記録ID: 338811
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無雪期ピークハント／縦走
槍・穂高・乗鞍
西穂-奥穂縦走：自宅からの日帰りTOP40踏破へ(間ノ岳が39番目）
2013年08月28日(水) [日帰り]
bumpkin
- GPS
- 11:45
- 距離
- 14.7km
- 登り
- 1,997m
- 下り
- 2,006m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
<註>( )内の時間は登山届の計画
( 3:00(3:20) 自宅 )
( 3:56-4:30(4:30-40) 沢渡 )
5:04(5:08-10) 上高地帝国ホテル前 (登行開始）
5:10 西穂登山口
7:06(7:10-15) 西穂山荘
7:55(8:05-10) 独標
8:59-9:00(9:00-05) 西穂高岳 登り(上高地-西穂)：3'55"
9:49(9:50) 間ノ岳
10:18-21(10:30-35) 天狗岳
10:36 天狗のコル
10:53-11:00 2,925mポイント(軽食)
11:53-56(12:10-15) ジャンダルム
12:50-52(13:20-30) 奥穂高岳 西穂-奥穂：3'50"
14:09-16(14:20-25) 紀美子平(食事) (吊尾根：ガスで2度道間違え)
15:32(15:30-35) 岳沢
16:49-17:00(17:00-25) 上高地バスターミナル 登行終了 下り(奥穂-上高地)：3'57"
( 17:31-33(17:55-16:00) 沢渡 )
( 18:46(19:10) 自宅 )
Door to Door：15'46" 登行時間：11'45" 休憩：21"
延標高差：4,540m 万歩計：38,000歩
( 3:00(3:20) 自宅 )
( 3:56-4:30(4:30-40) 沢渡 )
5:04(5:08-10) 上高地帝国ホテル前 (登行開始）
5:10 西穂登山口
7:06(7:10-15) 西穂山荘
7:55(8:05-10) 独標
8:59-9:00(9:00-05) 西穂高岳 登り(上高地-西穂)：3'55"
9:49(9:50) 間ノ岳
10:18-21(10:30-35) 天狗岳
10:36 天狗のコル
10:53-11:00 2,925mポイント(軽食)
11:53-56(12:10-15) ジャンダルム
12:50-52(13:20-30) 奥穂高岳 西穂-奥穂：3'50"
14:09-16(14:20-25) 紀美子平(食事) (吊尾根：ガスで2度道間違え)
15:32(15:30-35) 岳沢
16:49-17:00(17:00-25) 上高地バスターミナル 登行終了 下り(奥穂-上高地)：3'57"
( 17:31-33(17:55-16:00) 沢渡 )
( 18:46(19:10) 自宅 )
Door to Door：15'46" 登行時間：11'45" 休憩：21"
延標高差：4,540m 万歩計：38,000歩
| 天候 | 曇り(一時ガス）のち一時晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2013年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
バス タクシー 自家用車
バス：8月31日まで始発4:40（しかし待てなくタクシーで相乗り） 釜トンネル：平日は5時5分前、休日10分前開く 上高地最終発：バス18:00、タクシー19:30（釜トンネル閉：20:00）（但し夏時間) |
| コース状況／ 危険箇所等 |
独標から奥穂まで危険と言えば危険。特に高所恐怖症の人は避けた方が良い。 やばいと感じる箇所も慌てることなく落ち着いて行動することが重要。 ホールドが沢山あるので、3点確保をすれば何ら問題ない。 緊張する箇所は10数箇所あると思うが、ゆっくり落ち着いて行動すれば恐れることはない。 |
写真
天狗のコル：通り過ぎてから撮った。天狗のコルは1968年(7年?)5月下旬、岳沢から登りここからスキーで滑り始めたら表層雪崩を起こし担いで降りたことが思い出される
2
8/28 10:38
天狗のコル：通り過ぎてから撮った。
天狗のコルは1968年(7年?)5月下旬、岳沢から登りここからスキーで滑り始めたら表層雪崩を起こし担いで降りたことが思い出される
天狗のコルは1968年(7年?)5月下旬、岳沢から登りここからスキーで滑り始めたら表層雪崩を起こし担いで降りたことが思い出される
ジャンダルム：南側からの登りがあっけなくここがジャンダルムと拍子抜け
馬の背：写真稜線を登る。まさに馬の。両サイが切れている。そのあとは狭い稜線をバランスを取りながら歩く
ようやく、奥穂高岳の到着
昨年5月、この真後の直登ルンゼを滑ったのがやはり忘れられない。
昨年5月、この真後の直登ルンゼを滑ったのがやはり忘れられない。
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
ヘッドランプ １ ブラックダイアモンド
予備電池 ６ 単３：2ｺ、単４：3ｺ、携帯電話ﾊﾞｯﾃﾘｰ
1/25,000地形図 １ 国土地理院＆電子国土
ガイド地図 １ 1･50,000昭文社
コンパス １ シルバ
笛 １
筆記具 １
保険証 １
飲料 ２ アクエリアス(500mL)
ティッシュ １
救急品 １
