳敷です。緩やかな斜面です。
2017年02月25日 13:39撮影 by  Canon EOS M3, Canon
2/25 13:39
千畳敷です。緩やかな斜面です。
ここからの函館市街地の景色もすばらしい。
2017年02月25日 13:40撮影 by  Canon EOS M3, Canon
6
2/25 13:40
ここからの函館市街地の景色もすばらしい。
望遠レンズにチェンジ。函館山アップ。
2017年02月25日 13:41撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
2/25 13:41
望遠レンズにチェンジ。函館山アップ。
摩周丸ですね。
2017年02月25日 13:42撮影 by  Canon EOS M3, Canon
3
2/25 13:42
摩周丸ですね。
三森山かな?
2017年02月25日 13:42撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
2/25 13:42
三森山かな?
右に恵山、左は海向山かな?
2017年02月25日 13:43撮影 by  Canon EOS M3, Canon
2/25 13:43
右に恵山、左は海向山かな?
渡島半島の丸山かな?
2017年02月25日 13:43撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
2/25 13:43
渡島半島の丸山かな?
下北半島。
2017年02月25日 13:44撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
2/25 13:44
下北半島。
さて先を進みます。地蔵山コースに合流。
2017年02月25日 13:46撮影 by  Canon EOS M3, Canon
2/25 13:46
さて先を進みます。地蔵山コースに合流。
素敵なベンチですね。景色もバッチリ。
2017年02月25日 13:48撮影 by  Canon EOS M3, Canon
2/25 13:48
素敵なベンチですね。景色もバッチリ。
どこからが七曲りコースかな。
2017年02月25日 13:48撮影 by  Canon EOS M3, Canon
2/25 13:48
どこからが七曲りコースかな。
最後のアンテナ群です。
2017年02月25日 13:49撮影 by  Canon EOS M3, Canon
2/25 13:49
最後のアンテナ群です。
地蔵山見晴らし台です。いやあキレイだ。
2017年02月25日 13:55撮影 by  Canon EOS M3, Canon
3
2/25 13:55
地蔵山見晴らし台です。いやあキレイだ。
汐首岬と下北半島のコラボ。ちょっと分かりにくいか。実は本州との最短箇所。
2017年02月25日 13:55撮影 by  Canon EOS M3, Canon
5
2/25 13:55
汐首岬と下北半島のコラボ。ちょっと分かりにくいか。実は本州との最短箇所。
七曲りコースでつづら折りです。折り返しに全て番号が振られています。
2017年02月25日 13:59撮影 by  Canon EOS M3, Canon
2/25 13:59
七曲りコースでつづら折りです。折り返しに全て番号が振られています。
下山です。立待岬からの車道に出ました。
2017年02月25日 14:08撮影 by  Canon EOS M3, Canon
2/25 14:08
下山です。立待岬からの車道に出ました。
ここからでも景色はいい。
2017年02月25日 14:11撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
2/25 14:11
ここからでも景色はいい。
ロードヒーティングで路面が出てますね。ちょっと嬉しい。
2017年02月25日 14:18撮影 by  Canon EOS M3, Canon
2/25 14:18
ロードヒーティングで路面が出てますね。ちょっと嬉しい。
函館八幡宮まで来ました。神輿をかついでかけ登ったことがあります。そのときに「転ぶと死ぬから絶対転ぶなよ!」って言われ、めちゃくちゃ怖かった。
2017年02月25日 14:23撮影 by  Canon EOS M3, Canon
4
2/25 14:23
函館八幡宮まで来ました。神輿をかついでかけ登ったことがあります。そのときに「転ぶと死ぬから絶対転ぶなよ!」って言われ、めちゃくちゃ怖かった。
久しぶりにここまで来ました。
2017年02月25日 14:30撮影 by  Canon EOS M3, Canon
2/25 14:30
久しぶりにここまで来ました。
エゾヒキガエルに注意看板。こんな看板のあったっけ?
2017年02月25日 14:34撮影 by  Canon EOS M3, Canon
2
2/25 14:34
エゾヒキガエルに注意看板。こんな看板のあったっけ?
右折して函館公園に入ります。
2017年02月25日 14:34撮影 by  Canon EOS M3, Canon
2/25 14:34
右折して函館公園に入ります。
公園内の遊園地は冬休み。
2017年02月25日 14:40撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
2/25 14:40
公園内の遊園地は冬休み。
夏に車で行く場合はここから登ってきます。
2017年02月25日 14:47撮影 by  Canon EOS M3, Canon
2/25 14:47
夏に車で行く場合はここから登ってきます。
で、ここの交差点を左折すると山頂への車道になります。
2017年02月25日 14:48撮影 by  Canon EOS M3, Canon
2/25 14:48
で、ここの交差点を左折すると山頂への車道になります。
函館ロープウェイです。先日の事故は悲しかったですね。
2017年02月25日 14:49撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
2/25 14:49
函館ロープウェイです。先日の事故は悲しかったですね。
聖ヨハネ教会。
2017年02月25日 14:52撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
2/25 14:52
聖ヨハネ教会。
カトリック元町教会。
2017年02月25日 14:53撮影 by  Canon EOS M3, Canon
2
2/25 14:53
カトリック元町教会。
ハリストス正教会。異国情緒豊かですね。函館らしい。
2017年02月25日 14:55撮影 by  Canon EOS M3, Canon
4
2/25 14:55
ハリストス正教会。異国情緒豊かですね。函館らしい。
いつもの八幡坂。チャーミーグリーンのCMが懐かしい。
2017年02月25日 14:57撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
2/25 14:57
いつもの八幡坂。チャーミーグリーンのCMが懐かしい。
ハイカラな街になりましたね。
2017年02月25日 14:59撮影 by  Canon EOS M3, Canon
2/25 14:59
ハイカラな街になりましたね。
旧函館区公会堂。子供達が小さい頃に貸ドレス着させて写真撮ったよなあ。
2017年02月25日 15:00撮影 by  Canon EOS M3, Canon
3
2/25 15:00
旧函館区公会堂。子供達が小さい頃に貸ドレス着させて写真撮ったよなあ。
戻ってきました。函館山くっきり。
2017年02月25日 15:13撮影 by  Canon EOS M3, Canon
3
2/25 15:13
戻ってきました。函館山くっきり。
駐車場に戻りました。1時間200円です。
2017年02月25日 15:14撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
2/25 15:14
駐車場に戻りました。1時間200円です。
【番外】函館山の温泉と言えば、ズバリ「谷地頭温泉」。熱いお湯で有名です。
2017年02月25日 15:32撮影 by  Canon EOS M3, Canon
4
2/25 15:32
【番外】函館山の温泉と言えば、ズバリ「谷地頭温泉」。熱いお湯で有名です。
撮影機器:

