記録ID: 102421
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
赤岳 〜美濃戸口より〜
2011年02月05日(土) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 14.5km
- 登り
- 1,406m
- 下り
- 1,208m
コースタイム
7:21美濃戸口‐8:25赤岳山荘‐9:49行者小屋‐11:07文三郎道分岐‐11:40赤岳山頂‐12:46地蔵の頭‐13:54赤岳鉱泉‐15:14赤岳山荘‐(車に拾われる)15:43美濃戸口
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・美濃戸口から赤岳山荘までの林道は、雪で覆われていました。 ・文三郎尾根の登りはかなりの急斜面でした。ピッケル+アイゼンのキックステップで登りました。 ・地蔵尾根もこれまた急でした。ある程度降りると、尻セードできるようになります。 |
写真
撮影機器:
感想
6時に「道の駅信州蔦木宿」集合の予定でしたが、目覚ましに気付かず起きたのが4時!
遅刻の上に体調も芳しくない状態での赤岳登山でした。
初めての冬赤岳なのに、気が緩んでいるとしかいいようがありません・・。
美濃戸口の駐車場に車を停めて、登山開始です。
同行の人の足が速くて、行者小屋直前に本気でバテるへたれっぷりには驚かされました。(勿論自分の事)
行者小屋にて長めの休憩を取り、気を取り直して文三郎尾根を登りました。
しかし、この尾根・・めちゃくちゃ急登じゃなですか!!
さすが八ヶ岳の主峰「赤岳」。一筋縄では登らせてくれません。
登るにつれて姿を現す阿弥陀岳が綺麗でした。山頂では風邪もあまり強くなく、
他の登山者の方と登頂を喜び合いました。
帰りは赤岳鉱泉に立ち寄り、名物のアイスキャンディを眺めて帰途に着きました。
林道を歩いている途中で、親切な方に拾ってもらい時間を短縮する事ができました。
その方は静岡から来たとの事。同行の人は静岡に住んでいて、自分も学生時代が静岡だった為、会話が弾みました。
下山後は個人的にBest1の温泉「韮崎旭温泉」に入り、南アルプス市に住んでいる引篭もりを無理やり連れ出して焼肉へ。
楽しい一日でした。
こんなヘタレ男でしたが、山の神様はちゃんと微笑んでくれました。
在り難いです。
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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