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ハイキング
中国
【波打ち際から山頂まで】春の陽気の弥山@厳島
2023年03月28日(火) [日帰り]
flugel
その他1人
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 02:54
- 距離
- 3.8km
- 登り
- 629m
- 下り
- 210m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:09
- 休憩
- 0:42
- 合計
- 2:51
13:09
ゴール地点
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
途中駅で一度ロープウェイを下車し、次のロープウェイに乗り継ぐというちょっと変わったスタイル。 混雑時は数十分〜1時間以上の乗車待ちが発生するらしい。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
厳島神社のある集落から弥山までを登る大聖院コース。宮島観光の一部として紹介されている"簡単な散策ルート"かと思いきや、一貫してやや急な傾斜の"本格登山コース"だった。 道はよく整備されており石造りの階段が長く続く。 標高150m程度までは、木立の間に厳島神社の鳥居を見ることができる。 |
その他周辺情報 | 厳島神社の周囲には宿や商店が建ち並び大変な賑わい。 また山頂、展望台、山頂付近の寺のどれも大変賑わっていた。 |
写真
感想
入山口は大聖院という寺社の横に位置し、鐘と太鼓の音が聞こえるのみの穏やかな山道は、観光地の喧騒から洗われた心地が嬉しい。
コースは大部分が谷あいを進むため、日差しの割に涼しく、急登でも快適に登ることができた。
観光のついでに訪れた様子の外国の方は多くいたが、日本人で街の格好のまま登っているのは我々だけだったかもしれない。登山装備のご老人から感心したような声をかけられることが数度あった。
仁王門を超えるといよいよ山頂の寺社の領域に入り、樹林は減り岩がちの環境になる。ここから観光客もぐっと増え、その賑わいに少し当てられる。
しかし寺社の厳かな佇まいと瀬戸内の景色は、人々の賑わい以上のパワーを持っており、ここまで来て良かったと強く感じることができた。
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