ヘルメット １ ペツル
手拭 １
携帯電話 １ ａｕ
計画書 ２
アウター雨具上下 1式 マムート、ヘリテージ
防寒着 １ マムート
ストック 1式 ブラックダイアモンド
非常食 1式 ﾁｮｺﾚｰﾄ、ﾅｯﾂ、ﾄﾞﾗｲﾌﾙｰﾂ等
ザック １ ブラックダイアモンド(20L)
カメラ １ オリンパスWG-1
GPS １ ガーミンCSｘ
ツウェルト １ ヘリテージ
指なし皮手袋 1対 CAMP
食料 ２食分
靴(三季用) 1対 スポルティバ
|
|---|
感想
自宅からの日帰りTOP40で残りは間ノ岳と鷲羽岳のみとなり、どちらを先に登ろうか検討した結果、8月一杯で4:40の始発がなくなるので間ノ岳に行くことに。
しかし、西穂-奥穂縦走の日帰りには多少不安も。しかし、ブログの記録、先輩のコメントを参考に、決行。
�ヽ衢遒蓮▲襦璽罰阿譴討離肇薀屮襦�しかし、マークが多く問題なし。
�⊇詑擇如▲丱后▲織�シー最終に乗り遅れる危険性。そのため、上高地から西穂まで約4時間休みなしで歩く。西穂で丁度奥穂から来た人がおり、混み具合を聞いた結果、人は少ない、かつ彼は穂高岳山荘を4:30に出発したとの話。奥穂から西穂まで4時間弱と計算できる。
これは、私の計画とほぼ同じ速度。一安心。
実際、計画通り。初めは11時間半で計画。しかし、きつそうなので見直し11時間50分で登山届。結果、11時間45分
家内は、私の時間、時間に「あほじゃないの」と軽蔑。高校時代に英語の副読本に「The Vice of Panctuality」があったことを覚えているが、そろそろ時間から解放される時かもしれません。
TOP40が達成したらどのような山行にしようか思案中。
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Jeremysan さん
はじめまして。こんばんは。
北アルプスは３度しか登っていません。
西穂〜奥穂間は危険だと聞いており、まだ
トライしていません。
そんなところを日帰りで軽く行くとは
敬服いたします。
しかも６７歳でとは凄い
でヒィヒィ言ってるようじゃとても足元にも及びません。
手抜き登山ですが、９月に新穂高からロープーウェイ利用で一度西穂まで言ってみようかと思っています。
プロフィール拝見いたしましたが、
アクティブな方で素晴らしいなと思っています。
６０で年かなとか思ってましたが、bumpkinさんを見習いたいと思います。それでは失礼いたします。
昔の山行をチェックしていたら返信していないの気付き、2年以上遅れて返信させていただきます。(ここ頃は余り返信していないようです。)
この頃を今懐かしく思い出します。1番頑張っていた時と思います。
涸沢に15ｋｇで行けば誰でもヒィヒィ言っちゃいます。
昨年からソロテント泊を始めましたが、15kg以下で行くようにしてます。
日帰りは6-8kgで、重さが軽くなると山歩きが楽ですよ。
西穂まで行ければ奥穂までも行けますよ(余り無責任なことは言えませんが）。
高度感はありますが、ホールドがしっかりありますので気をつけて3点確保で登れば問題ないと思います。
歳を取ると瞬発力は衰えますが、持久力は自分のペースで歩けば結構いけるものです。
これからも山歩きを楽しんで下さい。
上高地ってたしか、マイカー乗り入れできなかったと思うのですが、このルートを自家用車で行こうとしたら、どこまで車乗り入れできるんでしょうか？
めちゃくちゃな質問ですみません
こんにちは。
紀美子平でお会いしたものです。
その時は私よりもっと若い方とお見受けしました。
失礼しました。
また、岳沢パノラマで追いつかれた時も、両手にストックを持って居られるのを見て、「急傾斜の重太郎新道をストックではかえって時間がかかるだろう」と判断して先に行かせてもらったのですが、岳沢テント場で追いつかれたのに気付いて、「速い人だな〜」と驚いていました
これからも良い山をお続け下さい。
昔の山行をチェックしていて返信していないのに気が付き、慌てて返信しています。(ここ頃は失礼していたようです。）
当時のことはよく覚えています。
最近、下りはめっきり弱くなり急登の方が好きになってきました。
所で焼岳では苦労されたようですね。
私も山スキーで登り同じコースを登ったので思い出しますが梓川からの取付きからの登り、きついですよね。スキーで登り切れず途中担いで登ったのを思い出します。下堀沢は落石で気を遣いましたが楽しいBCでした。
同年代のようですが、まだまだ頑張りましょう。
こんにちは、おそらく西穂の山頂ですれ違い、少しお話しさせて頂きました。
赤い服をを来ていらっしゃいましたよね？
こちらは黄色いヘルメットでした。
私は山の経験が浅く、奥穂〜西穂間はかなり恐怖を感じながら歩いて来ました。
あの道をその速度で行かれるとは。。。
驚きました。
これからもレコ、楽しみにしております。
返信を書いていないのに気付き、今頃返信してます。
奥穂側から山頂に余裕をもって現れたのを思い出します。
経験が浅いなんて感じませんでした。否、ベテランかと思いました。
その後もフォローして戴きありがとうございます。
今年1月に戸倉山(伊那富士)に行く前に、息子さんとの山行を参考にさせてもらいました。息子さんと日本横断凄いですね。私も考えたことはありますが実行まではいきませんでした。山だけでも歩けないかとわずかに希望は捨てていませんが、踏ん切りがついていません。
見習いたいと思います。
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