記録ID: 1054909
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雪山ハイキング
石鎚山
石鎚山（一年ぶりの雪山）
2017年01月29日(日) [日帰り]
愛媛県
birdie
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 07:59
- 距離
- 12.9km
- 登り
- 1,791m
- 下り
- 1,808m
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標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:44
- 休憩
- 1:48
- 合計
- 7:32
距離 12.9km
登り 1,794m
下り 1,808m
12:20
12:30
16分
弥山山頂
12:46
13:15
10分
二の鎖下
15:51
| 天候 | くもり空、スキーヤーも多し。 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2017年01月の天気図 |
| アクセス |
写真
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成就社までの雪道 雪が圧雪され、締まっている ノーアイゼンで行くが滑る。
流石にアイゼン（10本爪の軽アイゼン）を装着。スノーシュウに履き替えていたグループもいた。
ずっと登りが続くが、一歩一歩階段を上る夏道とは違って、木段が雪に覆われ登りやすい。
休憩所からの展望：無風、澄んだ空気に瓶が森がクッキリ、笹ヶ峰も見える、
8名のグループが登ってくる。去年は木段がはっきり見えていたが、今年は雪が多くて見えない。
トレースが明瞭、固く雪が締まり、氷雪状態、沈み込むことなく本当に歩きやすい
振り返り見る、暫くして8名のグループが到着、これより頂上へは行かないとのこと。
荷物を小屋にデポして身軽に頂上に向かう。
登山道が氷雪して、固められている。
登山道が氷雪して、固められている。
此処が唯一の難所とか、ここを過ぎれば大丈夫、頂上は近いと下山者から教えられる。確かに、氷雪した急勾配。
後から上ってきた若いカップル、写真を撮ってあげた。
彼らのようにストックのほうがバランスを取りやすかったように思う。
彼らのようにストックのほうがバランスを取りやすかったように思う。
下山途中、此処から風でゴアの帽子を飛ばされ、斜面を転がっていき、見えなくなった。気に入っていたのに、悔しい。
避難小屋に帰り、カップラーメンを同じく高松から来たカップルとともに。
西之川に続く分岐点。明瞭な踏み跡が、ロープウエーを使わずに上ってきた強者が？
撮影機器：
感想
一年ぶりに石鎚山の雪山にハイクしてみた。午後から雨予報だが、行ける時にはと思い立つ。
曇り空ながら、頂上までは無風状態。頂上はさすがに強風でした。
トレース後もしっかりついており、固く踏みしまり、一部氷結状態のところもあるが歩き易く助かった。
出会った登山者はグループを含めて18名ほど。グループのリーダーから「お兄ちゃんを先に行かしてあげて、」山では私もお兄ちゃんです。
山頂までのログがとれていなかったのと、何よりも帽子の紛失が惜しい。
頂上を踏めて本当によかった。帰りは歓喜庵の温泉で汗を流す。充実した一日でした。
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石鎚山、いいですね〜！
危ないところは無かったですか？
帽子の紛失残念ですね。春になったら探さないと…。(^_^;)
帰りの歓喜庵も羨ましいです。
また、ご一緒ください。
取り立てて暑くも寒くもなく、雪山ハイクとしては良いコンディションでした。
伊予富士、寒風山、剣山もいいと思いますよ。近々、行こうと思っています。
ですが、harumiru氏は三嶺の雪山一筋に、私のように浮気心を持っていないようで羨ましいですね。
また、一緒に行きましょう。
山頂では写真を撮っていただきありがとうございました。
避難小屋でラーメンをご一緒した高松の夫婦です。
山では我々中年夫婦もカップルですか（笑）ありがとうございます。
青空と霧氷と展望には恵まれなかったですが、紅葉時とは違う
人の少ない静かな石鎚山を楽しめた一日でした。
小屋でお話しされていた三嶺の記録も見せていただきましたよ。
青空と霧氷と雪景色と！うらやましくなるくらい最高の写真ですね。
またどこかの山でお目にかかれば色々とまた教えてください。
コメントいただき、ありがとうございます。
ご夫婦で、登山とは羨ましい限りです。
また、どこかの山でお会いすることもあろうと思います。
その時はいろいろ話をお聞きしたいものです。
お元気で。
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