装備

個人装備
アウター(厚) フリース 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 キネシオロジータープ グローブ アウター手袋 雨具(下のみ) バラクラバ 毛帽子 登山靴(冬) ゲイター(厚) ザック アイゼン スノーシュー ストック 昼ご飯(カップ麺必須) 行動食(チョコ 塩キャラメル 柿ピー) 飲料(500mlペット) シート 地形図 計画書 筆記用具 コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 保険証 携帯 高度計付き腕時計 温度計 サングラスorゴーグル タオル ビニール袋数枚 カメラ 携帯トイレ ティッシュ3つ ウェットティッシュ1つ 薄手ダウンジャケット ツェルト 細引き エマージェンシーシート キネシオロジーテープ(予備) 痛み止め
備考 アイゼン、スノシュー、全く必要なしでした。スノシューをザックにつけて観光地を移動している時はめちゃくちゃ恥ずかしかった(涙)。

感想

今回は函館山です。函館山は標高334mの火山島です。90〜100万年前に形成され、その後海進、海退を繰り返して現在の陸繋島になったようです。もともとはもう少し高かったようですが、要塞にされたために頂部は削られ今の高さになったようです。山の上には要塞跡がそのまま残されており、貴重な観光資源となっています。

仕事でなかなかお山へ行けない中、函館に行く用事が出来て、もしかしたらどこか行けるかもと思い登山の準備もしていました。今日時間ができまして決行です。ちょっと山に行けてなかっただけにうれしいですな。

朝起きた時点で天気は最悪。最初は横津岳の山頂散策をしようと思っていたのですが、風が相当強い予報でしたので、急遽函館山に変更。午後から晴れる予報だったので10:30くらいから歩き始めました。

予報通り山頂までは雪模様。10cmほど積もったようですが、比較的登りやすい。気温が高く雪も軟らかいので、道中全てつぼ足で歩き通しました。スノシュー、アイゼンとフル装備でしたが、全く不要で、町中を歩いているときはかなり恥ずかしかったな。

山頂で30分ほど食事がてら天候回復を待ちましたが、下山時間もあったので吹雪の中を歩き始めました。しかし、第二駐車場まで戻ってびっくり。なんと山頂が晴れている。。。まあ山行ってこんなもんだよな。。。もう戻りたくないのでそのまま進みます(涙)。

千畳敷コースはほぼ車道コースです。青空が出てきたのでとても気持ちよく歩くことができました。途中函館市街地、恵山方面、下北半島となかなかの景色です。そういえば冬に函館山を歩くのは初めてだなあ。山頂では散々な景色だったけど、この景色で全然オッケー!

3月は行けそうもないかな。でも何とか時間を見つけたいなあ。何とかしてみるか。さあ次は何処へ〜。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:418人

コメント

冬の函館山
yo-shaさん、こんばんは。
冬の函館山、お疲れ様でした!
函館山は市街地の中にあるのに自然が残されており、周囲には歴史的な街並みや観光名所もたくさんあり、気軽に登れて楽しめる山ですね。
そして下山後の定番、谷地頭温泉もすばらしい。
後半は天候も回復し、フルコースを堪能されたようでなによりでした。

私も冬山フル装備で歩いたことがありますが、無装備の長靴で登っている方なんかもおり、ちょっと恥ずかしかった記憶があります。その格好のまま観光地の中を歩くのも・・・。でもまあ、楽しめればよいのです
2017/2/26 21:07
Re: 冬の函館山
waji-bbさん
こんばんは。コメントありがとうございます!waji-bbさんのお庭、函館山をフルコースで拝見させていただきました
以前函館に住んでいたころは避暑によく行ってました。冬は車道の往復は何回かありますが、縦走は今回が初めて。冬は草木がないので景色がよく、めちゃくちゃ気持ちいいですね。特に千畳敷からの眺めが抜群!これで横津岳も見えていれば更によかったですが、贅沢ですかね(笑)。十分、満足させていただきました
本当に自然、歴史を、しかも気軽に体験できる貴重なお山ですね。函館市民から愛されているのがよくわかります。私も大好きです
谷地頭温泉、実は建て替える前から愛用しています。あの熱いお湯で足がビリビリするのがなんとも言えませんね
長靴!!!そうなんですよ。すれ違った一人の方は長靴にストックのみ。私のフル装備は???状態でした。札幌近郊の三角山も全く同じなんです
2017/2/26 23:11
函館山
yo-sha さん、こんにちは。
大変ご無沙汰しています。
2月中旬から出張等でしばらく留守にしていました。
コメントが遅くなって申し訳ありません。
函館山ですか・・・平成20年頃会社の忘年会で湯の川に泊まって以来ですね。
観光の山とは言っても山はやはり冬山ですから・・・
装備はそれなりに必要ですよね。
2017/3/5 9:59
Re: 函館山
750RSさん
こんにちは。お忙しい中、コメントありがとうございます!
お仕事、出張、お疲れ様でした。出張は東京方面が多いでしょうか?この時期はどの業界もなかなか大変ですよね
今回の函館山、時間が出来たらの条件でしたが、見事に時間ができまして行ってきました。普段はほとんど車で山頂まで行ってしまうので、足で登るのは久しぶりでした
忘年会で函館まで来られたのですね。函館は道内でも食べ物が美味しい街ですし、気候も良し、町並みも異国情緒豊か。以前住んでいたこともあり、私は函館の泊まりの出張が楽しみなんです
山行ですが、前日にそれなりに雪が降ったので完全装備で行っちゃいました。長靴トレパンおじさんとすれ違ったときは、しょしがったっす
でも750RSさんのおっしゃるとおり、冬山には違いないですからね。「転ばぬ先の冬山装備」ですね
2017/3/5 13:19
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら